うちに新しいオカリナがやってきた!ヽ(*´∀`)ノ | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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うちに新しいオカリナがやってきた!・アイキャッチ画像

 

この記事は2066文字です。(読破予想時間:約4分55秒)

 

昨日、新しいオカリナを買いました!ε=ε=(ノ≧∇≦)ノウキャー!

 

前回と同じく、僕のオカリナの師匠のツテでかなりリーズナブルな価格で入手致しました。

 

て事でブランドは前のオカリナと同じSAKURA WAYTAと言う日本人が営んでいるペルーのメーカーさんのものです。

 

今まで僕が使っていたオカリナは、ソプラノF管(以下SF管)と言う種類のオカリナで音域としてはかなり高い部類のオカリナになります。

 

SAKURA WAYTA・オカリナF管

SAKURA WAYTA・オカリナF管

 

その次に我が家にやって来たのは、スヌーピーオカリナです。

 

スヌーピーオカリナ・裏

スヌーピーオカリナ・裏

 

スヌーピーオカリナ・オモテ

スヌーピーオカリナ・オモテ

 

そして今回、我が家にやって来たオカリナがこれです。

 

SAKURA WAYTA・オカリナ・アルトC管

SAKURA WAYTA・オカリナ・アルトC管

 

ソフトケース付きです。

 

SAKURA WAYTA・オカリナ・アルトC管ソフトケース

SAKURA WAYTA・オカリナ・アルトC管ソフトケース

 

今度のオカリナはアルトC管(以下AC管)と言う種類のもので、音域はSF管より低く、最もスタンダードなオカリナと言ってもいいかもしれません。

 

 

今の所、昨日、購入を決めた時の軽い試奏と、夕べ、少し曲を吹いてみただけなので、レビューと言う程の事は書けませんが、感じた事をそのまま書いてみたいと思います。

 

初めてAC管を演奏してみた感覚としては、思ったより、指と指の間隔が広いと感じたのが最初の感想です。

 

そして、見た目以上に大きく重く感じました。

 

オカリナは高音域にいく程に、抑える指が減っていくので、最後の方は、最低限の僅か数本の指しかオカリナに触れていません。

 

最高音では、僕の場合、指が2点と口が1点の僅か3点で支えている事になります。

 

AC管に比べて軽めのSF管を演奏している時は、あまり意識しなかった事ですが、この3点になった時、AC管だと重心がずれて傾いたりして、酷い時には落としそうになるのです。

 

ま、吹いてりゃそのうち慣れるとは思いますが、それが、最初に感じた違い2つですね。

 

 

後は、高音部を出すコツがSF管とAC管では違うのです。

 

SF管はオカリナの吹き口に対して、真っ直ぐに咥えて真っ直ぐに吹くと高い音は出るのですが、AC管はそれではかすれた音しか出ないのです。

 

しかし、こういう時、師匠がいると本当に早いもので、AC管の高音部のコツは下向きに胸、もしくは脇の方へ引きつけて吹くと言う事を教わりました。

 

◇オカリナ始めました

 

つまりは、オカリナへ吹き込んで出て来た息を、自分の体に当てる様に吹くと奇麗に鳴ると言う訳です。

 

勿論、奇麗に鳴らすには多少の練習はいりますが、SF管の高音より、AC管の高音の方が僕には難易度が高かった様に思えました。

 

オカリナの個体差にもよるのかもしれませんが。

 

細かく言うともっと色々教わったのですが、取り敢えず主な所はそんな感じです。

 

教わった直後、何度かに一回はチューナーのど真ん中に行く様になったので、後は、繰り返し練習すればそのうち安定して音が出せる様になるだろうと案外お気楽に考えています。

 

 

ただ、やっかいな事に、先程も「個体差」について少しだけ触れましたが、オカリナと言うのは他の楽器に比べて個体差が激しく、一つ一つのオカリナの癖の様なものにかなりの差があるのです。

 

そして、オカリナはリコーダーやハーモニカやピアノなどの様に、「ド」の音を吹いたり押さえたりすれば、必ず「ド」の音が出ると言う楽器ではありません。

 

基本的にオカリナは、442Hzで作られているのですが、息の吹き込む強さや速さ、そして、咥える角度などいろんな要素に音が左右されて、高過ぎたり低過ぎたり簡単に音の高さや音色が変化してしまう楽器なのです。

 

だから、安定して442Hzで「ラ」の音を出せる様になる為にも、基礎練は欠かせません

 

勿論、「ラ」のみならず全ての音がキチンと正しいピッチと奇麗な音色が、常に出せる様にしなくてはならない訳ですが。

 

その差、つまりは、慣れ親しんだSF管と新しく購入したAC管の個体差も、最初の戸惑いの一つです。

 

これも、メトロノームを鳴らしながら、チューナーとにらめっこしつつ基礎練に励むしかないってトコですね。

 

YAMAHA・チューナー・メトロノーム・デジタル音叉 TDM-700G

チューナー&メトロノーム

 

 

それともう一つ。

 

AC管を吹いた後に慣れ親しんでいる筈のSF管を手にすると、いつもより縮んだ感じがして「あれ!?こんなに小さかったっけ?」と反射的に思ったのですが、案の定吹いてみると勘が狂います

 

そして、AC管とAF管を交互に吹いていくうちに、SF管で以前出来てたフレーズが出来なくなったり、SF管をどんな強さでどんな角度で吹いてたか次第に分からなくなるのです。ヽ(;´Д`)ノ

 

こんな事をしているうちに、いつの間にか両方普通に吹ける様になるのでしょう、きっと。(^▽^;)

 

 

何か、また振り出しに戻った感じがしないでもないですが、今はそれなりにその新鮮な状況にワクワクしています。・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 


☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

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