青葉市子さんの音楽(CD、売れていきましたが載せておきます) | 富田林・じないまちの 本と雑貨 『緑の小道』日記

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富田林市には大阪府唯一の重要伝統的建造物群保存地区の寺内町があります。古本&雑貨屋店主の日々の雑記や愛読書紹介のブログです。2021年に母を亡くした後から苦しい日々となり、心はまだ鬱状態で動悸もありしんどいですが、毎日なんとか乗り越えてます。



《 妖精の歌声のような?青葉市子さんのアルバム『9P』販売します 》
※売れていきましたが、紹介しておきます。

 
....2年前の夏、思いがけなく
母が 急病で急逝した直後は
死別・グリーフ関連の書籍も読んでたけど─

信じられない心地のまま、
毎晩スマホを頼りに、ネットで
同じように死別に苦しむ人たちの文章を読んだり
ちょっと現実逃避のような 映像を見たり..
何か 音楽を探したりもしていた。

そんな中、
青葉市子という女性アーティストの
『月の丘』という歌の動画と出逢い、
何度か眺めていた。 

まだ 混乱し 
絶望的な苦しい心の状態のあの頃...。
とにかく何か 現実離れしたような時間をもつことが
私には必要だったんじゃないかと思う。

...そして当時買ったアルバム『9P』(キューピーと読むのかな)






これも もう手放そうと思います😌
人気があるようで、あまり安くは見つからないですね。
人助けと思って 買っていただけたらうれしいです🥺🙏
(2000円の予定。※売れていきました🙏)

まずは動画で『月の丘』だけでも聴いてみて下さい。





このアルバム、冬の夜に聴くのは合うように思います。

青葉市子さんの声は、“ほわん”としていて、
なんだか不思議で独特な、
ノスタルジックな世界へ誘(いざな)われそうになる。

失礼ながら この人のことは全然知らないし、
音楽のことを表現する語彙力が乏しくて、
ごめんなさい🙏💦
私はもしかすると「海辺の葬列」という曲が好きかも。
ふだんは聴かないけど、たまにはこんな静かで
不思議でノスタルジックな曲もいいものだ。

収録曲 
・夜明けのジュリアの谷の噴水
・テリフリアメ
・月の丘
・みなしごの雨
・誰かの世界
・卯月の朧唄
・水辺の妖精
・妖精の手招き
・羊のアンソニー
・海辺の葬列

歌のタイトルにもあるけど、
青葉市子さん自身が妖精っぽいのだろうと思う。
....私も そう言われたりするけど、私は違いますよ💦
もっと泥臭くて弱い、ただの人間です。
食べなかったら痩せるし、
視力と記憶力が落ちてきた、ただの人間。
でも もう いつか、人間やめて
精霊になりたい気は
昔から ずっとある。

「月の丘」の歌詞はこんな感じ
作詞 青葉市子さん インスタありました
@ichikoaoba



『呼ばれた人は たやすく登れてしまう
月の丘 あの子は まだ
わたしたち 幾つも約束をしたまま

嵐の夜に吹く風 頬は濡れて
涙雨 あの子の eyes 
永遠に逆らいながら
生きてきたの

空をさいて 輝く影
星に誓い 消えてゆく微笑みは
丸い月になって 丘に潜んだの』

薄い水色で、無地の、とてもシンプルな
CDジャケットです。

手放すのがちょっと惜しい気もしてくるけど
今の私には別の音楽のほうが必要だと思うし
現実的に、人間の私にはお金が必要なので
新たな持ち主さんのもとへ旅立てますように🙏
※旅立って行きました。
ありがとうございました。

★店舗存続のための募金のお呼びかけをしております。🙇
応援して下さる皆様ありがとう🥺🙏

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廣田浩美さんによる
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