恵翠(けいすい)書道教室 -15ページ目

恵翠(けいすい)書道教室

盛岡市のお習字教室 / 滝沢市のお習字教室  盛岡市の書道教室 / 滝沢市の書道教室  盛岡市の書道塾 / 滝沢市の書道塾

今日の話題は教育とは全く異なる内容です。宇宙人の話だからです。つまり真面目に読むような内容ではないことをはじめにお断りしておきます。

「嘘っぽいこと」なので、ある意味自由に考えていいのだと思います。嘘っぽいけれど、もしかすれば真実なのかもしれません。だからミステリーなのです。

このように、わからないゆえ自由に考えて良い問題を、カリスマ的な人間が正しいと断定してしまうことによって、正しいことになってしまうことが問題なのです。その人がどんなに正しいと断言したからと言って、正しいことが確かめられたわけではないことを知るべきです。自分にはわからないことなのに、その人の言葉を真に受けて正しいと考えてしまうことは実に危険なことなのです。正しいと確信が得られない限り、決して正しいと決めつけてはいけないのです。書物やネット等で幅広く検証し、自力で問題解決しようとする姿勢が大切なのです。

「信じる」とは、尊い言葉です。お互いに信じ合える崇高な関係を愛というわけですし、未来が良くなると信じて人は努力するわけです。ですが、「わからない」という真実に背を向けてはいけないと思います。

嘘は嘘であって真実ではありません。嘘はいつかはメッキがはがれ絶望に変わるからです。信じる気持ちは、いつも真実に向かうべきであり、そのためには、いつも嘘なのか真実なのかを見極める努力を怠らないことが大切です。

ただ、近年、進歩が著しくなってきた物理学によって目に見えない分野においても、部分的に真実が見出されては来ています。こういった真実のピースがどんどん集められて、将来はミステリーがミステリーではなくなっていくのでしょう。

そこのところを前提に話を進めていきたいと思います。








シュタイナーの著書に良く出てくるエーテル体と言う言葉なのですが、エーテル体って一体何なのでしょう。

根源的な生命力とも言うらしいのですが、これは電気に例えられるもので、つまり電気のように全ての人に同じ生命力が注がれているのです。ただし、人により強弱はあるらしく、老人となり肉体の機能が衰えていくとエーテル体を受け取る量が弱くなっていき、ついに無くなってしまうと死んでしまうことになるわけです。

私は、目に見える人間の他に、目に見えない人間の存在について、いつも感じています。

そのことを簡単にまととめると、


エーテル体+霊体(複数の霊体で構成される)+肉体(地球上の物質)  =人間
 ※肉体に寿命が来て、エーテル体が失われると死ぬ存在

エーテル体+霊体(複数の霊体で構成される)+見えない肉体(地球外物質) =宇宙人? 天使? 悪魔?
 ※肉体に寿命が来て、エーテル体が失われると死ぬ存在


人間は死ぬと、また人間に生まれ変わると考えられていますが(私はクリスチャンなので召天もしくは帰天を支持しています)、もしかすると目に見えない方の人間に生まれ変わるのかもしれませんし、他の惑星の転生者が目に見えない人間に生まれ変わっているのかもしれません。地球に住めなくなると、私達人間が、他の惑星の人間に生まれ変わるということもあるのかもしれません。見えない肉体の場合は、もしかすると生まれ方も異なっているのかもしれません。私達人間にも良い人と悪い人がいるように、きっと目に見えない人間にも良い人と悪い人がいることでしょう。

あと見えない存在には幽霊もあるわけです。幽霊は、エーテル体の無い存在で、死後に霊界に行くことができずにこの世を彷徨っている存在と考えられています。

今、私の部屋には私しかいない筈なのですが、実は、目に見えない人間、もしかすると宇宙人と一緒にいるのかもしれません。そうなると密室であっても密室ではなくなります。宇宙人とは、別名、天使とか悪魔とも言われる存在なのかもしれません。そうなると、天使と一緒なのか、悪魔と一緒なのかかはわかりませんが、エーテル体の存在がそこにいるかもしれないと考えられるのです。

一説には、金星や火星にもエーテル体が存在しているとのことなので、つまりそこにも人が存在していると言うことになります。ただ、人工衛星による写真で見ても、そこには何も映っていません。つまり目に見えない存在ゆえに、普通の人には見えませんが、エーテル視力を持っている人には人がいることがわかるのだそうです。私の歌の師匠でもある高橋洋子氏(アニソン歌手)は、エーテル視力を持っている人らしく、私のオーラの色についてや、他の人が知り得ない私の過去についての情報をズバリ当てることができました。この先生との出会いが、私が不思議な世界を研究するようになった動機となりました。この先生は、大ヒットアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を地で生きているような本当に不思議な方です。

私は密室の中、一人でもよく話しかけるんです。すると、不思議と答えにふと気が付き驚かされることがあります。このように密室で、誰かに話しかけてみて、いろいろな難問が解けたとしたら、密室に誰かがいるという自分に対する確信を得られたことになります。そこのところを生かして生活できたら素晴らしいことだと思いませんか?

密室で悪いことをしている人、悪いことを企んでいる人には、悪い存在が集まって来ることでしょう。逆に良いことをしている人、良いことを思い描いている人には、良い存在が集まってきて協力してくれることでしょう。私はそのように考えています。

ですから密室は、決して密室ではないのです。

密室は、こういった不思議な存在を確かめる実験をするには最適の場所と言えるのでしょう。密室を生かすことが、私たちの魂のレベルを上げていくために重要なのです。ですから、密室でお祈りをしたり瞑想をしたりすることを日課にするべきなのだと思うのです。









この見えない肉体の方々が、超高度な術を編み出すことで(気体のようなものが個体に変換されるように)見える形を取れるようになり、私たちにコンタクトを取ろうとしているらしいのです(UFOも本来見えない存在らしい)。ただ、彼らも私達と同じように、(見えない肉体にも寿命があり)死すべき存在だということです。この本来見えない生命体のことを、私たちは宇宙人と呼んでいるのかもしれません。

2013年10月1日 オバマ大統領が宇宙人の存在を公言しました。「エイリアンが、過去60年間私たちの政府をコントロールしてきた」と言いつつも、演説の終わりには「今日は冗談を言いました」と言葉を濁していたようです。

公言する内容として、冗談にしてはキツ過ぎると思えるのですが、まだまだはっきりできないことであるとも示唆できます。

宇宙人はともかく、天使なのか、守護霊なのか、密室において、私のところに集まって来てくれる方々を大切にしたいと思うのです。そのことで、自分を超えたパワーが得られ、人のために役立つ生き方ができるようになると思うからです。

「わからないこと」は自由に考えて、じっくり考えて、一番自分に合っていて、最も自然に受け入れられそうでいて、最も自分を成長できそうな考え方を採用する形で良いのだと思うのです。もちろん、いつも嘘なのか真実なのかを見極める努力。つまりは学問に照らし合わせることも怠らないことが大切です。そうするならば、カルト宗教等にはまることもなく、猛烈な誰かの考えや思想に振り回されるようなこともなく、自力で良いものを見出すことができるようになるからです。

さて、今日の話は嘘なのか? 真実なのか?

今日は、つい冗談を書き綴ってしまいました・・・




恵翠書道教室 盛岡教室

恵翠書道教室 滝沢教室

幼少期に厳しくされ過ぎると「厳しさへの恐怖心」というトラウマができてしまい、そのことで頑張れない子になってしまう。そういう例をこれまでにいくつか体験してきました。

ビリからトップという体験を何度も味わってきた私にとって、始め踏ん張れない子がどうも理解できませんでした。しかし、シュタイナーの教育理論を学ぶことで少し理解できるようになってきました。

7歳までに英才教育をやることはもちろん上手くいく例もあるのですが、失敗するリスクの方が大きい訳で、子どもが頑張れなくなるにはそれなりの理由が存在しているということを知ったわけです。シュタイナーは次の重要な7年期に向けて、始めの7年期は、どちらかというと予防教育的なアプローチをしているようにも感じられます。

優れたピアニストや体操の選手などを育てるには、英才教育が重要となってくるわけですが、失敗すると子どもの人格に大きな傷を残すことになるわけです。

とはいえ私の塾では、幼児期から毎日長時間預かるような教育システムではありません。どちらかというと、幼児期の教育に失敗したお子さんが多く入って来ることになるわけです。そうなると、いわゆる修正教育ということになってきます。ロシアの諺に「子供を良く育てることは苦労が伴うが、悪くなってしまった子を育て直すよりははるかに楽である」とあるように、修正教育には大変な困難が伴います。

本来のシュタイナー教育には、悪い方向性に向かわせないための禁則や決まり事が多く存在しますが、当塾では予防よりも修正といった教育形態を取ることが多いので、積極的アプローチが必要となってくるわけです。シュタイナー教育を念頭に入れながら、それを応用して作り直すといった作業が必要となってくるわけです。

難しいから遣り甲斐があるのですが、デリケートな問題故に時間も掛かるわけで、効果が出る前に親御さんに打ち切られてしまうことも少なくありませんでした。しかも、近くに大きな学習塾ができたりすると、お弟子さんを根こそぎ奪われてしまい経営が困難になるようなことも体験しています。専門の営業マンを配する大きな塾の営業システムには、うちのような小さな塾では太刀打ちできません。公文書写も進出してきているので、かなり厳しくなりそうです。それはともかく、果たしてその子が、大きな塾に変えたからといって「厳しさへの恐怖心」が改善されるとは考えられませんが、私が良い結果を出していれば変えられなかったと思うと、自分の指導力の至らなさを責めるしかありません。

とはいえ、できないことを才能のせいにするような生ぬるい子には、「千枚書き」のような努力で才能は新たに身に付くことを体験させたいのです。私は、この「千・・・」という方法で、完全に自信を失って就職に至っていなかった精神薄弱者更生施設からの実習生14名全員を就職に導いた実績があります。



これは、最も単純な練習から始まります。単純でしかも簡単。でも量が半端でないので、始めは逃げ出したくなります。しかし、それが「できる」に変わっていった時、「もっと頑張りたい」という意欲へと変わっていき、大変な量をこなせたという実感が自信へと繋がっていくのです。

こういう体験をした子は、どんな困難に出会っても「きっとできる」で考えることができるでしょう。これこそが、私が子供たちに授けたいと願う「失うことのない財産」なのです。この指導法での失敗は今だ経験していません。ただ、最大2名までです。2名が終了したら次の2名という感じでやっていきます。

私の教育の原点はここにあります。しかし、これまで担当した子の中には、「厳しさへの恐怖心」を持っていた子もいました。そういう子は、始めは泣いてばかりでした。うっかりトイレに行かせると1時間も出てこないようなこともありました。しかし、施設から来ていることもあり現場から逃げられないところが良かったのだと思います。始めの頃とは別人に見える位、大きく成長していきました。

ところが、書道塾の場合においては、お休みが続くなどして逃げられてしまうと上手くいかなくなることも予測されます。来年の1月から、この「千枚書き」を行うことにしました。今、その方法について具体的に詰めているところです。



前にも書いたように、現行の書道教室ではどうもやっていけそうもなくなっているので、私としては、「修正教育」の専門家として、新聞や雑誌に記事を投稿する。無料セミナーを開催するなどして知名度を上げ、現行は女児が圧倒的に多いのですが、男児限定として、人数を減らす代わりに確実に結果を出せる教育を展開したいのです。書道コースもあるけれど他のコースもある、そうなると書道教室という看板ではなくなるのかもしれません。

とはいえ、自由に歩けない母は、子どもたちに書道を教えることで寝たきりにならずに済んでいるゆえ、今、母を外すわけには行けないし、病院で完全に寝たきりになっている父のこともあります。心の病に苦しんでいた妻に関しては、職場の頼れる先輩に面倒を見てもらえて安定してきたのは幸いですが、本当にここ2年、私にとっては地獄の日々で、かなり老けさせられました。学ぶことは多かったですが… ここ数週間では、左足の肉離れによる激痛、喉の激痛のため声の出なくなる現象、両腕の関節炎による激痛と、激痛続きで、あまりの疲労感のため、つまらないミスを連発し、さらにストレスが増しているといった感じです。

こんな感じなので、当塾で「修正教育」を看板に掲げるのは、まだまだ先になりそうですが、そこまで現行のまま書道教室で繋げられるかどうか… 営業力に優れる大手の塾に勝ち目が無く収入的にはどんどん厳しくなりますが、やれる限りにおいて教育データを蓄積し、心の悩みを抱える子供たちのために役立つ新しい教育法を形にするまでは何とか頑張りたいと思います。




恵翠書道教室 盛岡教室

恵翠書道教室 滝沢教室

10月いっぱいで後期段試験と県書写コンが終わり、書道教室としては、時間的にゆとりが出てきました。

そこで、11月は道徳教育月間。12月は芸術書道月間とすることにしました。

前回ブログでも紹介した「元気が一番」は、子供たちに好評でした。私が読み終えた後に拍手をする子もいました。とにかく、話した後に、子どもたちの作品が気合の入ったものとなったのは確かでした。

本来シュタイナー教育は、競争をしないことが原則なのですが、当書道教室では、毎月の競書があるし、コンクールもまさに競争です。そして、シュタイナー教育を導入する前から長いことやってきたこととして、練習した枚数と賞状など頑張ったことを点数として記録する努力カードと今月のベストテン発表。年間ベストテンの表彰という競争もあります。

このように競争はありますが、見える相手との競争は禁止です。だから、自分との闘いなのです。むしろ、自分の士気を高揚させるために、お友達を大いに励ますように勧めています。ある意味、競争があった方が、将来、大人の社会に入っていった際に負けない精神が身に付くように思えるのです。とはいえ、バランスが重要で、競争にばかり捕らわれないように子どもたちを指導しています。

では、どこがシュタイナー教育なのかというと、大人になるまで言語として伝えるべきではないシュタイナー哲学を、そこに繋がる素地となる芸術活動で賄っているわけです(一般的にはオイリュトミーがその役割を担うのですが、当塾ではまだまだ試験的に始めたに過ぎません。あくまで教える際のツボを得るためにシュタイナー教育の理論が役立っているという感はあります)。ただ、当塾として目に見えて成功していることは、発達障害ぎみの子どもたちに、フォルメン線描を通して芸術の最も基本となる感覚を目覚めさせられたということだと思います。

さて、普段取り組んでいる競書は、芸術への素地とな成り得るのですが、どちらかといえば職人的スキルとなっています。手本を正確に書く練習だからです。もちろん重要な練習なのですが、こればかりやっていては芸術家は育ちません。そこで12月は、子どもたちに「自由書」に取り組んでもらうことにしました。

芸術とは何なのでしょう。ある人は破壊活動だと言っています。何を破壊するかと言うと、普段培ってきた基本となる世界観を破壊すると言うことなのです。ということは、何も培ってこなかった人には破壊活動はできないことになります。破壊といっても、単に物を壊すこととは異なり、知的な作業となるのです。また、芸術とは「上手」とか「綺麗」という表現があてはまらず、「凄い」と言わしめるものでなくてはならないと言う人もいます。または「なんだこれ」と言わしめるものこそが芸術だと言う人もいます。いずれにしても、見る者の魂を大きく揺さぶるものであると言えるのではないでしょうか。

現在、視聴率が絶好調の「下町ロケット」(TBS系列 原作:「10倍返しだ!」で流行語大賞を生んだドラマ「半沢直樹」の池井戸潤)というドラマ。私も見ています。

一昨日には、第4話を見ました。中小企業の佃製作所が、自社の特許を持つバルブシステムの部品供給をさせるべく大企業の帝国重工と勝ちで挑むのですが、自社生産でのロケット打ち上げを目論む帝国重工はすんなりバルブシステムの特許を売ってほしいゆえに意地悪とも受け止められる仕打ちをしてきます。はじめは見下されるばかり。佃製作所内でも反対をする社員もいて足並みが揃っていませんでした。そういった絶体絶命のピンチを救ったのが、大きな一枚の手書きの書だったのです。決して綺麗な文字ではありませんが、この書が社内を一つに団結させ社員の意気を上げさせることに成功し、見事な奇跡を起こしたのでした。



決して上手でも綺麗な字でもありません。しかし、書き手の思いと言うか魂が入った字です。これが活字でもレタリング文字でもいけないわけです。それでは見る者の足を止め、書き手の思いを伝えることが難しいことでしょう。人の手による気持ちのこもった字でなくてはいけないのです。

書道をやっている者だからなのでしょうが、つい、そこのところに感動してしまったのです。

12月の芸術書道月間。子どもたちはどんな作品を見せてくれるか楽しみでなりません。ある子は、世界平和を訴えてくるかもしれませんし、ある子は、大好きな歌の詩を表現してくれるかもしれません。交通安全の標語のような作品もあることでしょう。

見る者の足を止め、魂を揺さぶる書とは何か。芸術の力とは何か。きっと掴んでくれることでしょう。





恵翠書道教室 盛岡教室

恵翠書道教室 滝沢教室

今日は、はじめに神様についてのお話をします。

神様はどこに住んでいるのでしょう。

そうです。天国に住んでいます。

神様の反対は何と言いますか。

そうです。悪魔です。

悪魔はどこに住んでいるのでしょう。

そうです。地獄に住んでいます。

神様は良い子の味方ですが、悪魔は悪い子の味方です。

皆さんは、どちらに味方になって欲しいですか。

悪魔? 本当に地獄に行きたいのですか?

そうです。神様に味方して欲しいですよね。

私が、あるお仕事をした時の話しです。周りはガラの悪いお兄さんたちばかりでした。

タバコも吸わず、パチンコも、ギャンブルもしない真面目そのものの私は、周りから浮いていたので毎日のようにいじめられました。馬鹿にされるだけでなく、足でけられたりもしました。そして、みんなに笑われました。

始め悲しくなって、死にたくなりました。でも、自殺をしたら、完全に神様から離れてしまいます。神様から離れてしまって、一体どこに行ってしまうのでしょう。そう思うと、自殺は絶対にしてはいけないことだと思いました。

毎日毎日、私へのいじめは続きましたが、それでも私は、いじめにくじけることなくそのお仕事を続けました。どうして負けなかったかと言うと。やはり神様のことを考えていたからです。

もし神様が、いじめている人たちと私を見て、どちらを褒めてくれるのだろうか。

皆さん、どちらだと思いますか。

そうです、先生の方が褒められますよね。だから、周りにだれも味方になってくれる人がいなくても、堂々と、自信を持っていられたのです。私は間違っていない。自分の考え方を曲げる必要はないってね。

そのうちに、そのガラの悪いお兄さん方から頼られるようになっていきました。書類の書けない人には書類を書いてあげました。いろいろな相談に乗ってあげて助けてあげました。

いつの間にか、私をいじめる人は誰もいなくなりました。

さて、神様が最も褒めてくれることは、苦しんでいる人を助けることです。

東日本大震災の大津波で、高台に逃げて命が助かった人についてイメージしてみてください。

「自分が」「自分が」と自分のことしか考えない人は、家族を失ったり、家を失ったり、大切にしている物や財産を失ったことで悲しみに押しつぶされて、しかめっ面をしてばかりでした。そういう人の中には、絶望のあまりに自殺してしまった人もいたそうです。

ところが、彼と同じようにすべてを失っていた筈なのに、苦しんでいる人のために一生懸命働いていた人は、笑顔を絶やさずにいたのだそうです。体の弱っていた人には、傍に寄り添って励ましてあげて、親を失った子供たちには絵を描いてあげたり歌を歌ってあげたりしたのです。

どちらの人もすべてを失っているのに、始めに紹介した人はいつもしかめっ面。後の人はいつも笑顔でした。

どちらの人が強い人と言えるでしょう。

神様が褒めてくれるのは、どちらの人でしょう?

そうです。神様が最も褒めてくれるのは、どんな苦しいことがあっても笑顔を絶やさない人です。

皆さんの中には、家族で東京ディズニーランドや、東京スカイツリー、スパリゾートハワイアンズに行った人もいることでしょう。家族で、レストランで楽しい食事をした人もいることでしょう。クリスマスには、サンタさんからプレゼントをもらった人、お正月にはお年玉をもらって、欲しかったゲームを買った人もいるでしょう。

こういったことは、元気になるためにあるのです。

逆にこういう子もいることでしょう。私は、東京ディズニーランドにも東京スカイツリーにもスパリゾートハワイアンズにも行ったことが無ければ、家族で、レストランで楽しい食事をすることもほとんどありません。サンタさんは家に来なかったし、お年玉は少ししかもらえなかったので、欲しかったゲームを買うことができませんでした。

皆さん、そういうお友達も必ずいることを忘れないでください。でも、それでは元気が出なくなっちゃいますね。

ですから、元気をもらった人は、元気が出なくなっている人を励ますことが大切なのです。元気を人のために役立てるのです。そのために元気をもらっているのです。

元気の出ない人は、今は苦しいですけど、とにかく勉強を頑張りましょう。私は、元気の出ない子の味方です。元気が出るように心から応援します。いつでも相談に乗りますので、心配しないでください。

実は、私がそういう元気の出ない子供時代を過ごした人間なので、今、同じように辛い思いをしている子の力になりたいのです。

元気の出ないような子。そういう子は、勉強を頑張って、良い高校に入り、良い大学に入り、多くの人の役に立つような立派なお仕事について欲しいのです。

そして、たくさんのお給料をもらって、家族を元気にして欲しいのです。

でも、皆さん。勉強をさぼって、良い高校にも行けず、安いお給料しかもらえないお仕事について、家族を元気にできると思いますか?

最近、学校に行きたくないって言っている子が何人かいました。勉強をしたくないってね。この考え方で、元気が出るでしょうか?

皆さんも知っていると思いますが、世界的なプロレスラーのアントニオ猪木さんは「元気ですか!!! 元気があれば何でもできる」と言っています。

世界を舞台に大活躍した元男子プロテニス選手の松岡修造さんも、元気の人です。「できる! できる! 君ならできる!」ってC.C.レモンのコマーシャルで歌っていましたよね。

神様が最も褒めてくれる人とは、いつも笑顔を絶やさずに苦しんでいる人のために働ける人です。こういう人は、神様からいっぱいご褒美をもらえます。つまり、さらに元気がもらえると言うことです。

逆に、苦しんでいる人をいじめるような人はどうなるのでしょう。

ばちが当たる。そうかもしれませんね。神様からご褒美を、つまりは元気をもらえなくなることでしょう。皆から嫌われ、恐れられ、暗い心で生きなくてはなりません。これは、とても残念なことです。

ですから皆さん。勉強をして、みんなに元気を与えられる人になりましょう。

私は今、実際にこんな勉強の仕方をしています。テキストというか、皆さんでいう教科書を元気よく大きな声で読むのです。そして、大切なところに鉛筆で線を引いたり、わからないところは辞典で調べて小さな字で書き込みを入れます。大切だと思ったところは、大きな声で何度か繰り返して読むんです。

それまで3日掛かってやっていたことが、大きな声でやってみたらわずか30分で終わっちゃったんです。元気でやると、簡単に片付いてしまうんです。解らなかったことも、勢いでふとわかっちゃうから不思議です。皆さんは宿題のドリルも元気でやってみてください。

お父さんやお母さんに、「うるさい」って怒鳴られちゃうかもしれないけど、その時は、「ごめんなさい。佐藤先生から習った新しいやり方で勉強をしているので黙っていてください」って言い返してください。

勉強をダメという親はいない筈です。それでもダメと言われたら、私がご両親を説得しますから、安心してください。

元気に勉強をすると、すぐに片付くし、だからいっぱい勉強ができるようになります。成績が上がると勉強することが楽しくなっていきます。成績が上がると学校に行くのが楽しくなるはずです。さらに、元気が増していくことでしょう。

いま、世界は皆さんの元気を求めています。皆さんの元気が、明るい未来を築くからです。

今日は、神様と元気についてのお話をしました。




恵翠書道教室 盛岡教室

恵翠書道教室 滝沢教室


当塾でお預かりしたお子さんには、全員に良くなることの素晴らしさを実感してもらおうと思っている。

書道の得意で、すぐに上達する子もいるけど、

書道が苦手で、なかなか上達しない子こそが、将来有望な子なのだと考えている。

また書道が得意だったはずなのにスランプに陥って悩んでいる子も、将来有望な子なのだと考えている。

苦手を克服することは、教わる側も教える側も大変なことだけど、苦手を得意に変えられたなら、これからどんな厳しい試練に会おうとも、「きっとできる」と考えることができるだろう。苦手克服は、一生役立つ素晴らしい財産と言えるのだ。

人生良いことばかりではない。これからの人生、どんな厳しい試練に出会うかわからない。

得意なことばかりやっていると、壁にぶつかった時、「自分には才能が無い」と諦めてしまいやすいのだ。

そういう意味で、当塾でのシュタイナー教育は、どちらかというと書道の苦手な子に大きな効果が出ている実感がある(もちろん、できる子には、厳しい壁〈試練〉を与えることで効果を上げようと考えている)。

空間認識能力に劣る子、加減の全くわからないような子には、シュタイナーの線描(ひたすら直線を引くワーク)が、その子の芸術性の扉を開くきっかけを作るようである。

当塾は、本格的なシュタイナー学校ではないので、徹底したシュタイナー教育は展開できない。とはいえ、子供の能力開花やスランプ脱出のためにシュタイナー教育を役立てることは可能なのである。だから、シュタイナー漬けになっている子もいれば、数か月に一度しかシュタイナー教育を受けるチャンスを得ていない子もいる状態である。

教えている側としては、それが特別なお稽古ではないとしても、いつもシュタイナー教育を念頭に入れて教えているのだ。特に、お稽古の後には、必ず「教育ノート」を付けているのだが、これを書きながら、シュタイナー教育の視点から分析して、次回のお稽古の方向性を決めているのである。

お預かりしたお子さん全員が、どんな厳しい試練に出会っても「必ずできる」と考えられる人間へと育てていきたいと思うのだ。





恵翠書院 盛岡教室

恵翠書院 滝沢教室