旬の果物はいかが？ウォード農場でブルベリー狩り

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今日は、友達5人(夫含む)と

🫐ブルベリー・ピッキング🫐

行ってきました

場所はこちら

​Ward's Berry Farm
614 S Main St,
Sharon, MA 02067

ファーマーズ・マーケットみたいな

テントがいっぱいあって

色々売ってました

その農場のサラダドレッシングなど

採れたてのきゅうりなど

その他の野菜

アメリカではPYO(Pick Your Own)

って言って

自分で農場に行って

旬の果物・野菜などを

ピッキング出来るのですが

(まあ、〇〇狩りですね)

今日行った所のお得な所が

まずピッキング用の箱を買って

箱に入るほどのピッキングが

出来ることです

普通は取ってから重量を測るのですが

ここは重量じゃなくて容量

ブルベリー箱の値段は

1pt(1lb) 〜　$6.50

2qt(4lb) 〜　$25.00

4qt(8lb) 〜　$40.00

でした。

他にもトマトとサヤえんどうなど

野菜用の箱もありました

第一の目的はブルベリー狩り🫐

だったので、

まずそちらに皆んなでGO

こんな風にサインがあります

夫、見つけました、ブルベリー🫐

最初に見つけたブルベリーは

物凄く小さかったので

買った箱分取れるかなぁ

と心配だったのですが

もっと奥の方にありました

美味しそう

下の方にもいっぱい実ってました

一時間ほど皆んな夢中で

ブルベリーを黙々と取り続けました

チームワークです

ブルベリー狩りを終えた後、

それぞれ欲しい野菜を取りに

わたしはトマト狩りをしました

皆んなでやり遂げた後の写真

達成感

大

です。

最終捕集(全員)はこちら

皆んな本当に頑張りました

とても楽しい一日でした

では、また！

ボストン・デ・居酒屋♡

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やっと長い一週間が終わりました

今日なんて、やっと週末だ

って喜んでばかりで

仕事が手に付かず

結果ちょっと土日に仕事しなきゃ

行けない羽目に…

完全に自業自得なんですけどね

そんな訳で今日は

お酒が飲みたい気分

しかも、ただのお酒じゃなくて

日本のカクテルが飲みたい気分

だったので

夫におねだりして居酒屋に行く事に

今日行ったのはこちら

Ittoku
​1815 Massachusetts Ave,
Cambridge, MA 02140

レズリー大学(Lesley University)の

モール？みたいな建物にある

「行っとく！」と言う居酒屋で

本当に色々と美味しいお店です

カクテルのメニュー

私はカルピコ・サワーにしました

頼んだのが

スパイシー・ツナ

串焼きの牛肉(タレが凄く美味しい)

ホッケ

焼き鳥も頼んだのですが

写真撮る前に食べちゃいました

ゴメンなさい

美味しかったです

(うっかりでした)

しめにメロン・メローと言う

カクテルを頼みました

ピントがずれてますね

(わざとじゃ無いヨ)

ちょっと酔ってたのかな

日本の味が恋しくなった時

(と自分で作るのが面倒くさくなった時)

よく来る場所です

最近のポンチョ

ほっといて感を出しまくってます

普段写真を撮らせてくれない

栗君の一枚

そして2枚目

完全に敵認知状態です

では、また！

アメリカの大学への道⑤

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前回話はこちら

『アメリカの大学への道④』

第一弾はこちらです

『アメリカの大学への道①』

前回のいいね数が100を超えていて

びっくりしました

初めてなので凄く嬉しいです

いつもいいねくださる方々

本当にありがとうございます

これからもどうぞよろしくお願いします

前回はテストと

大学のアプリケーションの話を

しましたが

今回が最後のお話になります

(ここまで長々とお付き合い頂き

ありがとうございました)

①〜④で話した事をこなしていくと

それなりの良い大学に入れると思うのですが

でも、合格の通知、アメリカでは

「アクセプタンス・レター」

が届いた後の一番重要な事

そして多分大学を選ぶ際一番大事な事

それが

学費

アメリカで大学を受ける時

アプリケーションの数は今なら大体10〜12校

私が高校生の時は8個でした。

8校のうち、

3校はハイレベルな志望校、

(リーチスクールといいます)

3校は入る確率が高い大学

ラスト2校は滑り止めの大学

そして、それらから

通知書が届くんですが

通知書と共に届くのが

その大学に通う為に掛かるコストと、

もし奨学金を貰えるなら

その奨学金の額なんです。

そして何故その情報が重要かと言いますと

アメリカの大学って

バカ高いんですね

いや、本当に

因みに私が通ってた時の

学費は1年間400万円でした。

(大学の寮含まず)

40,000ドルです。

それが4年間なので、

総合1600万円ですね、学費だけで。

そして大学の寮に入っていて

寮費は一年120万円でしたので

総合2000万円ぐらいでした。

ぼったくりですよね

物凄くラッキーな事に、

私は学費免除の奨学金を

学校から貰えたので

しかも大学4年生の時に

寮長のバイトもしていたので

(寮費が免除になるので)

大学に支払ったのは

全額360万円でした。

(お父さん、お母さん有難うございます)

それでも高いですよね

私に合格の通知が来た学校は

8校の内、6校でした。

親は受かった事に対して

大喜びしてくれましたが

日本の大学に通った親は

アメリカの大学のコストに

目を回していました

幸運な事に、私に全学費免除の

奨学金をくれた学校が

私の一番行きたかった大学だったので

私自身がそれはさほども難しい選択では

なかったのですが

もし奨学金を貰えてなかったら

大学に行けたかどうかもわかりません

＊奨学金などはアメリカ国民か

永住権を持った生徒でないと

貰えないので注意が必要です

そもそも、アメリカの大学の殆どが

私立校なのです。

それらと比べて、ステート・スクール、

つまり公立の大学は

殆どが上位(卒業後就職先を見つけやすい大学)の大学

ではなくて

(カリフォルニア、シカゴ、

ペンシルベニア、ミシガンなどを除く)

でもそのかわり

in-stateの学費は安い方です

in-stateとは、

その州に住んでいたら払う学費のことで

例えばマサチューセッツ州に

住んでる自分が

カリフォルニアの公立の大学に通いたかったら

out-of-stateの学費を

払わなくては行けなくなります

因みに、この差は

in-stateが大体年間160万円(学費のみ)

out-of-stateが大体年間600万円(学費のみ)

です

カリフォルニア州に住んでる方々

公立の大学に受かったら

かなりお得ですよね

それでも高いんですが

私が高校の数学教師をやっていた頃、

この学費のせいで

折角受かったのに

大学に行くのを断念していた子が

何人もいました

私自身が生徒の時も

学費の所為で通いたい大学を

諦めていたクラスメイトが何人もいました

やっぱりそれ程重要な事ですよね。

例え大学に行く為のローンを

組んだとしても

卒業の就職先で躓いたり

なんらかのハプニングがあると

それだけで人生が左右されてしまうので

本当に大変だと思います

アメリカでは2020年の時点で

25歳以上の人口のうち、

37.9%が大学を卒業しているんだそうです

大学がここまで高いのだから、

途中で通うのを断念する子も

少なくありません

いくら高校で頑張っても、

持っていないお金では大学に行けません。

ので、最終的にコストで躓かないよう

金面も見据えながら

大学を選ぶ・奨学金を狙うのが

重要だと思います。

最後まで読んで頂き

ありがとうございました

この情報が誰かの

なんらかの役に立てたら

嬉しいです

大学に入った後の話は

また違う機会で

伸び伸びと話そうと思います

その時は是非またお願いします

ではまた！

アメリカの大学への道④

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アメリカの大学への道の第4弾です。

前回の記事はこちらです

『アメリカの大学への道③』

第一弾はこちらです

『アメリカの大学への道①』

前回では

「クラス選び・大学に興味があるアピール」

の話をしました

今回は大学アプリケーション(申込書)の話を

しようと思います。

一番初めにアメリカでは

センター試験なようなものが

あると書きましたが、

それらがSATとACTの二つです。

(どっちか一つを選んで受けます。)

私自身、SATを受けました。

SATは3科目の総合テストです。

数学（Math）

読解（Reading）

記述と言語（Writing＆Language）

の三つ。

全部で大体3時間かかるテストです。

ACTはこれらに加えて科学の科目があります。

今はコロナのためSAT・ACTを

必須としていない大学が何校かありますが

それらもほとんど2025年までとかなので

もし2025年後に大学を受ける

生徒さんがいましたら

テストを受ける必要があるかもしれません

私はSAT勉強をするために

KAPLANというプログラムに通いましたが

他にも色々あります。

私のおすすめはMagooshです。

（私は大学院のために受ける

GREの勉強をしていた時に

Magooshを使いました。）

Magooshのプラン一覧

Magoosh SAT Plans & Pricing

⚠️アフィリエイトではありません

オンラインで出来て

練習用の質問がいっぱいあるので

ものすごく便利です

SATの読解はとにかく

ボキャブラリーが多いので

問題数をこなす以外

あんまり良い勉強法がありません

SATは1600点満点で上位の大学に

入りたければ1500点台を

取得するのが重要です

ACTは36点満点で、34、35点を

取得できれば確率的にいいと思います

私が受けた頃は2400点満点で

エッセイ付きでした

今はもうエッセイ書かなくて

いいのでラッキーですよね

これらは何回でも受けられるので

（しかも年に数回）

もし1回目でいい点数を取得できなくても、

まだチャンスはあります

でも、3回以上受けるのはお勧めしません。

(一応受けたという記録は残るので)

SATとACTのテストと並んで大事なのが

大学のアプリケーションです

このアプリケーションは、

自分の高校の履歴書みたいなもので

高校の成績、先生の推薦状、部活活動、

SATあるいはACTの得点、家族構成、

取得した表彰など

高校人生全ての事を書き込みます

そして、その大学のアプリケーションで

一番大事なのが

エッセイなんです

このエッセイは自分を

自分の行きたい大学に売り込む作文です

このエッセイのテーマ・条件などは

結構大学によります

アメリカでは殆どの大学がCommonAppという

大学アプリケーションのポータルを通して

申込書を受け付けています

そしてそのCommonAppの指定の

エッセイのテーマに従い

志望校にエッセイを提出します。

例えば、私が志望校の為に書いた

エッセイのテーマは

二つありました。

そのひとつは、

「人生で躓いた時の経験の話を述べなさい。

そしてその躓きに対しどう対応したか

を述べなさい。」

でした。

ディープな話ですよね

(二つ目は覚えてません)

CommonAppには現在8個のテーマがあり

そのうちの1−3つを選んで

提出する仕組みになっています

人生が掛かってるエッセイを

3つ書くのには相当な時間が掛かります

なので11年生の夏は

激忙しいんです

(遊んでる暇なんてないヨ)

そしてこのエッセイを

うまく書くこととその他の総合で、

免除型奨学金を

大学からもらえる事もあります

次で最後になります。

続きます

いきなり行こうと決めたソフトクリーム屋

こんにちは、モンブランです

    

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今日仕事後、夫がいきなり

「ソフトクリーム食べたくない？」

と聴いてきたので

二人でソフトクリームを

食べに行く事に

念願のTAIYAKI・NYCに行ってきました

​TAIYAKI NYC

119 Seaport Blvd Suite B, 

Boston, MA 02210

夜9時なのにも関わらず

列が出来ていました

私は抹茶&バニラの気分だったので

カスタムで、クリーム入りの鯛焼きに

抹茶とバニラのツイストを

注文しました

夫は抹茶を頼んでました

ソフトクリームがこちら

見た目通りに美味しかったです

ソフトクリームがとっても濃厚で

オプションで付けた葉巻のクッキーも

中にチョコが入ってて

抹茶のソフトと相性がとても良かったです

夫が自分の食べかけのソフトクリームも

写真に入れて欲しいと言ってきたので

取り敢えず撮りました

で、その後また一人で写真を撮りました

今朝ポンチョがすごく眠そうにしていて

可愛いかったのでパシャリ

頭が半分しかベッドに乗ってませんね

では、また！

アメリカの大学への道③

こんにちは、モンブランです

    

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以下の「アメリカの大学の道②」の続きです

『アメリカの大学への道②』

①はこちらからどうぞ

『アメリカの大学への道①』

前回の記事では

「勉強と社交を両立できる生徒になりきる事」

について書きました。

今回は学校で受ける授業・必要な経験

について書きたいと思います。

勿論、成績は良いほど

志望校に入る確率が高くなります

私の高校では学期ごとに

A、B、C、D、Fの五段階評価の成績があって

それぞれの成績で総合GPAが計算されました

ハーバード大学など

TOPの大学に受かる生徒の

平均GPAは4.0(4.0満点)です

（オールAか限りなく近い成績という事ですね）

そして、高校ではただ授業を

受けるだけでは無く

自分で考えてなんのクラスを取るのか

選ぶのも重要なんです

上位の大学に入るには高校で受けられる

大学レベルのAPやIBクラスを選んで、

そのクラスでいい成績をとる必要があります

大学に「自分は大学でも成功出来る」

と売り込めるからです。

私自身、APクラスは9−12年の4年間で

6科目取りました。

スペイン語、数学・微分積分A B

数学・微分積分B C、アメリカ歴史、

統計学、生物学

の6つです。

因みにAPやIBクラス(最後に試験がありますが)

などで良い成績を取れたら

大学の単位が発行されるので、

(大学によりますが)

その分のクラスを大学で受けなくて

良くなるので凄くお得です

（アメリカの大学は高いのでね）

やっぱり大学に進むには成績が一番大事

と思いがちですが、

どうやって夏休みを過ごすかも

もの凄く重要で、

夏休み中何もしないよりは

とにかく何かの経験を積むことが大事です。

例えば、もし本当に行きたい志望校が

あるなら、その大学の高校生向けの

夏休みプログラムに入るなど

(9〜11年生の夏が狙い時です)

実はこれはちょっとした裏？技何ですが

(お金掛かりますが)

夏休み中にその大学の授業を受けたり、

大学の教授と会ったりなど

高校プログラムを通して

そういうコネを作っといて

その大学でなんらかの成績

（もちろん良い成績）を残しとくと

その大学に入りやすくなります。

（でも、あくまで絶対ではないので

慎重にクラス、プログラムなどを

選んだほうがいいです）

そして10、11年生の夏休み特に重要なのが

「大学見物・大学ツアー」

これ実は凄く重要なんです

もし本当に行きたい学校があるなら

ツアーに参加するの大事なんです

しかも、大学見物に行くだけじゃダメです。

大学を通してツアーに申し込むのが重要

大学はアプリケーションチェックする時、

その生徒はこの大学に

どのぐらいの興味を持っているか

を調べるので

ツアーなどに参加している生徒は

参加していない生徒と比べると

入れる確率が高くなります

アピールが大事ですね

私も行きたい大学のツアーなどに

どんどん参加しました

そしてその時必ず自分の名前を

売り込むようにしてました

続きます！

アメリカの大学への道②

lこんにちは、モンブランです。

    

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以下の第二弾です。

『アメリカの大学への道①』

前の記事で

「アメリカに残るか、日本に帰るかの選択」

の話をしましたが、

今回はアメリカに残ると決めた後の

経験・失敗談の話です。

8年生（中2）の夏休みが終わった頃、

私は晴れてアメリカの高校生になりました

私の高校はちょっと特殊な高校で、

普通の9−12年生の高校ではなく、

7−12年生のジュニア・ハイスクールと高校を

一緒にした学校でした

私は8年生からテニスと陸上を

両方やっていました

スポーツ系の部活は一年中ではなく、

シーズンごとで変わる学校だったので、

陸上は秋とテニスは春、でやっていました

そしてそれを3年間ずつ続けてその後辞めました。

これが私の最初の間違えでした

勉強に専念するために

スポーツ系の部活を辞めたんですが

アメリカの大学のアプリケーションでは

部活は色々な部活を転々とするのではなく

同じ部活をなるべく長く続けた方が良いんです

そして長く続けられる部活を一つや二つに絞って

その長く続けた部活の中から

なんらかのポジション・役職に就くのが

一番目立ちやすい方法なんです

もちろん、これは高校内だけではなくて

学校後のボランティアなど

それか興味を持った仕事・バイトでも良いんですが

なるべく長く続けるのが一番大事なんです

幸いに、私は部活以外に学校外で

9年生から長く続けていたNPOでのバイト

父の研究を手伝うなどの経験があったので

それでなんとか志望校に入れた感じです

私の時代の生徒たちは、

色んなコンペティションに参加していました

例えば、研究を発表する科学コンペ、

学校で競うラテン語コンペ(CERTAMEN)、

数学の知識を競うAMC

(American Mathematics Competition)など

色々ありました。

（因みに夫はラテン語コンペ参加人でした）

これらで上位に入るほど、

自分の履歴書に書き込むことができるので、

他の生徒と比べて優位に立てます

今の時代の子は学校で習った

プログラミングなどで

アプリを作ったり、

自分でビジネスを立ち上げる生徒など、

凄い経歴の生徒がいます

その中でどのようにか目立つようにするのかが

最終的なゴールなんです。

そしてこれらを総合して目指していきたいのが

「勉強と社交性を両立できる生徒になりきる事」

なんです。

続きはこちらです

『アメリカの大学への道③』

アメリカの大学への道①

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今日から何話かに分けて

自分のアメリカの大学への道の経験話を

したいと思います

あくまで日本で生まれ、

ボストンで育った私の経験なので、

参考までにもし良ければどうぞ

最近ボストンでチラチラと

アウト・オブ・ステートの方の

（マサチューセッツ州じゃない）車を

よく見かけるんですが

皆さん家族で大学見物に来ているんでしょうか

ボストン大学の数多いですもんね

テキサス州からの車とかよく見かけます。

私は小中高大と全部アメリカでしたが

親は私を日本の大学に行かせようと

奮闘していた時期があって

今思うと色々と大変な時期でした

まずアメリカと日本の大学に関しての違いは

大学アプリケーションと大学受験だと思います

アメリカでもテストは受けるんですが

（SATというセンター試験みたいなもの、

でも筆記・書記・数学の3科目のみ）

でもそれと並んで大事なのが

高校生時代の経験

なんです。

経験というのは、例えば

どんなクラブ活動をやっていたか

夏休みにはどんなバイトをしたか

学習以外にどんなことをしているか

そしてそれらをどのぐらい続けているか

などです。

やっぱり日本の大学受験とかだと

一発勝負じゃないですか

アメリカはそうではなくて

9年生（中3）から12年生（高3）までの

成績の積み重ねによって人生が決まるんです

それぞれ違う所で大変ですよね

しかも日本人(アジア人)の心配事は

それだけではなくて

アメリカの大学はアファーマティブ・アクションで

特にアジア人が大学に入るのが

難しくなってるんですね

最近の記事はこちら

差別で訴えられている大学

なぜかというと、アジア人の方が

他と比べると成績の平均が一番高いんです

なので、アメリカの大学に申し込むとしたらまず

日本人（アジア人）なら成績が良くて当たり前

SATのテストの点数は高くて当たり前

部活も色々やってて当たり前

なんです

なんか不公平じゃありませんか

だから、就職先を見つけやすい大学(上位50)に

進みたければ

本当に9年生から積み重ねの努力を

しなければいけないんです。

私も親のおかげで中3ぐらいまで

日本の通信教育

（チャレンジ、Z会、四谷大塚など)で

日本の勉強をしていたんですが

やっぱり9年生になって

日本に帰るかアメリカに残るか

選択をしなければなりませんでした

両立がどうしても難しかったんです

（部活などやり始めると

日本の勉強をする時間が無くなる為など）

なので、私はアメリカに残る選択をして

そっちに専念しました。

やっぱり子供としてその選択をするのは

本当に難しかったです

未来なんてどうなるかわからないじゃないですか

例えば高3になって親が日本に帰ってしまったら、

子供として自分はどうするか？

（私の親は実際に私が大学2年生の時に日本に帰国しました。）

でも、その時点から日本の受験勉強をしても

間に合うかわからないし

かといってじゃあ

日本でインターナショナル大学に行ったって

その後就職できるのか、

日本社会で生きていけるのか、など

不安の多い選択だと思います

私自身、夏休み中に日本の塾などに通ってたので

日本とアメリカで(性格的に)どっちが合うか

その時点でなんとなく分かっていたので

アメリカの大学に進む選択ができました

(ある意味ラッキーですよね)

そしてその選択を親が尊重してくれたのが

本当に重要でした。

私の知り合いに、

アメリカの生活が合わなかったのに

無理にアメリカの大学に進学して

途中で中退、日本へ帰国した子がいます

なのでやっぱり合う、合わないはとても大事だと思います

なので、まず大学への第一ステージは

8年生（中2）の時に決める

「アメリカに残るか、日本に帰るかの選択」

なんだと思います。

続きはこちらです

『アメリカの大学への道②』

夫が行きたがった美味しいブランチのお店

こんにちは、モンブランです

    

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『ネイルの感想を夫に訊いて後悔した時』

の続きです

ネイルを無事終えたころ、

ゴルフから帰ってきた夫が

お腹空いたので何か食べに行こうとの事。

私は実はあんまりお腹空いてなかったんですが

まあ、お出かけチャンスということでGO

今日はBRUNCHで結構人気ある

サウス・ボストン（通称：SOUTHIE）にある

リンカーン（LINCOLN）というところに

行きました

若い子達に大人気で

いつも夜には外に人が並んでます

ディナーで行ったことはあるんですが、

BRUNCHは初めて。ワクワクな自分

中はこんな感じ。

お腹空いてなかったはずなんだけど、

結局オムレツを頼みました

(食べきれませんでしたが)

カルフォルニア・オムレツ

夫はブレクファストバーガー的なものを

頼んでました

音楽が結構な音量でプレイされていて、

会話するのが大変でしたが

食べ物は美味しかったです

そしてそのまま家へ帰って

家族全員全匹ソファーの上で寝落ち

3時間ぐらいの昼寝だったでしょうか

疲れてたんですね

起きたらポンチョが自分の上で寝ていました

かわゆい子重いけど

もう一匹の方

明日は仕事ですー

では、また！

ネイルの感想を夫に訊いて後悔した時

こんにちは、モンブランです

今朝夫は友達とゴルフに。

私はその間、ずっとできなかった

ネイルをすることにしました。

(私のいっぱいある趣味の一つです)

昔はよく爪を噛むクセがあったので、

ネイルできなかったんですが、

数年前ぐらいにやっと癖を治せて

それ以来ネイルサロンでやるかか自分でやるか、

どっちにしろネイルを楽しむことが

できるようになりました。

今日直す前のボロボロネイル

アメリカの7月4日の独立記念日の為に

RED、WHITE & BLUE風に塗った時の色です。

通りでボロボロな訳だ

私は自分でネイルをする前、

古いペイントを取った後、

LUSHのキューティカルケアの

クリームを塗ってます。

中身&塗った後の艶感はこんな感じ

伝わるかな〜

レモンの香り🍋で爪が

ツルツルになるのでおすすめです

そして一度目に完成したネイルはこちら

なんか春っぽくなっちゃった

千代紙風のネイル

左手でやった右手はややがたがた

それでも前より綺麗になったので

よしとしましょう

…と思いきや、

夫がゴルフから帰ってきた後、

見てみて〜とネイルの感想を聞いたら

中指の青いやつはいつ

フィニッシュするの？

と言われました

いや、悪気がないのは理解してます。

分かってるんですが

え、もう全部完成してるよ

と言ったらふーんて言って黙り込んだので

何？何がきにいらないの？

って訊いたら

ピンクと青が合わないんじゃないかと感想が

自分的にはお気に入りだったので

ショック聞かなきゃ良かった…

しょうがないから中指だけやり直しました

今は紫統一で青は無し。

本当に春っぽくなってしまった

夫に二度目の感想を聞いたら、

綺麗だと褒めてくれました

時間は掛かりましたが、

綺麗にできたのと夫に褒めて貰ったので

よしとしましょう

ではまた！