HIPHOPの洋書をご紹介しますっ！！

本日の洋書は・・・

DEFINITION

THE　ART AND DESIGN OF HIP HOP

ヒップホップに関する洋書です。

ヒップホップを「文化」と捉えて、

その中のアートやデザインを相対的にまとめています。

ヒップホップというとこんな感じ。

ダンスカルチャーもありますが・・

アートやデザインの側面は・・

グラフィティーカルチャーからスタートしています。

ヒップホップにおいても重要な要素です。

落書きといえばそうなのですが・・・

こんな感じでアートとして昇華していきます。

壁から紙へ・・

新しいデザインとして生まれ変わります。

初期のヒップホップアートに大きな影響を与えているのは・・

何人も紹介されていますが・・

その中でもキースへリングは自分も好きなアーティスの一人です。

自分が学生の頃に意識的にアート作品として

捉えたのがキースへリングだったと思います。

こちらのトラックスーツは最近のものようです。

これかっこいいです。

この様に、優秀なアーティストがヒップホップ文化の中で生まれ、

グラフィティーがファッションシーンやアートシーンなど

いろいろな方面に広がっていきます。

ファッションで言えばスニ―カーは、

ヒップホップの影響は大きいです。

アディダスは、プロモーションとしても

相互に影響を与えていると思います。

面白い広告。

靴がお皿の上に並んでます。

こちらはビースティーボーイズのジャケットです。

落書き・手書き感がヒップホップぽいです。

「チーム」はそれ自体がデザイン。

この写真などは正にヒップホップぽいですね。

絵画としても独特な進化を続けています。

今の現代アートは、

少なからずヒップホップの影響を受けていると思います。

ということで本日は、

ヒップホップの洋書を画像多めでご紹介しました！

忘年会シーズン佳境！

この時期、お取引先に伺うと忘年会のピークのようで、

徹夜明けの方やお疲れの方も若干多い？？かもです。

そんな事を感じながら、

いつも感じの良い対応で迎えて下さる某店に伺うと、

あるスタッフの方の異変にびっくり！！

撮影許可もらいましたので公開します！

忘年会での罰ゲームでこうなったとの事！

いつまでこのヘアスタイルが続くかは未定だそうです。

「えー」とびっくりしていたのですが、

自分を見たスタッフの方々もびっくりしてこちらを見ている気が？

「んー、なんですか？」

「あーーっ！」

自分も髪型変えたの忘れていました！！

急に恥ずかしくなってしまいました。。。

身の回りのアートデザインをまとめた洋書です！

普段の生活の中で、このデザイン良いなとか思う

物があります。その瞬間は何気に保管したりして・・・。

でも気付くとバラバラになっている事が多いです。

今日ご紹介するこちらの洋書は・・・

The art of DESIGN

5,800 yen

著者が集めたアート的なグッドデザインを

ジャンルごとに紹介し、解説している洋書です。

これを見ていると、やっぱり琴線に触れたアイテムは、

保管しておかなければ！と改めて思います。

これは紙袋の紹介。

袋は綺麗ではっとするデザインのもって比較的手に入る

機会が多いですよね。

こちらは切手です。

アートな切手ですね。欲しいです。

自分の場合、郵便局に記念切手を買いに行くのですが、

比較的渋い内容が多いので、購入をためらうことも結構あります。

本の中のここがデザインとして優れているとの事。

本書には他にも紹介がありましたが、

ワインのラベルもグッドデザインが多いですよね。

取っておきたいけど、保管が厳しい場合は、

写真撮ってしまえば良いのか！

とこれをみて思いつきました。

このイラストには続きがあり・・・

こちらが実写になります。

昔のリーバイスのカタログです。

アンティーク調のアイテムにも、

良いデザインがあり、影響を受けています。

他にもまだまだアイテム紹介はされていますが、

広いジャンルを細かく紹介しているというより、

筆者の趣味が伺える、てに届くような内容で興味深く、

冒頭のような、自分もやってみたいなという感想になりました。

自分の嗜好が分かるお勧めの一冊です！

今年で見納めですよっ！

2011年3月末で営業が終了となる

「グランドプリンスホテル赤坂 」で一枚撮りました。

赤坂見附の冬の風物詩でもあるクリスマスイルミネーションも、
この冬で見納めとなります。

何だかんだで、ここ数年は前を通って眺めていましたが、

ちょっと寂しいです。。

近くにお立ち寄りの際は、ぜひ一枚！

変わったフィギュア

ちょっと前にゴッホの絵をご紹介しましたが・・

こんなフィギュアがありました。

渋いフィギュアです。

耳を切断する前と後の顔の付け替えができます！！

クリスマスと言えば・・・

クリスマスカードのご紹介をしましたが、



懐かしいCM発見しました。
視聴者の当時のファッションも分かりますね。
こうやってシリーズを通してみると、
待っていた女性がシリーズ最後には自分から会いに行くんですね。
ちなみに、この動画の視聴数もすごいですね。

クリスマススカードのススメ

もういくつ寝るとクリスマスー・・・

ですね。

今年は日取りも良いようです。

レストランやホテルは忙しそうですね。

クリスマスに関連する洋書はかなりあるのですが、

自分が気に入っているクリスマスの洋書は・・・

Beautiful Christmas Cards

色々なクリスマスカードが紹介されています。

日本ではプレゼントを渡す事がメインだったりしますが、

欧米ではクリスマスカードを作る事って基本なのかな？

手書きのカードです！

これがスタンダードでしょう！

かわいいですね。

よく見ると天使は紐で吊られていますね。。

これも手書きのクリスマスカード。

なにげにこのデザインすごい良いですね。

これは写真にイラスト付けたもの！

プリクラ風クリスマスカードかな。

家族過ごすが基本なんですね。

子供たちが同じ帽子をかぶってますね。

これは赤ちゃんが天使になっていますね。

きれいなカードです。

こうやって事前にクリスマスカードの写真を撮って、

皆でクリスマスカードを作るんですね。

楽しそう！！

わー！だいぶ大人なクリスマスカード。

後で見たとき良い思い出になるのでしょう・・か？

こちらはだいぶ気合が入っていますね！

バレリーナ風天使さんです。

これも良い写真ですね。

どこかのブランドでそのままTシャツになりそうな出来栄え。

それは言い過ぎ？



ということで今日は、

クリスマスカードの洋書を今日はご紹介でした。

今は写メールでとってプリントアウトしてってすぐできそうでうね。

ぜひ、今年はクリスマスカードをつくってみては？？

？？何これ写真？

有名なMさん。

ちょっと怖い。。


アメコミヒーロが軍服きてます。

なんかいそうかもしれませんね。

これも？

いい感じでいそうだけど。。


スパイダーマンは将校です！

ロックじゃないKISS！

画像もやたらｔ綺麗だし。

なんじゃこれ？って感じだったので、

ちょっと集めてみました。

台東ファッションザッカ展

こんな画像が。。

伝説のユニコーン発見なのでしょうか？？

ちょっと前に見て、

タイムリーにご紹介できませんでした。。

表参道のスパイラルで行われていたこちらの展示会。

「台東ファッションザッカ展」

東京スカイツリーなどで

「イーストトーキョー」

がかなり盛り上がってきてます。

自分もイーストトーキョー人として

今後の盛り上がりが楽しみです。

展示会に内容ですが、

伝統工芸品をベースとしているものが多く、

思わず手に取りたくなるものが多かったです。

しっかりとした作りの物が多いのは、

おそらく職人気質な実力のある人達が

多く集うエリアだからだと思います。

これからも「イーストトーキョー」要チェックです。

「ドキュメンタリーフィクション？」の写真家の洋書です！

連日の洋書の見直しで新たな発見があります。

一度見聞きしたものも、時間が経つとその時には分からなかった

事や感じなかった事が出てくる事に気づかされております。

そして本書も、一度みたきりだったのですが、

改めて見直してみました。

a Storybook Life

Philip-Lorca diCorcia

7,800 yen

作者のフィリップ・ロルカ・デコルシアは

現代アメリカ写真を代表する写真家の一人だそうです。

写真の手法が面白く

「ドキュメンタリーかつフィクション」

というストリート写真なんです。

実はモデルのポーズからライティングまで、

撮影に関する全ての要素を厳密に計算されています。

映画やファッション写真のように作品制作することで有名らしく

現代アメリカ人家族の中に潜む

孤独が主要な作品のモチーフになっているそうです。

確かにベッドで寝て、物憂げにしている人の写真が多いです。

一作づつのクオリティーが高く、ストーリー性があるので、

とても見応えがあります。

撮影現場は、ストリートからなのでストーリの

リアリティーが増します。

不思議な作品も、妙なリアリティーがあるので

印象に残り、もう一回と見返してしまいます。

すべてにセリフがつきそうです。

これもとてもセンスの良い写真集なのでお勧めです！！