美しさを感じるために言語は関係ない、壁を超える”表現”~雪肌精トークショー「美的」 | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

あああ・・・・彼はどこまで行くのだろう・・・・笑い泣き

結弦くんの言葉が引き連れてくる膨大なイメージの総量に圧倒されて、胸がはち切れそうショック!ショック!

もう、彼は、彼の現役中に、
正しくジャッジに評価されることなど、
諦めた上で、

それでも、出し惜しみすることなく、
神の視点で与えられるメダルだけを求めて、

現世のありきたりの金メダルを、その繋ぎにであれ、
誰にも渡さじという決意で、

孤高の世界で、

あらゆる価値観と世界観をなぎ倒し、
誰もがぐうの音も出せないほどの美の世界を構築していくことを目指していると、

実は、暗に宣言したのではないかと、
震えます・・・・。


難し過ぎることを、

無意識の快感をもたらすレベルにまで普遍化させたが故に、

その難しさに気付くはずの人間のセンサーを麻痺させてしまうほどの、

彼の演技の持たらす、生理的な快感。



たぶん、彼は、それに気づいている。


気づいているが、

それを与えることの快感と、

与えることができるほどの技術を持つスケーターが、

自分以外にいない、


そして、自分以外に、ありえないことを

知っているが故の、

笑っちゃうほどの、諦め?!


いくらでも、できるだろうに。

ちょっとだけ、

”洗練”度を下げれば良い、

つまり、泥臭い角度に抑えれば良い、

ほんのコンマ1秒、ずらせばいい、

そしたらジャッジのセンサーは、

自分がジャッジであることを思い出し、気づくのだ、

今、彼がどんなに難しいことに挑戦しているかと。


でも、彼は出し惜しみはしない。

頂点は鋭すぎ、高すぎて、

その光は地上まで届かないのだ。


◆美的.com
【詳報!】羽生結弦選手が、すっぴん美肌&美くびれの秘密を語る!【コーセー 雪肌精 トークショー】

https://www.biteki.com/skin-care/others/410623
トークショーには、『美的』の発行人を務める兵庫真帆子も登壇。羽生選手とともに、「雪肌精」の魅力について解説しました。

「フィギュアスケート選手だからこそ“雪”という言葉に親近感があったからです。また、“精霊”“妖精”などもスケートのときに演じているキャラクターなので“精”という漢字にも共通点があるな、と感じています」

精霊や妖精は、ホプレガさんかな・・照れ照れ



「雪肌精」の化粧水について話が及ぶと、清涼感のある使用感が好きだと語る羽生選手。「冷蔵庫に入れて冷やして使うのも好きですね。清涼感が感じやすいと思います」

お風呂上り、冷蔵庫から雪肌精を出す結弦くんを、きっとみんなが想像して、にっこり。もれなく肩にはスポーツタオルを掛けてる感ウインク

「アイスショーや競技で美しく魅せるためには、日々の練習の積み重ねが大切。スキンケアも継続が大切ですよね」

「女性の方々は特に、毎日いろんなことをして美を保っていらっしゃると思います。これからもぜひ雪肌精をよろしくお願いします」

さらっと語るの、さすがだなあ・・・ほっこり

「実は、僕は全くメイクをしていなくて。スケートの試合のときは演技をしてなんぼだと思っているんです。髪型も5分10分でパパッと仕上げちゃいます、ドライヤーも使ってないんですよ」

すらりとした体型作りについては「回転競技なので、ひねる動作をよくやるんですよね。お腹の筋肉、背中の筋肉はスケートの練習でついたかと思います。あと、僕は人より腹斜筋が強いみたいで、くびれているように見えるらしいです」

「練習を好きになりました。以前は、人に見てもらえることが好きなので、試合以外は好きじゃなかったんです。でも今は、練習がどう試合に作用するかがわかってきたので、練習が楽しいですね」




“羽生結弦”を作るのはみんなの応援

「“羽生結弦”をつくる基盤は?」という質問に対しては、「応援してくれる人の期待や応援がいちばんです。どういうふうに自分があらねばいけないか、日常生活を送らなければいけないか、考えるようになって“羽生結弦”ができてきました。みなさまの応援があるからこそ、自分が元気を与えるのではなく、元気をいただける立場だと思うようになりました」と、真摯な答えが。

普通の人ならば、このような期待を窮屈だったり鎖に繋がれたような感覚で苦しさを覚えてしまうだろうに。それをも、消化して自分の一部、というか彼の存在と切り離せないものにしてしまうとは・・アセアセ

フィギュアスケートは羽生選手の“言語”

最後に、「スポーツの力、世界を元気にすることについて」の考えを聞かれた羽生選手。「たとえば、今日も日本国内やアジアからいろんな方々が取材に来てくれました。遠方から、わざわざ見に来てくれるのがありがたいですね。フィギュアはある意味、言語です。僕は言葉で表現するのがうまくないなと思うことがあるのですが、体で表現することについては、グローバルな壁を越えて届けるひとつのツールだと思っています。そういうツールがあるからこそ、世界に何かしらの思いを届けることができると思っています」と答えます。

言葉はある意味、制約(文化ともいう)の内部に存在するもの。
表現がもたらす、偽りのないもの、その真実を、ただただ、実践する、という決意?!
だからこそ、誰が何を言おうと、世界中に届くのだという自信と決意か・・・・
えーん


「肌もそうですよね。肌を見て美しいと思うことに、言語は関係ないと思います。いろんな国の人で価値観は違うけど、目で見えるものって誰かしらに伝わることがあります。それがスキンケアブランドの『雪肌精』との共通点でもあります」と、スポーツと美は世界に通じるということを語ってくれました。
最後に「ありがとうございました!」と、記者を生声で見送ってくれた羽生選手。


美しさは、正義。

言葉も越え、文化も越え、

価値観の相違も、好き嫌いも、

全てを乗り越えていく、

普遍的な美を、

彼はこれから追求し続けていくのだという、宣言。

震えながら、全身全霊で受け止めるのみ!!!!!




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