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元祖!神脳味噌汁「世界」

そうぞうりょくをときはなて!がんそ!かみのみそしる「ざ・わーるど」!

 

 
ウルトラマンアーク感想!今回は「アーク」全ての始まりの物語!
モノホーンの謎、ルティオンとの出会い、運命はこの瞬間動き出した!
 
 
・ウルトラマンアーク
第三話

 

 
 
SKIP星元市分署調査員、飛世ユウマ。
3か月前に配属された新人だが、彼には誰にも言えない秘密があった…。
 
 
祖母マスミ(演:根岸季衣)に見送られ、SKIPに初出勤したユウマ。早速市民から連絡が入り、出動することに。
どうやら空に異常な現象が起きているようだった。
 
特に何かヤバい訳でもないので、しばらく監視することになったSKIP。
休憩中、リンはユウマが16年前の「モノゲロス案件」の被害者であることを知り、その話を聞こうとする。
 
16年前、父テツヤ(演:萩原聖人)と母タカコ(演:牧佳子)と共に山でBBQをしていたユウマ。
そこに宇宙獣モノゲロスと謎の光の巨人が空から降って来る。
両者の戦いに巻き込まれるユウマ達。
 
「走れ、ユウマ…!」この言葉を最期に残し、ユウマの両親は亡くなった。ユウマもモノホーン落下に巻き込まれたが、その後救助されたという。

光の巨人…人々は夢だと言うが、ユウマは彼が自分を助けてくれたと信じていた。

 

そんな中、上空の謎の歪みからモノゲロスに似た怪獣、宇宙獣ディゲロスが出現。モノホーンと共鳴反応を起こしながら暴れ始める。

 

ユウマはディゲロスの暴れる近くに祖母のいる幼稚園があることに気が付く。マスミが心配なユウマは走り出すが…。

 

「ユウマ、私は君であり、君は私だ。

君の想いが私の力となる。

今が、その時だ。」

 

 

<今日の一枚>

 

 

ラスト数分の登場ながら全部持っていく本作メインヒロイン、石堂シュウさん。

 

 

<ポイント>

〇物語

・ウルトラマンアーク、エピソード0。

・今こそ明かされる16年前、モノホーンの秘密とアーク登場の真実。

・本作主人公飛世ユウマ。その重すぎる過去と未来への想い。

 

 

〇SCENE 01:ぼくのかんがえたさいきょうのヒーロー

SKIPの新人調査員、飛世ユウマ。彼の「ヒーロー」としての戦いは、ここから始まる。

 

 

 
光の巨人との出会いを夢に見たユウマ。この日はSKIP初出勤日。
「アーク」、時系列的には第三話→第一話→第二話→第四話以降になるのか。第一話がすでに途中のエピソードと言うのは珍しいですし、「ウルトラマンアーク」の名をもらうことである意味第一話、始まりの物語になっているという構成も見事。
 
ユウマ、一人暮らしかと思っていましたが急におばあちゃん出て来てビックリ…と思ったら、この時点まで泊まってお世話してくれてたのね。
 
例のスケッチブックを渡し、これからはユウマがこの街を守るヒーロー…。
 
ユウマ初出勤日は両親の命日。そして、ユウマの運命が大きく変わる日となることを、彼はまだ知らない。

 

 

 

SKIPに来て早々ユーとピーの区別に苦労するユウマ。ある意味新人いびり…w。

ユピーの上だから「ユー」、下だから「ピー」で覚えると良いよ。

 

ユウマ、こんなアットホームな雰囲気で迎え入れられていたのか…。

 

 

 

出勤初日、特別な説明も一切されてないのに早速電話取るユウマ。中々いい度胸してるなw。

 

まぁ、最悪一通りの事実を受け取ってわかる人に振ればいいか。←

 

そういえば所属して早速電話で出動って、石堂さんと同じだったんですねユウマ。

 

 

〇SCENE 02:空の歪み

初出勤からいきなり初出動となったユウマ。空に現れた謎の歪み、その正体は…?

 

 

 
空に発生した謎の歪み。市民の方からとりあえず相談してもらえるというのは人々との距離が近い証拠。ジモアイですね。
 
特に変な反応はなく、ただの自然現象かと思うユウマ。ただの自然現象として、何あの現象。
そんなユウマに対し、怪獣災害もまた自然現象であり、変な現象は実際怪獣絡みが多いと教えるリンさん。中々面倒見のいいお姉さん。
 
 

 

おばあちゃん、ボランティアとのことですが、今回は幼稚園で読み聞かせやっていた様子。

「桃太郎」…元祖日本のヒーローもの。別に最初からクライマックスではないし、縁も出来ません

 

 

 

特に何も起きないまま、時間は昼に。

ユウマ、初出勤の初仕事でいきなり腹の虫大音響とか…君、絶対出世するよwww。

 

 

〇SCENE 03:走れ、ユウマ

謎の歪みの監視を続けながら、リンはユウマの過去に興味を持つ。K-DAY、モノゲロス案件。その真実…。

 

 

 

「まったくブラックな職場だ…!」…それ、ナイトレイダーやSKaRDを前にしても言えますかね…。←

 

お昼ご飯食べながらユウマの過去を尋ねるリンさん。

どうやらユウマは16年前のK-DAY、その星元市で起きた「モノゲロス案件」の関係者だったらしい。

…思ったより最初の事件とガッツリ絡んでたなユウマ…。

 

 

16年前のK-DAYの時、ユウマは7歳だった。…今23歳か。どっかしらで1年ダブったか、大学卒業後1年院にいたかのどっちかだな。多分後者だ。

 

 

 

ユウマの父、テツヤを演じるのは萩原聖人さん。ルティオンの声と同じ。色々と推測してしまいますが…。

 

絵の上手さは母親譲りというテツヤ。今の変な間は何ですかw。

 

 

 

空から降って来た光の巨人と怪獣モノゲロス。お前ら落ちる場所とか考えろよなチクショー!

光の巨人…ルティオンが白い光の姿なのは「シン」のウルトラマンの最初の姿のイメージか、「帰マン」の透明な姿だった時のイメージだろうか。

 

 

<WARNING!>

 

 

・<一角竜>宇宙獣モノゲロス

 

宇宙から現れた謎の怪獣。一本の角が特徴。

武器は角から放つ電撃光線。また、角を巨大化させることも出来る。

謎の光の巨人と戦いながらユウマ達の前に現れた。その戦いはユウマの運命を大きく変えることとなる。

余談だが、「モンスターハンター」にはモノブロスという一角竜のモンスターがいる。深い意味はありませんよ?ええ。

 

 

 

モノゲロスの角からの電撃を受け止めるルティオン。しかし防ぎきれず、その余波はユウマ達に…。

ルティオン、一瞬ユウマ達の方見てから身を挺していたから気づいて守ろうとしてくれていたんだろうな。

 

 

 

「走れユウマ…走るんだ…!」

 

…思った以上に重い台詞だぞ…。

 

 

 

…ご両親亡くなった…母親が先に倒れて動かなくなるのが…もう完全に命の火が消えているのが…。

 

…ここまでガッツリ人の死を描くか…。

 

…思った以上に重い過去持ちだったわユウマ…。

 

 

しかしここでテツヤが死ぬとは。ルティオンがテツヤの化身説もありましたが、それはない感じか。

 

 

 
何だそのでっかいモノ♂。

 

…何せ直前のシーンがアレだったので、ボケるのもちょっと憚られるわ。

 

 

 
アークテラショット的な技でモノゲロスを倒すルティオン。
しかしモノホーンが飛んで行ってしまう。
 
…ルティオン、意外とガバいぞ。

 

 

 
ユウマが最後に見たのは飛んできたモノホーンとそれをキャッチしようとする光…。
 
…こんなんトラウマなるわ…想像以上に過去が重いぞ飛世ユウマ…。
 
怪獣災害の始まりの象徴でもあるモノホーン。ユウマと思った以上に因縁があった…。

 

 

 

一通り話し終えたユウマ。光の巨人については夢でも見たんじゃないかと言われていたとのこと。TACじゃねぇんだから。←

 

モノゲロス、酸素濃度の変化に耐えられず勝手に死んだということにされていたらしい。…ホンマか?防衛隊本作でもきな臭い感じか?

 

ユウマ、そんな酷い目に遭ったけど、その後も辛いこと一杯あったけど、それでも他の人達の未来を守るために走り続ける道を選んだ。ユウマ…お前もまた立派なヒーローだよ…。

 

 

〇SCENE 04:二本目

空の歪みから突然新たな怪獣、宇宙獣ディゲロスが姿を現す。防衛隊が立ち向かうが…。

 

 

 

「お疲れ様です!」…アイサツは大事、太平風土記にもそうある。

 

そしてモノホーンと共鳴をしながら空の歪みから突然降って来るディゲロス。

なんか、着地と言うより落とされた感じだな。ユウマ因縁の敵で凶悪な存在かと思いましたが、もしかしてコッヴパズスのパティーン?

 

ディゲロスが出てきた謎の穴、目のように見えなくもない。

 

 

 
着地するディゲロス。ゼットン風な怪獣と思いましたが、さっきのモノゲロスの姿を見ると実は四足歩行に近いタイプ?

 

 

<WARNING!>

 

 

・<双角竜>宇宙獣ディゲロス

 

空の歪みから現れた新たな怪獣。モノゲロスに似ているが、角が二本になっているほか、姿勢がよくなっている。

武器は角から放つ電撃、両手から放つ火球、頭の発光器官から放つ光線、両肩から放つ無数の光弾と、モノゲロスより多彩になっている。

モノゲロスの残した角、通称モノホーンと何らかの共鳴をしながら周囲を破壊していた。両者の関係は…。

見た目はゼットンっぽいが、ユウマ、アークにとっては初めての相手。

余談だが、「モンスターハンター」には双角竜ディアブロスというモンスターがいる。深い意味はありませんよ?ええ。

 

 

 
ディゲロスの姿にかつてのトラウマを刺激されるユウマ。
それに対し、今まで「新人君」と呼んでいたリンさんが「ユウマ」と名前で呼ぶことで落ち着かせるという…。いい先輩だリンさん。
 
名前は「ディゲロス」。…命名した人モンハン好きとかそんなことないよね?

 

 

 

モノホーンを見つめるディゲロス。その狙いは…。

 

 

 

ディゲロスと共鳴するモノホーン。寄生生命体取りついてたり、謎が多い…。

 

 

 

幼稚園では逃げ遅れた子供達、先生、そしてお祖母ちゃんが。

よりにもよってこんな時に…!

 

お祖母ちゃんについてはレギュラーじゃないから最悪ここで亡くなっても話進んじゃうんだよな…。←

 

 

 

第三話、時系列的には最初に現れた怪獣の破壊規模じゃねぇよ…。

 

 

 

あの辺にはお祖母ちゃんのいる幼稚園があると、避難誘導を任せて走り出すユウマ。

その後所長とリンさん止められてたけど、ユウマは上手い具合にかわしたのね。

 

 

 

戦車vsディゲロス。

 

アナログ特撮の戦車が道路を走り、戦車目線で照準を合わせ、攻撃、爆発…。

ハンドメイド感がいい味出してて、今回の中で特に「特撮」を感じる名シーン。

 

 

〇SCENE 05:想像力を解き放て!

祖母のいる幼稚園を目指すユウマ。だが水たまりに謎の光の使者の姿を見て…。

 

 

 

走り続けるユウマ。途中瓦礫に巻き込まれそうになって水たまりの前で転ぶユウマ。

その背後にはかつて自分を助けた光の使者の姿が…。

 

「鏡」に映る銀色の姿にジャック兄さんと同期の「ミラーマン」思い出す人も多かったそうです。

 

 

 

水たまりの中からミラーワールド(違)に入るユウマ。

この辺の演出や文字が反転した不思議な世界感もまた見事。

 
 

 

君は私で私は君…言ってることが結構タイガですね。その手で俺を掴むんだ!

 

ユウマにアークアライザーとアークキューブをくれるルティオン。

…でも、文字が反転しているような不思議な世界であんな銀ピカが歩いてきたら普通滅茶苦茶怖いと思うのw。

 

ユウマの想いが、想像力がルティオンの力になる。…ヒカリのレキューム星人みたいな?

 

 

 

初変身。銀色の姿のルティオンが「ウルトラマンアーク」の姿になり、優しくユウマを包み込む。

まるで、父親が愛する我が子を抱きしめるように…。

 

銀色の姿が赤いラインの入った巨人になるのは「シン」と同じですね。

…綺麗…。

 

そういや、アークキューブもブレーザーブレスに続いて「喋らない変身アイテム」ですね。

 

 

〇SCENE 06:僕の考えた最強の英雄

かつて一人の少年が考えたヒーロー。銀色の身体、赤と黒のライン。それは、想像を超え、今ここに立つ。

 

 

 

ディゲロスに撃墜された戦闘機をキャッチするアーク。このアクションで防衛隊的にも「味方」という認識になったんだろうか。

 

昭和57年…「80」終了した翌年ですね。

 

 

 

戦闘機を降ろし、ビルの窓に映る自分の姿に静かに驚くアーク。

この時ユウマが感じたのは、自分が異形になった驚きか、それともその姿がかつて自分が描いた「最強のヒーロー」の姿だったからか…。

 

 

 

ディゲロスの前に立ちはだかるアーク。迷いなく、戦うことを選べるユウマ。間違いなくヒーローだよ…。

 

 

 

アンブッシュ!オジギしながらの攻撃!

アイサツ中のアンブッシュはスゴイ・シツレイに当たる!

 

 

 

 
バリアでアークの攻撃を防ぎながら、手だけ出して反撃するディゲロス。
きったねぇ!そんなんありかよ!

 

 

 

バリアで互いの攻撃を防ぎ合いながら接近し、そのままバリアをぶつけ合う!

もはやバリアは鈍器!これ常識!←

 

 

 

現れたヒーローの戦いに応援する子供達。

マスミさんにはあの巨人がかつてユウマが描いた「最強のヒーロー」であることが分かっているよな…。

流石にユウマが変身しているとは思ってないでしょうが…。

 

いきなり現れた巨人を子供達が気味悪がらずに応援しているの、マスミさんがあの巨人はヒーロー、味方であることを伝えたからかもしれませんね。

 

 

 

ぐるりと視点を回しながらのアークvsディゲロス。巨大感を感じられるド迫力のシーン。

 

 

 

お前目ぇそっちやったんかい!!!

じゃあ何で直立してんだよ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホ、ニュース、ドラレコ、監視カメラと、様々な媒体で映されるアークとディゲロスの戦い。

最後はニュース映像を映していた街頭モニターを破壊して本人登場という…。

 

この瞬間、確かに人々は見た。光の巨人の姿を…。

 

 

 
想像力を解き放つアーク。
あの首傾げ→閃きポーズ、アークトリッキーテクニックという名前がついているそうです。技名あんのかいw。
 
そしてトリッキーが過ぎるわw。
ブレーザーほど変なウルトラマン流石に出ないだろうなと思ってたけど、君も君でまた違った方向で変だったわw。

 

スペシウム光線的な技を両手グーにするのは初めて見たと言おうと思いましたが、ビクトリウムシュートが両手グーでしたね、そういや。

 

 

 
想像力を解き放ち、光線を操ってバリアのない横からどたまぶち抜くアーク。恐るべしイマジネーション。
時系列的には必殺光線一発目から変則的な使われ方してたのかw。
 

 

 
側頭部貫通させられ、爆発四散するディゲロス。
人形爆破!特撮名物人形爆破!
 
ちなみにこの人形爆破、正式には「カポック爆破」という名前だそうです。
室内でやると背景の空が汚れるので屋外でしかできず、準備に時間も予算もかかるし、屋外だとコンディション調整も大変という凄く手間暇かかる演出なんだでそうです。なので、今では辻本監督曰く「自分がメイン監督の時のパイロット回(1~3話)しかチャンスが無い」とのこと。
 
…昔は馴染深かったあの演出、そんな大変な奴だったんだ…当たり前に見られた頃は本当に恵まれてたんですね…。
 

 

 

残った角も完全破壊。かつてモノゲロス、モノホーンによって心に傷を負ったユウマ。今回は何も残さず完全勝利。

 

「復讐とは自分の運命に決着を付けるためにある」…ディゲロスというモノゲロス関係の怪獣を倒したことで、ユウマは改めて前に走っていけるようになったのかもしれませんね。

 

 

 
初変身ということで慣れてないからか、空を飛んで行かず光になって消えるアーク。

 

 

 

光の渦となり、ユウマの姿へ。この演出は「ウルトラマン」でも見られた奴。

 

 

 

お祖母ちゃんの無事を確認したらいきなりマイク持ってリポート始めたんですけど!?

急にどうした!?

お祖母ちゃんマスコミ関係者!?

 

 

〇SCENE 07:走り続ける先に

初めての戦いを夢で思い出すユウマ。出勤していると、そこには石堂シュウの姿が…。

 

 

 

まさかの夢ヲチ…w。

お祖母ちゃんがマイク持ってたのはTVのニュースの影響。前回のリオドの事件を取材してましたね。

 

その理屈だとユウマ、「初出勤&初変身の時の夢」の中で「16年前、ルティオンとモノゲロスと遭遇した時の夢」を見たという二重の夢を見たことになるのですが…w。

 

時計を見て、慌てる様子もなくかったるそうに目覚めるユウマ。特に遅刻とかそういう訳じゃないんですねw。

 

 

 

何故ユウマはアークアライザーを初見で使えたのか。

それは、このアークアライザーもまたユウマが想像した変身アイテムだったから。

 

…子供の頃から中々にギミック凝ったアイテム想像してたんですね…そら、光線まげて横からぶっ刺して来たりバリアかち割って刺したり八つ裂き光輪的な物で穴掘ったりするわ…w。

 

 

 

そしてそのスケッチブックにはこの後現れる太陽と月の力も…。

 
 

 

出勤していたら石堂さんと出会ったユウマ。ちょっとぎこちないw。

「通学路」…学生じゃあねぇんだから。

 

アーク、ゲロス系怪獣と星元市にはまだまだ謎が多い。

だからこそ必要なもの…それは上質なコーヒー豆!!!そっちかい!!!面白過ぎるぞ石堂シュウ!!!

 

しかも石堂さん、バリバリのブラック派。

カフェオレを軟弱と言い放つ…ちょっと面倒くさいタイプw。ユウマ、甘党なんですね。

 

コーヒーそのものの味を楽しむタイプか…ブラックコーヒーでその「コーヒーの味」そのものを楽しめるようになるには中々の熟練度、舌の成熟度が必要だぞ。

 

そして「コーヒー牛乳」と言い出すユウマに衝撃を受ける石堂さん。すげぇ声出たなwww。

もうね、この人面白過ぎるのwww。最後の最後で全部持っていきやがったwww。

 

 

 

<次回予告>

 

隊員「次回は太陽の力、ソルスアーマーが登場だ!」

ユウマ「ソルスアーマー…太陽の激しい力のアーマーだ!」

 

隊員「え?僕の聞いているのとはまた違うんですけど。」

ユウマ「え?」

 

隊員「無限に空飛べて、弓で無制限で範囲攻撃出来るって。」

ユウマ「そんな能力聞いたこと無いけど…。」

シノン「それ、違うソルスだから。」

 

 

次回、ウルトラマンアーク「ただいま怪獣追跡チュウ!」

走れ、ユウマ!

 

 

<一言>

そういやアーク、まだインナースペース描写ないんだよな。

 

 
このすば感想!今回は魔王軍相手にカズマパーティー大暴れ!
そして意外な所に眠っていたとんでもアイテム…?
 
 
・この素晴らしい世界に祝福を!3

 

 
 
カズマは魔王軍との戦いでほどほどに活躍し、もう少し王宮に滞在させてもらおうとしていた。
参加のためのレベルが足りなかったが、これまでの功績から戦いに参加させてもらうカズマ。しかし雑魚モンスターのコボルトに袋叩きに遭い、結局死んでしまう。
 
「セクハラはいけませんよ?」

 

久々にエリス様の元に送られたカズマ。クリスへのセクハラを注意されたりアイリスとの関係をツッコまれたりと軽い談笑をする二人だったが、エリスは突然真面目なトーンでカズマに「神器の回収」を依頼する。どうやら、アクアがこの世界の転生者達に与えたチートアイテムが持ち主の死後もこの世界に残っているらしい。その力は強大で、この世界に多大な影響を与えてしまう可能性があるという。

 

戦いそのものはアクア、めぐみん、ダクネスの活躍もあり見事勝利していた。しかし活躍はあまり出来なかったので、明日にはカズマ達はアクセルの街に帰ることになる。

 

そんな中、めぐみんはアイリスの身に着けているネックレスにただならぬ気配を感じ…。

 

 

<今日の一枚>

 

 

カズマさんの部屋に置いてあった何か可愛くない天使の置物。

 

 

<ポイント>

〇物語

・vs魔王軍。カズマパーティー、こういう時は無駄に役立つw。

・エリス様から改めて「神器」について。その力、チート級…?

・ついに見つかった神器。その結果、俺がお前でお前が俺で!?

 

 

〇SCENE 01:佐藤カズマと仲間達

魔王軍との戦いに臨むカズマ一行。しかし、その結果…。

 




魔王軍襲来…どうでもええけど、ズゴックいない?←

 

 

 
魔王軍との戦いに向かうカズマさん。しかしレベルが足りないということで門前払いを受けてしまう。
 
しかしこれまでの功績から特別に参加を許される。これまでカズマさん目の敵にしてきたクレアが最初に認めてくれたというのが…実力は認めてくれてたのね。
 
魔王軍幹部だけでなくデストロイヤー撃破も結構なポイントなのね。

 

王都所属の冒険者や王国の騎士団ということでみんなエリート揃いなんでしょうけど、「駆け出し冒険者の街」アクセルの冒険者であるカズマさんのこともちゃんと認めてくれる辺り公平でやたらノリ良いですね。

 

 

 
やたらいい感じだが、賢い(?)アクア様は学習していた。この後絶対ヲチがあると。
恐らくめぐみんの爆裂魔法やダクネスのとばっちりで死ぬんじゃないかと。
安心しろ、どうせ死ぬのはカズマしゃんなんだから。←
 
そういや、アクア様、めぐみん、ダクネスが死亡した場合どうなるんだろうか。めぐみんダクネスは死んだとしてもアクア様が生き返らせられるとは思いますが、それはそれとしてカズマさん滅茶苦茶ショック受けるだろうな…伝説の超異世界転生人に変身する可能性あるぞ。
アクア様が死ぬのは割と洒落ならん。下手すると「神は死んだら下界には戻れない」ルールあるかもしれないし。
 
脳筋言われてぶんぶんするダクネス可愛い。

 

 

 

騒ぐアクア様の唇を指でふさぐカズマさん。こんな真似出来るのも性的な目で見てないからだろうか。

 

何かいい感じで出陣する王都防衛軍。目を閉じて歩くカズマさんが何かムカつく。

 

 

 

この始末☆。

これを世間では「即堕ち2コマ」とかいう。

 

しばらく沈黙&不動のためちょっと放送事故心配したぞw。(実際は背景の靄がちゃんと動いているのでTVの故障でないことはわかります)

 

 

では何が起きたのか、順を負ってみてみよう!

 

 

 

アクア様がぁぁぁぁぁ!

アクア様が噛みつかれながら寝バックで雑魚モンスターに×されてるぅぅぅぅぅ!←

 

 

 

カズマさんに助けられるアクアさん。カズマさん、自分が正面切って無双は出来ないけど、こういう乱戦に乗じて着実に敵を仕留めていくみたいなシノビ的な活躍するタイプか。派手さはないけど物凄く戦況に貢献するタイプだ。

 

…カズマさん、ニンジャ目指さない?いい感じのニンジャソウル見繕うよ?←

 

で、キレたアクア様、モンスターを一掃。ジャイアントトード以外には激強だよねアクア様。

 

 

 

<WARNING!>

 

 

・<ここ掘れわんわん>コボルト

 

ファンタジー世界を代表する雑魚モンスターの一種。

魔王軍の兵士として王都を襲撃、冒険者達や騎士団と戦いを繰り広げる。

元ネタはヨーロッパで伝えられる精霊。基本的な所はゴブリンと似ている。四大元素の「土」の精霊にされたり、鉱物絡みのエピソードが多かったりと何かと地属性のイメージが強い。

「ダンジョン&ドラゴンズ」「ウィザードリィ」の影響で日本では犬の頭で描かれることが多いが、本場では爬虫類系らしい。元素の一つであり、「鉄腕アトム」のアトムの弟の名前でもある「コバルト」はこのコボルトが由来。

ゴブスレさんにとって「このすば世界のコボルト」はどうなんだろうか。名前違うだけで実質ゴブリンでは?

 

 

 
雑魚モンスターの代名詞と言われるコボルト…スライム、ゴブリンはともかくコボルトにそんなイメージないなぁ。
 
で、コボルトを追いかけて行ったら大群に囲まれてしまってそのまま嬲り殺しにされてしまったという。
本人は「恥ずかしさ」が勝ってたみたいですが、大量の雑魚に死ぬまで痛めつけられるのはそれは首ちょんぱや爆裂魔法とかよりある意味酷い死に方では?
 

 

〇SCENE 02:戦い終わって

結局アクア達の活躍によって戦いは勝利に終わった。だが、カズマは死んでいる間にエリスからある頼まれごとをされ…。

 

 

 

コボルトごときに殺されたことにあきれているんじゃないかと思っていたカズマさん。

しかしエリス様(cv諏訪彩花)が実際に気にしていたのはクリス(cv諏訪彩花)がセクハラされたことだった。

そらまぁ、中の人が同じキャラがお嫁に行けなくなるようなことされたらそりゃあ怒りますよねエリス様。しかしまるで自分のことのように怒ってますねエリス様。

 

 

 

とりあえず許してもらえたカズマさん。貴重な王道ヒロイン枠とか言ったり、アイリスとの関係に突かれたりとちょっと微笑ましい談笑。なんやかんや女性キャラの好感度稼いでいる辺り流石のなろう系主人公。中の人も福山潤さんだし。←

 

どうでもええけど妹は恋愛対象とはなり得ないぞ。

 

 

なり得ないぞ。

 

 

なり得ねぇからな?

 

 

 

 

で、急に真面目なトーンに。エリス様はカズマさんに「神器の回収」を依頼する。

カズマさんcv諏訪彩花さんに二度にわたって同じこと頼まれてやんの。偶然ってあるもんですね。←

 

クリスの依頼主、もしかしてエリス様?

 

 

 

「コボルトにやられたカズマさん、おかえりなさい!」

 

…可愛いじゃねぇか畜生。

 

 

 

酒ぶっかけて傷ついたみんなを回復させていくアクア様。

自他ともに認める美女が口に含んだものぶっかけてくれるというのは間違いなくご褒美ですあざっす!

 

まぁそれはそれとして、神器とは冒険者に与えられるチートアイテムのこと。

なので、今回の件は完全にアクア様が原因と言うことになる。一応相談とかしないんだろうか。

 

そういや、ミツルギの魔剣グラムも神器扱いになるんだよな。売っちゃってたな、カズマさん。

 

 

 

エリス様から伝えられた神器その1、タダでランダムにモンスターを召喚することが出来るもの。

ただし、操るには対価が必要。

 

…微妙に使えねぇな。無課金だと出すだけで課金しないとコントロールできないってことか。

 

 

 

エリス様から伝えられた神器その2、一定時間他者と身体を入れ替えるもの。

…転生の際、チートアイテム一個もらえますと言われてわざわざこれ欲しがる人あんまいなさそうだけどな…。

 

ロー(ワンピース)の完全下位互換じゃん。

 

 

 

さて戦いについて。一応みんなの活躍で魔王軍は撃退できたらしい。

 

ダクネスは敵の攻撃にもひるまず突っ込んでいったらしい。

ダクネス、全体的に役に立たないことの方が多いのですが、こっちではちゃんと評価されてるのねw。

 

茅野さん、毎度すげぇ声出すなw。「カカッテコーイ!」

 

 

 

そして今回最大のMVPはめぐみん。敵軍司令官を爆裂魔法で吹っ飛ばしたらしい。

そうなんだよな…撃ち時さえ間違えなければめぐみん間違いなく最強なんだよな。しかも考えなしでぶっ放すということがほとんどないのでほぼ毎回きっちり役に立てるというね。ビッグマウスと実力が揃っているんですよね。

 

敵軍の司令官、毎回ヤバくなると捨て台詞吐いて逃げるため騎士団の人達相当腹に据えかねていたらしい。

 

 

 

他の魔法も見せてほしいと言われ、気まずくなるめぐみん。

めぐみん、爆裂魔法さえあれば他の魔法はいらないと豪語するほどの爆裂狂なのですが、一応世間体はあるんですねw。

 

カズマさん、置いてくな…w。

 

 

〇SCENE 03:偽乳特戦隊

城に戻ってきたカズマとめぐみんを迎えるアイリス。カズマとアイリスの距離が気になりながらも、めぐみんはアイリスの身に着けていたネックレスに注目し…。

 

 

 

城に戻ってきたカズマとめぐみん。そこに現れるアイリス。「お兄様」呼びに思わず反応。そういやめぐみんも妹いたよね。

 

一度死んで生き返ったカズマさんを心配するアイリス。もういい子であることを隠そうともしませんね。

 

めぐみん、アイリスの「お兄様」呼びに驚いてますが、アイリスがめぐみんの前で「お兄様」って呼んだの初めてだっけ。

 

 

 

カズマさんの部屋にて、居心地の良さを認めるも、やっぱりアクセルの街で、いつメンで、賑やかで楽しい日々を過ごすのが一番というめぐみん。めぐみん…今期は全体的に「みんなと過ごすいつもの日々」を大切にしてるんですよね…。

 

いじらしいじゃないか…。

 

それに対し、「騒がしすぎるのも問題だけど」と言いながらも満更ではなさそうなカズマさん。いちゃつけ。←

 

 

 

アイリス登場。どうやらカズマさんがもうちょい城にいられないかクレアに掛け合ってくれたらしい。

そして命を懸けて戦ってくれたカズマさんに最大限の礼…この子が国継ぐんなら多分大丈夫だ。

 

目の前でイチャつかれてちょっと不機嫌そうなめぐみん。正妻の座は渡さないんですねわかります。

…カズマさん、本当のモテ期来てんぞ。

 

ぶんぶんアイリス可愛い。

 

 

 

ちょっと落ち着いたらアイリスの慎ましやかな胸…じゃねぇ、ネックレスが強大な魔力を持っていることに気付いためぐみん。

そういやめぐみん、ご両親がマジックアイテム制作してるからこの辺も詳しいのかもしれませんね。

 

ちなみにこのネックレス、元々は兄であるジャディスに献上されたものらしいですが、遠征に向かった兄の代わりに預かっているらしい。

 

「世界を滅ぼしかねない力」…んな物騒なもん王族に送るなと思いましたが、んな物騒なもんなら王族が管理した方がいいですよね。

 

 

 

裏面を見ると日本語の文字が。

 

要約すると、「チェーーーーーンジ!!!」か。

 

 

 

ネックレスが輝きだし、そして…。

 

俺達

私達

入れ替わってるーーーーーーっ!?(流れ出す「前前前世」)

 

 

〇SCENE 04:君の名は

アイリスの身に着けていたブレスレットはエリスの言っていた体を入れ替える神器だった。そのせいでカズマとアイリスは入れ替わってしまう。

 

 

 
ネックレスの影響で体が入れ替わってしまったアイリスとカズマさん。
ここ、「高尾さんがカズマの演技をして、福山さんがアイリスの演技をする」ことで入れ替わりを表現しているのですが、二人ともお互いのキャラ見事に演じ切ってますよね。アクセントとか喋り方とかそのものですもん。実際互いの台詞の音声を送り合ったりと並々ならぬ努力があったそうです。
 
カズマさん、TSはアリなんだw。それはそれとして、女性の身体で胡坐をかくなw。アイリスもそこはツッコめw。
 
しかし、「身体を入れ替える」って地味だけど魔法的にはかなり凄いことなのね。ギニュー隊長、やっぱりすごい人だったんだ。←

 

 

 
で、このネックレスがエリス様の言っていた神器であることに気付き、時間制限があるから元に戻れることがわかったカズマさん。

 

「これ以上ないくらい確かな情報筋だから心配すんな!」…情報筋、神ですからねw。

あ、でもアクアの後輩か。

一気に信憑性無くなったな。←

 

 

 

カズマの身体になったアイリスに自分の身体を弄っちゃダメだぞと伝えるカズマさん。妹に下ネタ言うお兄様は最低だと思います。「お兄様」から「カズマさん」に格下げされても文句言えないレベルで最低だと思います。←

 

まぁそんな訳でもなく、時間制限あるならアイリスはカズマの身体で護衛を付けずに城の外に出たいと思っていた。うむ、よくある展開。

流石に一人で行かせるのは心配。そこでめぐみんが一緒に行ってくれることに。…大丈夫か?めぐみんだぞ?まあまあトラブルメーカーだぞ?

 

「めぐみんお姉ちゃん!」…カズマは「お兄様」なのにめぐみんは「お姉ちゃん」か。ちょっとめぐみんの方が距離感近いな。←

 

買い物の値切り方から売られた喧嘩の買い方までなんでも教えてくれるというめぐみんとノリノリのアイリス。

な…なんだかよくわからんが猛烈に嫌な予感がする…。

 

 

〇SCENE 05:それぞれの日々

入れ替わってしまった二人だが、とりあえず時間制限で何とかなることはわかっている。と、いうことで二人はそれぞれの生活を楽しむことに…。

 

 

 
折角王女になれたので権力者ムーヴ決めるカズマアイリス。これが「コードギアス」かぁ…。←
 
そんな様子のおかしいカズマアイリスにカズマに何か吹き込まれたのかと心配するクレア。あ、様子がおかしいことには気づいてるんですね。
 
「歴史の教科書に乗せてもいいぐらいですよ?」…魔王様倒したらマジ歴史の教科書に載れますねカズマさん。
 
そんなカズマアイリスの様子を見てやはり始末しておくべきだったと言うクレア。物騒w!
 
 

 

ミツルギ登場。

 

…クレア…おめぇ…

 

意外なカップリングだ…こういう本筋から外れたところで出来るカップリング、いいですよね。

 

 

 

「死罪。

 

貴様のような下等な輩が王宮に踏み入った罪で死罪。

貴様のような下等な輩が王族に向かって話しかけた罪で死罪。

 

ゴミ虫が俺と同じ場所で息をしている罪で、死罪!」

 

 

 
ミツルギを追い払うカズマアイリス。
 
どうでもええけど、喋り方がちょっとアクア様っぽいですね。カズマさんにとって「偉そうな女性」のイメージってアクア様なんだろうか。

 

畜生、ガワがいいからこんなワガママムーヴもちょっと可愛い…。

 

 

 

折角だからララティーナをからかってやろうと思ったアイリス。

お風呂に入っているということで早速向かうことに。ついでにクレアも毒牙にかけることに。クレアのこともちゃんとエッチな目で見てたのねw。

 

クレア、お前さっきミツルギにトゥンクしてただろうが…もしかして、双刀使い?←

 

 

 

でも時すでにおすし。ララティーナはすでに入浴を終えていた。

 

…クレアさん、アグレッシヴな脱ぎっぷりw。

 

 

それでも、王女たるアイリス(inカズマ)のためにもう一度風呂に入る準備をするララティーナ。いい子だ…。

 

 

 
冷静に考えると、石鹸の匂いが残ったら風呂入ったことがバレるとか、色々問題が山積みだったことに気付いたカズマさん。
しかしダクネスクレアのドスケベボディを前に、覚悟を決めてしまう…w。
 
旧き友は言った「明日のことはまた明日考えよう」…それ、アクシズ教の教義では?
幸運の女神エリス様に感謝するカズマさん。怒られるぞw。

 

 

 

ダクネスクレアのエロボディ…。

しかしでけぇな。

 

 

 

服を脱ぐアイリス…アイリスの裸を見るというのもそれはそれで問題だぞカズマさん。

お前「駄目だぞ?俺の身体を弄っちゃ。」とか言ってたじゃんか…w。

 

 

 
「おでかけ子ザメ」のビーバーさん(違)。

 

 

 

一方のアイリスカズマはめぐみんと共に王都のチンピラと喧嘩していた。

王都みたいな所にもこんなチンピラいるんですね。意外と治安悪いんですね。

 

 

 

キレッキレな悪口を決めるめぐみん。流石武闘派の紅魔族…w。無駄にポーズも決まってるしw。

 

 

 

ボスに殴り飛ばされるアイリスカズマ。

…王女様には忘れられない経験になったでしょう…w。

 

 

〇今日の子ザメちゃん

 

 

今回はシャボン玉回。

 

サメ型シャボン玉を作ろうとして失敗して、がっかりしながらシャボン玉を吹く子ザメちゃん、哀愁が凄い…w。

 

どうでもええが、サメ型シャボン玉作ろうとした子ザメちゃんのポーズがさっきカズマさんぶっ飛ばしたチンピラと同じポーズだったw。

 

感想、詳しくはこちら

 

 

<一言>

楽しそうですよね、このすばキャスト。

 

 
にじよん最終回感想!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。
みんなが仲間、そして…。
 
 
ラブライブ!
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
2

 

 
 
いつもの日々、いつもの同好会、いつもの部室。
しかし侑はいつもの仲間達に別の感情を抱いていた。
 
「なんか…胸の奥がむずむずーって…
今までと違う感情が増えたっていうか…。」
 
その話を聞いた同好会のみんなは…。

 

 

<今日の一枚>

 

 

可動式の高咲侑さんのツインテ。

 

 

<ポイント>

〇物語

・にじよんあにめーしょん2、最終回。

・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会がどんな所なのかがよくわかる回。

・スクールアイドルも、スクールアイドルじゃないものも、みんなが仲間で、みんながライバル。

 

 

〇高く咲く、あなたとともに

 

 
いつもの部室。スクールアイドルのみんなはそれぞれの活動について話をしていていた。
それを一歩離れた所から見ている侑ちゃん…。

 

 

 
…どちらさま?
 
調べた所、左の青髪がアイラ(声:東山奈央)、右の銀髪がペネロペ(声:各務華梨)というそうです。
イギリスにてスクールアイドル活動をしている女の子…って右の銀髪ちゃんスクールアイドルちゃうんかい!何でそんな目立つ容姿してはるのさ…。
 
ちなみにアイラの中の人と言えば「ラブライブ」ではハノケチェンの妹、「モバマス」では川島さんを演じていましたね。メインメンバー以外だと結構アイマス系との兼役多いですね。

 

 

 
新しいライバル登場にちょっと焦るかすみんと気合を入れ直す愛さん。応えたのせっつーだけだったな。

 

 

 
侑ちゃんに新曲の状況を訪ねるミア。ミア、りなりーと近いイメージありましたが、結構侑ちゃんの方にもぐいぐい行くんですね。

 

 

 

スクールアイドルのみんなに対し、今までとは違う感情を抱き始めていた侑ちゃん。

胸の奥がむずむず…。

 

…恋?←

…欲情?←

 

 

 

そんな侑ちゃんの感情に対し、「負けたくない」というライバル心だと言うみんな。

みんなに「トキメキ」を与えている侑ちゃんもまた「スクールアイドル」。アレですね、大切なものを守りたい気持ちがあるならみんなウルトラマンみたいな。←

 

璃奈ちゃんボード、巨人の星(違)。

 

 

 

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。

皆バラバラ、全然別の方向を向いている。

でも、みんな仲間で、みんながライバル。

 

侑ちゃん、「スクールアイドル」じゃないからどこか一歩引いた存在な気がしていましたが、彼女もまた「スクールアイドル」でなくてもみんなと同じ土俵に上がり、互いに切磋琢磨する存在になれたということなのでしょう…。

 

 

 

「よーし!それじゃあ一緒に頑張ろー!」

 

空に懸る虹。そして、彼女達同好会のみんなの活動はこれからも続いていくのです…。

 

…あのビクトリーロードからよくこんな綺麗な終わらせ方出来たな…。

 

<にじよんあにめーしょん2 終>

 

 

〇総評

・ニジガク主役のショートアニメ、第二弾!ギャグもカオスもパワーアップ!

・しず子大躍進シーズン。思った以上に面白い娘だったな…w。

・王道カップリングからちょっと外れた様々なメンバー達の絡みを見せてくれたシーズン。

・突然の逆作画崩壊…そんなのもあるのか…。

 

・ベストエピソード…ビクトリーロード三部作(第一話第六話第十一話

・一番笑った瞬間…璃奈ちゃんパワードスーツ(第六話)

・一番泣いた瞬間…しず子の涙(第十一話)

・一番驚いた瞬間…ユニコーンガンダム(第二話

・ベストキャラ…桜坂しずく

 

 

 

 

 

神脳味噌汁アクセス分析の時間です。
今回は2024年6月!実はここ最近で一番投稿数少ない月でした。
 
〇2024年6月
 
・感想記事
ジェネスタ二期
ちびゴジラの逆襲
にじよん2
この素晴らしい世界に祝福を!3
 
 
・ブンドド
ミソシルギャラクシーファイトフェーズ2
 
・映画
なし
 
・購入フィギュア
グリッターティガ
 
 
〇最もアクセスが多かった日

 

 

 

最もアクセス数が多かった日は6月9日(日)でした。
 

この日上げた記事は

 
 

 

 

〇記事ベスト

 

2024年6月記事ランキングトップは大体こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

第一位はジェネスタのエックスネクサス共演回。「X」の客演回はどれもレベル高かったですからね~。
二位、三位は岸辺露伴。思ったより根強い人気ですな。
四位は「このすば焔」のめぐみん旅立ち回、五位はやたらランクインする「SAO」ステイクール初出回。
 
元々の記事数が少ないからか、特に過去記事多い気がします。
 
 
2024年7月の予定ですが…ある理由から感想記事を「アーク」「このすば」「にじよん」に絞ります。「ミソシルギャラクシーファイト」はちゃんと進めますので安心(?)してくださいね〜。

 

 

を楽しみに!

image

 

にじよん感想!今回は繚乱ビクトリーロード完結編!

魔王となってしまったしずく!残酷な運命!戦いは止められないのか…!?

 

 

・ラブライブ!

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

にじよんあにめーしょん2

 

 

奴隷は二度刺す…ッ!

混沌は三度刺す…ッ!

 

と、いうことでビクトリーロードも三話目に突入。

前回のゴタゴタの中でとうとう覚醒してしまった魔王前田佳織里(演:桜坂しずく)。

 

色々それっぽい設定を語ったり、りなりーせっつーとぐだぐだな激闘を繰り広げたりしている中、彼方とエマの言葉が彼女の心を乱す。

 

そんな時、空の彼方から降り注ぐたくさんの影が…!

 

 

「私でも…こんな私でも、スクールアイドルをやってもいいんでしょうか…?」

 

 

<今日の一枚>

 

 

大量発生した高咲侑に「ヒトリダケナンテエラベナイヨー」状態になる上原歩夢さん。

 

 

<ポイント>

〇物語

・繚乱ビクトリーロード編、まさかの続編w。そして完結編。

・魔王となったしずくとの最終決戦。使命と夢に揺れ動く心…。

・まさにカオスの坩堝。そして最後は何かいい感じ。これが…虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会…!

 

 

〇今虹の花を咲かせて

 

 

前回のラブライブ!魔王ぽむを倒すことには成功したけど、その力を取り込んだしずくが魔王化してしまった。

うん、何言ってんのw?

 

繚乱ビクトリーロードその3、まさか本放送でちゃんとやり切って完結させるとは…円盤特典か最終回だと思ってました。

 

桜坂しずく、基本的に真面目なのであの濃い面子の中にいると埋もれやすいのですが、今回のビクトリーロード編で一番輝いたの、間違いなく君だよwww。

 

 

 

と、いうことで魔王しずく。元々魔王はしずくで、ぽむは世界を救う姫巫女として魔王の力をその身に封じようとしていたのだが、逆に力に呑まれて魔王化してしまっていたらしい。いや~…その割には異常にしっくり来てたぞ魔王ぽむ。

 

しずく、目が光ってるw。君、人外レベルで表情豊かなのねw。

 

 

 

魔王しずくを止めるためにやって来たりなりーとせっつー。激しい戦いが今始まる!同時に喋るな聞き取り辛い!愛さんまで入って来たし!

 

りなりー、璃奈ちゃんそよ風って…w。なんてテクノロジーの無駄遣いw。

 

 

ちなみにこのシーン、Twitterにて本編終了後に漫画版が投稿されていたのですが、漫画版ではかすかすがりなりーの「璃奈ちゃんそよ風」について「戦い向いてないね」とツッコミ入れてました。

 

 

 

何かもう完全にくつろぎモードのエマ彼方featuringはんぺん。

一応世界の危機って…かすかす、真面目ですね。

 

 

 
暴走するしずくに対し、世界が滅んだら好きな演劇もスクールアイドルも出来なくなると脅しかけるエマ彼方。普段がのほほんとしているからこんな風に詰められると倍コワイ!
 
哀れだな、お前は喰らいつくすことしかできないんだ。
独りぼっちの世界で、お前はどうするんだ?
 

 

 

魔王としての使命に悩むしずく。だが空を見上げるとなんか大量の侑ちゃんが。

よーし…これ、どこからツッコめばいいwww?

 

なんかウルトラマンのぐんぐんカットのポーズやってるのいるしw。

 

 

 

何かいっぱいいる侑ちゃん。馬鹿な…スクールアイドルでない侑ちゃんが増殖など…

…まさかニンジャか!?ナルト=サンが使っていたというカゲブンシン=ジツか!?俺は詳しいんだ。

 

正面上段にいるの、髪染めた宮内れんげじゃね?

 

侑ちゃんの増殖に大興奮のぽむ、せっつー、ミア。侑ちゃんとのカップリングが人気の方々ですな。

まさかぽむが「ヒトリダケナンテエラベナイヨー」することになるとはw。ハートめっちゃ出てんじゃんw。

 

 

 
しずくから零れた涙がそのまま外れた魔王の角になる演出、綺麗で素敵なんだけどこんなクソボケカオスギャグ回でやるタイプの演出じゃあねぇよなw。

 

 

 

逆作画崩壊。今回はもちろんしずく。流れる涙とか、涙をぬぐった後の笑顔とか凄くいいんだけど…。

 

…しずくちゃんは本当にそれでいいの?

大切な作画逆崩壊をこんなクソボケカオスギャグ回でしちゃっていいのw?

 

 

 

めでたしめでたしな雰囲気だったけど、魔王の角が怨念として残っていた。しつこい奴は嫌われるぜ。

ぽむもしずくもいないなら遠慮なくぶちのめせるなぁ~っ!?

 

 

 

 

 

侑の言葉で一致団結したニジガクスクールアイドル同好会。

ここで「繚乱ビクトリーロード」PVの再現。細部が違ったりしますが、無駄に凝ってやがる…www。

 

 

 

最後はいつもの大爆発!

そういや今更ですが、この時の立ち方PVのラストと同じなんですね。

 

 

 
ノリノリの侑ちゃんと魔王の怨念。
堕ちたな魔王…スクールアイドル沼に。←

 

 

 

これが次回のライブの演出。誰かツッコめや!かすかす!かすかーす!

 

…これがライブの演出なら、君増殖する予定なのかw。

 

と、言いたいところですが、ちょっと考察すると途中出てきた大量の侑ちゃんは恐らく「ファンのみんな」のイメージなんですよね。実際あのシーンの後ミアが「ファンが待ってる」って言ってたし、客席を指して言うつもりだったんでしょう。

侑ちゃんはスクールアイドルではないのであんまりステージに上がって目立つようなことはしないだろうし。「スクールアイドルにトキメク存在」として自分のイメージをファンに当てたんだろうな。てか、普通に考えて増えるの無理だろ。無理だよね?無理だと言い切れない何かがあるよ!?

 

あと、今回の魔王がしずくなの、多分逆作画の涙のシーンでファンのみんなにも感動してもらいたくて、そこで演技力ナンバーワンのしずくに白羽の矢を立てたんだろうな。そしてしず子を中心に据えればツッコミを相方のかすかすに全振りできる…。


い…意外と計算されているのか?この演出。

 

 

<一言>

桜坂(おうさか)しずくを入力する時、桜坂(さくらざか)しずくと入力する人、挙手。

 

 
ウルトラマンアーク感想!今回は怪獣が眠ると言われる森で起きる大事件!
親子の確執、謎の伝説、ユウマ達はどう動く!?
 
 
・ウルトラマンアーク
第二話
 

 

 

前回協力してくれた地球防衛隊の職員、石堂シュウがSKIP星元市分署にコーヒーメーカー持ち込んで出向してきてくれた。

星元市は怪獣災害が多いこと、モノホーンにウルトラマンアークと宇宙絡みの案件が多いことが理由だという。

 

そんな中、SKIPに電話が入る。どうやらマンションの建設予定地に怪獣が眠っているらしいのだ。

通報してきたのはマンション建設の責任者の大田原ヒトシ(演:久保田武人)の息子、ハヤト(演:楠楓馬)だった。

ハヤトはかつてヒトシから聞いた古代怪獣リオドの伝説を信じていたのだ。だがヒトシは相手にしない。

そんな中、現場で謎の祭壇みたいなものが見つかった。その結果工事はストップ、SKIPも調査が出来なくなってしまう。

 

 

「まずは信じる事。僕はそう思います。」

 

ユウマとシュウは森に眠るというリオドについて、それぞれ独自の調査を開始する。

 

 

<今日の一枚>

 

 

自分達が所属している部署を「弱小オンボロ分署」とか言っちゃうユピーさん。

 

 

 

<ポイント>

〇物語

・謎の古代怪獣の伝説が眠る森で繰り広げられる親子の確執、謎を追うSKIPの奔走。

・「怪獣伝説の眠る森で工事をしようとする人とそれを止めようとする人」というストーリーの本筋そのものは定番だけど、令和的な価値観アップデートに思わぬ展開を組み合わせ、懐かしくもどこか新しい物語に。

・アークvsリアド。様々な新演出、予想を裏切る展開と先の読めない名バトル。

 

 

〇SCENE 01:地球防衛隊から来た男

前回協力してくれた石堂シュウが出向してきた。そんな中、SKIPに新たな事件が…。

 

 

 
前回の続き、改めて仲間になってくれた石堂シュウさん。しかも10万ぐらいするというコーヒーメーカー付きw。
自分用だとは思いますが、石堂さん「SKIPの人達がコーヒーを飲まないこと」にもショック受けてたから多分布教用にも使いそうなんだよなw。
 
で、宇宙科学局の石堂さんが来た理由は「星元市は怪獣災害発生件数が多い事」と「モノホーン、アークと宇宙絡みの案件が多い事」が理由。流石令和だ。理由がちゃんとしてる。流石に石堂さんとみんなが仲いいからという理由は通らないよなw。
 
辺鄙な所に飛ばされても文句言うどころか、「お邪魔になるかもしれませんが」とちゃんと言える石堂さん、やはり全体的にしっかりし過ぎている…w。
 
ユピー、お前自分のいる部署のことそんな風に思っとったんかいw。「弱小おんぼろ」てw。
 
そこに電話。着信音は黒電話と科特隊風。
しかし石堂さん、飛ばされて早々事件に巻き込まれるとは…大変ですな。

 

 

〇SCENE 02:信じること

マンションの建設現場に怪獣が眠っている。そんな話を聞いたユウマとショウはその建設現場に向かう。そこで見つかったものは…?

 

 

 
「マンションの建設現場に怪獣が眠っているから工事を止めてほしい。」…よくあるパターンですな。
今回は止めたのが息子のハヤト君で、工事しているのが父親のヒトシ。しかもヒトシがハヤトに怪獣の話をしていたのだという。
ちょっと歯切れが悪いのは自分自身もどこかで怪獣のことについて不安を感じていたからかもしれませんね。
 
 

 

少年、ハヤト君が描いた古代怪獣リオドの絵。うん、中々にファンキーな見た目。

しかし「リオド」って、何か今までに無いようなネーミングですよね。

 

泥を吐いて土地を荒らしていたらしい。毒持ち?

最終的には村の人達が何とか土の中に埋めて森にしたという。

 

石堂さんが地球防衛隊であることを伝えるユウマとそれを聞いてテンション上がるハヤト。そら、直接怪獣と戦ってくれる人達の方が頼りがいありますもんねw。石堂さんも手振って応えちゃってw。

 

 

 

そんな中、突然見つかる謎の祭壇。ネットで見たのですが、この案件、割と真面目に現場の人達が困る問題なんだそうですw。

 

 

 

どこかマヤ、アステカ文明を思わせるデザインに、日本史を覆す大発見かもしれないと大興奮する伴所長。そういやこの人地質学担当だったな。歴史とか、時代とかそっちの方に強い人か。あとちょっとマニアのケがあるな。大丈夫?いきなり得意分野振られて滅茶苦茶語ったりしない?

 

 

 

謎の祭壇が見つかってしまったため、皮肉にもハヤト君の願い通り工事は止まってしまったが、それと同じくSKIPも調査が出来なくなってしまった。

 

SKIPの弱い立場に同情の色を見せる石堂さん。すこぶるいい人だ…。「組織」そのものが弱い立場というと月9ドラマの「競争の番人」の公正取引委員会思い出しますね。

 

良い人ぶりが止まらない石堂さんだけど、流石に子供の通報でここまでマジになるのはちょっと思う所あったらしい。それでも最初の時点で文句言わず、止められるまで調査に付き合ってくれる石堂さん、ここ最近見たスーツ系キャラの中でトップクラスの善人…これが令和のお役人…。←

 

ユウマは「まずは信じる事」から始めていた。自分もかつてあまりに信じられないような経験をして、それを誰かに信じてもらった経験があったのか、それとも元が善人過ぎるからか…でも実際、怪獣なんて「非現実の極み」な相手をするならば常識はなるべく捨てるべきではあるんですよね。

 

ユウマの言葉を聞き、突然慌てて動き出す石堂さん。別にツンデレでもないのにツンデレムーヴ…やはりメインヒロイン…!

 

 

〇SCENE 03:伝説は森の中に

ユウマは独自に森に眠る怪獣について調べる。そこで古代怪獣リオドと呼ばれる恐ろしい怪獣についての伝承があることを知り…。

 

 

 

古道具屋にて情報収集するユウマ。地域の人々との距離が近い…この人間力もまたユウマやSKIPの強さか。

 

古時計が出てくるシーンとか、ちょっと実相寺感。

 

 

 

太平風土記的な書物。

 

どうやらあの森には物の怪伝説があるらしい。現在では妖怪伝承の正体は結構科学的な理由があることが判明しているらしいですが、その原因が「怪獣」というのがウルトラ世界感。昔からこの星には変な生き物一杯いたんですね。

 

リオド伝説、基本的にはハヤト君の話と同じ。お供え物をしたけどかまわず暴れられたらしい。中々性格悪いな。

1200年前…824年、奈良時代ですね。よく50mクラスの巨大生物を何とか出来たなヲイ。多分TOKIOのご先祖様だ。←

 

で、最終的には88種の薬草で作った丸薬を飲ませて弱らせた後、深い穴を掘って落として埋めて森にして禁足地にしたらしい。

禁足地に眠る怪獣というと「Z」のホロボロスもそうでしたね。ああいう「人が踏み込んではいけない場所に眠っている怪獣」って浪漫ありますよね。

 

ちなみに石の祭壇については情報無し。リオドとは関係ないらしい。別の文明の意匠があるあたり、物語の縦筋に関わる案件なのかと思いましたが…。

 

 

 
突然現れるルティオン。指をさし、謎の甕を見つける。
 
…一言も喋らなくても、わかりやすくコミュニケーション取ってくれてる…凄い…見てるかブレーザー。←

 

「伝説」や「UMA」として扱われていた生物が次々と現れる…ネッシーやタキタロウ、イエティとかも「怪獣」として現れている記録があるのかもしれませんね。

 

 

 

ヒトシとハヤトの会話。この手の事件って、大体工事する方が悪者なんですが、今回は「怪獣災害で家を失った人達のために早く新しい家を造らなければならない」という、誰かのための使命感という側面を描くことで、立場上悪者になった人達にも事情があるみたいな説明を上手くしているなと。ネットでもこの辺りの価値観アップデートを評価する人多かったです。

 

結構キツイ態度取っていたけど、そのことについても謝れるヒトシ、いい父親です。基本的には仲のいい親子なんだろうなこの二人。

 

ハヤト君…ヒトシさんは、誰かのために働く立派なお父さんだぞ…。

 

 

 

ユウマが見つけたもの、それは伝説にもあった丸薬だった。

え!?残ってたの!?奈良時代の代物よ!?

大丈夫!?色々と!!

 

 

 

一方、石堂さんは地球防衛隊の衛星を使用して現場に入ることなくその地下までも調べていた。

流石地球防衛隊のエリート!チートやん!

 

後々面倒なことになるかもしれないけど、「まずは信じる事」とユウマの考えを優先してくれていた。

石堂さん…もう抱いて!←

 

 

 

その結果、祭壇の下に何かあることが判明。よーく見てみると、実はあの祭壇は怪獣リオドの足の裏だった。また独特な足裏の形してますな。

 

あと、当時は人力だっただろうからあんま無理も言えないけど、思ったより浅いところ埋まってたんだなリオド。

 

 

 
リオドが横向きなので傾く皆様w。石堂さんまでw。ユピー、伴所長にどけられてるしw。

 

 

 
リオドの足が外気に触れているため段々復活していることに気付いたSKIP。出動!
…傾きながら命令を出し、傾きながら振り向く一行の動きのキレの良さwww。

 

 

〇SCENE 04:守りたかったもの

古代怪獣リオドが目覚めてしまった。ユウマ達は巻き込まれたヒトシとハヤトを助けるため走り出す。

 

 

 

突然地面から足、さらには手が生え、とうとうリオドが復活。

この手と足だけが生えている光景、ちょっとシュールwww。でも私も起きる時全く同じ体勢取りますwww。

 

 

 

<WARNING!>

 

 

・<黒き王の祝福>古代怪獣リオド

 

星元市の伝説に伝わる古代怪獣。長い鼻とファンキーな髪型が特徴。

武器は顔の両側にある突起から放つ黒い泥と長い鼻での吸引。頭の角は回転し、電撃を放つことが出来る。

1200年前に周囲を荒らしまわっていたが、当時の人々に88種の薬草を利用した眠り薬を飲まされ、穴に落とされて埋められた。供え物をもらっても暴れ回るあたり知性はないか性格が悪い。

その後はしばらく大人しくしていたが、マンション建設の時に片足が地面から出てきてしまい、そこから復活してしまった。

長い鼻は「G」のガゼボ、体の色は「ブレーザー」のモグージョンを思わせるが、実際はブラックキングのスーツ改造とのこと。「長鼻」とアーク全体から漂う「帰マン」アトモスフィアから忍者怪獣サータンを思い出す人も多い。

 

 

 
車窓から見えるリオド。車で走っててあんなんいたらそら目立つよ。

 

 

 

リオドの足元には近くにいたハヤトとヒトシの親子が。「ジュラシックワールド」のインドミナスレックスに追われるオーウェン感。

 

 

 

ヒトシハヤト親子のピンチにリオドを銃撃する石堂さん。

石堂さん、スーツ姿だってのにいざって時すぐに銃撃てる辺り基本防人または武士ですよね。

よく考えれば「調査員」ではあるものの「兵士」「隊員」ではないから下手したら戦闘要員でもないんですよね。

 
 

 

伝説にもあった黒い泥攻撃。毒で腐食させるのかと思ったら思ったよりバイオレンスだった!

白熱してんじゃん!炎上してんじゃん!何らかの化学反応起こしてんじゃん!そら作物育たなくなるわ!

 

防衛隊が来るまで20分。決して遅くはないけど、今この瞬間がまさにヤバい!

 

 

 

更に鼻の先から吸引攻撃。あの配色で吸引するとモグージョンちゃん思い出しますね。

 

 

 
吸い込まれそうになるハヤト君のリュックを必死で掴むヒトシ。
意外と丈夫だリュックの紐!

 

 

 

ハヤト君のピンチにアーク変身!今回は抱き包むのではなくユウマがそのままアークの姿に。

 

 

 

ギリギリでキャッチ!手を放してから変身始めてたけど、あの結構複雑な手順でよく間に合ったな。←

 

ハヤト君は降ろした後ヒトシさんが回収。

 

「パパを許してくれ…!」…リオドを蘇らせてしまったことに対する反省か、息子を助けられなかった後悔か…。

 

 

 

ハヤト君は救助され、自分はちょっとでかめの木を引っかけてしまったリオド。食ってる…w。

リオド、もしかして植物食?

 

 

〇SCENE 05:決戦!アークvsリオド。

ウルトラマンアークに変身したユウマはリオドとの戦闘を開始する。互いの力、技が激突する戦いは地底奥深くまで続き…?

 

 

 
アークvsリオド。初手フロントドロップキックは豪快だぞアーク。
 

 

 

 

 

今回の名シーンの一つ、アークとリオドそれぞれの視点で見るバトル。

アークがリオドのパンチでKOするシーン、中々生々しい。

 

アーク視点はともかくリオド視点、何かがリオドの中にいて操ってるとか?

 

 

 

アークアイソードでリオドの泥を切り落とすアーク。

周囲に飛び散った泥が炎上してちょっとカッコいことになってる…。

 

 

 

辻本監督名物目で語る怪獣。

 

 

 

自分の中からアークキューブを出し、アークアイソードに装填するアーク。

これでアイテム使って遊ぶときも「変身者」じゃなくて「ウルトラマン」のなりきり出来ますね。

 

そういやここまで見て思い出した。「アーク」も今ん所まだインナースペース描写ありませんね。

 

 

 

アークキューブをアークアイソードに装着し、目っぽい所からエメリウム光線っぽいビーム!

「アイ」ということでちょっとセブン感。

 

 

 
そのまま一気に攻め立てるも、頭の角で受け止められて電流を流されてしまう。
さらに電撃攻撃で追いつめられるアーク。ここでアークアイソードでそのまま決めない辺り予測がつかない戦い…。

 

 

 

「薬は注射より飲むのに限るぜ!リオドさん!」(違)

 

鼻で吸われるユー。「スポッ」っつったw。

 

 

 

その辺にあった木を使ってリオドの鼻をくすぐるアーク。

鼻こよりは外側こするより、内側を刺激する方が効果ありますよ。←

 

 

 

くしゃみで出てきたユーを走行モードで回収するピー。自分で自分を助けたw。

 

 

 

薬が効いてきて弱って来たリオドに対し、想像力を解き放つアーク。

首傾げる時「う~ん」言うの何かシュールw。

 

 

 

想像力を解き放ち、アークエクサスラッシュを巨大化回転させて地面を掘り、そこにリオドを落とすアーク。

奈良時代と違ってウルトラパワーだからめっちゃ深く掘れるぜ!

 

 

 

これでリオド封じてめでたしめでたしかと思いきや、穴を覗いたところリオドに吸引されアークまで穴に落ちてしまう。

 

最終決戦は穴に落ちながらの取っ組み合い。最後の最後まで魅せてくれるな今回のバトル!

 

 

 

最後は落下しながらのアークファイナライズ。光線の勢いを利用してそのまま穴から脱出&円弧を描いてフィニッシュ!

第二話にして最後の最後まで予測のつかない名バトルでした。お見事!

 

 

〇SCENE 06:SKIPの仕事

SKIP、アークの活躍によってリオドは倒された。その一方でシュウは怪しい動きを…?

 

 

 
戦いは終わった。ハヤト君は無事だったし、ヒトシさんもこれからは怪獣のことも考慮して開発をしてくれることになった。
そしてSKIPには絵のプレゼント。リオドの絵も描いてたし、元々絵を描くのが好きだったんでしょうね。
 
今回の絵、ユピーはあるのに所長の絵が無いの何でだろうと思いましたが、そういや所長は現場に出てないんだよな今回。
 
「まずは信じる事」…それが人々を助け、親子の絆を守った…。

 

 

 

そしてラスト、石堂さんの怪しげな行動…。

石堂さん、優秀で善人でコーヒー狂の上に裏まであるとか…属性盛り具合半端ねぇ!

まぁ、あの善人っぷりだからきっとちゃんとした理由があるんだと思いますが…。

 

最初スマホ出た時ちょっと耳から話してましたけど、多分衛星の件で初手怒鳴られたんだろうなw。

お疲れ様です!

 

 

<次回予告>

 

隊員「次回はユウマ君が初めてアークに変身した時の話だ!」

ユウマ「懐かしいなぁ…もう3か月前か。」

 

隊員「そういえば、ユウマ君はSKIPに入る前はなにしてたんだい?」

ユウマ「実は…16年前に宇宙怪獣に襲われて両親を亡くしたんです…。」

隊員「え?」

 

ユウマ「それからしばらくしてその時の宇宙怪獣に似ている別の怪獣に襲われて…。」

隊員「お…思ってたより重い過去持ちだったんですね…。」

 

 

次回、ウルトラマンアーク「想像力を解き放て!」

走れ、ユウマ!

 

 

<一言>

石堂さん…このペース崩さなければ「最優秀ヒロイン賞」狙えますぞ…!←

 

 
久しぶりのにじよん2感想!今回は侑ちゃんとミアのピアノコンサート!
ド緊張の侑に対し、ミアのメッセージは…。

 

 

・ラブライブ!

虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

にじよんあにめーしょん2

 

 
 
虹ヶ咲学園スクールコンサート。音楽科の実技試験に挑戦することになったミアと侑。
ミアは流石の貫禄を見せつけるが、出番を控える侑はド緊張していた。
 
叱咤激励するミアだが、侑はみんながいないことに不安を感じていた。
 
それに対し、ミアは…。
 
「侑なら大丈夫だってこと。」
「私は一人でも、一人じゃない。」

 

 

<今日の一枚>

 

 

ド緊張のあまり体調が心配になるレベルの震え方をする高咲侑さん。

 

 

<ポイント>

〇物語

・侑とミア、スクールコンサートに挑むでござるの巻。

・音楽回。

・普段仲間の背中を押してきた侑ちゃん。今度は自分が一人で戦う時…。

 

 

〇たったひとりの最終決戦

 

 

この日はニジガクのスクールコンサート。音楽科の実技試験を興行としてやっているみたいな感じでしょうか。

 

まずはミア。流石テイラー家の一人にしてスクールアイドル、余裕の演奏。ちなみに弾いている曲はミアのソロ曲「I'm still」。

 

 

 

余裕の帰還のミア。モブの描き方が雑過ぎる…w。

 

 

 

何か尋常でないほどの緊張をしている侑。

そういや、侑は「スクールアイドルではない」ことが特徴の主人公だからこういうステージに上がること自体あんまイメージ無かったな。「アイマス」で言うとプロデューサーがミュージシャンやるみたいなもんか。

 

「スクールアイドル」のステージに上がるぽむとはまた別のステージで頑張っているということなんでしょうね。

 

しかしまぁ、面白い緊張の仕方してるなこの人www。

 

 

 

緊張する侑を励ましていたけど、今まで散々泣きつかれてきたこと思い出してちょっとムカついたのか、ケツアタックしながらプレッシャーをかけるミア。中々にスパルタw。そして見事なケツアタックw。

 

 

 

スクールアイドルのステージで演奏したことがあるらしい侑。この辺は本編ネタでしょうな。

でも、その時はみんながいたから大丈夫だったけど、今回は独りぼっちなのが不安だという。

 

そこで、みんなの歌を聴かせるミア。

同好会のみんなも最初にステージに一人で立った時は緊張したはず。身近にいる凄い連中を例えに出すのはまた上手いなミア。

そしてミア自身も緊張していた…。

 

…そしてその中でもランジュと愛は緊張しなさそうというのが信頼感あるw。でも、ランジュはともかく愛さんみたいなイケイケギャルはいざという時に一気に緊張感じるタイプの可能性もあるぞ。

彼方先輩…は…普段は堂々としているけど、自分の管轄外のことには意外な弱さを発揮しそうなタイプだからな…。

 

せつ菜、しずく辺りは場数を踏んできたから堂々としているけど、それこそ最初の最初は緊張感じていたでしょうし。

 

 

 
そんなみんなの背中をずっと押してきた侑なら大丈夫と、今度は背中を押してあげるミア。
「ベイビーちゃん」呼びだったのが「侑」になったのが…こういうの、いいよね…。
 
そして、みんなとの絆を思い出した侑もまたステージへ。こうなった侑ちゃんは強いぜ…な?ぽむ!
 

 

 

凄くいいシーンなんだけどだからモブが雑ぅw!

 

 

 

ステージに上がる侑。ピアノと対峙しただけで光を放つとは…スクールアイドルとはまた違うタイプのカリスマ…!

 

 

 

EDは特殊EDで侑のピアノ版ニジガク第一期OP「虹色Passions」。

そういや、第一期の九話も特殊EDでしたね。


そんな侑ちゃんの活躍を笑顔で見守るメンバー達の中で一人その場にいないことを悔しがっているであろう正妻ぽむ…(笑)。彼方先輩のなでなで…(笑)。

最近は侑ミアもかなり勢力増してるから、ぽむもうかうかしていられんぞ。最悪の場合もう一つ死体が増えることになります。

 

スクールアイドルとはまた違う「凄さ」を見せつけた侑。「ラブライブ」でも、スクールアイドルじゃないし、ラブライブも目指さない。全く違う夢でも全力で応援する。それこそが「ニジガク」なのかもしれませんね。

 

ひとりじゃない 君が希望(ゆめ)に変わっていく

向かい風も羽ばたける 笑っていておくれ

ひとつになろう 二人ここまで来たことが

僕の勇気の証だから 変わり続けてるこの世界で

 

 

<一言>

そういえば、「このすば」の後のアーリャさんには子ザメちゃん無かったな。

…前編で終わりとは生殺しを…。後編たしかベストエピソードとして紹介してたぞ。

 

 
ペコ「おいっす~!いつもペコペコ、ぺコリーヌです!」
海未「どうも、常住坐臥全て戦い、園田海未です。」

 

 

 

ペコ「海未ちゃん、今回は「Calamity Soils」だけど、大丈夫?」

海未「ええ、そう聞いてます。それがどうかしましたか?」

ペコ「この前穂乃果ちゃんが来た時、勘違いしてたみたいだったから…。」

海未「あぁ、いつものことです。」

 

 

 

海未「今回はなとりさんから「辛党がよろこぶ!!ジャッキーカルパス」です。」

ペコ「わぁ~!今回はチップス系じゃなくてお肉系なんですね!」

 

 

<実食>

 

 

 

海未「これは…中々強力ですね!」

ペコ「はい!まずはジャッキーカルパスの肉の旨味が口いっぱいに広がり、意外と辛味は大したことないかと思った次の瞬間、青唐辛子が一気に顔を出してきます!強烈な唐辛子の辛味!そして唐辛子特有の若干の青臭さが口の中で大暴れしてきます!私は飲めませんが、これはお酒に合うんじゃないでしょうか?やばいですね☆」

 

 

 

海未「今回は珍しく「おつまみコーナー」からの参戦でした。それではまた次回!」

ペコ「やっぱりお肉って良いですね!それじゃあまた!」

 

 

 

評価(5段階中)

 

辛さ:4(青唐辛子の強烈な辛味)

旨味:4(ジャッキーカルパスの濃厚な旨味)

おススメ度:4(辛いもの好きの人は勿論、特に酒飲みタイプの辛党の人にも喜んでもらえるんじゃないかと思います。)

 

 

 

<オマケ>

 

 
海未「ぺコリーヌさん、ところで剣の「柄」は?」
ペコ「え?」
 
 
後で見つけて戻しておきました。

 

 

 

 

いよいよ始まりましたウルトラマンアーク感想!

想像力を解き放て!懐かしくて新しい物語が今、始まる!

 

 

・ウルトラマンアーク

第一話

 

 

 

16年前、怪獣の同時多発出現が起きた通称K-DAY。その日から人類は怪獣災害に悩まされていた。

そして3か月前から宇宙怪獣の角が突き刺さる街、星元市では謎の巨人が出現し、怪獣を倒していた。

 

そんな状況の中、チャリンコでかっ飛ばす一人の若者がいた。

彼の名は怪獣防災科学調査所、SKIPの新入職員、飛世ユウマ(演:戸塚有輝)。

 

ちょっと遅れてSKIPの事務所に来たユウマ。しかし事務所にいたロボット、ユピー(声:広瀬裕也)によると、所長のアバレッド伴ヒロシ(演:西興一郎)と機械のプロ、夏目リン(演:水谷果穂)はすでに何らかの反応があったという宇宙怪獣の角、通称モノホーンの方に向かったという。

 

途中お客さんとすれ違いながらも、ユウマはモノホーンを目指す。

 

「走れ…ユウマ…!」

 

モノホーンの中に熱反応があったということで早速調査を開始するユウマ。すると突然モノホーンから何か赤くて気持ち悪いのが現れる。

何か気持ち悪いのを追いかけるユウマ。しかし追いかける先に現れたのは凶暴な怪獣、鎧甲殻獣シャゴンだった。

 

シャゴンに襲われるユウマ。それを助けたのは先ほどすれ違ったお客さんだった。彼は地球防衛隊の宇宙科学局特別調査員、石堂シュウ(演:金田昇)だった。

 

 

<今日の一枚>

 

 

コーヒーが無いことに想像を絶する程のショックを受ける石堂シュウさん。

 

 

<ポイント>

◯物語

・遂に始まった新番組!ウルトラマンアーク!

・ニュージェネらしさ、「帰マン」のような昭和二期の雰囲気、全く新しい試みと、新しさと懐かしさが同居する不思議な雰囲気。

→てか、OPタイトルといいサブタイといいアイキャッチといい、辻本監督「帰マン」好きすぎだろw。多分OPでジングル→アバン→サブタイ&OP開始→OP最後に登場怪獣紹介の流れにするアイデア、出るだけ出てただろw。

・のっけからキャラが濃いぞSKIP、そしてアークw。

・「第一話」でありながら、すでにユウマが何度も変身していてアークがある程度馴染み始めている状況というちょっと面白い構成。「初変身」だと色々チュートリアルもいるだろうし、テンポよく話進めるにはこっちの方がいいと思われたんだろうか。

・OPはaccessさんの「ark jump in the sky」。爽やかでノリノリのテクノサウンド。サビ前にインスト部分があり、そこで本編のダイジェストを流すという新しい演出も。

・EDはARCANA PROJECTさんの「メラメラ」。元気いっぱいなポップス。

 

 

◯SCENE 00:はじまりのふたり

街を襲う怪獣!立ち向かうのは…?

 

 

<WARNING!>

 

 

・<ヌン>宇宙獣ディゲロス

 

突然地球に現れた謎の怪獣。街を破壊し、アークと戦った。その目的は…?

武器は角からの電撃と両手から放つ火炎弾。

人型の体型や顔の発光器官等、どこかゼットンを思わせる雰囲気もある。

星元市には宇宙怪獣の「角」が刺さっている。そしてディゲロスもまた角を持つ宇宙怪獣…何か関連が?

 

 

 

アバンからいきなりリアルタイム風のド迫力特撮。最初の攻撃シーン、何人か確実にお亡くなりになってただろ。

手持ちカメラ風の手振れ映像や車の車窓からの映像とか、田口監督が好んで使いそうな。「ウルトラ」監督陣、他の監督のいい手法もどんどん取り込んでいくから全体的な映像の迫力がどんどん底上げされているイメージ。

 

そしてディゲロスに破壊されたビルを支えるアーク。その戦いの詳細は第三話で語られるっぽいですが…?

 

 

◯SCENE 01:怪獣総進撃

16年前のK-DAYから、地球は怪獣災害に見舞われていた。そんな中、チャリで爆走する若者が一人…。

 

 

 

ニュースのレポーターさんによるこの世界の状況説明。

16年前のK-DAYによってこの地球に怪獣が出現するようになった。

そして3か月前にアークが登場。まだ名前が決まっていないので、今は謎の巨人と呼ばれている様子。人々の支持は…どっこいどっこいか。ジード君よりはまぁマシか。

 

第一話は基本ウルトラマンと変身者の出逢いや初変身を描くものなのですが、今回はすでにアークが登場しある程度馴染んでいる状況。詳しい話は後に回して、今は人々の心をテンポよくキャッチすることを重視したみたいな感じでしょうか。「第一話はまず見ている人の心を掴むことが大事」ってTwitterで誰かが言ってた。←

 

ゴモラ、レッドキングという有名どころとのバトルシーン。しかしレッドキング、すっかり二代目が主流になっちゃって…また白目小さめの初代も復活させてくださいね。

 

 

 

そんな中、仕事に向かう若者が一人。

その部屋には「さいきょうのヒーロー」の絵が…。

 

 

 

本作主人公、飛世ユウマ。前作の主人公が子持ちのオジサマだったので、フレッシュさ半端ない!←

チャリンコ出勤って所が何かいい感じで庶民感。近所の皆さんにも人気の様子。ある意味賛否両論のアークとは別ですね。

 

 

 

ニュースの生放送に突っ込んでいくユウマ。避けようよw。せめてカメラの後ろ通ろうよw。後でNG大賞に映像使われちゃうぞw。←

レポーターさんもちょっとぽかーんとしてたしw。

 

 

 
そして山の中に突き刺さる怪獣の角…何をどう考えても重要な要素…。

 

 

 

SKIPのロボット、ユピー。中の人は広瀬裕也さん(「グリッドマンシリーズ」響裕太、「はんだくん」相沢順一等)。

ペガ君やマルゥルと言ったマスコット枠とセブンガー、アースガロンみたいなメカ枠の融合でしょうか、今回は等身大ロボットが登場。一番近いのは「デッカー」のハネジローでしょうか。AIで人々と距離が近いみたいな。

 

クレームの電話を通じてユピーによるSKIPの活動についての説明。

他の防衛チームと違ってSKIPはあくまで調査、研究機関なので「怪獣退治」はしない。一番近いイメージだと「タイガ」のEGISでしょうか。ただEGISは民間でしたが、SKIPは一応公的機関のようなので儲けや商売は気にしなくてもよさそうな雰囲気。

 

最終的に「ユピー」の名前がふざけているように感じられて怒られて電話を切られてしまうというw。

どうでもええけど、ユピーってどっちかというとニチアサのスーパー戦隊にいそうなマスコットキャラですよね。

 

 

 

ちょっと遅れて事務所に来たけど、伴所長とリンさんはすでに何らかの異変が発生したらしいモノホーンの方に向かっていた。

そしてユウマのスマホには連絡が…w。5分おきに着信とか、怖ぇ…w。めっちゃキレてんじゃん…w。

 

全然気づいてなかった辺り、多分自転車で爆走していた時間帯ですね。

 

 

 

慌ててモノホーンに向かうユウマ。途中謎のスーツ男と遭遇。

最初にかち合って、二人とも同じ方向によけようとした後、ユウマが「逆によける」ではなく、「さらに先によける」ことでそのまま進むのは無駄に駆け引き上手いなと思いました。下手すると2,3回同じ方向によけようとして進めなくなることありそうなのでw。

 

 

◯SCENE 02:走れユウマ

星元市にある宇宙怪獣の角、通称「モノホーン」。そこである異変が観測され…。

 

 

「走れ…ユウマ!」…かつて今は亡き父親が残してくれた言葉。

遅刻しそうな時に気合入れるために使う台詞ではないと思うのw。

 

 

 
何だあのでっかいモノ。←
 
宇宙怪獣の角モノホーン。16年前のK-DAYの際、唯一現れた宇宙怪獣の角がそのまま残っているらしい。

何故宇宙怪獣がその一体だったのか、その宇宙怪獣は何者なのか、この角は何故残っているのか…このモノホーンが物語の中心にありそうですね。

 

観光に使おうという意見もあったらしいですが、それは没になったとのこと。綾香市(R/B)ならやりそう。←

 

その保全についてはSKIPが行っているらしいですが、リンさんは防衛隊に押し付けられたように感じていてあまり快く思ってない様子w。

 

 

 
遅刻してきたユウマ。あ、思ったより怒ってなかったなリンさん。
 
どうやらモノホーンの中に小型の熱反応があったとのこと。別に生き返った訳じゃない。
…生き返らないよね?
 

 

 

遅刻しておきながら一気にスイッチ入って所長に肩車させて右左と注文入れるユウマ。お前良い根性してるよw。

所長も所長で普通にしてくれるしw。

 

 

 

モノホーンがひび割れ、その中から出てきたのはうわキモッ!

肩車が崩れたおかげでユウマは襲われず。運がよかった…。

 

 

 

キモッ!何かキモッ!ぴょーんって跳ねるのが何かキモッ!

ちなみにこの時ユウマが使ってるピカッて光るやつ、電撃じゃなくて超音波で生き物を追い払っているんだそうです。

 

 

 

 

ユピーも行動開始。頭部のユーと胴体のピーに分かれ、ユーを現場に向かわせることに。

ピーモードだと出っ歯出るのねw。

 

ちなみにこの状態で「ユピー」と呼ぶとちょっと怒るという面倒くさい所もw。

 

 

 
謎の生物は地面を掘り進み、そこにいたシャゴンの元へ…。
謎生物視点で地底に潜ったり怪獣に寄生するのを見るのはちょっと斬新。

 

 

 

調査を続けていたユウマ。洞窟の中で岩を食べるシャゴンを発見。

顔だけ入り口から出すシャゴン、ちょっとシュールで可愛いw。

 

 

 

ピンチのユウマを助けてくれたのは先ほど出会ったスーツ姿の謎の男。

エリート感あるけど、「邪魔だ」とか「素人が何してる」とかキツいこと言わず、まずはユウマの身を心配してくれる辺りいい人だ…。

 

 

 

アイキャッチ。もう完全に「帰マン」w。

テッテレッテーテン!って幻聴聞こえたよw。

 

何ならサブタイの時に帰マンOPのインスト流れてくるよw。「君~にも♪見え~る♪」って続きそうだよw。

 

 

◯SCENE 03:シャゴンとウーズ

防衛隊の石堂シュウに助けられたユウマ。SKIPの面々は現れた怪獣とモノホーンから出てきた生物について情報交換をすることに…。

 

 

 

と、言うことで改めて地球防衛隊の調査員、石堂シュウと改めて挨拶。カッチリ決まったスーツに眼鏡、整った髪型とエリート感全開でありながら、SKIPの人達を特別見下す雰囲気もなく、ユウマを助けたことも行き違いになったことも気にしないでくれるという。めっちゃいい人だ石堂シュウ…。

 

シュウは宇宙科学局の調査員、伴所長は地質学、リンさんはメカ担当、ユウマは生物学が担当になるのね。

 

ここで現れた怪獣、シャゴンとあのキモイの、ウーズのことが明らかに。

地球防衛隊のシュウはシャゴンのことを知らないのでSKIPから情報提供をして、逆にSKIPにはウーズの情報を伝えてくれるという。自分だけ情報集めて防衛隊だけで対処するという形にしないあたり、凄くいい人だ石堂シュウ…。

 

 

<WARNINING!>

 

 

・<イライラにはカルシウム>宇宙寄生生物ウーズ

 

星元市にある怪獣の角、モノホーンの中から突如現れたキモイ生物。

その正体は他の生命体に寄生して操り、自分の栄養である炭酸カルシウムを摂取させる生き物。さらに宿主に特殊なホルモンを分泌し、急激に成長させてしまう。宿主の中で増殖し、数を増やすことも出来る。

モノホーンの持ち主である宇宙怪獣に寄生しながら地球に飛来。その後16年間沈黙を続けていたが、突如として活動を再開。たまたま地中にいたシャゴンを新たな宿主とした。

シャゴンを筆頭に多くの新怪獣達が紹介されてきたが、こいつの情報だけはなかった。ある意味サプライズ枠。

 

 

 

・<甲殻甲羅>鎧甲殻獣シャゴン

 

地中に潜んでいた頑丈な装甲を持つ怪獣。

見ようによってはゆるキャラみたいな外見だが、性格は獰猛でしかも肉食。普段は地底で暮らしているが、たまに地上に現れては人や家畜を襲うという厄介な奴。「このすば」のジャイアントトードみてぇだな。

武器は伸びる首と口から出すヤバめの液体。また、背中の甲殻は相手の攻撃を防ぐだけでなく無数の光弾を発射して相手を攻撃する。両肩の発光器官は地底で生活するときの明りになるほか、強力なフラッシュで相手の目を眩ませる。

地底にいた所をウーズに寄生されてしまい、岩やアスファルトを食べながらどんどん大きくなっていた。

ニュージェネシリーズと言えば第一話は新怪獣登場がお約束となっているが、今回もシャゴン登場によってその記録は続くこととなった。やっぱいいよね!新怪獣。

 

 

 

何故ウーズが今まで発見されなかったのか、今まで沈黙していたのが何故突然動き出したのか、謎が謎を呼ぶ展開なのでまずはコーヒーを飲んでリフレッシュしようとするシュウ。

しかしSKIP、奇跡的なレベルでコーヒー派が一人もいなかったのでまさかの職場にコーヒーが無いという事態にw。コーヒーメーカーもインスタントすらない。自販機ぐらいあるだろ。

 

コーヒーが無い職場に想像を絶するレベルでショック受けるシュウwww。思った以上のコーヒー中毒だったwww。

真面目でいい人な上に重度のコーヒー中毒とか、どんだけキャラ立てすりゃあ気が済むんだよwww。

 

所長、ごめんなさいしてるしw。

 

いや~、見てて楽しいなこの人www。

なんかもうこの時点で石堂シュウ推せまくるんですけど…www。

 

 

 

何気ない石堂シュウのコーヒー中毒が、ピーを傷つけた…w。

 

色々飲み物用意してくれたのに…w。

 

 

 

そんな中、ユーがシャゴンの痕跡を発見。近づこうとしたら首が伸びて来て襲われるという。

ちょっとシュールだったシャゴンの揺れる首w。

 
 

 

関係各所に連絡し、SKIP出動!武器もないのに出動するのかと不思議がるシュウ。避難活動も警察や消防団が本来はやること。

それでも、怪獣災害の被害を最小限にするため、怪獣退治は出来なくともそれ以外のあらゆることをするのがSKIPの仕事。

 

防衛チームと言えば怪獣退治がメインですが、今回は逆に「退治以外の全て」をするというのが逆に斬新。

 

 

◯SCENE 04:SKIP出動!

鎧甲殻獣シャゴンとそれに寄生した宇宙寄生生物ウーズを追い、出動するSKIP。防衛隊も怪獣を倒すため行動を開始する。

 

 

ウーズのことを知らなかったユウマ。宇宙絡みは防衛隊によって情報統制が行われているとのこと。

 

協力関係にあるとはいえ、SKIPと防衛隊には高くて厚い壁がある…リンさん、地球防衛隊のこと嫌い過ぎじゃね?昔何かあった?

 

 

 

既に50m級になったシャゴン。ビルなんて美味い訳ないのに、怪獣の食事シーンってなんか美味しそうに見えますよね。

 

 

 
地球防衛隊の戦車部隊。「戦車」ってのが渋い。
ただ、今までは実弾メインだったのがとうとうレーザーショット搭載に。白いボディもちょっと近未来感。
 
西住殿とかはいません。多分。

 

 

 

首伸びた!ゲロ吐いた!←

 

 

 

触れると赤熱するゲロ。多分強酸性。

 

緑色の液体と言うと、「ブレーザー」のズグガン思い出しますね。あっちは当たると固まるタイプでしたが。

 

 

 
避難誘導するSKIP。小さなことからコツコツと。

 

 

 

地球防衛隊の攻撃。戦闘機に地上部隊による攻撃。地上部隊の歩兵もレーザーショットか。この世界の防衛隊、結構武装レベル高いな。

 

 

 

ぎゃーなんかいっぱい出てきた!!!気ん持ち悪!!!!

絵面が辛い!!!

 

 

 

逃げ遅れた人を襲うウーズ。ウ…ウ・ス=異本案件!

 

 

 

超音波の奴でウーズを追い払うユウマ。しかし範囲攻撃で弾丸飛ばさない武器とは…まぁそれ言ったら「EGIS」はスタンガントンファーだったか。

 

 

 

武装は非殺傷だというのに現場に突っ込んで敵と戦うユウマを注意するシュウ。そんな状況でも敬語崩さずユウマを邪険にしない辺り本当にいい人だ石堂シュウ…。

 

 

 

しかし撃墜された戦闘機がビルにぶつかり、その破片でシュウが倒れてしまった。頭守ってないしスーツだし、結構危ないのでは…。

 

 

◯SCENE 04:未来に懸ける円弧(アーク)

倒れたシュウ。暴れるシャゴン。そしてユウマの前に現れた光の使者ルティオン。今こそ想像力を解き放ち、変身の時!

 

 

 
倒れたシュウを心配するユウマ。すると鏡から光の使者、ルティオンの姿が…。
 
…ルティオンさん…
 
めっちゃちゃんとしてる…wwwww。
 
いや、何せ直近の先輩があのルロロロロイの蛮族だったので、ただウルトラマンがちゃんと会話してくれるだけで滅茶苦茶凄いとか思えてしまうwwwww。
 
ちなみにルティオンの中の人は萩原聖人さん。「カイジ」のカイジの人ですね。やさしいおじさん…!
 

 

 
既にこの時点でユウマはアークに変身経験あるので、特にチュートリアル的なものもなく変身開始。
アークアライザー、普段はユウマの身体の中にあるんですね。変身アイテム、ある程度デカいとどこに隠し持つかで悩みますよね。

 

 

 

変身。優しく、慈しむようにユウマを抱きしめるルティオン。その思いは、地球人への博愛か、それとも…?

 

 

 

アーク変身。エックス、デッカー、ブレーザーみたいなぐんぐんの途中にちょっと動くタイプ。

CGとかスーツ使うからもう「人形の同じポーズでじっとデカくならなきゃいけない」という縛りが無くなり、色んな変身が増えてきそうですね。

 

 

 

変身。そしてシュウをビルの上に避難させる。ウルトラマン名物、包み込んだ手から助けた人を降ろす奴…。

シュウ、頭も打ってそうなのに結構すぐに意識戻りましたね。

 

 

 

戦闘開始!シュウのスマホ撮影を起点に、右上に時間表示しながらの長回しバトル!

初手肩からのタックルな辺り昭和指数高いぞ。←

 

 

 

ただの長回しに非ず、進化し続ける令和特撮の最先端と融合したド迫力のバトルシーンに。

中抜きビルからの光景に、寄りかかるアークの手で窓ガラスが割れるという細かい演出まで。

立ち上がるアークのためにデカさを感じられます。

 

 

 

閃光で目がくらんでくねくねする奴!昭和で見た!

 

最新技術も駆使された長回しですが、リアクションはどこか昭和の香りもw。

 

ここでOP一回分。←

 

 

 
一旦空に退避し、アークテラショット!しかしシャゴンは甲羅からエネルギー弾連射でアークを撃墜!
お前意外と芸達者だな。
 
たまにやられてるときに出す「イヨワッ!」みたいな掛け声から感じるジャック兄さん感。

 

 

 

シャゴンのエネルギー弾の弾幕に苦戦するアーク。しかしここでバリアーを展開し攻撃を防ぎながら前進!

そして殴打!

 

バリアは鈍器。アーク、ブレーザーと違ってちゃんとしたウルトラマンやるんだろうなと思ってましたが、君意外と蛮族度高いのねw。

 

 

 
と、ここでカラータイマー展開。大体2分30秒…30秒以内にイケるか?
 

 

 

首をかしげてから、びよよんと戻して想像力を解き放つユウマ。

あのリアクション、シュールだなと思ってましたが、多分アレだ「はっちゃけ~はっちゃけ~…はっちゃけた!」。

 

 

 
バリアを頭でどーん!

…変なとこ直近の先輩に似てるなw。

 

 

 

そして刺す!…君もしかして出身M421?

 

 

 
最後は必殺光線アークファイナライズ。両腕で大きく弧を描き、十字に組んで放つ必殺光線!
溜めポーズのシンプルさがエース兄さんのメタリウム光線感。

 

 

 

シャゴン撃破!しかしその後ウーズが出現。ウーズもデカくなってたのね。

 

あ、3分すぎてる。

ちなみに初代兄さんも大体の戦いで3分をちょっと過ぎてます。

 

 

 

ザングラソード!(違)

 

 

 
アバタロ斬!(違)

 

 

 

最後はウーズを一刀両断して決め。辻本監督名物パース効きまくっててカッコいい見栄ポーズも第一話にして披露。

 

 

 

最後は円弧を残して飛んでいくアーク。

3分すぎてるのに演出にまで力入れられるとは中々やるなw。

 

 

 

変身解除したユウマ。3か月経ったけど、まざ完全には馴染んでいないようす。

 

 

 
ウルトラ名物行方不明状態から「お~い」って手を振って走ってくる奴!←

 

 

 

シュウも無事だった。でっかいウーズ母体が死んだので他のちっちゃいウーズも全部死滅した。

意外と簡単に解決したなウーズ問題。

 

そして未知なる存在であるはずの光の巨人に対して、自分を助けてくれたことに感謝し、しかも「ウルトラマンアーク」という名前までくれるという…。

 

あんな訳わからない奴、地球防衛隊のエリートなら絶対信用しなさそうなものですが…。

超絶いい人だ石堂シュウ…。

 

 

◯SCENE 05:新たな仲間

SKIPにやって来た新たな仲間!彼がもたらした物はどんなフレーバーを起こすのか…。

 

 
石堂シュウが防衛隊に戻ってしまったので寂しがるユウマ。シュウに対して好意的なのは何度も助けてもらったことと、アークのことも認めてくれたからなのかもしれませんね。

 

だがここで突然だけどSKIPに新しい仲間が加わることに!

 

 

 

やって来たのは勿論石堂シュウ!防衛隊からの出向ということになったらしい。

しかもコーヒーのないSKIPのオフィスにコーヒーメーカーまで持ってくるというwww。

結構お高いやつなんだそうですwww。

 

 

 
フレッシュで爽やかな面々、ド迫力で斬新な特撮、散りばめられた謎…30分間、とても楽しめた…。
 
そして一つだけわかったことがある…。
 
 
「アーク」のメインヒロインは石堂シュウ、お前だ…!

 

 

<次回予告>

 

ガゼボ「モグージョンチャン!アイラブユー!ワタシト付キ合ッテクダサイ!」

モグージョン「ガゼボくん…うん!いいよ!」

 

ガゼボ「結婚シマショウ!ワタシモ日本デ暮ラシマス!」

モグージョン「ありがとうガゼボくん!私も大好き!」

 

ガゼボ「一杯食ベテ元気デイテクダサイ!」

モグージョン「うん…あ、今蹴った…。」

 

 

リアド「こうして生まれたのが俺って訳。」

ユウマ「えぇぇぇぇぇ!?」

隊員「いや嘘つけ。」

 

 

次回、ウルトラマンアーク「伝説は森の中に」

走れ、ユウマ!

 

 

<一言>

人生で初めて30分真面目に観たきららアニメは「しかのこのこのここしたんたん」です。よろしくお願いします。

この夏、海に行く予定ある?

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今日は海の日もとい海未の日!
ということで、ンミチャのスペシャルブンドドグラビアをヤらせていただきます。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

間違いじゃない君が信じてたこと。