*こちらは、2022年4/18に投稿したブログの再投稿です。
先日、久しぶりに、息子の通う中学校の保護者会に参加しました
新3年生向けは、やはり「高校受験」についての説明が多かったです。
説明を聞いていてつくづく思ったのは、「コロナ前の高校受験とは違う」ということ。
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例えば・・
■私立はインターネット出願がほとんど、都立も今年はそうなると予測される。
■私立では、男女定員制を無くす高校が増えた。成績順に合格都立も今後、そうなるかも。
■コロナで、去年は、自宅での模試試験が多かった。本番の練習ができなかった。
☆私立も都立も推薦は、12/10位までには志望校を決めておく必要がある。(以前は都立は1月入ってからでも間に合っていたらしい)
☆推薦落ちた場合、一般受験の申し込みが数日しかないため親は会社を休んだりして、学校の承認印を貰ったり、郵便手配したりする必要があかもしれない。
☆合格発表時。合格の場合は、親の署名が必要なため、「必ず親が合格発表」に立ち会いする必要がある。
(☆印の項目については、去年から、コロナ対策で教育委員会が急に変更し大混乱が起きたため、中学校から物を申したらしい。今年どうなるかは不透明)
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時代の流れと、コロナにより、大小様々な変更があったみたいです
その中でも、思わず、うなずきながらメモを取った進路指導の先生の言葉。
「今は少子化と、私立の補助金制度があり、以前に比べて、大分、高校は入りやすくなっています。二次募集でも定員にならないこともあります。「高校に入る」ということが目的ならば誰もが入学できます。」
定員割れしてる高校があるって最近、よく聞きますね。
「去年も、全然全く、何もしなかっった生徒が、ひょろりと高校に合格しました」」
そういう子も、いるだろうねぇ~
「そうすると、『勉強しなくても、高校は入れるらしいよ』と噂が広まって、努力することを止めてしまう子が出てきます」
あ~それ、あるある子供は都合がいいことの噂を信じがち
「高校受験は、努力の積み重ねであってほしいと思います。ご家庭でのコミュニケーションが重要です」
はいわかりました受験が終わるまでは、よく、見張っていこうと思います
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