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とうとう、うちに4つ目のオカリナがやってきました!
◇うちに新しいオカリナがやってきた!ヽ(*´∀`)ノ
と言っても、上のリンク記事『うちに新しいオカリナがやってきた!ヽ(*´∀`)ノ』にもある通り、そのうち一つは、ちょっと違った形のオカリナで、あの形のオカリナを練習するのには問題ないのですが、レコーディングやライブなど実戦で使える程のクオリティーはなく、実質、3つ目の様なものではありますが。
このトリプルオカリナを手に入れたのは、少し日が経ちますが、3日前の水曜日の話です。
3週間ちょっと前に、僕がトリプルオカリナに興味を持っていると知った僕のオカリナの師匠が、ほとんど新品のトリプルオカリナを「2つ程、安く手に入れたからどちらかを譲ってあげようか?」と言ってくれて、それを先々週借りて来て、試奏させて貰った訳です。
最近、最も興味津々なのが、トリプルオカリナだ。 トリプルオカリナとは、複数管と呼ばれるオカリナで、簡単な話が3つのオカリナをくっつけたオカリナって事で、何と3オクターブもの音域を持っている。 通常の単管オカリナは1オクターブ+6度と非常に音...
皆見つかささんの投稿 2019年2月16日土曜日
その前にトリプルオカリナって何だ?って人の為に、簡単に説明しておくと、一般的に最も知られたスタンダードなオカリナと言うと、単管オカリナと呼ばれるもので、その音の幅は1オクターブ+6度とかなり音域としては狭い楽器です。
しかし、トリプルオカリナと言うのは、複数管と呼ばれるオカリナの1つで、何と、3オクターブもの音域があります。
で、師匠から借りて来たオカリナの1つがTNGと言うメーカーのこんなオカリナです。
TNG・2トーンカラーモデル・トリプルオカリナ
TNG・2トーンカラーモデル・トリプルオカリナ・裏
そして、もう一つの方が、僕が選んだ方のオカリナでこれがその画像です。
TNG・グラデーションモデル・トリプルオカリナ
TNG・グラデーションモデル・トリプルオカリナ・裏
師匠が購入した時の実売価格を丁度2倍の差があったそうなのですが、安い方のオカリナは、特売の時に激安で入手したらしく、本来の価格帯としては、この二つのモデルは、大体同程度の価格帯のオカリナだそうです。
2つのオカリナの購入価格はその時に聞かせて頂いたのですが、その時僕は敢えて、その価格がどっちのオカリナの価格であるかを訊かずに持ち帰る事にしました。
その理由は、価格で迷って選択ミスをしたり、変に先入観を持つ事を避けて、本当に気に入った方を選びたかったからです。
二つのオカリナを試奏してみた所、音色はどちらも奇麗で、確かにどちらがいい音とか分けられる程の差はありませんでした。
しかし、僕は、どちらも少し試奏しただけで、あっと言う間に決める事が出来ました。
音は互角だと思ったのですが、グラデーションがかかったモデル方が、すんなり手に馴染んだからです。
それに比べて、ブルーとホワイトの2トーンカラーのモデルは、いまいち僕の手に馴染まず、僕にとっては押さえにくかったのです。
こう言った事は、本当に個人差があるので、実際に触ってみた方がやはりいいと言うのは、全ての楽器共通だと、改めて思いましたね。
ここで明暗ははっきり分かれましたので、すんなりグラデーションモデルに決まりました。
購入しないものを必要以上に触る事はしてはいけないと思い、白と青の2トーンカラーのモデルは、それ以上触る事もなく、奇麗に拭いてそっとケースにしまって、それっきりです。
そして、グラデーションモデルの方だけチューナーでピッチの狂いがないかを確認しましたが、何の問題もありませんでした。
まあ、師匠が持って来てくれたオカリナなので、そこは、全く疑ってはいませんでしたが。
それからは、お金を払うまでは自分の物ではないので、ケースにしまって2週間、そのままにしておきました。
それは、もし、もう一つの方を割ってしまったりしたら、買い取る方も必然的に変わる訳ですし、何が起こるか分からないと思ったからです。
それから2週間が過ぎて、三日前の水曜日、師匠にお金を支払って、ついに封印を解いたのです。ワ━(*゚∀゚人゚∀゚*)━ィ♪!
で、いざ、練習を始めてみると。
む、難しい・・・。。(;°皿°)ヒィー!
取り敢えず、簡単な曲で、移管の練習からかなと言う所です。
オカリナって、同じオカリナと言う名前が付いているのに、キーが違うオカリナと言うだけで、いろいろ違うし、更にトリプルオカリナともなると、またまた、初心者からやり直しって感じです。(-"-;A
と言っても、それも楽しい事の1つなのですが。(≧▽≦)
せっかくの師匠の行為、無駄にせずしっかり練習して、大切にしていきたいと思います。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
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