この記事は1955文字です。（読破予想時間：約4分39秒）
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』、終わりましたね。
何だか、視聴率が低かったとか何とかネットの記事で読みましたけど、僕は、面白かったと思いましたけどね。(＠￣Д￣＠；)
NHKの場合、スポンサーを気にしなくていい分、視聴率に右往左往せず、いいものを粛々と作って貰いたいと思います。
ただ、方言の「せわぁない」って言葉、何となく流行らそうとしてるのかな？ってそんな意図を感じないでもなかったですが、流行語大賞で騒がれる事もなく、流行る気配もないままに終わってしまいましたね。(;^_^A
同じ方言でも、以前流行った『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ」に比べると、かなりインパクトの弱い言葉ではありましたしね。
それにしても、テーマ曲の歌声。
素晴らしい歌声でしたね。
男性パート女性パート共にですが、特に女性パートの方。
あの歌い手さん達の実力を相撲に例えると実力は横綱クラス。
相撲など格闘技の世界は実力が全てで、当然、格上の力士程、儲かる仕組みになってる訳ですが、音楽の世界は格闘技やスポーツの世界の様に分かりやすくはなくて、ド下手クソな歌い手でも、ミリオンセラーを出して億万長者って事もあれば、こんなに素晴らしい横綱クラスの歌声でも、世間に余り認知されてないなんて事は普通にある世界ですよね。
これは、愚痴でもなければ文句でもなく、ただ、そう言えばそうだなと、頭に浮かんだ事を淡々と文字にしただけの言葉なので、そんなに深い意味はないんですけどね。
しかし、ああいうジャンルの曲の歌詞って、何を歌ってるのかほとんど分からない事が多いんですが、そういうものなんですかね？(・・；)
これも、ふとした疑問で深い意味はないんですけど。
今回は大河ドラマのレビューを書きましたけども、僕は、別に毎年決まって大河を観ている訳ではありません。
何でもそうなんですが、僕は、ドラマや映画やマンガや小説など、連続性のあるものを途中から観るのが凄く嫌なんです。
なので、第一話の冒頭をわずか１分でも見逃したなら、僕はもうそのドラマやアニメは観ません。
そして、人気映画でシリーズ化されている映画など、パート１を観てない場合、パート２を観るなんて事は絶対嫌なんです。
だから、大河ドラマも第一話をたまたまだったり、興味がある題材で計画的に観たりした場合のみ、最後まで観るんです。
そんな性格なので、今まで観た大河ドラマは、そんなに多くはありません。
今回は本当にたまたまですね。
でも、面白かったです。
来年の『真田丸』も題材が興味をそそるので第一話を見逃さなければ、続けて観るかもしれません。
ちなみに去年の『軍師勘兵衛』も観てたので、もしこれを観たら初の３年連続視聴で、自己記録更新です。
しかし、視聴率以外でも、今回の大河のレビューを見てると何だかボロカスですね。
それだけ期待が大きかった現れなのかもしれませんが、感想やレビューの域を逸脱したものも多く、読んでて不快な気分にさせられてしまいました。
前に、他のドラマのレビューでも書きましたが、何を作るのにも、そこには人が必ず関わってる訳で、作り手の想いを無視した様な発言は、本当に見たくないものです。
結局、そんな風に僕が思うと言う事は、そのボロカスレビューは少なくとも僕の心には届いてない訳です。
書き方や言葉を一歩間違うだけで、例え正当な主張であっても、人の心には届かなくなりますからね。
どうせ世界中の人が閲覧出来るネットと言う場に意見を発表するのなら、閲覧した人達に届くレビューを書けばいいのにと思ってなりません。
話は逸れましたが、一年間楽しませて頂きました。
主演の井上真央さんを始め、特に出演された役者さん達の演技には魅せられました。
お疲れ様でした。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
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