小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

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娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

小学校入学時より支援学級に在籍している娘。

 

 

普通級か支援級かどちらに在籍するかは

幼稚園年長さんの秋頃には決定します。

 

 

 

 

私は思いました。

 

「小学校入ってみなわからんやん」

 

「とりあえず1年生は普通級で

ダメなら2年生から支援級で。」

 

って。

 

 

初めての小学校生活。

 

普通級で入ってみたけど、

全然大丈夫やん!!ってなる場合だって、

あり得ますニコニコ

 

でも

1年生から支援級に在籍するかどうかを

年長さんの1学期から考え始める。

 

ということは

 

2年生から支援級に在籍するかどうかを

1年生の1学期から考え始める。


 

ということなのです電球

 

 

(私の住んでいる自治体での流れです)

 

 

1年生の1学期なんて、

まだまだ普通級でやっていけるかどうか、

わからない時期だと思います。

 

2学期、3学期、と様子を見ているうちに、

次年度の支援級体制は着々と決まっていっているのです。

 

そして、

1年生の最後の方になって、

もし、お子さんにしんどさが見られるようになっていたとしても

もう2年生で支援級に移る、という手続きには間に合いませんショボーン

 

 

じつは支援級に在籍するかどうかの

就学相談会や就学支援委員会には

 

入学を控えている幼稚園児だけでなく、

普通級から支援級に転籍を考えている

小学生たちも来ています。

(ちなみに中学生もです!

 

 

だから

普通級での様子を見ていて

それらの手続きに乗っかっていなかったってことは、

 

2年生も普通級で過ごしながら、

3年生をどうするか、を考えていくことになります。

 

 

子どもも親も

未知の世界なのに

 

とにかく早く、早く、の決断を迫られ、

不安だし、わからないことだらけだし、

すごいエネルギーを使います

(私も娘が年長さんの時クタクタでしたよ…ゲローゲローゲローゲロー

 

 

 

何らかのサポートが必要な子供を持っている親は

 

やっぱりしんどい…

 

 

 

どなたかの参考になれば嬉しいですニコニコ

 

(こちらの記事では娘の小学校や私が経験したことを元に書いています。

地域や小学校によって制度など違う場合もあります。)

 

 

 

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