いよいよ始まりましたウルトラマンアーク感想!
想像力を解き放て!懐かしくて新しい物語が今、始まる!
・ウルトラマンアーク
第一話
16年前、怪獣の同時多発出現が起きた通称K-DAY。その日から人類は怪獣災害に悩まされていた。
そして3か月前から宇宙怪獣の角が突き刺さる街、星元市では謎の巨人が出現し、怪獣を倒していた。
そんな状況の中、チャリンコでかっ飛ばす一人の若者がいた。
彼の名は怪獣防災科学調査所、SKIPの新入職員、飛世ユウマ(演:戸塚有輝)。
ちょっと遅れてSKIPの事務所に来たユウマ。しかし事務所にいたロボット、ユピー(声:広瀬裕也)によると、所長のアバレッド伴ヒロシ(演:西興一郎)と機械のプロ、夏目リン(演:水谷果穂)はすでに何らかの反応があったという宇宙怪獣の角、通称モノホーンの方に向かったという。
途中お客さんとすれ違いながらも、ユウマはモノホーンを目指す。
「走れ…ユウマ…!」
モノホーンの中に熱反応があったということで早速調査を開始するユウマ。すると突然モノホーンから何か赤くて気持ち悪いのが現れる。
何か気持ち悪いのを追いかけるユウマ。しかし追いかける先に現れたのは凶暴な怪獣、鎧甲殻獣シャゴンだった。
シャゴンに襲われるユウマ。それを助けたのは先ほどすれ違ったお客さんだった。彼は地球防衛隊の宇宙科学局特別調査員、石堂シュウ(演:金田昇)だった。
<今日の一枚>
コーヒーが無いことに想像を絶する程のショックを受ける石堂シュウさん。
<ポイント>
◯物語
・遂に始まった新番組!ウルトラマンアーク!
・ニュージェネらしさ、「帰マン」のような昭和二期の雰囲気、全く新しい試みと、新しさと懐かしさが同居する不思議な雰囲気。
→てか、OPタイトルといいサブタイといいアイキャッチといい、辻本監督「帰マン」好きすぎだろw。多分OPでジングル→アバン→サブタイ&OP開始→OP最後に登場怪獣紹介の流れにするアイデア、出るだけ出てただろw。
・のっけからキャラが濃いぞSKIP、そしてアークw。
・「第一話」でありながら、すでにユウマが何度も変身していてアークがある程度馴染み始めている状況というちょっと面白い構成。「初変身」だと色々チュートリアルもいるだろうし、テンポよく話進めるにはこっちの方がいいと思われたんだろうか。
・OPはaccessさんの「ark jump in the sky」。爽やかでノリノリのテクノサウンド。サビ前にインスト部分があり、そこで本編のダイジェストを流すという新しい演出も。
・EDはARCANA PROJECTさんの「メラメラ」。元気いっぱいなポップス。
◯SCENE 00:はじまりのふたり
街を襲う怪獣!立ち向かうのは…?
<WARNING!>
・<ヌン>宇宙獣ディゲロス
突然地球に現れた謎の怪獣。街を破壊し、アークと戦った。その目的は…?
武器は角からの電撃と両手から放つ火炎弾。
人型の体型や顔の発光器官等、どこかゼットンを思わせる雰囲気もある。
星元市には宇宙怪獣の「角」が刺さっている。そしてディゲロスもまた角を持つ宇宙怪獣…何か関連が?
アバンからいきなりリアルタイム風のド迫力特撮。最初の攻撃シーン、何人か確実にお亡くなりになってただろ。
手持ちカメラ風の手振れ映像や車の車窓からの映像とか、田口監督が好んで使いそうな。「ウルトラ」監督陣、他の監督のいい手法もどんどん取り込んでいくから全体的な映像の迫力がどんどん底上げされているイメージ。
そしてディゲロスに破壊されたビルを支えるアーク。その戦いの詳細は第三話で語られるっぽいですが…?
◯SCENE 01:怪獣総進撃
16年前のK-DAYから、地球は怪獣災害に見舞われていた。そんな中、チャリで爆走する若者が一人…。
ニュースのレポーターさんによるこの世界の状況説明。
16年前のK-DAYによってこの地球に怪獣が出現するようになった。
そして3か月前にアークが登場。まだ名前が決まっていないので、今は謎の巨人と呼ばれている様子。人々の支持は…どっこいどっこいか。ジード君よりはまぁマシか。
第一話は基本ウルトラマンと変身者の出逢いや初変身を描くものなのですが、今回はすでにアークが登場しある程度馴染んでいる状況。詳しい話は後に回して、今は人々の心をテンポよくキャッチすることを重視したみたいな感じでしょうか。「第一話はまず見ている人の心を掴むことが大事」ってTwitterで誰かが言ってた。←
ゴモラ、レッドキングという有名どころとのバトルシーン。しかしレッドキング、すっかり二代目が主流になっちゃって…また白目小さめの初代も復活させてくださいね。
そんな中、仕事に向かう若者が一人。
その部屋には「さいきょうのヒーロー」の絵が…。
本作主人公、飛世ユウマ。前作の主人公が子持ちのオジサマだったので、フレッシュさ半端ない!←
チャリンコ出勤って所が何かいい感じで庶民感。近所の皆さんにも人気の様子。ある意味賛否両論のアークとは別ですね。
ニュースの生放送に突っ込んでいくユウマ。避けようよw。せめてカメラの後ろ通ろうよw。後でNG大賞に映像使われちゃうぞw。←
レポーターさんもちょっとぽかーんとしてたしw。
SKIPのロボット、ユピー。中の人は広瀬裕也さん(「グリッドマンシリーズ」響裕太、「はんだくん」相沢順一等)。
ペガ君やマルゥルと言ったマスコット枠とセブンガー、アースガロンみたいなメカ枠の融合でしょうか、今回は等身大ロボットが登場。一番近いのは「デッカー」のハネジローでしょうか。AIで人々と距離が近いみたいな。
クレームの電話を通じてユピーによるSKIPの活動についての説明。
他の防衛チームと違ってSKIPはあくまで調査、研究機関なので「怪獣退治」はしない。一番近いイメージだと「タイガ」のEGISでしょうか。ただEGISは民間でしたが、SKIPは一応公的機関のようなので儲けや商売は気にしなくてもよさそうな雰囲気。
最終的に「ユピー」の名前がふざけているように感じられて怒られて電話を切られてしまうというw。
どうでもええけど、ユピーってどっちかというとニチアサのスーパー戦隊にいそうなマスコットキャラですよね。
ちょっと遅れて事務所に来たけど、伴所長とリンさんはすでに何らかの異変が発生したらしいモノホーンの方に向かっていた。
そしてユウマのスマホには連絡が…w。5分おきに着信とか、怖ぇ…w。めっちゃキレてんじゃん…w。
全然気づいてなかった辺り、多分自転車で爆走していた時間帯ですね。
慌ててモノホーンに向かうユウマ。途中謎のスーツ男と遭遇。
最初にかち合って、二人とも同じ方向によけようとした後、ユウマが「逆によける」ではなく、「さらに先によける」ことでそのまま進むのは無駄に駆け引き上手いなと思いました。下手すると2,3回同じ方向によけようとして進めなくなることありそうなのでw。
◯SCENE 02:走れユウマ
星元市にある宇宙怪獣の角、通称「モノホーン」。そこである異変が観測され…。
「走れ…ユウマ!」…かつて今は亡き父親が残してくれた言葉。
遅刻しそうな時に気合入れるために使う台詞ではないと思うのw。
何故宇宙怪獣がその一体だったのか、その宇宙怪獣は何者なのか、この角は何故残っているのか…このモノホーンが物語の中心にありそうですね。
観光に使おうという意見もあったらしいですが、それは没になったとのこと。綾香市(R/B)ならやりそう。←
その保全についてはSKIPが行っているらしいですが、リンさんは防衛隊に押し付けられたように感じていてあまり快く思ってない様子w。
遅刻しておきながら一気にスイッチ入って所長に肩車させて右左と注文入れるユウマ。お前良い根性してるよw。
所長も所長で普通にしてくれるしw。
モノホーンがひび割れ、その中から出てきたのはうわキモッ!
肩車が崩れたおかげでユウマは襲われず。運がよかった…。
キモッ!何かキモッ!ぴょーんって跳ねるのが何かキモッ!
ちなみにこの時ユウマが使ってるピカッて光るやつ、電撃じゃなくて超音波で生き物を追い払っているんだそうです。
ユピーも行動開始。頭部のユーと胴体のピーに分かれ、ユーを現場に向かわせることに。
ピーモードだと出っ歯出るのねw。
ちなみにこの状態で「ユピー」と呼ぶとちょっと怒るという面倒くさい所もw。
調査を続けていたユウマ。洞窟の中で岩を食べるシャゴンを発見。
顔だけ入り口から出すシャゴン、ちょっとシュールで可愛いw。
ピンチのユウマを助けてくれたのは先ほど出会ったスーツ姿の謎の男。
エリート感あるけど、「邪魔だ」とか「素人が何してる」とかキツいこと言わず、まずはユウマの身を心配してくれる辺りいい人だ…。
アイキャッチ。もう完全に「帰マン」w。
テッテレッテーテン!って幻聴聞こえたよw。
何ならサブタイの時に帰マンOPのインスト流れてくるよw。「君~にも♪見え~る♪」って続きそうだよw。
◯SCENE 03:シャゴンとウーズ
防衛隊の石堂シュウに助けられたユウマ。SKIPの面々は現れた怪獣とモノホーンから出てきた生物について情報交換をすることに…。
と、言うことで改めて地球防衛隊の調査員、石堂シュウと改めて挨拶。カッチリ決まったスーツに眼鏡、整った髪型とエリート感全開でありながら、SKIPの人達を特別見下す雰囲気もなく、ユウマを助けたことも行き違いになったことも気にしないでくれるという。めっちゃいい人だ石堂シュウ…。
シュウは宇宙科学局の調査員、伴所長は地質学、リンさんはメカ担当、ユウマは生物学が担当になるのね。
ここで現れた怪獣、シャゴンとあのキモイの、ウーズのことが明らかに。
地球防衛隊のシュウはシャゴンのことを知らないのでSKIPから情報提供をして、逆にSKIPにはウーズの情報を伝えてくれるという。自分だけ情報集めて防衛隊だけで対処するという形にしないあたり、凄くいい人だ石堂シュウ…。
<WARNINING!>
・<イライラにはカルシウム>宇宙寄生生物ウーズ
星元市にある怪獣の角、モノホーンの中から突如現れたキモイ生物。
その正体は他の生命体に寄生して操り、自分の栄養である炭酸カルシウムを摂取させる生き物。さらに宿主に特殊なホルモンを分泌し、急激に成長させてしまう。宿主の中で増殖し、数を増やすことも出来る。
モノホーンの持ち主である宇宙怪獣に寄生しながら地球に飛来。その後16年間沈黙を続けていたが、突如として活動を再開。たまたま地中にいたシャゴンを新たな宿主とした。
シャゴンを筆頭に多くの新怪獣達が紹介されてきたが、こいつの情報だけはなかった。ある意味サプライズ枠。
・<甲殻甲羅>鎧甲殻獣シャゴン
地中に潜んでいた頑丈な装甲を持つ怪獣。
見ようによってはゆるキャラみたいな外見だが、性格は獰猛でしかも肉食。普段は地底で暮らしているが、たまに地上に現れては人や家畜を襲うという厄介な奴。「このすば」のジャイアントトードみてぇだな。
武器は伸びる首と口から出すヤバめの液体。また、背中の甲殻は相手の攻撃を防ぐだけでなく無数の光弾を発射して相手を攻撃する。両肩の発光器官は地底で生活するときの明りになるほか、強力なフラッシュで相手の目を眩ませる。
地底にいた所をウーズに寄生されてしまい、岩やアスファルトを食べながらどんどん大きくなっていた。
ニュージェネシリーズと言えば第一話は新怪獣登場がお約束となっているが、今回もシャゴン登場によってその記録は続くこととなった。やっぱいいよね!新怪獣。
何故ウーズが今まで発見されなかったのか、今まで沈黙していたのが何故突然動き出したのか、謎が謎を呼ぶ展開なのでまずはコーヒーを飲んでリフレッシュしようとするシュウ。
しかしSKIP、奇跡的なレベルでコーヒー派が一人もいなかったのでまさかの職場にコーヒーが無いという事態にw。コーヒーメーカーもインスタントすらない。自販機ぐらいあるだろ。
コーヒーが無い職場に想像を絶するレベルでショック受けるシュウwww。思った以上のコーヒー中毒だったwww。
真面目でいい人な上に重度のコーヒー中毒とか、どんだけキャラ立てすりゃあ気が済むんだよwww。
所長、ごめんなさいしてるしw。
いや~、見てて楽しいなこの人www。
なんかもうこの時点で石堂シュウ推せまくるんですけど…www。
何気ない石堂シュウのコーヒー中毒が、ピーを傷つけた…w。
色々飲み物用意してくれたのに…w。
そんな中、ユーがシャゴンの痕跡を発見。近づこうとしたら首が伸びて来て襲われるという。
ちょっとシュールだったシャゴンの揺れる首w。
関係各所に連絡し、SKIP出動!武器もないのに出動するのかと不思議がるシュウ。避難活動も警察や消防団が本来はやること。
それでも、怪獣災害の被害を最小限にするため、怪獣退治は出来なくともそれ以外のあらゆることをするのがSKIPの仕事。
防衛チームと言えば怪獣退治がメインですが、今回は逆に「退治以外の全て」をするというのが逆に斬新。
◯SCENE 04:SKIP出動!
鎧甲殻獣シャゴンとそれに寄生した宇宙寄生生物ウーズを追い、出動するSKIP。防衛隊も怪獣を倒すため行動を開始する。
ウーズのことを知らなかったユウマ。宇宙絡みは防衛隊によって情報統制が行われているとのこと。
協力関係にあるとはいえ、SKIPと防衛隊には高くて厚い壁がある…リンさん、地球防衛隊のこと嫌い過ぎじゃね?昔何かあった?
既に50m級になったシャゴン。ビルなんて美味い訳ないのに、怪獣の食事シーンってなんか美味しそうに見えますよね。
首伸びた!ゲロ吐いた!←
触れると赤熱するゲロ。多分強酸性。
緑色の液体と言うと、「ブレーザー」のズグガン思い出しますね。あっちは当たると固まるタイプでしたが。
地球防衛隊の攻撃。戦闘機に地上部隊による攻撃。地上部隊の歩兵もレーザーショットか。この世界の防衛隊、結構武装レベル高いな。
ぎゃーなんかいっぱい出てきた!!!気ん持ち悪!!!!
絵面が辛い!!!
逃げ遅れた人を襲うウーズ。ウ…ウ・ス=異本案件!
超音波の奴でウーズを追い払うユウマ。しかし範囲攻撃で弾丸飛ばさない武器とは…まぁそれ言ったら「EGIS」はスタンガントンファーだったか。
武装は非殺傷だというのに現場に突っ込んで敵と戦うユウマを注意するシュウ。そんな状況でも敬語崩さずユウマを邪険にしない辺り本当にいい人だ石堂シュウ…。
しかし撃墜された戦闘機がビルにぶつかり、その破片でシュウが倒れてしまった。頭守ってないしスーツだし、結構危ないのでは…。
◯SCENE 04:未来に懸ける円弧(アーク)
倒れたシュウ。暴れるシャゴン。そしてユウマの前に現れた光の使者ルティオン。今こそ想像力を解き放ち、変身の時!
変身。優しく、慈しむようにユウマを抱きしめるルティオン。その思いは、地球人への博愛か、それとも…?
アーク変身。エックス、デッカー、ブレーザーみたいなぐんぐんの途中にちょっと動くタイプ。
CGとかスーツ使うからもう「人形の同じポーズでじっとデカくならなきゃいけない」という縛りが無くなり、色んな変身が増えてきそうですね。
変身。そしてシュウをビルの上に避難させる。ウルトラマン名物、包み込んだ手から助けた人を降ろす奴…。
シュウ、頭も打ってそうなのに結構すぐに意識戻りましたね。
戦闘開始!シュウのスマホ撮影を起点に、右上に時間表示しながらの長回しバトル!
初手肩からのタックルな辺り昭和指数高いぞ。←
ただの長回しに非ず、進化し続ける令和特撮の最先端と融合したド迫力のバトルシーンに。
中抜きビルからの光景に、寄りかかるアークの手で窓ガラスが割れるという細かい演出まで。
立ち上がるアークのためにデカさを感じられます。
閃光で目がくらんでくねくねする奴!昭和で見た!
最新技術も駆使された長回しですが、リアクションはどこか昭和の香りもw。
ここでOP一回分。←
シャゴンのエネルギー弾の弾幕に苦戦するアーク。しかしここでバリアーを展開し攻撃を防ぎながら前進!
そして殴打!
バリアは鈍器。アーク、ブレーザーと違ってちゃんとしたウルトラマンやるんだろうなと思ってましたが、君意外と蛮族度高いのねw。
首をかしげてから、びよよんと戻して想像力を解き放つユウマ。
あのリアクション、シュールだなと思ってましたが、多分アレだ「はっちゃけ~はっちゃけ~…はっちゃけた!」。
…変なとこ直近の先輩に似てるなw。
そして刺す!…君もしかして出身M421?
シャゴン撃破!しかしその後ウーズが出現。ウーズもデカくなってたのね。
あ、3分すぎてる。
ちなみに初代兄さんも大体の戦いで3分をちょっと過ぎてます。
ザングラソード!(違)
最後はウーズを一刀両断して決め。辻本監督名物パース効きまくっててカッコいい見栄ポーズも第一話にして披露。
最後は円弧を残して飛んでいくアーク。
3分すぎてるのに演出にまで力入れられるとは中々やるなw。
変身解除したユウマ。3か月経ったけど、まざ完全には馴染んでいないようす。
シュウも無事だった。でっかいウーズ母体が死んだので他のちっちゃいウーズも全部死滅した。
意外と簡単に解決したなウーズ問題。
そして未知なる存在であるはずの光の巨人に対して、自分を助けてくれたことに感謝し、しかも「ウルトラマンアーク」という名前までくれるという…。
あんな訳わからない奴、地球防衛隊のエリートなら絶対信用しなさそうなものですが…。
超絶いい人だ石堂シュウ…。
◯SCENE 05:新たな仲間
SKIPにやって来た新たな仲間!彼がもたらした物はどんなフレーバーを起こすのか…。
だがここで突然だけどSKIPに新しい仲間が加わることに!
やって来たのは勿論石堂シュウ!防衛隊からの出向ということになったらしい。
しかもコーヒーのないSKIPのオフィスにコーヒーメーカーまで持ってくるというwww。
結構お高いやつなんだそうですwww。
<次回予告>
ガゼボ「モグージョンチャン!アイラブユー!ワタシト付キ合ッテクダサイ!」
モグージョン「ガゼボくん…うん!いいよ!」
ガゼボ「結婚シマショウ!ワタシモ日本デ暮ラシマス!」
モグージョン「ありがとうガゼボくん!私も大好き!」
ガゼボ「一杯食ベテ元気デイテクダサイ!」
モグージョン「うん…あ、今蹴った…。」
リアド「こうして生まれたのが俺って訳。」
ユウマ「えぇぇぇぇぇ!?」
隊員「いや嘘つけ。」
次回、ウルトラマンアーク「伝説は森の中に」
走れ、ユウマ!
<一言>
人生で初めて30分真面目に観たきららアニメは「しかのこのこのここしたんたん」です。よろしくお願いします。