あなたに少しの余韻が
あるとゆるみますよ。
あなたの笑顔が家族の笑顔☺️
数秘術&カウンセリングで
母娘関係、子育て、生きづらさを
劇的に改善する
心理カウンセラーの ゆか です
私は小学校で絵本の読み聞かせ
ボランティアをしています。
仲間の1人が、
子供たちから
『どういう意味か分からない』
『それでどうなったん?』と
言われた時に困る
と言うのです。
絵本によっては「めでたしめでたし」
で終わる「起承転結型」でないものも
あります。
今の子供は「結論」や「理由」といった
論理的な思考を求められて育って
いるのかもしれません。
なんだか息苦しいなぁ、と感じました。
結論ばかり求められてる子ども自身の
気分だって良くないだろう、と。
あいまいさを理解するのも愛
「白か黒の世界」
大人たちはいつの間にか子供に2極を
強いているのかもしれません。
社会は「1+1=2」のように
割り切れるものではありません。
でもいつの間にか私たち大人は
子どもに対して明確な回答を求める
ところがあるように思います。
「どうしてこんなことしたの!?
だめでしょう!?」
「ちゃんとしなさい!」
みたいな感じ。
絵本の世界はとても柔らかいです。
さるかに合戦のように分かりやすい
敵がいれば別ですが、
そうではないものもたくさんあります。
今は意味がわからなくても良いんです。
白黒はっきりしないで、
グレーで優しく終わることもある。
大人も、子供から正解を求められても
答えなくて良いんです。
そのことをぼんやり胸の中に
とどめておいてもらえれば。
そうしたらいつか子供も成長しながら
経験していくんです。
これは大人も同じです。
好き嫌い
正解 不正解
善悪
完全に分け切ってしまわずに、
「あの人には、あの人なりの事情が
あるからな。」
くらいに、少し余韻を残して生きる。
その方が相手も楽だし、なにより
あなたも楽になります。
何でもかんでも白黒つけていませんか?
あなたの中で少し余韻を持たせるんです。
「相手の事情も理解する」という
愛をお育てしてみませんか?
相手にできないこともある。
できることもある。
どちらも、ある。
理解は愛です
そして相手を理解する余裕が
あなたも「相手から理解される」という
安心感につながりますから。
どうですか?
カチコチの体に息がスゥッと
入るような感じ。
すこーしあなたも楽になったでしょう?
あなたは「あいまいさ」
を許す愛を持ってますか?
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いつもありがとうございます✨
嬉しいです感謝してます。
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