以前、ブログに掲載したように、enaから明光義塾へ転塾しました
そこは、中学受験の時に、週1で、作文のみお世話になっていたため、塾長さんとは、小6の受験後からの、お久しぶりの対面でした。
塾長は、30代後半の、小ぶりで、穏やかな感じの方です
見た目の穏やかさとは裏腹に、「学業への姿勢」や「受験の知識」が豊富で、受験への熱いソウルを感じます。
まず、来週からスタートする授業に備えて。
今後の方針を決めるため、息子と、私と、塾長さんと三者面談
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「enaさんでは、どんな成績でしたか?」「学校の授業は、どうですか?」「志望校は決めてる?」
と、次々と質問。そして、答える長男と、私。
そして、しばらくすると、塾長がA3の用紙を広げて。
「これが、受験当日までの学習スケジュールです」
↓そこには、これからの学習内容や内部模試、外部模試、都立高校の入試日など、高校受験までのスケジュールが書いてありました
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その用紙に、成績の目標を書き込む塾長。
「1学期の成績は、数学と、国語は「5」。2学期では、音楽、体育といった実技科目の「4」を増やしていきましょう」
「どうして、評価は全部「A」なのに、数学と国語は「5」がつかないかわかってる?」「音楽の授業態度はどう?工作は苦手?」
と、どんどん、長男に質問する塾長。
長男も、一生懸命答えてる
その姿が新鮮でした。
そういえば・・。enaの面談って、息子が参加することなかったな
↓「また赤点!?ちゃんと勉強しなさい!」「うるさいな!やっても無駄だよ!」、何度言っても聞かない勉強嫌いなうちの子。個別指導で200人以上を指導し、成績アップを実現したプロ講師が、7つの方法を紹介!
enaの面談は、親と先生だけ。
「息子さんは、英語の偏差値が落ちました。数学は計算ミスが目立ちました」と私に伝えられる。
すると、私だけが焦って、息子に対して、「勉強しなさい!」って言ってしまう羽目になる
息子は、現状把握も、目標もなく、ただ、毎日の授業をやりこなすだけになっていました
そいうだよねこうして、息子がいれば、「今、何が足りなくて、何をすべきか」が本人に伝わるじゃん
それに、先生が、息子に対して、「どういう接し方」をしてるかも、一目瞭然こういう風に、授業中も「やるきスイッチ」を入れてるんだろうなぁと想像できます。
塾長には、息子が起立性調節障害であることも伝えました。
「無理はしないで、当日でも、連絡貰えたら、別の日に振り替えできるからね」と言ってくれました。
高校受験のその日まで、しばらくお世話になりますm(__)m
↓「最近、子どもがすぐに『無理』『できない』って言っちゃ…」「子どものやる気を引き出したいけど、どう声をかけたらいいのかな」五輪出場選手もかけこむ話題のメンタルコーチが子どもの「やる気」「自信」「強い心」「主体性」についてアドバイス
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