他人の作品を貶める様な奴に音楽をする資格はない | 皆見つかさ 公式ブログ 〜ソロアーティストの脳内と日常

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この記事は2320文字です。(読破予想時間:約5分31秒)

 

■まえがき

ネット上には、他人の音楽作品や創作者の人格を貶める様な事をする人間はたくさんいます。

 

今回の記事は、センスの違いや下手である事にイラつく了見の狭い人間の話ではなく、ある一定のレベルに達している音楽アーティストの人格や作品を貶める行為について書きたいと思っています。

 

 

そして、他人の作品を貶める様なそんな輩が同じミュージシャンであった場合について思う所を書きたいと思います。

 

■ある一定のレベルに達すると言う事

ミュージシャンがある一定のレベルに達すると、他者からの評価は上手いか下手かではなく、好きか嫌いかと言う評価に変わる

 

ただ厄介なのは、ある一定のレベルを越えたと言う基準もなければ証明書もない事だ。

 

音楽の場合、聴き手がしっかりした知識や経験を持っていれば、大体、評価は一致する筈なのだが、そこへ自分の感情を持ち込む了見の狭い人間がけっこういるので話はスムーズにはいかない。

 

つまりは、曲も演奏も歌唱力もしっかりしているのに、それでも貶めたい奴はいるもので、その場合は、嫉妬心から来る場合がほとんどだ。

 

 

中には、好き嫌いで貶めようと必死な奴もいるが、その好き嫌いも嫉妬から来ている場合がある

 

ま、どっちにしても人間としてロクでもない奴らである事に違いはない。

 

■包丁で人を殺めた料理人

音楽はミュージシャンにとって、とても大切で神聖なものである。

 

その大切で神聖な作品を攻撃・口撃する様な奴に音楽をする資格はない

 

僕はそう思う。

 

刑事ドラマなどでよくあるパターンにこんなのがある。

 

一流の料理人が包丁で人を殺めてしまって、「もう料理をお客さんに作る資格はない」とかって締めくくるあのパターンだ。

 

あれと同じ理屈で、同じミュージシャンでありながら他人の楽曲を貶める様な事をした瞬間そいつは、音楽をする資格なんてなくなるし、きっと、音楽の神にも見放されるだろう。

 

■同業他者を貶める行為は自然の摂理に逆らう行為

音楽の神は抜きにしても、そんな奴が人の心を惹きつける音楽を作ったり、人を感動させる演奏をしたり、人を癒したり勇気づける様な歌を歌える筈がない

 

同じ音楽をする人間が他人の作品を貶める事こそ、それは自然の摂理とは真逆の事なのである。

 

言うなればその様な行為は、滝の水が下から昇り、重たい石が水に浮く様な世界と同じで、絶対に有り得ない事なのだ。

 

■加害者は被害者より音楽的実力は格下

言うまでもない事ではあるが、この場合、他者の作品や人格を貶める行為をしている奴は間違い無く加害者であり、貶められている人物は被害者である。

 

そもそも、同じミュージシャンでありながら、誰かの楽曲や人格を貶めたり、活動を邪魔してやろうなどと、そんな行為をするまでに落ちぶれた人間なんて、被害者であるミュージシャンより、ミュージシャンとしては格下である事は間違いない

 

それは作品や演奏や歌を聴かなくても分かる。

 

何故なら、格上の人間が格下相手にそこまで執拗に追い回しても、メリットがゼロだからだ。

 

格下相手に日夜、相手の行動を監視して相手をいかに貶めるかを工夫する事に神経を割く事は無駄以外の何物でもないからだ。

 

音楽を愛して止まない、才能ある音楽アーティストなら、その時間を創作に使ったり、歌唱力や演奏力を磨く時間に使うのが当たり前で、他者が気になって仕方がなくて日々、他人の為に時間を費やす人間が、音楽家としての力を磨けているとはとてもじゃないが思えない

 

そして、音楽に没頭している音楽アーティストの場合、他人の事にかまっている暇はないし、また、他人の事など気にならないのが普通だ。

 

少なくとも今の僕は、他人のする事にあまり興味はない

 

■軽蔑しかない

僕の中では、そう言う奴らに対する気持ちは、正直な所「軽蔑」の二文字だ。

 

他人の人生にかまってる暇があったら、自分の人生の心配でもしてればいいのにといつも思う。

 

 

こっちはお前らに興味を持つ事は絶対にないから、頼むから、俺に興味を持たないでくれ!」と言うのがストレートな僕の気持ちだ。

 

本当に哀れな人生だと思う。

 

■あとがき

まあ、アンチが現れるのは、それは目立っている証拠だとも思っているので、必ずしも悪い事だとは思っていないのですが、やっぱりウザいのはウザいですしね。

 

 

出来れば、アンチには気付かないまま、成功者への道を進みたいものです。

 

でも、成功する道のりでは、なかなかそうはいかないでしょうから、アンチが出た時は、成功への道を辿っている証拠だと思いながら、そいつらを踏み台にしていこうと思います。(屮゚Д゚)屮 カモーン!

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

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