育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策③④ | アドラー心理学に基づいたコーチングでわずか半年で一生モノの自己肯定感を手にいれる!ママコーチスクール

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● 育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策③④

こんにちは、愛川よう子です。

昨日の記事

育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策①②の続きです。


子どもが小さい時ほど、ママは子どもに色々なことを教えていかなければなりません。

社会のルール、家庭のルール、人としてのお約束。

当然のことを言っているだけなのに、我が子はイヤイヤいって、聞く耳をもってくれない。

どうして聞き分けてくれないの!?

なんでわかってくれないの!?

あなたのためなのに・・・!!

そんな風に、目の前でひっくり返ってイヤイヤ癇癪で泣き叫んでいる我が子をみて、なんども心が折れそうになりました。

どうしていいのかわからず、涙ぐんだことも数知れず・・・



そんな時に、思い出してほしいのがこちら。

③ママの指示ばかりや、敷いたレールに乗せず、子どもがどうしたいか、どう感じているかを聞いて、本人が選択していく関わりをする

目の前で癇癪しまくって、手が付けられない我が子を見ると、絶望的な気持ちになるかもしれない。

だけど、どうか「この子はダメだ」と決めつけないでください。

その子の成長を信じ、本人がどうしたいのか

本人が今、何を考えたのかを聞いてあげてください。

もちろん対応できることばかりではないけれど、大事なのは「聞く」こと。

そして、本人に選ばせてあげることで、本人の生きる力は育まれていきます。

対応策①②までできていれば、やがてこの③もできる日は、すぐそこです!



④肝心なときに「味方」でいる

いつも寄り添うことはできなくても、「ここぞ」という時。

たとえば我が子が、幼稚園や保育園、小学校に行きたくないと言ったとき

お友達とのトラブルで絶望してるとき

何かに挫折しそうなとき

そんな、重要なポイントのときは、しっかり本人の悩みや気持ちを聞いて「味方」としてあることです。

話を聞くときは、ママが「こうすればいいよ!」と一方的にアドバイスをするのではなく

・まずは現状を聞いて

・本人が何につまずいていて

・本当はそこからどうなりたいと思ってるのかを聞いて

・そのためにまず、なんだったらできそうかを(子ども自身が、あるいは一緒に)考える


こんなコーチングステップで関わります。

私は長男が5歳の頃にこの手法を身につけ

普段はガミガミしてることに代わりはなかったけれど

肝心なときに寄り添うことができるようになりました。

その甲斐あってか、小学生3〜4年の頃には

「母は、いつも味方になってくれる」

「困ったとき、助けてくれる」

と、言ってくれるまでになりました(^^)


育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策⑤⑥

育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策①②

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