渋谷区 恵比寿 の駅前 税理士のブログ -13ページ目

ホテル・旅館がするべきインボイス対策!セミナーの開催

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。

 

 

最近ニュースで、

「政府はインボイス制度で日本の零細企業・フリーランスをつぶすつもりか!?」

なんて声を耳にすることがあります。

 

たしかに最初の数年は混乱すると思います。

零細企業やフリーランスの方々にとっては一時的に売上が下がったり、事務手続きに忙殺されることでしょう。

 

ただその先は、需給バランスによって、経済社会が必要とする会社は引き上げられ、そうでもない会社は撤退を強いられるのだと思います。結局のところ「ホンモノだけが生き残る」ということなのでしょう。

 

まず、このインボイス制度の導入に伴う混乱をやわらげていくことが私たちには求められています。

 

その一環で株式会社お宿ポータルさん、株式会社Wizさんとセミナーを開催します。

ご興味のある方はぜひ参加ください。

 

2022年11月22日(火) 14時~ 

ホテル・旅館が取り組むべきインボイス対策

 

↓↓↓ 詳細はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

カチンコYouTube番組「マネーリテラシー研究所」

やっています!

 

一日1クリック応援お願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

経営に会計を生かすのがミッション!

渋谷区 恵比寿駅 15秒の税理士事務所

いっしょに税理士法人

https://isshoni.co.jp/

 

2023年新卒者内定式の開催!

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。

 

2023年新卒者の内定式を執り行いました。

 

大学在学中に税理士科目を合格しているMさん。早い時期から自分の進みたい方向が明確で、すでにうちのインターンとしても活躍中です。これからどんな社会人生活を展開していくのか、想像するだけで楽しみです!

 

コロナの影響があってか服装もビジネスカジュアルが進み、最近はスーツ&ネクタイという機会もかなり減りましたが、久しぶりにスーツを着るということでメンバーにとっても、とても新鮮な場になりました。

 

 

 

今どきはリモートワークもいるので、ZOOMとのハイブリッド開催となります。

最近のマイクは収音機能もアップしているので、多少離れているところの音声もクリアに拾ってくれるので、こういう運用がともてやりやすくなりました。

 

 

内定証書の授与。

昔はこういう儀式めいたものは馬鹿馬鹿しいと感じていましたが、いまはこのメリハリは大切だなと感じます。
いつか何かに到達したときが本物の人生なのだと思っていたけど、今この瞬間を素晴らしいと感じることが大切かもしれないと思うのです。
 
 
先輩からの挨拶のTくん。
うちのカルチャーブックを持ちだし、仕事を通じて表現していきたい人生理念を自分の言葉で伝えてくれました。
どんな「ありがとう」をもらうのか?そんなことを意識しながら仕事をしているそうです。

 

 

本人からも、やはり「ありがとう」と言われる人でいようという決意表明がありました。

大学4年生でありながら堂々としたスピーチでした。

 

 

また新しいメンバーも加わって2023年も楽しみです!

いっしょに頑張っていきましょう!

 

 

 

カチンコYouTube番組「マネーリテラシー研究所」

やっています!

 

一日1クリック応援お願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

経営に会計を生かすのがミッション!

渋谷区 恵比寿駅 15秒の税理士事務所

いっしょに税理士法人

https://isshoni.co.jp/

 

円安&インフレのニューヨークはどうなっているのか?

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。

 


先週、米国へ行ってきました。

サウスカロライナ州で会計事務所のカンファレンスへ参加するのが目的で、直行便がない都合もありニューヨークへ寄ってきました。


ニュースでは「32年ぶりの円安」と流れていますが、その円安とインフレが重なって日本人には経済的には負担が響く時期です。ニューヨークの中心部マンハッタンであれば宿泊するのに、1泊料金は5万円以上となります。普通の人が気楽に泊まれる値段ではないと思います。そうならばと、、、私はちょっと危険なエリアへの好奇心もあって、郊外ブルックリンの1泊数千円の安宿に泊まることにしました。


このブルックリンの治安については、次の写真の落書きから想像できるとおり。




そして街中を歩いていると、いたる所でこれまで人生で嗅いだことのない匂いが漂っていました。「なんだろうな?」と思って聞いてみるとこれがマリファナの匂いだそうです。


ニューヨークでは最近、マリファナが合法化されたそうです。もちろん政府はマリファナの合法化はしたくなかったのだと思いますが、あまりに世に出回りすぎているため取り締まるのを諦めて、合法化に踏みきったとのことでした。


すれ違う時にマリファナ臭が漂ってくる若い女の子とか、歩きマリファナを吸っている強者もいました。





現地の人は、このコロナの2年間でニューヨークの治安が悪くなったと言います。

マリファナ中毒者の増加にコロナによる社会不安が重なっておかしい人が増えているのだとか。


とにかく「夜は出歩かないように」と言われるのでした。





街中を回っていると「ここは無法地帯だよな、、、」と思う反面で、みんな自由に好き勝手やっているなという感覚もあります。自由でエネルギッシュというか。


地下鉄に乗ると、車内で電話で大声で話していたり、音楽はイヤホンせずに流しているし、ダンスを踊りだす人、タバコを吸う人もいる。

日本だと「非常識だ!」と怒りだす人がいるだろうけど、多様な人種がいる社会にとってはそもそも常識が定義されていないので、怒りだすほうが人のアイデンテティを奪う卑劣な行為になるのかもしれないと思わされます。





今回は、かつて迫害をうけた中国移民の方々や、ヨーロッパからの移民でも低所得のために劣悪な環境の長屋に住んでいた方々の歴史情報にも触れてきました。彼らは戦いによって自分達の人権を勝ち取ってきたようです。

そもそもアメリカ人というのは存在しない、世界中の人種が集まってできた国家だということです。

今は中国人が住むエリア、中東の人が住むエリア、ユダヤ系の人が住むエリアがあったり、、、それぞれのエリアの特徴があって、それぞれの宗教観や慣習を堂々と持って生活している。これがダイバーシティなのだろうなと実感するのでした。





夜、マンハッタンのSOHOエリアにいるお客様に食事に連れて行っていただきました。1日に2〜3回転するニューヨークでも人気のレストランです。


たしかに良いものを頂いたというのがありますが、その会計にビックリ。


レシートを見せてもらったら2人で1000ドル。日本円にすると15万円。

これに税やサービス料、チップを加えると20万円くらいの仕上がり!!


前述したとおり、超円安&インフレの影響も大きかったとは思います。


お客さんからは、

「ちょっと良いもの食べるとこのくらいかかりますよ」
という一言。満席のレストランなので、皆さんそこまで高くなることはないにしろ、ビックリなお支払いをされているということになります。





私は両手を合わせ「ご馳走様でしたーーっ!!!」と、そのお支払いをして頂く姿に感謝を捧げるのでした。



マンハッタンは高い


そして、私はブルックリンの安宿へ帰るのでした。







カチンコYouTube番組「マネーリテラシー研究所」

やっています!

 

一日1クリック応援お願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

経営に会計を生かすのがミッション!

渋谷区 恵比寿駅 15秒の税理士事務所

いっしょに税理士法人

https://isshoni.co.jp/

 

【税務は伝え方が100割】税務弘法11月号への掲載!!

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。

 

 

税務弘法11月号(10月5日に発売開始。中央経済社)へ、寄稿させていただきました。

本号は売れ行き好調のようで、Amazonベストセラーになっています。

 

本号は特集記事として「税務・会計の伝え方の失敗談」を暴露しあう内容です。

どんなに豊富な知識や正しい考え方でも、コミュニケーションしだいで全く伝わらなかったり、逆にトラブルになることがあるということです。

 

【Amazon】税務弘報 2022年 11 月号 /中央経済社 経理・アカウンティングカテゴリ1位

 

 

私は、個人的には熊王征秀先生と同じ欄に載っているのが嬉しかったです。

 

熊王先生は、今となっては消費税法における権威として業界で知らない人はいないと思いますが、私が税理士の受験生だった時に専門学校で消費税法の教鞭をふるっており、私はその生徒でした。

 

熊王先生とは、それからかれこれ15年は会っていませんが、私のことを覚えていただいていると思います。というのも、私が専門学校での成績はずば抜けて良いのに、本試験では不合格になるという見せかけの力を発揮する残念な人だからです。きっと、この記事をみて「あの時の、あいつだな」と思い返してくれていることでしょう。

 

さて私の記事はというと、ずっと関係性をうまく築けなかった顧問先の社長との話です。何年間も「会うのが嫌だな」と思いながら接してきた関係性が、ある時を境に好転したというストーリーです。

 

誰もが1人や2人は苦手がいるのではないでしょうか。ひと言ふた言を口にするだけなのに、なぜか変なムードになってしまう相手とか。そして多くの場合、なるべく距離をとるようにしていくわけですが、そうはいかない時もあります。

 

私が発見したのは、その苦手を作っているのは「相手」ではなくて「自分」だったということです。いつも私は仕事での会話は堂々と理路整然と話す傾向がありますが、実はその背後には私が「人からよく見られたい」という強烈な欲求を持っているということです。だから、いつも批判や反対を受けないよう、強く押し込めるような話し方をしていたのだなと気づいたのです。そして、「人からよく見られたい」という脳内メッセージを手放したとき新しい展開があったのです。

 

自分の内面をさらすのには恥ずかしさだったり抵抗はありますが、オープンにするとすっきりするものですね。

 

税務弘法11月号。全国の書店にありますので、見つけたらぜひお手にとってみてください。

 

 

【Amazon】税務弘報 2022年 11 月号 /中央経済社 経理・アカウンティングカテゴリ1位

 

 

カチンコYouTube番組「マネーリテラシー研究所」

やっています!

 

一日1クリック応援お願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

経営に会計を生かすのがミッション!

渋谷区 恵比寿駅 15秒の税理士事務所

いっしょに税理士法人

https://isshoni.co.jp/

 

副業で要注意!国税庁「副業300万円以下はダメ!」原因と対策!

渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。

 

 

8月上旬よりインターネット上で物議を醸しだしている「副業300万円以下はダメ!」というテーマです。

 

これは国税庁から「 副業の収入が300万円を超えない場合、原則として雑所得とする 」という基本通達の改正案によるものです。

 

これまで副業の収入は事業所得にできたため、赤字が出たら本業である給与所得と相殺することによって節税ができていました。

しかし、これが今後は出来なくなる可能性が出てきたのです。

 

今年に入って、私もこの副業で生じる赤字を利用した節税の税務調査の立ち合いをしました。そこでは、この節税について随分と税務署とモメた経験があります。結果的にその節税について否認されることはありませんでしたが、税務調査官は、税務署としての見解と現場の主張の間に入って、とてもやりにくかったと思います。よって私は、この改正案がでてきた理由は、その税務調査官からの要望によるものだと思っています。

 

そこで、これからの副業収入の節税方法のやり方などについて、その税務調査でのやり取りを挙げななら動画でまとめました。

 

今回は税理士ウッシーが解説をしています。

 

 

マネーリテラシー研究所

副業で要注意!国税庁「副業300万円以下はダメ!」原因と対策!

 

 

 

 

 

カチンコYouTube番組「マネーリテラシー研究所」

やっています!

 

一日1クリック応援お願いします。
にほんブログ村 士業ブログ 税理士へ

経営に会計を生かすのがミッション!

渋谷区 恵比寿駅 15秒の税理士事務所

いっしょに税理士法人

https://isshoni.co.jp/