橋本聖子会長、非アスリートファーストの件 追記 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

本日4本目(前記事の続き)です。




そうなの、そうそうウインク

新体操の山崎浩子さんは、
国内大会での実績が、国際大会で戦える力に繋がっていないことに気付き、
国内大会での実績がなくとも、
素質のある選手は強化チームに入れるという大鉈を振るった方。

強化方法もガラっと変え、
年間を通したロシア合宿で、
ロシア人コーチによる指導を行い、
世界選手権でのメダルが掴めるまで育てあげた方。

たぶん。。。あらゆるスポーツの中で、
フィギュアスケートに近い面を持つのが、
新体操ではないかと思っています。

高度な柔軟性と体幹の強さが必要なことはいうまでもなく、

ほんの少しの心のブレが、
種具を扱う身体の動きの微細な違いになり、
技の成否に繋がるという部分が、
フィギュアスケートと重なります。

もちろん、衣装の華やかさ、
音楽と演技の一体感という
目に見える部分も共通点が多いしね。

(私は東京五輪のチケ取りで新体操にいくつか申し込んだけど、全部外れました・・・・・)


日本のトップ選手、
新体操リオ五輪代表・世界選手権銅メダリスト皆川夏穂選手の2019-2020シーズンのフープの局は、ホプレガ。

きっと、新体操の選手たちの多くが、結弦くんに注目してるだろうな。

そんな新体操の山崎浩子さんと結弦くんが交流したならば、
きっと、互いにとって、素敵な化学変化を起こすんじゃないかなニコニコ



さて。
前記事のコメント欄でもいろいろ教えていただきました。


まずは、前記事で話題にでていた”選手名公表するしない”の件。

◆橋本聖子氏「告発選手名の公表を」[2013年2月6日12時20分]ニッカンスポーツ
https://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130206-1081666.html

これ、ビックリし過ぎて、二の句が継げない。

聖子氏は、暴力問題を告発した選手の名前を公表するべきだと主張したんだって・・・ショック!

橋本氏は、選手からの聞き取り調査のための「緊急調査対策プロジェクト(JOCが設置したもの)」のメンバーだったんだけど、

「プライバシーを守ってもらいながらヒアリングをしてもらいたいというのは、決していいことでない」と指摘したというの、

それ、意味不明過ぎる。

暴力問題を告発するのなら、
あなたはもう、柔道村にはいられないよ、って脅しじゃない?

プライバシーを守ってもらえるからこそ、本当のことが言えるのではないの?

選手を守ろうという気持ちが皆無。


一方で、自分たち理事は、何を誰が発言したかを非公表にしようというのは、

外部に、国民に、知られたら都合の悪い話をするつもりなのかしら?


ダブスタというか、これだけあからさまに非アスリートファーストを推進するって、あり得な過ぎ!!


こっちは、橋本氏がスケ連以外にも会長をしている自転車競技での事件。

五輪選考で、女子にはやたら厳しい条件をつけている、というもの。

オリンピック憲章違反で、特定の女子選手へのハラスメントではないかという指摘。

裁判で争っています。


◆五輪選考で男女差別
https://www.sankei.com/west/news/190515/wst1905150001-n1.html


橋本会長は、全日本女王の知子ちゃんの名前を読み間違えたこともあるし、(たしか、謝りもしてなかったと・・・)

どんだけ選手ひとりひとりに心を寄せる気が無いのかって溜息しかでない。


自転車連盟の方では、他にも問題が起きていて、
こんなのも教えてもらいました。

◆自転車「日本代表チーム」総監督を解任された松本整さん、自転車競技連盟と「和解」
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.bengo4.com/topics/2874/

競輪の元名選手で、自転車競技の日本代表チームの総監督を務めていた松本整さんが、日本自転車競技連盟(橋本聖子会長)から解任され、裁判で撤回を求めていた問題は3月27日、和解で決着した。東京地裁で成立した和解の内容は、「連盟が解任を撤回」したうえで、「今年3月27日付での契約終了で合意」などとするもの。松本さんは「連盟の健全化という目的は達成できた」と話した。

そもそも、「途中解任はできない」という覚書があったにも関わらず、契約無視の解任という暴挙に出たという話。

しかも、解任理由にも疑惑が!!

松本さんは「チームの成績不振」を理由に解任されたのだけど、実際には、自転車の日本記録更新回数は、松本さんの就任後に大幅に伸びていたという。

それで、松本さんは、契約無視の暴挙に泣き寝入りしては、「スポーツ界に悪影響がある」として裁判に訴えて、基本的には、勝ったというもの。


今のスケ連でも、コンプライアンス上の問題点、あるでしょ!?

特強費が、国際大会に出る予定のない選手に支払われてるって、どういうこと?

説明責任を果たして下さい、橋本会長殿!!

会長のお気に入りになって、
タコチューされても、会長をかばう発言をし、

寵愛を受けます的な姿勢を貫けば、
特強費が貰える、そんな連盟の姿は、

若い選手たちに夢を与えることができますか?

そもそも、健全育成ができますか?ってことです。

言いたいのは。

珍バイトの件だって、調査もしてないんじゃないですか?











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以下、オマケ

◆橋本聖子氏「告発選手名の公表を」
[2013年2月6日12時20分]
 自民党の橋本聖子参院政審会長は6日午前、柔道女子日本代表での暴力問題を告発した選手15人の名前は公表されるべきだとの認識を示した。党参院議員総会で「長年のいろいろな問題を訴えることには非常に大きな責任がある。選手一人一人が理解しなければいけない」と述べた。
 橋本氏は日本オリンピック委員会(JOC)理事で、選手の聞き取り調査をするためにJOCが設置した「緊急調査対策プロジェクト」のメンバーを務める。
 総会では「プライバシーを守ってもらいながらヒアリングをしてもらいたいというのは、決していいことでない」と指摘。「あまりにも選手のプライバシーを守ろうとする観点から、15人の選手が表に出ていないことをどう判断するか。非常に大きな問題だ」と語った。
 5日の自民党スポーツ立国調査会の会合でも、調査がしくにい点などを理由に告発選手名の公表を求める声が出ていた。
https://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130206-1081666.html


◆五輪選考で男女差別? 自転車女子選手と競技連盟、確執の6年
 自転車女子ロードレースの全日本選手権を3連覇中で、リオデジャネイロ五輪にも出場した與那嶺(よなみね)恵理(28)が、東京五輪の代表選考基準に男女で差があるのは不当だとして、日本自転車競技連盟(JCF、橋本聖子会長)に見直しを求め、日本スポーツ仲裁機構に仲裁を申し立てた。実は、與那嶺とJCFの対立は今回が初めてではなく、6年前から何度も繰り返され、現在は裁判でも争っている。女子トップ選手と競技団体との軋轢は昨年来、レスリング、体操などでも露呈したが、自転車界で何が起こっているのか?

■オリンピック憲章に違反
 今回、與那嶺が仲裁を申し立てたのは、JCFが昨年9月に発表した五輪代表選考基準が男女間であまりにも異なることが発端だ。
 男子は世界トップレベルの「ワールドツアー」で60位以内に入るなど国際レースで獲得できるポイントが主な選考基準になる。ところが女子は、同様にワールドツアー40位以内などで獲得できるポイントは一切考慮されず、国内外のレースごとに3位以内、15位以内などと定められた上位に食い込まないと評価されない仕組みになっている。
 また、男子の選考対象レースは今年1月から来年5月末まで17カ月間に約800レースあるが、女子は今年4月下旬から来年5月末の13カ月余りで約100レースと大きな開きがある。
 この結果、ワールドツアーを中心に出場している2人の男子選手が五輪代表に近づく形となった一方、女子でただ一人ワールドツアーを転戦する與那嶺はメリットを削がれた格好だ。 與那嶺は「スポーツのあらゆる場面における男女平等を基本原則としたIOCのオリンピック憲章に違反し、代表選考における男女の機会均等を大きく損なう」と主張している。(以下割愛)
https://www.sankei.com/west/news/190515/wst1905150001-n1.html

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。