これね、もうね、
最高です・・・・(இдஇ )・・・
(特に今回は、うっかりamazonのカートに入れっぱなしで注文してなかったという大ボケかまし、
大慌てで有隣堂恵比寿店さんまで行ってきました、ふうう。
しかも、最初は目黒店のカウンターで「え・・・?入ってませんが・・・」とお店の方に訝しがられるという大恥付きどんだけダメダメですのん、私・・・)
ま、そんな私の失敗談はおいといて、
表紙から、もう、胸がいっぱいなんですが・・・
「YUZU’LL BE BACK」到着いたしました、店頭書籍レジ前に出しております。
— 有隣堂アトレ恵比寿店 (@yurindo_ebisu) 2019年6月11日
表紙の画像はチラ見せされておりましたが、裏表紙を見てため息。カバーを、めくって絶叫!!中のページは後でゆっくり堪能いたします。 pic.twitter.com/uP5PEg7bKz
カバーの裏には、
超絶ハイドロの春来いちゃん。
カバー外した本体裏表紙は、
公開練習での、イヤホンのコードをくるくる巻いてる結弦くん。
(出版流通関係者の方へ:画像の掲載に何か問題がある場合は、コメント欄などからお知らせ下さい。速やかに善処いたします。)
カバーの折り返し部分の練習着ゆづがもう、
ポスターにしたいレベルで・・・。
ほんわり柔らかな笑顔、顎にあてた人差し指、
くっきり映った金柄アイリン手袋、
そして、二次元みあり過ぎて、
異次元なプロポ-ションに、
完璧なポージング。
ポーズをとってるモデルさんじゃないんですよ?
練習の合間の、ほんの一瞬の、ナチュラルなお写真なんですよ?
もう、意味不明(褒めてます!!!)
いったいぜんたい、
何がどうなると、
こんなにも人間は美しくなれるのかと、
あああああ、溜息すら、出ないんですけど・・・・。
そして、本体裏表紙は、
これまた完璧なポージングの春来いちゃん。
全てが、
絵になり過ぎ。
どこから見ても、
常に美しく見えるように、
身体の動かし方を気を付けているという
結弦くんの言葉を噛み締めながら、
ただただ、呆けたように、
見入っています。。。。
ロステレでの、
ピカーンっ!!!と
金メダルが輝いた瞬間など、
お馴染みの大好きなショットもあるけれど、
初見のお写真が沢山。
左のオトナルちゃんの鋭い目、
右下の結弦くんは、
プーさんと見上げて、ちょっと寄り目。
なんて可愛いんだああ・・・・・
スポーツ紙として、報道用に使う写真と、
私たちファンに向けて、
見せたい写真が違うってこともあるだろうし、
昨日長久保さんが書いてらしたように、
長久保さんと小海途さんの思い入れを形にした結果が、
これまでお蔵入りしていた、
この素晴らしいショットの数々を一冊の写真集として世に出したいという一途な思いが、この写真集に結実したということなんだと、
大きく頷いているところです。
こんな感じに、1頁1枚のところもありますが、
3~5枚くらいの詰め合わせや、
花の精のレイバックイナみたいに、
37枚連続写真があったりもします!!!!!
見開きぶち抜きも。
プレカン文字起こしや、
試合のデータを載せた頁も。
春来いちゃんの特集頁の、
蕩けるような質感は、今までに出た、
どのゆづ本よりも素晴らしいんじゃないかな?
両手に氷を握った、投げる直前の瞬間って、初めて見たよね?
夢幻の世界から帰ってこれなくなりそうです。
これだけの作品を生み出させる結弦くんの存在の大きさを、
改めて思い知らされました。
これだけの作品を、新聞社のデータファイルの中に眠らせておいては、人類の損失だったよね? と、
頁をめくるたびに、溜息。
そして・・・・
最後の写真に添えられた言葉に、
うっかり、落涙・・・・。
結弦くんの生き様は、
世界中の子どもたちに夢と希望を与えているってことも、
長久保さんたちが伝えたいことの一つなんだろな。
(さりげなくファインダーに入ってるボロノフくんとかフラワーガールが持つ手紙の「I love Yuzuru!」の文字とか・・・)
報道写真として、
結弦くんを写し取った写真たちは、
時を超え、
真実のメッセージを永く伝えていくのですね。
美しさは、
正義。
そして、
その正義という言葉が、
誰よりも、その生き様を体現しているのが、
羽生結弦選手という、
希代の名選手なのだと、
ありとあらゆるものに感謝したい、
そんな気持ちでいっぱいです。
『YUZU'LL BE BACK -羽生結弦写真集2018~2019- (Dancin'on The Edge2) 』
2019/6/11 ¥ 2,430
スポーツニッポン新聞社 (著, 編集), 長久保 豊 (写真), 小海途 良幹 (写真)
※amazon
↓セブンイレブン受け取りなら送料無料
有隣堂さんは、取り扱いのあるお店とないお店があります。
池袋の宮城ふるさとプラザでも扱ってるそうです。
全国のスポニチを扱ってる新聞販売店でも取り寄せ可能。
※スポーツニッポン新聞社販売局 電話0120(461)210
ネット環境のある方なら、
Amazonが速くて確実ですね。
「YUZU’LL BE BACK」到着いたしました、店頭書籍レジ前に出しております。
— 有隣堂アトレ恵比寿店 (@yurindo_ebisu) 2019年6月11日
表紙の画像はチラ見せされておりましたが、裏表紙を見てため息。カバーを、めくって絶叫!!中のページは後でゆっくり堪能いたします。 pic.twitter.com/uP5PEg7bKz
【入荷しました‼️】
— 有隣堂アトレ川崎店 (@yurindo_atkawa) 2019年6月11日
『YUZU'LL BE BACK』入荷いたしました!南口入ってすぐと、実用書Bー13ー8の棚にて羽生選手のミニコーナーと共に展開中です!
沢山のかたに届いて欲しい、本当に神写真集です✨ pic.twitter.com/95QtDMvt59
大変お待たせ致しました!『YUZURU`LL BE BACK羽生結弦写真集2018-2019』準備が出来ました!店頭にドドーンと並んでおります。もう何もいいますまい。御覧頂ければわかる素晴らしい写真集です。是非お立ち寄りください。スケッチブックを置いてあるのですが宜しければそちらも見て頂ければと思いますA pic.twitter.com/ycUX2EDRZA
— 有隣堂アトレ新浦安店 (@yurindo_shinura) 2019年6月11日
最後になりましたが、
宮城県名取市(仙台の沿岸部って感じのところ)からのニュースを。
津波に耐えた1株を大切に育て、今は6株が咲き誇る震災遺構の庭。
◆津波に耐えたバラが見ごろ 名取
NHK仙台放送局「てれまさむね」より
東日本大震災の発生から8年3か月となる11日、名取市では、震災の爪痕が残ったままの住宅で、津波に耐えたバラの花が見ごろを迎えています。(中略)
しかし鈴木さんは、震災の記憶を後世に伝えようと、津波の爪痕が残るかつての自宅を保存することを決め、別の場所に自宅を再建したあともたびたび訪れては自費で補修したり、訪れた人に津波のすさまじさを語ったりしています。(中略)
「私の大事な宝物です。毎年バラが咲くたびに、災害にもめげずに生きていく力をもらってきました。災害は忘れたころにやってくるので、震災の記憶を思い出すきっかけになってほしいと思います」
https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20190611/0005835.html
表彰台でお花をもらうたび、
愛おしそうにお花を見つめる結弦くん。
このニュースが届いたらいいな。
震災から間もない頃に、
仙台空港のあたりを訪れて、その惨状を目にしていましたよね、結弦くん。
※(asahi.com)仙台平野の沿岸部をのみ込み、仙台空港に迫る津波。
だからこそ、仙台空港のある名取市からのニュースは、
心に残ります。
鈴木さんの語る言葉も、結弦くんの言葉と重なります・・・
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