調整もできないまま、世界最高得点へ~衝撃のSP後コメントに対して、独り言 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

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励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

SP後コメント、衝撃的な内容です。

「調整もできていない状態だった。

 初日の練習もみてもらったら分かったと思うんですけど、

 あれでよく戻ってきたなと。

 とにかく一歩ずつ少しずつトレーニングしながら、

 休みながらやってました」


https://www.daily.co.jp/general/2019/12/20/0012976310.shtml



たぶん、

そんなにも、疲労が大きかったんだ、と驚かなくちゃいけないんだろうし、

調整といえるほどの練習、

つまり、

ピーキング目的の滑り込みや、

曲かけ通しをしないまま、

ぶっつけ本番で、

大会入りして・・・・


その状態から、

ぐんぐん調子をあげて、

全ジャンプをクリーンに決めての、

世界最高得点相当の110・72という、

驚愕の快挙。


驚くべきことなんだけど、

実は、私は・・・・

全然、驚いてないんです。


ていうか、

たぶん、ほぼ、フィギュアスケートの練習といえるようなことは、

できてないだろうな・・・って、

こっそり、感じてました。


言霊を気にするので、

どこにも、書かなまったので、

後だしじゃんけんみたいで気が引けますが。

(ただ、気を付けて読んでいただけば、
 身体のケアメインで調整してきたんだろなと
 書いてたことは、おわかりいただけると思いますが。)


それほどに、

4Aを、成功させてやろうという意思の強さで跳んだジャンプは、

身体の負担が大きかった・・・ということだよね。


たぶん、足首も、

ギリギリの状態だったんだろな。


筋肉の盛り上がりも、

今ひとつ、張りがないなっていうのも、

そう感じた理由だし。


でも、それでも、

平昌と重なる雰囲気を醸し出していたから、

きっと、

集中力で、乗り切ってくれるって、

信じてた。

だからこそ、

集中力を削ぐような仕打ちをされるのではないかと、

自信を傷つけるような扱いを受けるのではないかと、

6練や本番前に、何かされたりしないかと、

危惧していたんです・・・。


やっぱり、演技開始前に、やられましたね。

2014年さいたまワールドの結弦くんは、

4Tを失敗してしまいましたが、


より、強くなったということでしょう、

ジャンプは、全てクリーンでした。

流石です。


構成を変えたというのに。


イメトレを丹念にやることで、

筋肉に刺激を入れ、

呼吸のタイミング、深さまでを、

身体に叩きこんできたんだろな。


これが、羽生結弦という異次元の選手の強さだ、ということですね。


フリーへ向けては・・・

「落ち着いてできることは何か、明日休んで、フリーに向かいたい」


まずは、

充分に休んでください。


焦らずに、己の身体を休ませることができる、

それが、結弦くんの強さの証だとも、思っています。


※ガラケーのみなさまへ:デイリー記事は、オマケにコピペ済み



ああああ…ダメだ、私も、突然に睡魔が襲ってきて。。。。
もう、今日はダメかも。。。。



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◆羽生が首位「ホッとしています」SP110・72は非公認も世界最高記録を更新

 「フィギュアスケート・全日本選手権」(20日、代々木第一体育館)
 男子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ、平昌五輪2連覇の羽生結弦(25)=ANA=は、圧巻の滑りで110・72。国内大会のため非公認ながら自身の持つ世界最高記録を超える得点をマークし、首位に立った。大会4連覇を狙う宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は105・71で2位。

 4年ぶりの全日本選手権。羽生は冒頭の4回転サルコーを着氷させると、4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプも成功させるなど、貫禄を示した。演技直後はスタンディングオベーションとなった会場にこたえるように、大きく一度うなずいた。

 羽生は冷静に演技を振り返り、「とりあえずホッとしています。GOEを狙ってこういう構成にしたんですけど、4T3Tもいい出来だった」と納得。「プレッシャーのほうが大きかったがプレッシャーは力なので」とうなずいた。

 約1か月間で今大会が3戦目。強行日程の影響で「調整もできていない状態だった。初日の練習もみてもらったら分かったと思うんですけど、あれでよく戻ってきたなと。とにかく一歩ずつ少しずつトレーニングしながら、休みながらやってました」という。フリーへ向けて「落ち着いてできることは何か、明日休んで、フリーに向かいたい」と語った。

最後までお読み下さり、ありがとうございました。