↓親が実際に悩んでいることを中心に対応を解説。また、起立性調節障害を治すために必要なことも丁寧に紹介しており、読んですぐに実践できる内容となっています。
※こちらの記事は、2022年6/30に投稿した記事の再投稿です。
3月のコロナ感染後、「起立性調節障害」と診断された息子(詳細はこちら⇒コロナの後遺症??体の不調を訴える中3息子。とうとう起き上がれず。総合病院で検査した結果。)
↓起きても頭がぼーっとしたまま、授業中めまいがする、学校に行きたいけれど行けない。起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある病です
どうしても、遅刻、欠席などが多くなります
それに、普段の生活でも、配慮してもらわなければいけないことがあります。(詳細はこちら↓)
高校進学を控えた中3の長男。病気のことを考えると、「通信制」の高校も選択のひとつかな~と考えてます。
しかし、本人の希望は、あくまでも「全日制」の高校。
起立性調節障害でも受け入れてくれる全日制高校はあるのだろうか・・
・・きっと、ないよねでもあるかも・・ひとりで、悶々としていました
っていうか、「ひとりで考えるより、直接、聞いてみた方が早くない?」とふと、思いました
ってことで、いくつかの高校で聞いてみました(個別面談、電話で)
聞きたいことは
1、欠席日数が多いが、受験ができるか?
2、入学後も、欠席に日数が多いが大丈夫か?
↓小4から中2まで不登校だった僕は「もう絶対に普通に戻れない」と思っていました。そう語る著者の「自分らしく生きる」ヒントが満載のエッセイ。
結局のところ、まとめると
1、受験時の欠席に数について
↓全国の「居場所」518か所を完全網羅
2、入学後の欠席に数について
高校は文科省が決めた最低の出席数(単位を取るための)がありますので、出席数は必須です。それ以外の生活面でのフォローはできるかもしれない。しかし、特別な対応には、学部長(校長)などの許可が必要になります。
学校によって、言葉は違いますが、だいたいこんな感じでした。
これからの欠席日数によっては、全日制の高校は諦めなければならないかもしれません
長男にあった高校を見つけたあげたいな・・。
とにかく、まずは、体調をなんとか整えて、欠席数を減らす努力をしていきたいと思います(無理せず、通信制も視野に入れながら)
↓不登校や発達障害で苦しむ子どもや保護者の方、「自分の子どもが学校に上手くなじめていない」そんな不安を持つ方にも読んで欲しい一冊です。
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