憧れと『記録』のエネルギー、ルッツへの恐怖心も無く(#^.^#)

※城田憲子さんのトークショーに行かれた方、こちらの記事をお読みください。お願いします！！！

※アイスジュエルズのレビューその１は、こちらです

ぴのさん、さっそく、動画ありがとうございます

191204 報ステ
GPF2019明後日開幕公式練習・インタhttps://t.co/euPefurMIp
— ぴの (@__pino_____) 2019年12月4日

”冷静と情熱の間”

4Lz✨ pic.twitter.com/yKCvQuGvyC
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ウォッチャー公式練習https://t.co/bOU3OVSOfT pic.twitter.com/gpyjUujYOg
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ZERO 公式練習https://t.co/AS6mrWKv7Y pic.twitter.com/td4gWqzxgh
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News23　公式練習https://t.co/pMTwB0VVZq pic.twitter.com/OcQA3v8fT1
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４Lzに、３A－３Aと、
異星人っぷりを見せつけた公式練習。

In the first practice session, #YuzuruHanyu has landed four different quadruple jumps.
To the usual toeloop, salchow and rittberger, he also added the lutz.

Good feeling with the ice and good overall impression

In the order 4S, 4Lo, 4Lz, 4T+3T#GPF2019 pic.twitter.com/c4nXKWtVJ3
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) 2019年12月4日

何度も見上げた五輪のマーク。

「会場自体にすごい大きなエネルギーがあるなって」記憶の中のトリノ五輪と、

会場に掲げられている五輪マーク＝五輪の地という記録＝事実を目の当たりにすることで、

その憧れが生み出すエネルギーが、

もしかしたら、

微かに抱えていたかもしれない４Lzへの恐怖心を

吹き飛ばしてくれたのかもしれない。

”健康な身体でGPFへ”という、結弦くんの目標と、

プルさまと荒川さんの金色に輝く憧れの記憶とが

重なった瞬間の素敵な化学変化。

びっくりしたのは、
・・・・ジスランが公式練習に間に合わなかった、という件。
明日の練習までに到着しますように・・！！！

でも、ブライアンの姿も見えてないの。リンクサイドに、プー一人だったんだもん。

https://twitter.com/mainichi/status/1202250883527929857

もしかしたら・・・

ブライアンもジスランもいない状態でルッツも跳んでたの？！

ひええええええええええ・・・・

でも、逆に言うと、

コーチたちがいなくとも、

彼の”独特な”状態の足首でも、

不安なく跳べるくらいに、

４Lｚが確立しているし、

氷との相性も良かったってことかも、だよね

機械よりも精緻に身体をコントロールしてルッツを跳んでいる結弦くん。

なんかもう、涙出るほどに嬉しくて。

もういちど、言わせてね、

おかえりなさい、結弦くんの４Lz。

これからも、

結弦くんを助けてあげてね

◆羽生結弦、４回転ルッツの恐怖心は「ないです」　“予告先発”質問に

https://twitter.com/mainichi/status/1202250883527929857
トリノ五輪が開催された会場での初練習で、高難易度の４回転ルッツを美しく着氷させるなど、４種類の４回転を決め、上々の仕上がりぶりを見せた。２年前に負傷につながった大技ではあるが、怖さについては「ないです。はい」と言い切った。

　ルッツジャンプは左足のアウトサイド（外側）エッジで滑ってから、右足のつま先（トー）をついて踏み切る。３回転でも難しいジャンプで、アクセルを除くと基礎点が最も高い。ネーサン・チェン（米国）も得点源にしている。

　この日の練習後、羽生は「感触が良かったので。ループに関しても、サルコーに関しても、ま、トー系（トーループ、ルッツ、フリップ）のジャンプに関してもすごく感触が良くて、あ、すごい好きだなって思いながら滑っていたので」など、ポジティブな感想を語っていた。１７年のＮＨＫ杯の練習で４回転ルッツに挑み、右足首を負傷していたという経緯もある。

　だが、この日の羽生は美しく着氷。恐怖心を問われても「ないです、はい」と語った。注目は今大会で投入するか否か。今季のＮＨＫ杯後に、４回転ルッツを入れるかどうかについて「先発ピッチャー誰って言うようなもの」と表現したことがあるが、これになぞらえてこの日も「予告先発とかありますけどね…ま、でも、感触は良かったという感じです、はい」と笑顔を交え、ちゃめっ気たっぷりに答えた。「あとはやっぱりＳＰやってみての体力とか、もちろん、体の感覚って絶対に変わっていくので。それ次第ですか、はい」と慎重に戦略を練っていくようだった。
[2019.12.05 デイリースポーツ]

◆羽生結弦「ワクワクが止まらなかった」一問一答
https://www.nikkansports.com/sports/news/201912040001133.html
羽生の主な一問一答
－入った時に会場を見渡していたが
羽生　「ここ見ていたところだな」って思って。本当はアップの前に見に行こうかなと思ったんですけど。アップする時にワクワクが止まらなかった。

－コンディション調整を鍵にしている
羽生　日によって変わる。だから、氷にも合わせていかないといけない。今日が良ければ全部いいっていうわけではない。ある意味、細心の注意を払いたい。機械よりも繊細なので。

－休みながらもやることはやってこれたか
羽生　自分の中でどうかなって思うような1週間だったけど、回復に努められたということは良かったと思う。NHK杯の疲れがやっと取れてきて、良い感じになってきている。

－久しぶりのファイナル
羽生　フリーはフリーなので、まずはショートに集中していきます。
[2019年12月5日0時53分　日刊スポーツ]

◆羽生　トリノ五輪のロゴを携帯でパシャリ「すごくスケートにのめり込んでいった時期の五輪」
https://hochi.news/articles/20191205-OHT1T50037.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
　２００６年トリノ五輪が行われた「パラベラ」での初滑りに、羽生は胸を高鳴らせた。「会場自体にすごい大きなエネルギーがある。自分がすごくスケートにのめり込んでいった時期の五輪ということもあって、いろんな思い出がある。そういったものに力をもらいながら、演技したいなっていうふうに思っていました」と笑顔で振り返った。

　あこがれのエフゲニー・プルシェンコ（ロシア）と荒川静香が金メダルを手にした会場を見渡し、五輪マークに視線を止めた。「ここ、見ていた所だなあと思って。アップをする時に、すごいワクワクが止まらなくて。見たい！　って思ったんですけど、がんばって抑えて、練習の時だけ行って。すごい、なんていうんですかね、滑りながら、あこがれのなかで滑っているっていうか。そういう感覚でいました」。練習後には荒川さんとリンクをバックに記念撮影。ＳＰ滑走抽選後には、廊下に飾られているトリノ大会のロゴを自らの携帯電話におさめた。
[2019年12月5日 0時47分スポーツ報知]

◆羽生結弦“夢のトリノ五輪会場”に感激「憧れの中で滑ってるよう」４回転ルッツも着氷

https://www.daily.co.jp/general/2019/12/04/0012933176.shtml?pg=amp&__twitter_impression=true

「会場自体にすごい大きなエネルギーがあるなって思う」と羽生。「もちろん『記憶』としての思い出っていうのもあるけど、『記録』に勝手に力をもらいながら演技したい」と語った。

　また、至る所に五輪マークが飾られた会場に「ここ見ていたところだなって思って。滑りながら、憧れのなかで滑っているような感覚でいました」と笑顔。氷の感覚もよく「ワクワクした。すごいスケートが楽しいなって思っていた」と振り返った。

　リンクサイドに立つ予定だったジスラン・ブリアン・コーチはアクシデントで来場が遅れており、練習には不在だったが「今日やるべきことはやったかなと思っている」と羽生。「色んなことに注意して、色んなことを感じ取りながらこの試合を終えられたら」と前向きに話した。
[2019/12/04　デイリースポーツ]

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