後半は「天と地のレクイエム」?!/翁飴のご縁~被災地だけでなく・・・ | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

え?!?!?!
松尾さん、それは、もしや、FaOI神戸での”新しい挑戦”のことですか?!?!?!











翁飴は、私も子どもの頃に、
お土産などでいただいて食べたことがあります。
※桔梗屋翁飴本舗 https://www2.chuokai-akita.or.jp/okasi/okinaame/okina.htm




上品で美味しい、貴重なお菓子だったなって思い出が、
今回の結弦くんからのプレゼント報道で蘇ってきました。
嬉しい驚きでした。


秋田の地元紙には、続報として、
結弦くんのお祖母さまの個人的なご縁で届いた翁飴を、
結弦くんがtoshlさんにプレゼントしたのでは?という記事が載ったそうです。
(個人的な判断で、リンクは敢えて貼りません。)



結弦くんが食べたもの、
結弦くんがプレゼントしたもの、

みんな、注目を浴びて、
多くの人々に広く知られるようになる。



※龍玄とし(Toshl XJAPAN)、羽生結弦からの手紙付き差し入れに感激「お心配りの天才」
href="https://www.excite.co.jp/news/article/Ameba_weblog_20190605_713/">https://www.excite.co.jp/news/article/Ameba_weblog_20190605_713/
※(NEWS ポストセブン)羽生結弦が5年ぶり地元仙台公演、東北に思い馳せる差し入れ (←この記事には嘘が含まれているので、その訂正も含め、この最後に掲載しました。)



富山のホテルも満室、羽生選手や朝乃山関で ってニュースが来ている。


結弦くんは、
自分の発言や差し入れの品物の一つ一つが注目を浴びることは百も承知、

ていうか、
私たち、結弦くんのファンが、
結弦くんが紹介したものを積極的に購入することまで分かっているから、

今回は東北の名物を選んだんだよね。

地元仙台の笹かま。

そして、

能代の伝統的な手作り和菓子である翁飴、

山形県民のアイデンティティでもあるさくらんぼ。

でも、なぜこの2県だったんでしょ?

それは、まだ、彼がアイスショーで訪れて盛り上げるチャンスの得られなかった東北の仲間だからじゃないかな?

秋田も山形も、
東日本大震災の際には、
県民一人一人が心をこめて被災三県からの避難者をサポートしてらっしゃいました。

山形のコンビニで売られた少年ジャンプが仙台に届けられ、多くの子どもたちに希望を与えた話など、エピソードも沢山あります。

3.11の直後、全ての交通手段のストップした宮城県内で唯一、人や物を載せて走っていたのは、山形県から応援に来たタクシーだったという話も、TOIの時に聞きました。

私が知っているくらいですから、
こういったことを、結弦くんが知らないはずありません。

彼の感謝の心の深さと広さに、
今また、触れることができて、

とても、とても、幸せです。



FaOI仙台の会場に出ていた屋台にも、
山形の食べ物、お店がいくつもありましたね。

米沢牛メンチ、米沢牛カレーパン、ホットドッグなどなど・・。



とても楽しかったですよウインク




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最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。


~オマケ~
嘘部分は青字表記。
アイリングッズの売り上げは、今でも、アイリン仙台の復興のために継続的に使われています。(アイリンショップに電話で今、確認しました。)


◆羽生結弦が5年ぶり地元仙台公演、東北に思い馳せる差し入れ

6/6(木) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190606-00000012-pseven-spo


写真は幕張公演でのワンショット(時事通信フォト)
 萩の咲き乱れる仙台の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどった銘菓『萩の月』―日本の代表的な土産3本の指に入る人気ぶりだが、今回「ファンタジー・オン・アイス2019」(以下FaOI)仙台公演(5月31日~6月2日)のための記念パッケージの特別バージョンが発売された。

【写真】妖艶な演技を見せる羽生結弦






「FaOIが始まって以来、仙台公演は今回が初めて。羽生選手にとっても特別な思いがあったようです。連日、出演者やスタッフに差し入れをしていました。初日がその特別版『萩の月』でした」(フィギュア関係者)

 羽生結弦(24才)が地元で公演するのは5年ぶりという事情もあった。羽生がリンクに立った瞬間、超満員の会場に絶叫にも似た「おかえり~」の声が響く。

「おかえりって言ってくれて、うれしく思います。ここ仙台でアイスショーをできたことをうれしく思います。非常に温かい空気の中で、みんなで滑ることができて、とても幸せでした…」
 最終日、羽生の演技にはすすり泣く声も聞こえた。

「仙台公演の羽生選手には幕張公演と違う緊張感が漂っていました。故郷への思いが溢れすぎていたというか…。振り付けも変えていたと思います。より優雅でダイナミックな演技を求め、幕張公演から、衣装のデザインを変更して挑んでいたんです。動きにくさが気になるレザー調の生地を外し、襟元は深くした。見た目にも気を使い、スワロフスキーの装飾を追加したようです。あまりの熱量に泣いている人も多かった」(前出・フィギュア関係者)

 羽生は故郷だけに限らず、東北全体に思いをはせていた。
「彼は関係者に差し入れをしていたのですが、『萩の月』のほかに200年以上伝統の味が続く、秋田・能代の銘菓『翁飴』や、山形の名産さくらんぼ『佐藤錦』という日もあったようです。東北の銘菓を選ぶあたり、復興を願う彼の思いが伝わってきます。出演するアーティストやスケーター、会場のスタッフらも、その心遣いに感嘆していました。すごい人です」(仙台公演関係者)

 何もFaOIで初めての仙台公演だから、というわけではない。
「文房具など羽生選手の身の回りには、アイリンというキャラクターがつけられたグッズが目立ちます。練習の時につける手袋にもこのキャラがついている。羽生選手愛用のアイリン手袋として人気になったため、売り上げの一部が被災地の復興に充てられたこともあったそうです。もう何年も使っていて、この仙台公演でも彼の身の回りに、このキャラを見つけました」(前出・仙台公演関係者)

 ファンはもちろん大物スケーターや裏方たちから「愛される」羽生。その原点は「心遣い」なのかもしれない。
※女性セブン2019年6月20日号