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今、桜井和寿さん作詞のミスチルの曲の詞に、平浩二さんのシングルのカップルング曲で沢久美さん作詞の詞が酷似していると世間を騒がせている。 下のリンクはそう言う内容の記事です。
◇ https://www.facebook.com/yjnews/posts/955480591189968
歌詞がMr.Childrenの「抱きしめたい」に酷似していると指摘された「ぬくもり」が収録されている、平浩二さんのCDの出荷停止と自主回収が決まりました。自主回収の可能性が告げられると平さんは絶句し、イスに座り込んでしまったといいます。⇒ http://yahoo.jp/95Osvm
Yahoo!ニュースさんの投稿 2015年12月12日土曜日
この話に関しては、酷似も何もほぼ同じ詞で、偶然そうなる確率なんて0%意外の数字はないと言うくらい、明らかな盗作なので、馬鹿らし過ぎてコメントするつもりもなかったのだが、一応、ちょっと触れてみる事にした。
細かい状況は分からないまでも、沢さんが弟子に書かせた詞ではないかと言うのが、一番有力な説の様で、弟子をゴーストライターにしてたのを世間に知られたくなくて、盗作ではないと言う苦しい言い訳をしてると、まぁ、そんな状況ではなかろうかと言う話だ。
まぁ、どっちにしてもろくなもんじゃない。
限りなく黒に近いグレーの人を、憶測であれこれ言うのは僕の主義に反するが、これは、完璧に黒だし、庇う余地はない。
大した感想はないけど、もし、ゴーストライター説が本当であるなら、あの詞を書いたのはゴーストライターだとすんなり打ち明けておいた方が良かったんじゃないの?とは思った。
ゴーストライターの場合、基本的には、ゴーストライターの同意を得てる訳だし、本人に承諾なく盗作したよりは、幾分マシと言える。
ゴーストライターもバレたくない、盗作もしてないと世間に思われたいなんてのは、ムシが良過ぎる話だ。
結局、このパターンだとあとからゴーストライターだったと分かっても、非難がやまないパターンを自分で作ってしまった、そういう典型だなと感じた。
この件で、一番目立って可哀想なのは、平さんだなって思うし、そこは流石に同情してしまうが、その他は、悪者の悪事が世間にバレたって、それだけの事件にしか感じない。
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