昌磨くんの「今季はおそらく僕一人でやっていく。不安はない。１人でも僕は出来ると思っている」というお知らせにはビックリだったけど、
ただ正直、そういう予感は、無きにしも非ず・・
だって・・・
普通は、次のコーチが決まってから、
移籍なりコーチ変更なりを、
発表するものなんじゃないの？
という単純な予感と、
やっぱり、
男子21歳という、
フィギュア選手としてはピークの時期に来ている年齢で、
しかも、既に五輪銀メダリストを受け入れるっていうのは、
（だって、移籍したために、順位を落としたなんて、
誰だって言われたくないだろうし、無言のプレッシャーにもなるだろうし。）
どのコーチにとっても、
気軽にできるものじゃないだろな、
難しい面があるだろな。
メドちゃんのクリ家移籍を見守ったフィギュアファンなら、誰でも感じるよね。
ジャンプの癖を根本的に見直すにしても、
あと２年早かったらな、って。
プレロテぐり降りは足首にも負担がかかるから、
その癖を直すのも、怪我のリスクとの闘いになるんじゃないかなあ・・・。
もちろんジェイソンみたいに、
幼い頃からずーっと一緒だったコーチと、
23歳で別れてクリ家に飛び込んで、
ワールドでスモメダ獲った例もあるけど、
タイプとして、
同列に語る選手じゃないような気がする。
それに、
外国語は苦手なんでしょ？
（今回の合宿は、通訳とトレーナー帯同だったから心配はなかったようで、良かったよね）
にも関わらず海外拠点を希望してるのは、何でなんだろな。
４回転ジャンパーのヴィンスが加わった濱田組とか、
日本にも昌磨くんの条件に合うところがあるのにな。
尤も、候補にあがらないということは、既に、対象外になってるんだろね。
濱田組だったら、ジスランコーチの指導も受けられるんだろうし、
※17歳の高志郎くんはジスランコーチの指導で４Lz成功と。
ステファン組とも一緒に練習することもあるようだし、
環境としては、バッチリだろうに。
でも、昌磨くんは何故、コーチがいなくとも大丈夫って思うんだろ？
今までずーっと、同じコーチの元でやってきたから、コーチに支えてもらってる部分がどこなのか、何なのかが、わからなくなってるんじゃないかって、マジ、心配・・・。
なんとなく、目上の人とのコミュニケーションは、あんまり得意じゃないんじゃないかという気がするし。（いや、日本人でなければ良いのかもしれないが）
武史先生も、戦略を考えたりする面では頼りになるかな？だけど、ジャンプの癖を直すのは、どうなんだろ、大ちゃんの時のことなど、思い出しても、シニア経験の長い選手に対しては、どうなんだろな。
そもそも、海外の遠征先がどこの国なのかも把握できないタイプの青年が、コーチ無しでシーズンを戦い抜くって、どういう風に大丈夫なんだろうかと、余計な心配ばかり湧いてくるよ。
結弦くんという、
ジャンプ構成も曲も衣装も、コーチにお任せじゃなくて、自分で決めてきて、
日本で自主練の期間も長かったことのある日本人選手が五輪金連覇って例もあるけど、だからといって、
自分も？？？？
ソチでも平昌でも、
コーチの一番大きな仕事は、
メンタル面のサポートとピーキングだったんじゃないかな。
怪我した結弦くんが、どのくらいの期間でピークまでもっていけるかが、
肝だったんじゃないっけ？
結弦くんと昌磨くんって、ものごとを決める際のやり方が全然違うタイプのように見えることもあり、
昌磨くんの今シーズンの戦い方がどうなるんだろうかと、余計な心配ばかりしちゃいます、オカンなので、私。
◆宇野昌磨、今季はコーチ不在「不安はない。１人でも僕は出来ると思っている」
7/15(月) 16:26配信 スポーツ報知
フィギュアスケートの全日本強化合宿が１５日、愛知県・豊田市の中京大アイスアリーナで公開された。男子で１８年平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨（２１）＝トヨタ自動車＝は今季、メインコーチ不在で戦う意向を示した。「はやく見つけようとは思っていない。今季はおそらく僕一人でやっていく。不安はない。１人でも僕は出来ると思っている」と話した。
宇野は６月に、５歳の時に名古屋市のグランプリ東海でスケートを始めてから師事してきた山田満知子、樋口美穂子両コーチから卒業することを明らかにした。６月１３日から７月１１日までロシア・ノボグルスクで行われたエテリ・トゥトベリゼ・コーチの夏季合宿に参加していた。
今後は当分、中京大を拠点とし、本田武史さんにジャンプの指導を受ける予定。９月は約２週間、スイスでステファン・ランビエル氏の合宿に参加する。「４回転を複数跳んでいる選手のそばで練習したい。同じようなレベルで世界で戦っている選手のそばで練習をしたいという思いはある」と語った。
来季ショートプログラムの振り付けをシェイリン・ボーン氏、フリーをデービッド・ウィルソン氏（ともにカナダ）に依頼。試合用の演目を海外の振付師に依頼するのは初めてで、８月に振り付けを行う予定だ。「今年は『エキシビ！？』みたいなプログラムを試合で出すと思う」。新たなジャンルへの挑戦になりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000143-sph-spo
テレ朝 アップ！より
— ぽるこ (@yuzuporuko) 2019年7月15日
イチャつくランビエール先生としょーま君😆なごむ pic.twitter.com/FESOe9XiOC
↑↑
JOでは、キスクラにステファンが座るかな？
◆和田隆文@wdtkfm
#宇野昌磨 選手は今季、メインコーチを付けずに臨むことを明らかにしました。中京大を拠点に練習し、ジャンプの指導は本田武史さんに。「あまり不安はない。一人でもやれると思っている」と語りました。 #フィギュアスケート
https://www.jiji.com/sp/v7?id=figurecolumn …
和田隆文@wdtkfm 14:55 - 2019年7月15日
#宇野昌磨 選手は新たな拠点とメインコーチについて、海外を軸に時間をかけて探すと話しました。「自分と同じようなレベルの選手、複数の4回転を跳んでいる選手の近くで毎日やりたい。それが一番欲しい環境」
https://twitter.com/wdtkfm/status/1150644998448173057
◆ Megumi Takagi/高木恵 @megdale1021
#宇野昌磨 選手は今季はメインコーチ不在で臨む意向。新シーズンへ「成績も出したいが自分のスケートというものを見つけたい。というか、探したい」。
◆島田高志郎 高難度4回転ルッツ成功「将来的に組み込みたい」
2019年7月15日 17:28 スポニチ
フィギュアスケートの全日本強化合宿が15日、愛知県豊田市の中京大アイスアリーナで公開された。男子の島田高志郎（17＝木下グループ）は高難度の4回転ルッツに成功したことを明かした。「今年の夏に1本、完璧にクリーンに降りた」と話し、「将来的に安定したら組み込みたい」と見通しを語った。
五輪連覇の羽生結弦（24＝ANA）を指導するブリアン・ジスラン・コーチが島田の拠点であるスイスを訪れた際、4回転ルッツに成功。同コーチに「あなたが次に降りれることを知っている」と最後はメンタル面のアドバイスを受け、跳べたという。
島田は今季について「トリプルアクセルがかなり安定して、プログラムに2本組み込んでいる。4回転トーループ、サルコーの安定も目指して頑張っている」と手応えを口にする。ショートプログラム（SP）曲はオリーバー・トンプセットによる「ステイ」。指導を受けるステファン・ランビエル・コーチの人脈で知り合ったカナダ出身の女性ダンサーが振り付けを担当。フリーは故デニス・テンさんが使用したという「アーティスト」をランビエル・コーチが振り付けしたという。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/07/15/kiji/20190715s00079000323000c.html
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