こんにちは、愛川よう子です。
先日書いた記事の詳細を、メルマガで配信したのですが、公表だったので、ブログでもご紹介します。
まずは、こちらをご覧になってから読んでね。
【育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策】
①子どもが癇癪をしても「ダメなこと」と思わず、心の成長をしていると捉える
実際、癇癪は子どもが理想と現実のギャップに折り合いをつける作業です。
子どもって、その折り合いをつける練習を始めたばかり。
例えば私たち大人は「今日のランチにあのお店のAランチをどうしても食べたい!!」と思って、お店に行ったとしましょう。
でも残念ながら、Aランチは売りきれ。
そんな時、大人の私たちは「やだやだやだーー!!Aランチがいいの!出してー!!」って泣かないよね?暴れないよね?笑
それは、「仕方ないか」って、自分の理想と現実の折り合いをつけられるから。
折り合いがつけられるのは、これまでの人生の中で、たくさん思い通りにいかないこともあるってことを経験し、妥協するとか諦めるとかできるようになったから。
でも子どもは違います。
まだその経験がありません。
なので、今まさにそれを学びはじめた時なのです。
だから、癇癪は、心の折り合いをつける作業中。
ママは慌てず「今、頑張ってるんだな」って目線で見てみてください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200219/08/ud-ikuji/fa/47/j/o0770041814715456082.jpg?caw=800)
そしてそのときに
②「悔しかったんだね」「不安なんだね」「悲しいんだね」など、気持ちに共感する言葉を伝える
癇癪のときもそうだしそれ以外のときも、お子さんの気持ちの代弁をする。
もちろんその内容が大人の自分にはばかばかしいことだったり、理解できないことだったりがほとんどです。
それでも子どもにとっては一大事。
ひとまずママの価値観を脇におき
「嫌なんだね」「辛いんだね」と、子どもの気持ちの代弁をしてみて。
で、癇癪を無理やりやめさせようとか、どうにかしようとしなくてOK。
(なぜなら心の成長痛なので)
で、代弁したその後は
抱きしめたり、撫でたりできるならそういったスキンシップを。
まだまだ暴れてできなそうなら
「お話ができるようになったら教えてね」
「ママにできることがあったら(困ってることがあったら)言葉で伝えてね、それまで待ってるね」
(これ結構重要!癇癪ではなく「言葉で伝えて」と伝え続けるんです、何年も)
といったことを伝えて、ママはすこし距離を置いてOK。
危険のない範囲で距離をおき、他の家事をしてもよし。
離れた場所で静かに見守っているのもよし。
落ち着いたら仕切り直して、話を聞いたりママの思いを改めて伝えましょう。
次は
育てにくいと感じた子にも、ママができる対応策③④
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