※こちらは、2022年6/21に投稿した記事の再投稿です。
中学3年生の長男。中学受験の頃から、いわゆるトップ校を目指す「進学塾」へ通っていました。
しかし、コロナ感染後からの体調不良。「起立性調節障害」と診断。とうとう、通塾が厳しくなり、4月末で退塾しました
最近では、体調不良が続き、遅刻、欠席が増え、全日制の高校の受験は難しいのかも、通信制かな~と思っていました。
↓小4から中2まで不登校だった僕は「もう絶対に普通に戻れない」と思っていました。そう語る著者の「自分らしく生きる」ヒントが満載のエッセイ。
そんな中、enaの頃のママ友と立ち話。
(そのママ友には、病気で退塾したことは知っています)
「高校説明会行ってる?なかなか、予約取れないよね」
「そーだよね。うちは、色々相談したいことあるから(持病で)、頑張って、個別相談会とか予約してるよ~」
「そっか。うちも頑張らないと。今度、◎◎大学付属高校の説明会あるよね?予約、取れるかな・・・」
「人気だから、すぐうまっちゃうかもね。」
「え?でも、◎◎大学って、たいしたことない大学だよね?そこの付属でそんなに人気なの???」
たいしたことない大学って・・それに、その高校すら、うちの子は、持病で通えるかどうか、難しいのに・・
確かに、enaでバリバリでやってる子にしたら、その高校では物足りない(?)のかも。
子供が抱える立場の違いに、ちょっと傷つきました
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しかし、もし、息子が病気もなく、enaにそのまま通っていたら、その言葉に、何も考えず同調したのかも知れません。(元々、うちの子は、成績がぼちぼちだったのでなんとも言えませんが)
自分って、今まで、「偏差値」の高さだけを求めて、子供の進路を考えてきたんだな、とつくづく思いました。
そのママ友が悪いとか、そんなことは全く思いません
ママ友だって、子供のことに一生懸命なんですから。
色んな立場の子がいても、その子が、希望する道に進める世の中になったらいいなぁ~。
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