この記事は2480文字です。（読破予想時間：約5分54秒）
ソロ活動を始めてから曲作りをする時は、誰々風だとか、何とかって言う曲の様な曲って、そんなアプローチは一切排除した作り方をする様に心がけてます。
いろんなバンドで活動してた時は、そういう作り方に疑問を抱きながらも、その疑問を心の片隅に追いやって、目を瞑ってきました。
そして、そういう作り方をする人間があまりに多い事から、それが正しい様な気もして、自分でもそういう作り方を長い間してた時期もありました。
勿論、自分で作ってきた曲の中には、そうでないものもありましたが、当時は、周りに歩調を合わせるかの様に、そうしてきました。
でも、今は、そういうのはやっぱり間違いであると、遠回りながらも気付いて完全にそういう作り方は捨て去りました。
その経緯については、今回のテーマとは違うので今回は端折らせて貰いますが、僕の今の曲は、誰のスタイルも、どの曲も意識せずに出て来た作品なだけに自分では、客観視出来ない部分があるんです。
それは、自分の楽曲は誰の楽曲に似てるのだろう？とか、誰のスタイルに近いのか？って事です。
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完全なオリジナルならそんなもの誰にも似てないんじゃないの？とか、似てない方がいいんじゃないの？って思われた方も多いと思います。
でも、実際には、どんなアーティストでも絶対に誰かの影響は受けています。
他の記事にも書きましたが、アートとは継承して発展させるの繰り返しなのです。
僕も今までに、たくさんのアーティストの楽曲を聴いてきましたし、たくさんの曲をコピーしてきました。
それがどこかに出てる筈なんです。
でも、どんな風に出てるかは、自分でも分かりません。
そっくりな人は、勿論いない方がいいに決まってます。
でも、「大雑把に分けるなら、この皆見つかさって人の曲は、誰々と同系統のスタイルだよね」とか、まぁ、そんな感じの事を知りたい訳です。
「どんな曲をやってるの？」って訊かれた時に、長々と説明するのでなく、「○○に似てるって良く言われる」とか言うのがあると、とても説明しやすい訳です。
アーティストと言っても、生活もかかってますし、作品は商品でもある訳です。
売る限りは、商品の事をしっかり把握した上で売りたいのですが、どうにもよく分からない。
まぁ、そんな悩みが有る訳です。
聴いて頂いた方、そんな感想をブログでもメールでも、とにかくどんどん頂けると嬉しいです。
ちょっと言葉はきついかもしれませんが、批評はいりません。
誰かの意見を取り入れたり、誰かの感性を参考にした瞬間、自分の作品ではなくるとともに、そうやって作ったものはアートとは呼べなくなってしまいますので、いろいろとどうすればいいと言う意見があれば、僕はけっこうですので、是非、自身の作品の中で試して下さい。
あくまで、作品に関してだけの話ですが。
詳しくは、『アーティストに評論や批評はいらない』という記事に掲載してますので、読んで頂けると嬉しいです。
話はそれましたが、例えば、ビートルズに似てるとか（似てないけど）、大雑把に僕の作る全ての曲ひっくるめてのイメージが今一番欲しいんですけど、取り敢えず、作品の曲調でもいいですし、作品全体のイメージでもいいですし、声が誰に近いとか、プレイスタイルも興味がありますし、的外れでも何でも、とにかく聞かせて欲しいです。
とか、ブログで書いてますが、僕のブログって実はコメントが凄く少ないんですよね。(^▽^;)
ブログより、もっと酷いのはYouTubeの公式チャンネルでいまだに、コメントはゼロのままです。(-。－；)
（今現在は、少しですがコメントが入ってます。2020.1.20）
正直、聴いてくれた人の感想もそうですが、ブログを読んでくれた人がどんな心境で読んでくれたかとか、読んで何を感じたかとか、全く分からないんです。(^_^;)
僕の楽曲は勿論の事、そっちも増えてくれたら、嬉しいです。
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*ﾟ ゜ﾟ*
もし、こんな僕に興味を持ったと言う方がいらっしゃったら、是非、この下のリンクをクリックしてみて下さい。
ミュージシャン、皆見つかさの世界が広がっています。o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o～♪
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