↓楽天レビューより「起立性調節障害のしくみ、改善に向けての取り組み方、向き合い方、サポートの仕方等わかりやすかったです」
↓起きても頭がぼーっとしたまま、授業中めまいがする、学校に行きたいけれど行けない。起立性調節障害は、思春期であれば誰にでも発症する可能性のある病です。
*コチラの記事は2022年6/10に投稿した記事の再投稿です。
3月のコロナ感染後、「起立性調節障害」と診断された息子
今までもっていた体質が、コロナ感染で、表面化したと、医者から言われました
↓親としての数々の失態、親子の葛藤を通して、自身が感じ考えたことのほか、その過程で、手当たり次第むさぼるように勉強した、心理学、親業などを元に不登校を脱出する方法を紹介
それでも、なんとか学校に通っている長男。
先日は、体育祭がありました
本人は、とても楽しみにしてました(大人しい性格なのに、学校行事は大好き)
朝、行く前。
調子は、良くもなく、悪くも無く
本人は参加したい!ってことなので、体育祭に向かわせました。
しかし、11時頃。医務室の先生より電話が
「とても辛そうなので、お迎えお願いします」
やっぱりね・・・
お迎えに行くと、横たわり、しんどそうな息子
体が冷えて、動かず、唇も紫。「病院へ行きたいよ」と訴えるので、しばらく休んでから、病院へ向かいました
↓ 不登校になってしまった原因は追及せず、1日3分の家族の働きかけにより、子どもの心のコップを満たしていくことで、必ず再登校が実現します。豊富な成功事例が全国で注目の的です
いつもの先生とは違う若い先生。ご自身も同じ病気を抱えてると、とても親身に相談にのってくれました
血流が悪くなるのが原因の病気。それゆえ、立っている間に、足に血がたまって、頭に血が回らず体調不良が起る。
「診断書」なんて、必殺技は、思いつかなかった学校は、親の言うことは聞かないが、お医者さんのいうことはよく聞いてくれるはず!
ぜひ!ぜひ!
そして、長男に向けてのメッセージ。
「きっとね。『あと、ちょっと頑張ろう』って思うのかもしれないけど、辛くなった時は、すでに、もう悪くなっている。頑張ろうじゃなくて、症状が出たら、『ちょっと休もう』にしてね。この病気とうまくつきあっていってください」
息子は、うなずきながら、よく話を聞いていました。
同じ病気の人からのアドバイスは、心に響いていると思います
(先生は、今でも症状がでるらしいんですが、その場合は、「ちょっと休む」といって、机に伏せて寝てるらしいです)
ありたがたき診断書中学校に、早速、提出します!
↓ある朝、息子が起き上がれなくなった。一児の母であり、ライターである著者は、息子の異変をきっかけに「起立性調節障害」の存在を知る。息子とともに病気を乗り越えた著者が綴る、オトナ必読の一冊。
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