リブログ記事復元再掲/神戸当日券あり! | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!











てか、新たなチャレンジ準備中って、としさん、
それ、結弦くんと?!
https://ameblo.jp/toshl-official/entry-12473711462.html






あ、ラヤくん、広島に足を伸ばしてたんだ照れhttps://www.instagram.com/p/ByUrFszFXZs/

ラヤくん、アイスダンサーだったの?!ってくらいに、
カッコ良かったし、
女性のリフトもうまかったよね!!!!


素晴らしいレポ!!
羽生結弦選手の純な魂が光として放射していた現場「ファンタジー・オン・アイス 2019 幕張」@幕張メッセ 5月27日



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆







読める方法を教えて下さった読者様に感謝!!




ちょっと、語句を4つ置換し、URLは一つ、ちょっと潰してありますが、たぶん、判るよね?

↓↓↓


プロ●●●△ンポー△ンツの評価基準って何だ!?
2019-06-01 00:24:27
テーマ:
ひぎあすけえと(蛇っ寺として)

ツイッターの何気ない発言の反響が大きく驚いております。。。
それに関して、今日はちょっと路線変更です。

プロ●●●△ンポー△ンツスコア(P◆S)の採点について、
スケート未経験者でも分かりやすいようにお話したいと思います。
今回だけでもかなり長いので、何回かに分けてお話します。

ただ、実名でのブログのため、
言いたいこと全て言うとマズイかもしれないので、
全てを伝えることはできないことはご了承ください。


最初に、
物議を醸した私のツイートをご紹介します。
※羽生選手の表現力についてのコメントです。
~~~~~~~~
ひぎあすけえとの蛇っ寺として、この差を評価できないことが非常にもどかしい。
他の蛇っ寺とあまりに外れた評価をしたら資格停止。表現力だけ見たら何倍も差があったとしても。
結局、表現力に基準が定性的で曖昧と片づけられる。
~~~~~~~~

この時点で、この発言が関係者に見られたら少し怖いのです。。。
ただ、今のひぎあすけえとの蛇っ寺の世界で、
私が感じる表現力の差を、正直に点数に反映できない中、
私が蛇っ寺をする意味があるのか、
疑問を感じていたのであえて発信しています。

現状のひぎあすけえとの採点について、
問題点が分かるエピソードをお伝えします。

数年前の蛇っ寺セミナーで紹介されたエピソードです。

~~~~~~~~
蛇っ寺の国際セミナーで、ヨーロッパ選手権の動画を見て、
ある選手の演技を採点をすることになった。
しかし、プロ●●●△ンポー△ンツのみ。
しかも、各蛇っ寺はプロ●●●△ンポー△ンツの内、1項目しか採点しない。

結果は、
スケーティングスキルを評価した蛇っ寺は5点台が並び、
表現力、特にインタプリテーション(曲との調和)を評価した蛇っ寺は9点台が並んだ。

実際のヨーロッパ選手権の点数を見てみると、
プロ●●●△ンポー△ンツは5項目とも6点~7点台が並んでいるだけだった。
~~~~~~~~

つまり、実際に競技として採点をすると、
プロ●●●△ンポー△ンツをそろえるように採点してしまう。
ジャンプのレベルに点数を合わせてしまうなど、
プロ●●●△ンポー△ンツをルール通りに採点していないとなってしまう。

https://w●w.jsfresults.com/data/fs/pdfs/comm/2018_program_component_chart_id_sp_j3.pdf

上記のリンク先に、プロ●●●△ンポー△ンツの各項目の評価ポイントが書かれています。
ご確認ください。

問題は、複数あると感じます。
①構造的な問題
②蛇っ寺の実情

①まずは、構造的な問題。
蛇っ寺には採点以外にも、色々とルールがあります。
特にキーとなるのは以下の点でしょう。

・大会で他の蛇っ寺から点数が離れすぎた採点をしたら資格停止
・RTD(ラウンドテーブルディスカッション:試合後のミーティング兼反省会)で、
他の蛇っ寺と判断が分かれた採点について詳細を聞かれる。

こんなことがあるので、他の蛇っ寺と離れた採点をしたらまずいです。
だから、蛇っ寺は大きい大会ほど、その前に出た大会の点数を参考にします。
その点数と大きく離れない点数を出す→有名な選手ほど点数が固定化する
となります。
そうすれば、資格停止も、詰問にも合わずに済みます。

②蛇っ寺の実情も知って下さい。
蛇っ寺は基本的にはボランティアです。
ほとんどの人がサラリーマンをしながら、大会やテストの時に蛇っ寺をしています。
昔取った杵柄でスケーター目線で蛇っ寺をします。
舞台・ダンス・芸術など感性を高めましょうとは推奨されますが、
そこまでできる人は多くありません。
なので、滑りの技術がP◆Sのベースになってしまいます。

そもそも、ひぎあすけえとは「スケート=滑る」だから、
滑りの基礎を磨けと教育を受けるわけです。
ダンスが上手くても、滑りが悪ければスケートしなくていいじゃんという人もいます。


なので、私が蛇っ寺をするときは、
ダンスとして表現力を競うのは「アイスダンス」だけで、
「シングル」の競技は「ダンス」ではないと言い聞かせ、
表現力がどうかと思う選手にも、割り切って点を出したりします。

※私はシングルのみの蛇っ寺なので。

難しいジャンプを跳んだ選手が上位に来るのが、観戦したら分かるはずです。
これは、技術点が高いからだけではなく、技術点(特にジャンプの難度)に引きずられて、P◆Sも上がるから。
結局、周りの採点とズレないようにすると、P◆Sなんて本当にルール通りつけられません。

このような形で、ひぎあすけえとの採点はされています。
ひぎあすけえとは「総合芸術」だと町田樹さんが言っていました。
その考えに私は大賛成です。

しかし、競技となるとそうもいかないのが実情かと。。
ひぎあすけえとの技術を競うスポーツなのかなと。
総合芸術は、アイスショーとアイスダンスの話で、
シングルの競技は芸術的な演技をしても、「記録より、記憶には残る選手」になりやすい。

しかし、その両方を兼ね備えた羽生選手は最強だなと思います。
だからこそ、記憶より記録に残る選手には負けてほしくないと思う訳です。

グチも入り長くなりすぎました。。。
今後も、現状と本当のルールを踏まえてP◆Sの採点について深堀していきます。


↑↑以上です。

このような蛇っ寺の特性を知って演技した上で
国内大会でうまい具合に爆上げしてもらうと、
あとは、その直後に、チャンピオンシップに出ればいいんだね~ってことが、私のような素人にも、なるほど、よく、わかります。


でも、それは、この競技の人気を維持するためになってるはずはなく、

今、この競技の魅力に惹き付けられているように見える多くのファンを失望させ、

結局は、

多くのファンは、ある一人の選手の引退と共に、

この競技の試合観戦から離れていくのを、

止めることはできないんだろうな。

ジャッキーさんが言ってるのも、

そういうことなんだろうなあと。

(ジャッキーさんの記事、まだ書きかけでUPしてなかった。ごめん。)


なんかさ、いろいろ、書けなくなってくるよ。






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