《 妖精の歌声のような?青葉市子さんのアルバム『9P』販売します 》
※売れていきましたが、紹介しておきます。
....2年前の夏、思いがけなく
母が 急病で急逝した直後は
死別・グリーフ関連の書籍も読んでたけど─
信じられない心地のまま、
毎晩スマホを頼りに、ネットで
同じように死別に苦しむ人たちの文章を読んだり
ちょっと現実逃避のような 映像を見たり..
何か 音楽を探したりもしていた。
そんな中、
青葉市子という女性アーティストの
『月の丘』という歌の動画と出逢い、
何度か眺めていた。
まだ 混乱し
絶望的な苦しい心の状態のあの頃...。
とにかく何か 現実離れしたような時間をもつことが
私には必要だったんじゃないかと思う。
...そして当時買ったアルバム『9P』(キューピーと読むのかな)
これも もう手放そうと思います😌
人気があるようで、あまり安くは見つからないですね。
人助けと思って 買っていただけたらうれしいです🥺🙏
(2000円の予定。※売れていきました🙏)
まずは動画で『月の丘』だけでも聴いてみて下さい。
このアルバム、冬の夜に聴くのは合うように思います。
青葉市子さんの声は、“ほわん”としていて、
なんだか不思議で独特な、
ノスタルジックな世界へ誘(いざな)われそうになる。
失礼ながら この人のことは全然知らないし、
音楽のことを表現する語彙力が乏しくて、
ごめんなさい🙏💦
私はもしかすると「海辺の葬列」という曲が好きかも。
ふだんは聴かないけど、たまにはこんな静かで
不思議でノスタルジックな曲もいいものだ。
収録曲
・夜明けのジュリアの谷の噴水
・テリフリアメ
・月の丘
・みなしごの雨
・誰かの世界
・卯月の朧唄
・水辺の妖精
・妖精の手招き
・羊のアンソニー
・海辺の葬列
歌のタイトルにもあるけど、
青葉市子さん自身が妖精っぽいのだろうと思う。
....私も そう言われたりするけど、私は違いますよ💦
もっと泥臭くて弱い、ただの人間です。
食べなかったら痩せるし、
視力と記憶力が落ちてきた、ただの人間。
でも もう いつか、人間やめて
精霊になりたい気は
昔から ずっとある。
「月の丘」の歌詞はこんな感じ
作詞 青葉市子さん インスタありました
@ichikoaoba
『呼ばれた人は たやすく登れてしまう
月の丘 あの子は まだ
わたしたち 幾つも約束をしたまま
嵐の夜に吹く風 頬は濡れて
涙雨 あの子の eyes
永遠に逆らいながら
生きてきたの
空をさいて 輝く影
星に誓い 消えてゆく微笑みは
丸い月になって 丘に潜んだの』
薄い水色で、無地の、とてもシンプルな
CDジャケットです。
手放すのがちょっと惜しい気もしてくるけど
今の私には別の音楽のほうが必要だと思うし
現実的に、人間の私にはお金が必要なので
新たな持ち主さんのもとへ旅立てますように🙏
※旅立って行きました。
ありがとうございました。
★店舗存続のための募金のお呼びかけをしております。🙇
応援して下さる皆様ありがとう🥺🙏
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廣田浩美さんによる
インナーチャイルドカードセッション
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