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■はじめに
皆さんは、『ご近所さんを探せ!』と言うコミュニティーポータルサイトをご存知ですか?
僕がこのブログで、かつて何度も書いていた某コミュニティーポータルサイトと言うのは、まさに『ご近所さんを探せ!』の事です。
今日は、その『ご近所さんを探せ!』にまつわる話です。
■サイト閉鎖のお知らせと自分の正体
つい先日、何気なくブックマークに残っている『ご近所さんを探せ!』をクリックしてみると、何と、ご近所さんを探せ!閉鎖のお知らせ画面が表示されるではないか!
このサイトは、2001年頃から2005年頃まで、頻繁に利用して、たくさんの人と知り合って、オフ会も何度もやったし、友達や仲間も出来たし、ライブへ来てくれるファンも獲得出来て、自営の音楽教室の生徒もたくさん『ご近所さん』経由で来てくれる様になったと言う、まさに、僕の活動拠点だった場所だ。
この間、僕が最初に作ったホームページが強制終了されたばかりだと言うのに、思い入れの深い『ご近所さんを探せ!』まで無くなっていたと言うのは、驚きと共に寂しさもある。
閉鎖されたと言う事なので、よく話題にしていたサイトが『ご近所さんを探せ!』である事を明かす事にしたのだが、ついでに、ご近所さん仲間が偶然この記事を見た時のサプライズに、僕の正体も明かしておく事にする。
ご近所さんで僕が使っていたハンドルネームは『Kersey(カージー)』と言う名だ。
当時、本当にこう呼ばれていて、ネットでサーチしてもこの名前を使っている人は一切存在せず、誰とも被らないのでこの名前にする事に決めたのだ。
因みに、ご近所さんを介してリアルで会った人は、皆見つかさと言う名前を明かしているので、このハンドルネームなしでも、気付く人は気付く筈である。
■利用しなくなった時期
2005年頃、僕が『ご近所さん』をあまり利用しなくなった頃、不思議なくらい申し合わせた様に、僕の、ご近所さん仲間達も『ご近所さん』をあまり利用しなくなっていた。
大半は、mixiへと流れて行って、僕もご近所さん仲間から「紹介してあげるからmixiやらない?」と誘われた事もある。
今はどうか知らないが、mixiが爆発的に流行り始めた当時、mixiの会員になるにはmixiの会員の紹介が必要だったので、誘ってくれた訳だが、僕にはあまり興味が湧かなかったので、その誘いは全て断って、mixiは体験せずじまいだ。
■運営のいいトコ悪いトコ
ご近所さんが全盛期だった2000年代初め頃、まだ、出会い系に関する法律は一切なく、こう言ったコミュニケーションをとる事を目的としたサイトを出会い系と勘違いしてるのか、違うと分かってながら出会いを求めて利用してるのかは分からないが、男性利用者は本当にナンパ目的の人間が多かった。
地道にコミュニケーションをとって、真剣に仲間作りをしたり、コミュニケーションを楽しんでいる人間にとっては本当に迷惑な存在だ。
僕は、他にキチンとした目的があって利用していたので、ナンパ目的でない事は間違いない。
勿論、それなりに男女の出逢いがあった事は確かではあるが、それは、たまたまそう言う流れになったのであり、単に縁があっただけの事だ。
とまぁ、自分自身の出逢いの話はさておき、ご近所さんの管理人さんや運営は、そんな時代にナンパは厳しく取り締まってくれるので、本当に有り難かった。
ナンパに限らず暴言や悪口やその他ルール違反・マナー違反・モラルのない言動については全くと言っていい程容赦がない。
どう容赦がないのかと言うと、問答無用で会員登録を抹消されるのである。
それに対して質問や抗議をしても、ほとんど、聞き入れて貰える事はなく、運営の言い分と解釈を厳しく語られるだけで、元会員側の意見に耳を傾けるなんて事はまずない。
ある意味、自分も細かいルールを理解していなくて、登録を抹消されては困るので、規約は隅から隅まで読んで、ほぼ完璧に理解はしていたつもりだ。
一旦登録を抹消されると、新たにアカウントを作り直してもすぐに見つけられて何度でも消されるのである。
登録するメールアドレスやIPを変えて登録しても、BBSなどの会話で、前に消された人間だとバレるとやはり消されてしまうのだ。
そんな中でも、何とか、バレずに復活を果たした人間も少なくはないが、あの徹底ぶりは、真面目な利用者にとっては本当に有り難かったし、未だに、あそこまで徹底した管理をしているサイトにはお目にかかった事はない。
Twitterなどでもあれくらい管理してくれれば、炎上なんて騒動はなくなるし、暴言も差別発言も個人攻撃もセクハラ・モラハラなど全て排除されて使いやすくなるのに、と今でもちょくちょくそんな風に思う事がある。
確かに、そう言った点は、管理人さんや運営の良かった点ではあるが、それが逆に欠点であったとも言える。
客観的に見ていて、余りにもそれは酷いだろと言う事も少なくはない。
つまり、誰がどう見ても普通の会話なのに、運営や管理人が「はい、ルール違反!」と言えば、もう誰がどんなに抗議をしても受け付けてくれない点が欠点なのだ。
長所と短所が非常に近い所にあって、まるで独裁国家の警察の様な雰囲気が漂っていたのがご近所さんの運営であり、独裁者っぽい空気を纏っていたのが管理人さんであると、当時、会員の間でもよく言われていた事だ。
そして、強制退会させられる基準は、人によってまちまちである事も評判が悪かった事の一つだ。
■ご近所さんってこんなトコ
僕が利用していた全盛期のご近所さんと利用しなくなってからのご近所さんは、全然違うので、全盛期のご近所さんについて説明させて頂く事にする。
ご近所さんの場合、名前の通り、近くに住んでいる人同士で情報交換をしたりコミュニケーションをとったりするのが目的のサイトだ。
交流の仕方は大きく分けて3つに分かれる。
まずは、メールでメル友を作るか、サークルを立ち上げたりサークルに入ったりしてサークルで仲間作りをするか、BBSなどの各種ツールで公にコミュニケーションをとって友達や仲間を作るかの3つだ。
ちなみに僕はサークルは未体験だ。
メールに関しては、ご近所さん会員同士でしか使えないメールアドレスを貰えるので、本物のアドレスを迂闊に教えたりしない限り、ストーカー被害に遭う様な事はない。
僕の経験では、初めましてのメールが向こうから来たのは全て女性で、こちらから男性にメールを送っても返事が来た事は一度もない。
何だかんだで、真面目にであれ、ナンパ目的の不真面目なものであれ、男女の出逢いを求めている人がほとんどだったのだろう。
次に公のコミュニケーションの軸は掲示板(BBS)だ。
まず、トップページで各都道府県を選ぶ所から始まる。
例えば、僕の場合なら、大阪在住なので地図から大阪をクリックすると、各都道府県毎に設置された、つまりは大阪のBBSに辿り着く事が出来る。
このBBSは会員であれば誰でも閲覧は可能だし、スレッドを自分で立てる事も出来るし、一人でいくつスレッドを立てようがその数に制限はない。
僕は、ここでいくつものスレッドを立て、オフ会も何度も開いて、男女関係なく仲間をたくさん作る事が出来た。
そして、『ご近所さんを探せ!』であるのに、他府県のBBSを閲覧する事も出来るし、利用に置いてもその制限は一切ない。
なので、僕も、沖縄の掲示板で島唄の話で盛り上がったり、沖縄料理のレシピをメールで教わったりと、他府県の人との交流も少ないながらあったのだ。
都道府県毎のBBSがあるのに、自分専用のBBSもあって、それなりに皆使い分けていた様だ。
ちなみに自分専用のBBSはスレッドを作ると言う機能はない。
あとは、自分自身の日記の様なブログの様なものもあって、それに関するコメントも付けられる様になっていて、これが出来たのも、ブログと言うものが出来て定着するより早かったと記憶している。
僕は、BBSを中心に活動をしながら、メールを数人と、日記のコーナーでは今の様にブログさながらの思っている事を書いたり自作の物語を書いたりと、各種ツールは目一杯使わせて貰っていた。
■自分自身の利用目的
ご近所さんは、商用目的の利用は禁止されていた。
なので、宣伝めいた事や勧誘めいた事をBBSやメールに書けば、一発アウトだ。
しかし、僕がご近所さんを利用していた目的は、主に商用利用だ。
平たく言うと、ライブに足を運んでくれるお客さんを作る事と、楽器や歌を習いにきてくれる音楽教室の生徒さん集めが主な目的だ。
この目的に関しては、かなりの成果をあげる事が出来たので、ご近所さんには本当に感謝しているし、『ご近所さんを探せ!』は自分の人生の中では忘れる事の出来ない当時の大事な自分の居場所だ。
だが、この目的を運営や管理人に知られてはならない。
絶対に「CD買って!」なんて言えないし、「うちに楽器習いに来ない?」など言おうものなら、一発でデリートされてそれで終わりだ。
つまり、結局の所、心の内にこう言った目的を秘めてはならないと言うルールなどある訳もなく、直接商売に繋がる事を書かなければ、ルールの範囲内での利用と言う事になる。
簡単な話、心の中で例えば「殺してやる!」だとか「盗んでやる」とか、何か思っただけでは法には触れないと言うのと同じ理屈だ。
でも、プロフィールに自分の職業を書く事は許されている。
あとは、いかにコミュニケーションで僕個人に興味を持って貰えるかが鍵になるだけだ。
要は、僕は一切ルール違反は犯していないと言う事である。
次に、『彼女募集中』などと、いかにも出逢いを探してますと言う様な文言はプロフィールにも書く事は出来ない。
これで消された人間は数知れず。
■ご近所さん・成功体験
この頃は、何故だか、ご近所さんでやる事成す事片っ端から上手く行っていた気がする。
当時はそんなものだと思っていたが、今、ご近所さんと同じ様な事が出来るサービスはネット上には存在しない。
コミュニケーションをはかるツールはたくさん存在するが、どれも、ご近所さんとは勝手が違うし、あれだけ、たくさんの仲間とディープに親しくなれるとはとてもじゃないが、思えない。
僕は、ご近所会員の中でもおそらくトップクラスに上手くご近所さんを探せ!を利用出来ていたのではないかと思う。
以前、一切知り合いをライブに呼ぶ事をやめて、しかも、ライブへの勧誘をする事もなくギャラリーを増やす事に成功したと言う事を何度か記事にした事があるが、その成功こそ、このご近所さんから始まった事なのだ。
ご近所さんの規約の中で、ルールを守りながら自分に興味を持って貰うには、目的意識を持ちながらも、本気でコミュニケーションをとる事が大切である。
『バンドマンやミュージシャンのSNSは、正直面白くない』の中でも書いている事だが、上辺だけでコミュニケーションをとった所で誰も僕自身に興味など示してくれはしない。
誠意はやはり伝わるもので、本気のコミュニケーションには、相手も本気で応えてくれるものだ。
一言でも勧誘めいた事を漏らして、「ああ、それが目的か」と思われてしまっては、もう誰も興味を示してくれたりはしない。
僕も、単に目的を心の中に秘めただけではなく、一つ一つのコミュニケーションは真剣にとってたし、その時は、目的は全くといっていい程意識していないと言っても過言ではない。
今は、ネットと言う場がミュージシャン達自身の手によって荒れ過ぎたせいで、ミュージシャンだとか音楽アーティストだとかバンドマンだとか言うだけで、音楽の話は地雷の様に扱われ、ミュージシャンそのものが毛嫌いされているが、当時は、まだそこまで嫌われる存在でもなかったのは確かだ。
真摯に会話をして、その結果、相手がこちらに興味を持ってくれると当然プロフィールを見て貰える事になる。
そこでミュージシャンだと分かると、「どんな曲をしているんですか?」「パートは何ですか?」「CDとか出してるのですか?」「ライブはしないんですか?」などと言う言葉が引き出さずとも出て来る様になるのである。
そして、自主的に曲を聴きたがってくれたり、曲を聴いて気に入ってくれたらライブに来てくれる様になり、そこから更に広がりを見せると言う流れである。
あくまで、そう言う時代だったからこその話ではあるが。
生計を立てる為に、歌や楽器を教えていた時期があると言う話はこのブログでも何度か書いたが、この時期もその時期に当たり、その音楽教室の生徒もライブの動員と同じ様な流れで、こちらに興味を持ってくれて自主的に習いにきてくれる様になった子が大勢いたと言う流れである。
音楽からは少し離れるが、大阪のBBSに立てた僕のスレッドや、僕専用のBBSや日記には、会員の中でもトップクラスにいつもたくさんの人で賑わっていた。
音楽の話から少し離れるが、その中で、日記に書いた自作の童話は全国区で反響を呼び、たくさんの人からたくさんのコメントを頂いて、今で言うバズった状態だったのだが、その記事はアメブロに転載済みだ。
しかし、時代なのかタイミングなのか、アメブロでは鳴かず飛ばずだ。( ̄ー ̄;
それと、成功体験と言っていいのかどうか、ご近所で女性からメールなんて1通も来ないと嘆く男が凄く多かったのを覚えているが、普通にメル友を作っている人もたくさんいるから成り立っている訳で、これに関しては、いかにもナンパや出逢いが目的ですと言わんばかりの臭いがぷんぷんしているから、誰からもメールが来ないのだと断言できる。
実際、僕は何度も女性から普通にメールも貰っているし、「会いませんか?」と言われた事も何度もある。
ちなみに僕から「会おう」と言った事は一度もない。
きっと、僕は異性との出逢いが目的ではなかったので、女性からは落ち着いて見えたのだろう。
これも、ライブの勧誘と同じ理屈で、あまりがっつくと相手は逃げると言う法則が働いているのだろう。
サイトが無くなってしまっているので今更だが、誰からもメールが来ないと言う人は、まず、プロフィールに問題がある事が100%鉄板だ。
僕達が一番避けなくてはいけない「CD買って!買って!買って!」や「ライブに来て!来て!来て!」攻撃と同じく、そう言う人のプロフィールには「女!女!女!」と言う空気で溢れかえっているものだ。
あれでは、僕が女性でも避けたくなる。
■久しぶりに覗いてみると
僕が、ご近所さんをほとんど利用しなくなって、数年は経過していた頃、久しぶりにご近所さんを覗いてみた事がある。
すると、掲示板のスレッドが、しりとりだらけになっているのだ。( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!?
「しりとりしませんか?」って感じのタイトルのスレッドだらけで、中を覗くと、「まずは、しりとりのりから」などと、どのスレッドもほぼ同じ様な内容で、大した会話もないままに普通に皆がしりとりを続けているのだ。
この状態で、新しくまた同じ様なスレッドを立てる人間が次から次へと現れるのが、僕には理解不能で、不気味にすら思えた程である。
それが、大阪の掲示板だけではなく、全国全てがそうなのである。
しばらく行かないうちに一体何が起こったのだろう?
未だに謎である。
以前はいろんな話題であれだけ盛り上がってたのに。
しりとり以外のスレッドは本当に皆無になっているではないか。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
一体、何が起きたのか知ってる人がいれば、是非、教えて頂きたい。
■あまりに理不尽な登録抹消
そして、2015年頃の事。
久しぶりに、ご近所さんのプロフィールでも書き直そうかと言う気になって書き直した時の事だ。
プロフィールを書き直した事で、埋もれたプロフィールが浮上して、懐かしい人から連絡を貰えたりもしたのだが、1ヶ月か2ヶ月かよく覚えていないが、とにかく、しばらくして通知もなしに会員登録が抹消されていたのだ。
ログインしようとしても出来ず、不思議に思って運営に問い合わせた所、「出逢い目的と思われるプロフィールだったので登録抹消しました」との事。
僕は、一言プロフィールの紹介文に、音楽アーティストである事と年齢と独身と言う事を書いただけなのだが、運営によると「独身」と書いた事が出逢い目的に当たると言う事らしい。
この説明に納得など出来る人間がいるのだろうか?
しかし、この運営に何を言っても無駄の事は分かってたし、普通の思考回路が働く人間ならば、最初に「独身=出逢い目的」とは受け取らないだろう。
独身と言うのは、ただの自分の状況に過ぎない。
そして、実際に、ご近所さんを探せ!に出逢いなど欠片も求めてはいない。
『うに子ちゃんのお友達【童話】』の中でも書いた事だが、無料で使わせて貰ってるサイトな訳で、使わせてる側が「もう使わせない」と言えばそれまでなのだと、普通に納得している。
思い出の場所なだけに残念ではあるが、その場はそれで納得した。
それに、ご近所さんで今更何かしたいとも思わないし、何か出来るとも思えない。
つまりは、自分にとってご近所さんは、過去の居場所に過ぎないと言う事が、あっさりと諦めがついた要因なのかもしれない。
■もう今では会わなくなった仲間達
当時、たくさんの仲間と出会って、その中でも特に仲が良かった4人グループとして付き合っていた3人や、歌を教えたりもしたけど、生徒としてではなく普通に友達として仲良くなった女の子もいたが、僕の両親がほぼ同時に癌になったり、その為に、両親と一緒に住む事にしたり、父が他界したりと色々、家庭内の事で一杯一杯だった頃、その仲間達とは疎遠になってしまった。
その中の一人に漫画を借りたままになっていたので後に連絡を携帯のメールでとってみたのだが、返信が来なかったのだ。
あの頃は、それで尻込みしてしまい、「誰からも返信がなかったらどうしよう?」と思うと怖くて、それ1通きりで今に至ると言う訳だ。
今から思えば、本当にあのメールが届いていたのかどうかも分からないし、他の人達と連絡をとっていればどうなっていたのかも分からない。
今でも、借りた漫画はいつか返せる時が来たら返そうとそのまま置いてある。
■あとがき
『ご近所さんを探せ!』は本文中でも語りましたが、僕にとっては特別な場所であり、本当に大切な場所でした。
そこを強制退会させられた事は悲しい事でもありましたが、僕が立てたスレッドが消える訳ではありませんし、それはそれで少し安堵する部分もありました。
勿論、会員登録抹消と共に、会員毎の個人の日記やBBSは全て消されますが。
そして、今度は、ご近所さんそのものが閉鎖だと知った時、ネット上で何か残しても、生きた証を残す事にはならないのだと、改めて痛感させられましたね。
だって、今回の様にサイトそのものがなくなったら終わりだし、消されてしまっても終わり。
どこかで同じ事を書いた事があるけれど、このブログにしたって、僕の死後も永久にネット上に残り続けるなんて有り得ないと思っています。
第一、数百年、数千年後にネットがあるかどうかも分からないですし。
なので、生きた証を残すと言う事はそこにはないと思っています。
それについては『生きた証をこの世に残したい−その証2つ』に詳しく書いてますので、興味がおありの方は是非お読みになって下さい。
とまあ、とにかく、ご近所さん消滅と共に僕がやってきた膨大なコミュニケーションの記録も消滅してとても悲しい気分になったのも事実ですが、運営に関しては「ざまあみろ」と言う気持ちがない訳でもないです。
「ま、あれじゃ誰も来なくなるわな」ってのが正直な感想です。
でも、僕がご近所さんを利用してる当初から思ってた事なんですが、あんまり運営が厳しすぎるので、そっくりのサイトを自分で作ってやろうかと言う考えが頭をよぎった事があります。
実際に作れない事はないし。
そして、厳しい所は厳しく、厳しくする必要のない所は正して、より使いやすいサイトを作れば、丸ごと会員さんは移動してくるんじゃない?って思えましたね。
ま、そんな事をすると音楽どころじゃなくなるし、まだ運営しているサイトをパクるつもりもなかったので、やるつもりは毛頭なかった訳ですが。
でも、今でも、誰か、まともな感覚の持ち主で、正義感の強い人が、同じ様なサイトを立ち上げないかなと思っているのは、本当の話です。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
もし、こんな僕に興味を持ったと言う方がいらっしゃったら、是非、この下のリンクをクリックしてみて下さい。
ミュージシャン、皆見つかさの世界が広がっています。o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
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