【小学生&高校生ママ】ついつい「教育費」につぎ込んでしまう私の心理。 | 息子2人の教育費を捻りだせ( *´艸)派遣ママの節約生活の日々

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40代。2008年3月生まれの長男と2014生まれの次男。二人の息子をなんとか育てております。
海外旅行大好き!でも貧乏!だから日々節約をするのです♪そんな日々のブログを書いて行きます!

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常々、思っているんですが、我が家って教育費をかけすぎじゃない?

長男の(高2)のこれまでの塾代は世帯年収からすると、平均より大きく上回り。

 

そして、次男(小4)は、ダンス(2か所)&韓国語&くもんで小学生の習い事にかける平均値を超えている。

 

なんで、こんなにお金かけちゃうんだろうアセアセ

 

それは、きっと。

 

私の親が、ぜんぜん教育熱心じゃなかったから。

 

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高校受験、大学受験と経験する中で、「もっと、親が教育に関心があれば、もっといい大学にいけたんじゃないか?なぜ、小さいころから学習習慣をつけてくれなかったのか?英語だって習わせてくれてたら、留学できたのかもしれない」と自分の勉強のさぼりグセを親へ責任転嫁していました。

 

そして、実は私。10代は、俳優になりたくて、オーディションを受けて、とある劇団に入っていました。しかし、親は大反対(当時、母親は死んでいたし、父親は頑固だし)。高校時代は家に帰らず、事務所の机の下で寝る日々。色々あって、劇団は退会しましたが、「もっと親が、夢を応援してくれていたら、こんなにメンタルをやられることなかったのかも」と自分の才能のなさを親に責任転嫁してました。

 

だからこそ。

 

長男には、勉強をしっかりとできる環境を作ってあげたいし。

次男のダンサーへの夢をしっかりと応援してあげたい。

 

しかし、それにはお金がかかるびっくりマーク

 

きっと、親が勉強熱心じゃなくても、いい大学、立派な職業についている人もいるし、夢に大反対されても大成功している人だっているんだろうけど。

 

でも、自分のようになってほしくなくて、ついつい教育費にお金をかけてしまうのですガーン

 

しかし、計画性のなさとコロナで世帯年収が減り、長男の大学資金が、危うい今日この頃。自分の「トラウマ」的な教育費のかけ方を反省しています悲しい

 

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下矢印こちらの記事もありますよ下矢印

 

 

 

 

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