*こちらは2013年に他ブログに記載しました。ブログの引っ越しのため、再度掲載しています。情報が古い場合があります。
術後、1ヶ月の検診。
「奥歯を噛みしめる癖を治すようにしてください」と先生から告げられた。
眼瞼下垂の患者は、この「噛み癖」があるらしい。
下がった瞼をあげようと歯をくいしばって、目を大きく広げる。
歯を食いしばることによって、筋肉疲労が起こり、頭痛や肩こりの原因になる。
特に、パソコンなどの画面を見るときに噛み癖がでるらしい。
治療方法はこうだ。
1,「歯を離す」と書いたメモを、パソコンや机など目のつく場所に貼る。
2,メモを見たら、「ふー」を息を吐く。息を吐くと歯を噛めなくなる。
非常にシンプルで原始的な方法だ
いくら眼瞼下垂の手術をしても、この噛み癖が残ったままでは、手術の効果が出ない
「これは、リハビリだと思って、続けてください。」先生は、、にこやかにそう言った。
早速、翌日から職場のパソコンに、「歯」と書いたメモを貼った
そのメモをみた職場の人は、必ず「?」という顔をする
*こちらのブログはあくまでご参考に!眼瞼下垂手術の前には病院によく相談してくださいね!
こちらもありますよ