育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策⑤⑥ | アドラー心理学に基づいたコーチングでわずか半年で一生モノの自己肯定感を手にいれる!ママコーチスクール

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● 育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策③④

こんにちは、愛川よう子です。

一昨日、昨日の記事

育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策①②

育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策③④

の続きです。

主に、癇癪が激しくて、いつもママとぶつかりがちだったり、ママもイライラしがちな親子さん向けに書いています。

どうしても子育てをしていると、我が子のダメなところが目についてしまいませんか?

そうすると、当然できるようになってほしいから、できていなことを指摘して、直すよう促しますよね?

「もっと字を綺麗に書きなさい」

「なんであなたはいつもそうなの!頑張りなさい!」

とかね。

でもそれを日々繰り返していも、改善することはあまり期待できないんじゃないかな。

ダメ出しすると、ダメ出ししたことそのものが、その子の意識の中にあがってきて

「僕の字は汚いんだな」(どうせ上手く書けないからいいや)

「どうせ私はダメな子だ」

なんて風に、一層強化されてしまう可能性もあるのです。

なので、ガミガミしたい気持ちをグッとこらえて、これを意識してください。


⑤できないことを指摘ばかりせず、できていることに目をむけ、承認していく

これも、いつもでなくてもいいです。

でも、できるときに、我が子の得意なことや、そうは言ってもできていることに気づき

「あなたには〜する力があるね」

「あなたはこれが得意なんだね!」と

承認の言葉をかけていってください。

子どもの心に、エネルギーが溜まっていきますよ。

ダメだしするのではなく、いいところを伝えて、いところを伸ばす言葉がけをする。



そして、これが一番難しいと感じる方もいるかもしれませんが・・・


⑥ママの「べき」「ねば」を緩める、手放す


これは私のことですが、子育てをしているとどうしても

「ちゃんと育てなきゃ」

「いい子に育ってほしい」

「人なみであってほしい」

という思いが離れないし

「やることやってから遊ぶべき」

「テレビ見ながら宿題はすべきじゃない」

「もっとこうすべき」

といった、様々な「べき」にとらわれ、それができない我が子を目の前にすると、イライラガミガミ
怒りたくなっちゃいます。

それが全部悪いわけではないけれど、そのべきやマイルールを持ちすぎているとお互いしんどいし

ママがガミガミしか言ってないと、子どもの心のエネルギーはどんどん目減りして一層ママの話を聞かなくなります。

だからね、ちょっと子どもの気持ちになってみたり

「大丈夫、死ぬわけじゃない」って考えて、マイルールを緩めたり手放して

子どもを信じて任せてみたり、ダメなことにもOKしてみたり

多くを求めすぎず(例えば宿題とか、課題とか)、我が子に適した分量(レベル)にすることに
OKを出す。




もう一度、まとめますね。


【育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策】


●子どもが癇癪をしても「ダメなこと」と思わず
心の成長をしていると捉える

●「悔しかったんだね」「不安なんだね」「悲しいんだね」など、気持ちに共感する言葉を伝える

●ママの指示ばかりや、敷いたレールに乗せず、子どもがどうしたいか、どう感じているかを聞いて
本人が選択していく関わりをする

●肝心なときに「味方」でいる

●できないことを指摘ばかりせず、できていることに目をむけ、承認していく

●ママの「べき」「ねば」を緩める、手放す



何度でもいいますが

私は決して、いいお母さんではありません(断言できる)

すぐにガミガミするし、今でも怒鳴ったりしちゃいます。

でもでも、それでも我が子との信頼関係はしっかりできている実感があるし

やばめな癇癪持ちだった長男はすっかり落ち着き、めちゃ仲良く過ごせています。

(現時点ではね。高校生とかどうなるかわからんけど)

それはやっぱり、彼が5歳の時から8年かけて

上記のような関わりを、できるときにしてきたから。
       
(いつもはできないということ、そしれそれで大丈夫ということ)    

いい時も悪い時もあります。

泣きながら喧嘩になったことも数知れず。

それでも、できるときにできることをする。

長男の癇癪は、小4くらいから落ち着きを見せ始めました。

癇癪がで始めたのは2歳くらい?からだから長かったな〜・・・(遠い目)

(そういえば音声チックとかもあった)

でも、結果、診断も必要なく今に至ります。

なので「ちょっと他の子よりうちの子、育てにくいんじゃ・・・」

と思っているならばぜひ、上記のような関わりを心がけてみてくださいね。

あ、でもADHDの診断をすることで

本人も家族も適切な対応がとれるようになってラクになるのであれば、それはとっても大切なこと!

見て見ぬ振りをすることとは、違います。

それは、お子さんの状態とママの感覚を信じて診断するしないの必要な判断をしてくださいね!

ちなみに、私の仲間に発達凸凹専門のカウンセラーさんがいます。

しかも彼女は、おうちでできる療育を推奨しています。

気になる方や、診断まで時間がかかってその間、何をすればいいかわからなくて不安

そんな方はぜひ、彼女のブログやメルマガを登録してくださいね。

めーっちゃ役に立つ具体的な情報が届きますよ!

____________
おうち療育アドバイザー 浜田悦子さん

ブログ:https://ameblo.jp/roomtsubaki/

メルマガ:https://ouchi-ryouiku.com/mailseminar5
____________

それと・・・

上記のようなコーチング的な関わりを本気で実践したい

知りたい・学びたい・我が子のコーチになりたい

自分の心を整えたい

そんな方はぜひ、こちらにいらしてくださいね。

【ママに、子どもに、自分にコーチングができるようになる ママコーチスクール】

私のこれまでのコーチングの集大成を、惜しみなくお伝えしています。

今日お伝えした関わり方も全て、コーチングスクールで丁寧にお伝えし、実践できるようサポートしています。

実際、家族関係が顕著によくなった方も!

子どもに1分間コーチングを行うことで、子どもの自己肯定感が高くなり、より信頼関係も築けてきたように思います。

娘は寝る前に「ハグしてー」と言うようになりました。

息子は私の目を見てにこっと笑顔になることが増えました。

夫にも1分間コーチングをすることで、会話が増えました。

私から今日の良かったことを、夫に話すことができるようになったんです。

(以前なら話す前から、ちゃんと聞いてくれないだろうと思い込んでいて、話さなかった。)

家族関係で、特に悩むことがなくなりました!

コーチが聞くだけ(クライアントが聞いてもらうだけ)で自然と答えが自分から出てくるところから、本当にコーチングってすばらしいなぁと体感できました。

佐々木奈々さん (中1・小5のママ)

現在は0期生12名がその学びを進め、間も無く最終日を迎えようとしています(^^)

仲間の絆も深まり、それぞれの成長を遂げています。

そんな様子や、スクールの詳しい内容はこちらのページでご覧になれます。

*子育て・家族コミュニケーションをよくしたい

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一つでも思い当たったら、未来への扉を開きにいらしてくださいね(*^^*)

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