小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

小学校入学時より支援級に在籍しています。

 

 

 

年長さんの頃、

支援級に入るかどうか

めちゃくちゃ悩みまくって悩みまくって

病んでしまいそうでした…絶望絶望絶望

 

 

 

 

そして始まった支援級での小学校生活。

 

1年生から現在6年生まで過ごしてみて

 

「支援級に入って

後悔したか??」

 

 

 

 

私(と娘)の答えは

 

 

 

「後悔はしていません」

 

 

 

そりゃー普通級に在籍している子との

違いを見つけては

ショックを受けることもありましたよ泣

 

 

 

でも、

娘にとって助かっていることの方が

断然多いので、

 

 

そして

 

 

今、元気に登校できているのは、

支援級という避難所が学校にあるからだと思っています。

 

 

たとえば娘は、

家族以外と話さないだけではなく、

身体の動きが鈍くなったり固まってしまうことも多々あり、

「体育」「音楽」など、

じっと立ち尽くして

一時間を過ごしてしまうことになります魂

 

低学年の頃はそんな状態で

普通級のみんなと同じ時間を

過ごしていたけど、

途中から体育・音楽などは

支援級で過ごさせてもらうことに

変えてもらいました。

 

あのまま、ずっと

普通級での授業を受け続けていたら、

もしかしたらどこかで

エネルギーを使い果たして

立ち上がることが

できなくなっていたかもしれません。

 

 

 

 

支援級か、普通級、

どちらがいいか、というのは

 

①本人がどちらに在籍したいか?

 

②本人がエネルギーを

保ったまま毎日の学校生活を

送れるのはどちらか?

 

 保護者が 支援級 or 普通級 

どちらに在籍していることに納得できるか

 

この3つをどう思うかで、

そのご家庭の答えがわかるんじゃないかなーと思います。

 

 

 

 

 

 

親子のコミュニケーションが取れる本星

 

 

 

 

 

 

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