N口美●氏の嫌味記事には、ほとほと呆れるしかない件 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

昨日は、家族で食事に出て酔っぱらって帰ってしまったので・・・
記事を書いてるうちに寝オチしちゃって・・・。気づいたら、朝でした・・ほっこり

昨日は、
こんなケーキも見つけたましたよウインク


はちみつの日(8/3)にちなんだコージーコーナーの期間限定ケーキラブラブ

めっちゃ可愛かったけど、家族みなにスルーされ、買うこと能わず。
みながそれぞれに好みのケーキを選んで帰ったのでした。

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さて、8/10に要点だけ書いた女性自身の記事ですが、
『一段と狡猾でえげつない印象操作~女●自身モヤ記事「むしろ賢い」などと・・』

何でこの時点で書き上げられなかったかというと、
この記事の中で女性自身からのインタに答えている野口氏が、
結弦くんの復活を知っていながら、それを伏せて不安材料だけを並べ立てて「ネイサンを破って世界選手権で優勝するのは、ま、無理でしょう。もう若くないし。」的な雰囲気を醸し出していたのか、

それとも、ちゃんと結弦くんが順調に回復して複数の、それも高難度の4回転ジャンプが戻ってきていることを話していたのに、女性自身側がカットしたのか、ってあたりが、まだ、自分の中で落としどころを掴みかねていたというか、迷いがあって。


でも、
Numbe984号を読んで、


結弦くんに対するボディブローのような攻撃をやめるつもりがないんだな、と、この記事を書く決意を固めた次第です。



一部、書き起こします。   

↓↓
宇野自身も「僕はチームの皆に『良い子ね』って言われて育って、皆の期待する子でいようと思ってきました」と言う。
(中略)
 昨季の世界選手権で3年ぶりに表彰台落ちを経験すると、山田が背中を押した。
「昌磨と私たちは家族のような関係。もっと違う環境を見てもいいんじゃないかな」
 自ら、後足で砂をかけて海外に行くことはあり得ない性格。あえてそう山田から押し出した。恩師の指導を否定しないよう配慮した宇野は、こう言った。
「去年の順位があったから離れたのではありません。今年は成績よりも、自分のスケートを探したいと思っています」 
(中略)
羽生結弦やネイサン・チェンの同門が望ましかったが、ライバルやコーチに気を遣い、門を叩くことはしなかった。
(中略)
再びコーチを捜す時間はあったがそこでも気を回した。             
「シーズン入る直前に急にコーチについてもらって、全然話したこともないのに『試合に同行してください』というのは申し訳ない」
あらゆる人たちに気を遣い、一人で戦う道を選んだ宇野。

↑↑


フィギュアスケートの試合を何度かテレビで見たことのある方なら、

日本人選手が幼いころに育ててもらったコーチから離れ、

外国に渡り、外国人コーチに師事することが珍しくないことは、自ずと気づいてらっしゃるでしょう。

また、日本国内であっても、コーチを変えることが珍しくないことは、

フィギュアスケートのファンなら、誰でも知っていること。


なぜコーチを変えるかというと、

幼いころに師事したコーチは、

地理的に通いやすかったり、

親の知り合いからの紹介だったりする訳ですよね。

でも、10代後半になり、

世界のトップを目指すようになると、

選手としての強みや課題に最適な指導を求めるために、

あるいは、そもそも、日本のスケートリンク事情は決して恵まれている訳ではないので、

世界のトップの技を身に付けるには、自分が練習してきたリンクが物理的に狭くなってしまったりすることは、珍しくない。

また、選手としての、新たな伸びしろを開拓するためにコーチを変える場合もある。

だけれども、

野口氏は、

「自ら、後足で砂をかけて海外に行くこと」とあっさりと断定したことにより、

海外に拠点を移した全ての選手に対して、

「元のコーチや元のリンクに後足で砂をかけて海外に行」ったと断定したことになります。

しかも、そのように解釈されることが当たり前だとダメ押しするように、

「恩師の指導を否定しないよう配慮した宇野は、こう言った。」という表現まで畳み込んでいます。



この記事は、スポーツ専門誌に書いたものなので、

記事内で名前を出している羽生結弦選手がコーチを変更したこと、それも、

海外に出て外国人コーチに師事していることを当然ながら知っているであろう読者に向けた文章ということは、明らか。




つまり、

はっきりと名指しした訳でなくとも、

文章全体の印象として、

”羽生選手は酷いやつ”だと伝えるお得意の論法を使っている訳です。




今、海外に出ている選手全てを恩知らず扱いし、気を遣えない困りもの扱いする、というオマケ付きで。




野口氏の一記事のせいで、

海外に拠点を移そうとしていた選手が、

「恩師の指導を否定した」と思われたくない一心で、

日本に留まろうとすることなどは、

よもや、あり得ないだろうと思うけど、



もし、ほんとに、

この記事に傷つけられて、

コーチ変更を思いとどまるような選手がいたとしたら、

日本のフィギュアスケート界にとって、

大きな損失になるのではないでしょうか?




日本のフィギュアスケートの練習場(アイスリンク)事情として、

(現実的な問題として、)


クワドをバンバン練習したり、

他の選手と衝突する危険のない環境で曲かけ練習をするためには、

夜中や早朝にリンクの貸し切りをするしかない選手がほとんどです。



練習したい時にいつでも練習できるような環境は、

日本には、数えるほどしか、ありません。


恐らく、宇野くんがいる中京のリンクは、

トップ選手らしい練習が日中に可能な数少ないリンクの一つでしょう。



特別に恵まれた選手でなければ、

海外に行くということは、

思いっきり練習するために必要不可欠な選択肢である場合も少なくないでしょう。



野口氏が、このような日本のリンク事情を知らないはずは、ありません。


にもかかわらず、

海外に拠点を移した選手や、

コーチを変えた選手、全てを、

恩知らずや気遣いのない人間扱いする記事を書いたのは、

いったい、何故なんでしょうね。


そうまでして、

自分のお気に入りの選手を褒めて、

その選手のライバル選手を貶したいのでしょうか?


散々、結弦くんや、その恩師に関する本を出して大儲けしておきながら。




こんな記事を書かれてもなお、

笑顔で取材を受けている結弦くんは、

なんて心が大きいのでしょう、と書きたくもなります。




・・・ていうかさ、

何度も何度も傷つけられてきたからこそ、

それを笑顔で許したかのように振る舞い続ける結弦くんは、

やはり、魂のレベルが、

彼女らのようなさもしい人間たちとは全然違うってことなんだなあ・・・と、

そう思わずにいられません。



正論を言わせてもらえば、

そもそも、

物書きで飯を食っている人間であるのなら、

誰かを貶したり、

誰かと比較したりはせずに、

真っ向勝負で、

自分の推しの素晴らしさを伝える記事を書けばいいんじゃないですか?


誰かと比較して、

誰かを謂れのない理由で貶して、

「誰かさんは、こんなダメダメなのに、

 一方、宇野選手はこんなに良い子!」って褒めなければ、

宇野選手の良いところを表現できない事情でもあるのでしょうか?

・・・まさか・・・珍バイトの一環?!




織田くんは、このようなツイートをしています。

この言葉に、
野口さんは、何を思うのでしょう!?



(ちなみに、織田くんもカナダで練習していた時期がありますし、コーチが外国人だったこともありますよ、野口さんが知らないはずありませんよね。)


こちらもまた、
野口さんが知らないはずないでしょう。

結弦くんがクリ家に渡った時の気持ちや、
コーチの方々の気持ちは、
何度も記事になっています。





こちらは、SPUR。

都築先生のインタを宇都宮直子氏が記事にしたものです。



『羽生は仙台に強いこだわりを持っていました。

仙台をとても愛して、絶対離れたくないと言っていました。

それは、彼のプライドでもあった
とも思っています。

ただ、彼のご両親は彼の将来について、いろいろ考えておいででした。

仙台に残るか、新しい環境か、そういうことです。正式な相談をお受けしたのは、あの大震災のあとだったと思います」

都築は、次のステップへの挑戦を提言した。

それが必要だと話した。

「世界に羽ばたくために」、そのときが来ていたのだ。
(宇都宮さんのコラム「スケートは人生だ!」vol.18)

見つけて下さったのは、楓さんです。感謝、感謝!!!





印象操作の記事をいくら書こうと、

結弦くんが故郷を愛し、

故郷で育ててくれたコーチたちに感謝の気持ちを持ち続けているという事実は隠せません。




さらに、そのコーチたちに愛され、応援され、故郷の人々の誇りとなっていることを、否定することもできません。


その結果の一つが、国民栄誉賞でしょう。

故郷すら愛せない者が、

日本の誇りと認められることは、有り得ませんから。





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画像は、自分で撮影したものもありますが、感謝してお借りしたものもあります。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。