Angle&Bridge Director's Blog

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はじめまして!コンセプトデザインを作る「Angle&Bridge」のブログです!洋書の魅力と活用について、そしてアートに関するトピックスをお伝えします。宜しくお願いいたします!!!

Amebaでブログを始めよう!

2010年

このブログにお越し頂いた方、メッセージを送って頂いた方、

読者登録して頂いた方、本当にありがとうございました!!


毎月少しづつなのですが、着実にPV数が増えていたのは、

自分なりにとても励みになりました。


どのようなお話に関しても、人に物を伝える難しさを

このブログを通して、改めて痛感する事ができました。


今まで見る事が少なかったブログでしたが、研究すればするほど

自分の勉強不足を認識し、反省点が多くなりました。


読者登録させていただいている皆さんのブログはもちろん、

お仕事の関係者の方のブログなども含め、本当に色々参考させていただきました。


そちらに関してもありがとうございました!!


さて2011年は・・・・


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まさにこのウサギの年!

気合いを入れて新年を迎えたいと思います!


それでは皆さま良いお年を!!



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一日は一瞬。一年もあっという間。


更新したブログを見返しながらそんな事を考えました。


んー本当に反省する事は多々あります。。。


来年は反省点を少なくしたい!!!!


と決意を述べさせていただきます。


更新しているブログはカテゴリーで分けております。


特に「ART BOOK」のカテゴリーは、


自分がお勧めしてきた洋書が一気に見れるようになっています。


どれもお勧めの一冊ですので、ぜひ見て下さい!








夜、家の外から聞こえてくるのは・・・


「火の用心!」の掛け声。


年の瀬を感じるひと時でした。


年の瀬、そして元旦です。


天候が良くないという予報もありますがどうなのでしょうか?


着物を準備しようか迷っている方も、天候次第では考えてしまいますよね。


着物といえば・・・・


ちょっと前にアンティークの着物のお店に立ち寄ったのですが、


着物の柄、文様は、とても興味深く、アートな世界なのでは??と思いました。


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教えてもらったことなのですが、文様は季節に合わせて変えるのですね。


「春」の季節の着物には、「夏」を感じさせるさせるもというように、


今の季節より次の季節を感じさせるものを取り込ものですね。


恥ずかしながら知りませんでしたが、なんて粋な考えなんだと思いました!!


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今、自分の着物は持っていないのですが、


しばらくは街で女性の着物を見るだけで十分楽しめそうです。


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ちなみに昔の庶民は季節で着物を買えるほど裕福ではないので、


架空の季節の花を作ったりしたそうです!


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海外の人も着物好きな人多いですよね。


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着物、帯、外掛けなどカラーリングも楽しめるのも良いですよね。

んーー毎日は大変なのかな??



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着物の事を知ると、

俄然お正月の人混みが楽しくなってきました!






今年は転職し、外回り営業を始めました。

今まで外回りの営業をした事が無く全てが新鮮でした。

その中で、自分が無知で勉強不足な事が沢山あったと、
恥ずかしながらこの歳で色々気付かされました。

今まで行った事のない場所、業界にも行く事ができました。

このようなブログも担当させてもらえました。

ブログを書くようになり、

なるべく興味の範囲を広げる事を心掛けながら歩きました。

この点はまだまだ勉強中です。

おっ!これはブログに良いかも!と撮りためる写メールは、

気付くと3000枚にもなっています。

特に・・・

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このようなディスプレイは、沢山撮りためてました。
店舗のステータスや品格を表し、アートとファッションの融合され、
非日常の世界に連れて行ってくれるディスプレイ。

今まであまり気にしていなかったのですが、
デザインやアートの事を知らなかった自分にとっては、
勉強になるものばかりでした。

そう、ディスプレイと言えば!
アメリカでは、11月下旬のサンクスギビングが終わると、
街は一斉にクリスマスムードになります。
いわゆるホリデーシーズンの始まりです。

この動画をご覧ください!



毎年各デパートが競い合うように独自のテーマを決め、
デコレーションされた空間はまさに「ショー」そのもの。
道行く人々は観客です。

有名な「バーグドルフ」のホリデー・ウィンドウのテーマは

「Journey through fantasy travel」

んーまたまた勉強になりました。


早いもので今年もあとわずかですね!

こちらものブログも本年度のラストスパートになりますが、

改めてよろしくお願いいたします。


そして本日は・・・

美しすぎる洋書をご紹介いたします。
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Louis Comfort Tiffany

5,800 yen


ルイス・C.ティファニーとは・・・

宝飾デザイナー、ガラス工芸家、アート・ディレクターです。

そしてアメリカにおけるアール・ヌーヴォーの第一人者。


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ステンドグラスやモザイク加工のガラスランプは本当に美しい!

本書を飽きさせないものにしています。


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ステンドグラスの工場の様子。

初めて見ましたけど思ったより整然としています。


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特徴は乳白色ガラスを基盤としているので、

このような花のランプも本物の様な曲線を形作れています。



アール・ヌーヴォー様式なので、

写実的な自然賛歌が表現されています。
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多様な色を用いているのは

圧倒的な表現力になります。
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特にステンドグラスの製法は、

それまで主流とされてきたエナメル塗料を直に塗りつける方法を抑え、

色彩ガラスを利用した手法はルイスが用いたそうです。
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ルイスの領域は12の領域に分割されているそうです。
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中でも・・・
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「ランプ」は作品数が多く、種類も様々。

いつか欲しい逸品!!


ため息が出るほど美しい本書は・・

インテリア、アートが好きな方には必読の一冊!

お勧めです!!



こんなの発見!!


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思わず笑っちゃいました。


そういえば・・
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こんな写真も撮っていました。

最近コレ使っている人良く見ます!!


あーこんなのもありました
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魚続きで・・
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ユーモアのある雑貨やグッズは

見ているだけでも楽しいです。


あと話題になりやすいですよね。

メリークリスマス!ということで・・・

古典絵画を鑑賞してみました!


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いかがでしたでしょうか??
皆さんの聖なる夜に絵画のプレゼントでした!


本日ご紹介する洋書は・・・

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GIRARD-PERREGAUX

14,800 yen


時計の洋書です!


[ジ・・ジ?何て読むの?」

ぐらい無知な自分なのですが、


「ジラール・ペルゴ」

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という2世紀以上!!

にもわたるスイス時計ブランドの洋書です。


歴史学者フランソワ・シャイーユの

歴史参考資料とも言えるこの作品は、

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特別に撮影された素晴らしい写真の数々で、

本当にとにかく美しい!


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美術館に行っているかのような錯覚と言っても

大袈裟じゃないです!


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アンティークな時計から現代までのラインナップまで

の紹介もされています。


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時計の誕生についても説明されていたり、

時計のデザイン画も載せています。


一番目を引くのは・・

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時計は中身も芸術的であると言う事・・


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精密機器がいかに細かいパーツで

成り立っているかが分かります。


もっと分かりやすく見ると、

一本の時計は・・・

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こんな感じで成り立っています。


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特に今回はアンティーク的なものを中心に

お見せしました!


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高級時計に縁遠い自分でも、愛好家の方でも

十分に楽しめ、意外な発見ができる本書。

今回見直してみてかなりお勧めな一冊と再確認できました!












































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昨日ご紹介した本書。

絵画と暮らす生活を色々見みました!


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絵画と本があるだけ知的で、

温もりのある雰囲気が生まれます。


海外の素敵なあの雰囲気は

絵と本の影響が強いのかも知れません。


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主はどのように絵や本を飾るかを考えます。


飾られた絵画や本は、

主をリラックスさせたりするものになります。


また、主のメッセージだったりする事もありますので、

その絵画や本を通じて会話が弾む事もあります。


楽しい空間作りは、

自分の日々の生活にも潤いを与えることができるのでは??

と思います。



今日の洋書はインテリアの参考にしている洋書です。

とても気に入っている一冊です。


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LIVING WITH PICTURES

ALAN POWERS

5,800 yen

絵と一緒に暮らす。

欧米では沢山の絵が壁に並んでいるイメージがありませんか?


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それは、もともとこの様に絵が飾られている

文化の上に成り立っているものだと分かる

説明がされています。


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ちなみにこんな写真も。日本は掛け軸。

これは掛け軸=書=絵=芸術??

としても捉えられているのではないでしょうか?


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さて欧米の家のイメージ。

こんな感じのイメージでは?

壁の色も派手ですね。


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こちらも良い感じです
飾る絵に法則性はないと思います。


お邪魔した家の飾られている絵やインテリアを見ると

そこの主の趣味やポリシーが分かったりしますよね。


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絵皿を飾るのも良く見られます。

この雰囲気はなかなか真似できないですよね。


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こちらに見える、文字だけ絵画で

全体的にスタイリッシュな感じになりますよね。


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この辺りは高度なテクニックですね。

高度というか発想力の差かも知れません・・。


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こちらはポスター?

絵画とはまた違うお洒落な感じになりますよね。


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絵とインテリアとのバランス。

深く考えるとわざとらしくなるんですよね。


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こちらはバスルームにも絵画です。


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洋書と絵画はそれだけで絵になります。


買った絵画は気に入っているので、

気軽に交換できなかったり、狭い家に

多くは所有できなかったりします。


いつも紹介している洋書は、

読み物としての素晴らしさはもちろん、

絵として飾る事もできます。


そういう意味ではインテリアとしても活用できるので、

日本のような住宅環境では便利だなとつくづく思います。


今日はインテリアのお手本になる洋書をご紹介いたしました!