●大きな地震が起きた時、どうする?

子どもの頃、家や学校の避難訓練で、
「地震が起きたら机の下に隠れなさい」
と言われましたよね?



でも実は「机の下に隠れて助かる」という
科学的根拠はないそうです。

びっくり。。

  • 机の下にもぐって良いのは耐震性のある家や固定されていない家具から身を守るため
  • そうでない場合は、10秒で外にでることが大切
  • 例え、耐震性がある家を建てたとしても、経年劣化やシロアリの影響で耐震が維持されているかは分からない
  • 家具は固定すれば固定するほど中身が動く、余計中身が飛び出しやすくなる

⇒建物が耐震性があるかないかで行動が変わる


先日参加した、防災の勉強会でメモしながら
こころの中で「え~!?」が止まりませんでした。



命を守る大切なことですが、
今までの知識をアップデートして
新しく学ぶことはとても大変。。

自宅から遠い学校に通う息子や
離れて暮らす夫、足が悪くて持病がある義母。
色んなことを想定しながら
家族と一緒に考えていきたいなと思いました。

【まずは、ここから】

親子で気軽に参加できる、このようなイベントもいいですよね!

 



10月29日(日)
東急田園都市線 たまプラーザ駅すぐの会場で
参加無料(事前登録制/来場プレゼントあり)の楽しめる防災イベント!


【イベント概要】
FMサルースの番組「FDK presents ソナエルRadio」がお届け
休日午後のひとときを親子でまったり楽しむ
新感覚!体験型防災イベント『ソナエルCafe』

日時:2023年10月29日(日) 13:30~15:00(開場13:15~)
会場:たまプラーザ テラス プラーザホールbyイッツコム
対象:小学3年生から6年生のお子様ととその保護者のペア

事前申込制(限定15組30名)|参加無料|来場者プレゼント(ハロウィンお菓子も!)あり

お申込みフォームはこちら
※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。


[イベント内容]

〈第1部〉

●保護者向け(13:35~14:05)
防災アナウンサー×環境省アンバサダー「奥村奈津美」による『おうち防災セミナー』
[プロフィール] NHK「おはよう日本」「あさイチ」などテレビ・ラジオをはじめ、雑誌・新聞など様々なメディ
アで「おうち防災」の専門家として出演。著書『子どもの命と未来を守る!「防災」新常識 ~パパ、ママができ
る!!水害・地震への備え~』(辰巳出版)

●小学生向け(13:35~14:05)
FDK presents『手づくり乾電池教室』
「世界にひとつだけのオリジナル乾電池」をつくって、乾電池の仕組みを学ぼう!

●親子で一緒に(14:05~14:15)
手づくり乾電池の「点灯式」

〈休憩Cafeタイム〉(14:15~14:30)
参加者にドリンクを提供いたします。休日午後のひとときを親子でまったりと楽しくお過ごしくださいませ。

〈第2部〉

●親子対抗!ぼうさいボードゲーム『いえまですごろく』(14:30~15:00)
ここは大地震が起きたあとのまち。みんなで協力して困っているひとを助けて、家に帰ろう。
※自分で買うのは迷うけど、もらえたら嬉しい防災グッズの賞品あり


[お問合せ先]
イッツ・コミュニケーションズ株式会社
FMサルース「ソナエルRadio」担当:酒匂則幸
sako-n@itscom.jp


事前申込制(限定15組30名)|参加無料|来場者プレゼント(ハロウィンお菓子も!)あり

イベントHPはこちら

お申込みフォームはこちら
※定員に達し次第、申込み受付を終了いたします。



地震や大雨で、日本も世界も各地で大きな被害が続いています。

起こってもいないことを考えて
必要以上に不安になることはないけれど
「備え」はやっぱり必要だなと感じました。

わたしも参加したかったですが対象外…残念。。

日曜日の午後、お子さんと一緒にお出掛けしてみてくださいね^^

 

**

 

【発売から1ヵ月で重版しました!】

はじめての著書。
タイトルは・・・
『発達障害&グレーゾーンの子どもを「急かさず」「怒らず」「成長を引き出す」言葉かけ』です。

 


 

 

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(執筆・監修)

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(メディア掲載)

●毎日新聞デジタル(2022年2月13日)

突然の休校・休園 親子でどう過ごす?コロナ禍で必要なメンタルケア

 

●中日新聞(2021年12月28日)

「この人」発達障害・グレーゾーンの子どもと家族を支える

 

●朝日新聞デジタル(2021年10月1日)

朝日新聞(名古屋版 夕刊2021年12月15日):

グレーゾーン?発達障害?その時親親は…?2千人と関わった指導員の視点

 

●毎日新聞(2021年8月31日):

新学期の「登校しぶり」 ヘルプサイン出しづらい子への向き合い方

 

●ひよこクラブ(2018年3月号)

 

●朝日新聞 WEEKLY AERA(2016年6月)

 

  

(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

 

 

 

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発達障害、グレーゾーン、発達の遅れ、

発達遅滞、知的障害、療育、家庭療育、

癇癪、パニック、こだわり、きょうだい喧嘩、

他害、暴言、宿題の悩み、身支度、着替え、

登園拒否、登校拒否、不登校、友達関係、

おまかせください。

(AERA:2016年6月号)

(著書購入特典)ワークショップのご案内

 

こんにちは^^浜田悦子です。

 

今日は、わたしの著書をご購入してくださった方へ

購入特典の(無料)ワークショップのご案内です。

 

書店での購入や、

決まった期間内にAmazonで

ご購入してくださった方は、ぜひ最後までお読みくださいね。

 

 

発達障害&グレーゾーンの子どもを

「急かさず」「怒らず」成長を引き出す言葉かけ

 

お手に取っていただけましたでしょうか?

 

お仕事や夏休みでバタバタしていて、これから読む!

という方も、いらっしゃるかもしれませんね。

 

わたしも、読みたい本が3冊もたまっています^^;

息子が中学2年生になり

手はかからなくなりましたが、

ずっと家にいられると

自分のことに集中できないんですよね💦

 

 

さて、ワークショップでは、

「どうしてこんなことするの?」という

お子さんの困った行動の

原因になっている3つの理由の解説や

今日からできる声かけを

ワークを通して見つけていきます。

 

それまでに、

本を読んで分からなかったことや

実践したけどうまくいかなかったことなども

ぜひ教えていただけるとうれしいです!

 

ワークショップの中で解説したり

みなさんと一緒に考えたりできると

いいなと思っています。


 

ここからは、ワークショップの詳細を

ご説明させていただきます。


 

こちらのブログにも記載していますが、

ワークショックには以下の対象の方がご参加いただけます。

 

【ワークショップにご参加いただける方】

1.書店で著書を購入してくださった方

2.下記の日時にAmazonで購入してくださった方

   6月21日0時~6月22日24時までAmazonで購入

3.発売前に予約をしていただいた方


 

【ワークショップの開催時期】

開催時期は、夏休みが終わったお子さんが

学校生活に慣れてくる10月頃を予定しています。

日程も、一日だけでなく

いくつか候補を挙げますので

ご都合の良い日時にご参加くださいね^^


 

【ワークショップの時間と方法】

ワークショップはZoomにて開催します

時間は約120分です


 

【ワークショップへの参加表明】

上記にある、【ワークショップにご参加いただける方】

の中の1~3に当てはまる方は、

info@ouchi-ryouiku.com

まで、以下の項目をいれてご返信ください。


 

(項目)

・お名前(必須)

・メールアドレス(必須)

・本のご感想 ※匿名でメルマガやSNSでご紹介させていただくことがあります

・もっと知りたいこと、実践してもうまくいかなかったこと(任意)

・購入履歴やレシートの写メ、画像(必須)

・ワークショップ開催日時のご要望(任意)

※全てに対応出来かねますが、曜日や時間帯などのご要望があればお書きください

 

締切りは、9月24日(日)です

 

メールが届きましたら、

改めて日程などのご連絡をさせていただきます。

3日以内にご返信します。

連絡がない場合は、大変お手数ですが

info@ouchi-ryouiku.com

までご連絡ください。

 

画面越しではありますが、

お会いできること、楽しみにしています♪

 

 

 

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タイトルは・・・
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(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

 

 

 

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発達遅滞、知的障害、療育、家庭療育、

癇癪、パニック、こだわり、きょうだい喧嘩、

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登園拒否、登校拒否、不登校、友達関係、

おまかせください。

(AERA:2016年6月号)

 

不登校にならないためにできること
 

こんにちは^^浜田悦子です。

 

夏休みも、もう終盤ですね。

 

先日、息子の学校の先生から

届いたメールの中に、

下記の一文がありました。

 

「例年、宿題が終わっていないことから登校ができなくなってしまう生徒が見られます。」

 

あ、うちの子もそうなる要素あるある!

ハッとしました。

 


 

もう中学2年生なんだからさ、

宿題くらい自分で計画立ててできるよね?

と思ってしまいがちですが、

詰めの甘さの方が大部分を占めています。


 

発達障害やグレーゾーンの子どもたちは

計画やこれからの段取りなどを

「見通す力」が弱いことがあります。


 

でも、「見通しを立てられない」

ということではなくて

「子どもの中では」ちゃんと立てている場合があります。

 

 

ただ、

つめが甘かったり、こだわりが優先したりするので

うまく折り合いをつけられず、

泣いたりわめいたりすることの方が多いかもしれません。

(パニックを起こしている状態です)


 

自分では頑張っているつもりなのに、怒られる。

何からどんな風にやっていいのか、分からない。

分からなくて不安なのに、「助けて」「手伝って」と言えない。

などなど。


 

宿題ができないお子さんの原因はそれぞれですが、

さらに・・・(ここがかなり大事)

「ママはわたしと同じ気持ちだから

「困っていることを分かってくれているはず」

と、思っている場合があります。


 

この気持ちのあるお子さんは、

自分が困っていることを分かっているのに

ママは怒る、助けてくれない、意地悪をしている!

わたしのことを嫌いなんだ!!

と、思うようになります。

 

ママはお子さんの自立心を

引き出したい、育みたいと思っていても

大きな大きなすれ違いが起きている可能性があります。

 

うちの子も、そうだったので・・・

 

でも、まだ間に合います!

 

お子さんの宿題をサポートして

新学期のハードルを一緒に乗り越えましょう!^^

 


 

もちろん、不登校の原因は宿題ひとつではないと思います。

 

でも、可能性があるならば・・・

自宅で手伝うことで対処できることならば・・・

その不安をひとつひとつ消していきたいですね。


 

先日もメルマガに書いたような気がしますが

わが家は、中2になっても一緒に考えます。

 

わたしがアラーム係となり、

「英語のドリル、今日は何ページする?」

「国語の宿題、いつやる?」

と、毎日声かけをしています。

(これらの言葉かけでは抽象的であまりオススメしませんが、息子に通じているのでOK)

 

それでも、抜けていること多数^^;

 

一日中iPadや漫画ばっかり読んでいて

内心、いい加減にしなさいっ!と

思っています。

 

思っていますが、

やっぱり学校に行ってほしいし、

(それでなくても、今から新学期の不安を口にしているし・・・)

とにかく「忘れ物」に強い不安を感じる息子なので

この辺りは、かなり慎重にしています。

(高校生になったら、ひとりでできるかな・・・)


 

わたしのプログラムを受講してくださったママさんからは

・勉強のハードルを下げたら、進んで取り組むようになりました!

・分からないことを、「教えて」と言えるようになりました!

・環境を整えてあげれば、できるんだ!ということが分かりました!

 

などのご感想をいただいています。


 

みなさん、共通していることは、

「お子さんの宿題を手伝った」ということ。


 

いまからお子さんと一緒に取り組めば、

宿題も終わるかもしれません!

ぜひ、今日から一緒に取り組んでみてくださいね^^

 

 

 

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子どもと「約束」をする前に気をつけたいこと
 

 

こんにちは^^浜田悦子です。


 

夏休み、お子さんと
色んな「約束」をする機会、
増えていませんか?


 

わが家も、先日

中学2年生の息子と「約束」をしました。

 

なぜかというと、

ネットで知り合った友人とオフ会をしたい

と言い出しまして・・・

 

このことを聞いた時、

中学のお友達とも待ち合わせをして

遊んだことがない息子なのに、

本名も年齢も知らない、会ったことがない人と

会って遊ぶの!?と、

心配の方が大きかったです。。

 

でも、オタク気質の息子が

本当に趣味があう仲間と会うことって

すごくうれしいことなんだろうなって
思ったんですよね。

 

なんとかOKが出せるような状況だったので

2つ「約束」をして送り出すことにしました。

 


 

約束1つ目

・お金の貸し借りはしないこと

 

約束2つ目

・何かに登録などをお願いされてもしないこと


 

内容がごくごく当たり前のことですが、

息子の性格を考えると、

それほど悪いことだと思っていないような気がしたんです。

 

でね、息子へ約束を伝えながら、

こんな風にちゃんと約束をしたのは

はじめてかもしれないって思ったんです。

 

 

ついつい口からでちゃう

「約束だよ」

 

でも、「約束」は、

そもそも約束という概念を

もっていないと守れません。

 

約束って口約束のことが多いし

誰と約束するか?

どこで約束するか?

ほとんど毎回、内容が変わってきちゃうんですよね。

 

なので、特に、3歳、4歳、5歳くらいの

お子さんは、守ることが難しいんです。


 

わたしも息子が小さい頃、

ゲームの時間やテレビの時間を守ること

トイレに行きたくなった時の教えることなどを

「約束」させていました。

 

その時は、「分かった!」っていうのに

守れないどころか、癇癪をおこしてしまうのです。


 

自分の経験や発達特性を学んで

「守れない約束はするべきではない」

と、学びました。

 

 

でも、息子も中学2年生。

「約束」を守る大切さを理解してきたと

感じることができてきたので、

今回、チャレンジしてみたのでした。

 

たかが約束でも、発達障害や

グレーゾーンのお子さんには

守れない理由があります。

 

特に、小さい頃から

守れない約束をしていると・・・

「約束は破るもの」と認識してしまいます。

 

そうならないために、

以下の方法を試してみてくださいね!

 

1.お子さんが絶対守れる約束をする

2.守れたら「約束守れたね」と、強化(ご褒美)をする

 

この1と2を繰り返すことで、

「約束」という概念や

「約束を守れた」という成功体験ができてきます。

 

ぜひ、お子さんが絶対守れる約束から

スモールステップで取り組んでみてくださいね^^


 

短い動画で、基本が学べる

こちらの講座もオススメです↓↓

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(AERA:2016年6月号)

親子バトルになりがち・・・夏休みの宿題のサポート方法

 

 

こんにちは。浜田悦子です。


 

今日も暑かったですね💦

「暑い」というだけで

イライラしてしまいませんか?

 

わたしも、日ごとに息子への

小言が増えているのを感じています。。

 

朝から晩までiPadを離さない息子に

ついつい余計な一言をチクっと刺してしまうのです。

 

自分がイライラしていると、

些細なことにいちゃもんをつけたくなってしまいます。

 

・早寝早起き

・お手伝い

・宿題、勉強

 

(せっかくの夏休みなんだから、好きなことさせてあげたい)

という気持ちと、

(毎日そんなんで大丈夫?)

という気持ちの中で揺れ動いています。



 

さて、8月に入り

お子さんの宿題が気になりだす方や

すでに毎日バトルになっている方も

いらっしゃるかもしれません。


 

今日は、夏休みの宿題の

サポート方法について

お話したいと思います。


 

「宿題やりなさい!」と言っても

やらない、怒る、泣くお子さんをお持ちの

ママさんには特に読んで欲しい内容です。


 

わたし、息子が小学生の頃は、

急かして、怒って、宿題をやらせていました。


 

だって、

やりなさいって言ってもやらないですし、

「もうやった」と言ってやっていないんです。

 

信用できなくなっちゃいますよね。


 

でも・・・

 

「できない理由がある」ってことが分かったんです。


 

息子は、苦手なことの計画を立てることが苦手です。

 

得意なことや好きなことは

見通しを立てられるけど、

苦手なことは頭の中からスコーンと抜けちゃうみたい。


 

宿題は出ているし、やらなきゃいけないのも分かってる。

 

でも、以下のようなことを考えるのが難しいんです。

 

1.何から

2.どういう順番で

3.どんなペースで

4.一日にどれくらい

5.やったら良いかわからない

 

でも、小学生なんだからそれくらいわかるでしょ?

 

っていうのがわたしの中にあって、

(自分が小学生だった頃のことは置いといて・・・)

 

頑張ればできるでしょ!

何でできないのよ!って思っていました。

 

だから、このすれ違いでバトルが起きてしまうんですね。

 

それは、高学年になっても続きました。

(特に最悪だったのが受験勉強・・・)


 

このままじゃいけない!と心を入れ替え(つもり)

どうすればスムーズに宿題が

できるようになるのか?を考えました。

 


 

息子の場合は、視覚支援で見通しを提示しました。

 

1.(宿題)カレンダーを作成して

2.その日にやる内容(ページ)を書く

 

お子さんの年齢や性格によっては、

トレーにひとつずつセットしたり

終わった後の小さなご褒美を

提示することも有効です。


 

さまざまなタイプのお子さんがいますので、

合う合わないはあると思いますが・・・

でも、絶対に必要なのは「サポート」です。

 

それは、中学2年になった今も続いています。

 

カレンダーを作成したり、

その日にやる内容を書いたりすることは

無くなりましたが、

 

「そろそろ宿題やろうか?」と声をかけたり、

モチベーションが上がらない教科を一緒に考えたり、

検索が必要なものは率先して手伝ってあげたり・・・

しています。


 

「夏休みの宿題」は、

新学期、スムーズなスタートを切るための

大事な要素のひとつだとわたしは考えています。


 

少し先の未来を見通して

お子さんをサポートしていきたいですね^^


個別相談やおうち療育プログラムを
受講してくださったみなさんも、

・「ここまでしていいんだ!」と思ったら、親子共々ラクになりました!
・怒ることがほとんどなくなりました!

という、うれしいご感想を寄せてくださっています。
 

 

宿題が気になりだす8月、

ぜひ試してみてくださいね!

 

1ヵ月で重版決定!!

2023年6月21日

はじめての著書を出版しました!

汐見俊幸先生監修!!

 

『発達障害&グレーゾーンの子どもを「急かさず」「怒らず」成長を引き出す言葉かけ』

 

詳しくはこちら・・・

 

 

 

 

6月21日(水)はじめての著書を出版しました!!

 




●出版イベントにいらっしゃいませんか?

7月22日(土)12:30~14:30まで
東京・銀座で出版イベント
「出版記念ランチ会&読書会」を開催します。

このイベントでは、
ここでしか聞けない出版にまつわる話や
ワークを通して、
ワクワクしながら本を読んで
いただけるような企画を考えています。

また、コロナも落ち着いてきたので、
ランチやスイーツを食べながら
ゆっくりとみなさんのお顔をみながら
楽しい会にしたいと思っています。

以下、イベントの詳細です

(出版記念ランチ会&読書会)
日程:7月22日(土)
時間:12:30~14:30まで
場所:ラシックアンジュール
東京都中央区銀座2-3-6 銀座並木通りビル6F
(H&Mが入っているビルです)

アクセス
東京メトロ「銀座駅」 B4出口から徒歩3分
東京メトロ「銀座一丁目駅」 5番出口から徒歩2分※6番工事閉鎖中
JR「有楽町駅」 徒歩3分

料金:8,000円(税込)

料金に含まれる物:
・読書会
・ランチ&スイーツビュッフェ
・フリードリンク(ビール・ワインなどのアルコールもフリー)
・プレゼント抽選会

持ち物:
・筆記用具
・浜田の著書

会場の関係上、読書会お申込み後の
キャンセルはできません。ご了承ください。

ご不明な点や、
「わたしはどうやって買ったらいいの?」
という方はお気軽にご相談ください^^

出版イベントに今すぐ申込む

 

 

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(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

 

 

 

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発達障害、グレーゾーン、発達の遅れ、

発達遅滞、知的障害、療育、家庭療育、

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他害、暴言、宿題の悩み、身支度、着替え、

登園拒否、登校拒否、不登校、友達関係、

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(AERA:2016年6月号)