~風の吹くまま、自由気ままな旅を~ -26ページ目

盗難未遂!! ~やっぱりカオサン発には気をつけろ~



チェンマイに着いたらすぐ書こうと思ってたのに、



旅友との再会や美味しい日本食が嬉しすぎて、すっかり忘れてましたあせる



ということで、ちょっと時を戻して、今回はバンコクからチェンマイへの移動の話。









タイを旅した旅友から言われてたこと。



『タイのバスは盗難が多いから気をつけろ』



特に、カオサン発のバスは被害が深刻で、かなりの旅人が被害に遭っているという。









手口はいたって簡単。



バゲージルームに人が隠れており、預けた荷物を移動中にあさって、貴重品や電化製品を盗む。



この話を最初に聞いたのは数年前。



いまだに、この手口が続いているとは・・・。









今回、僕がチケットをお願いしたのは、Green House GH近くのBig Blue。



日本人常駐で、ダイビングを中心に手配している旅行会社。



もちろん、Big Blueは旅行会社のため、実際バスを運行してるのは、別の地元バス会社。






チケットを買った時&バスを当日待ってる時に、



『貴重品は手荷物でね』と言われる。






そんだけ横行してるなら、そんなアドバイスよりも、バス会社を正したら?と思ってしまうが、



元々盗難の情報は聞いていたので、貴重品&電化製品は全て持ち込み手荷物の中。



充電器なども盗まれるらしいので、手荷物の重量が半端なかった(><)










そして、ついにバスへ乗車。



南京錠をつけても、壊してこじ開けると聞いていたので、ロックせずにバックパックを預ける。






車内で11時間過ごし・・・






チェンマイに到着。



到着後、すぐに荷物の中身を確認してみる。









やられた・・・( ̄□ ̄;)!!






バックパックを開けた瞬間分かった。



だって、絶対に一番上にあるはずのないGパンの入った袋が、最初に見えたから。






ほんとにやるんだ・・・。



なんか、他人によって詰められたバックパックの中身は、気持ち悪かった。



空き巣の入った部屋に帰ってきたような感じか。









今まであるあると言われてきた地域(南米とか)でも、何もなかった僕。



初めて犯行を目の当たりにしたが、証拠がないためバスの乗務員には何も言えない。



まあ、貴重品は全部手荷物だったから、被害もなかったけど。









これからカオサン発のバスに乗る人は、ほんと注意です!!












≪カオサン→チェンマイのバス≫


料金はいくつかの旅行会社を見た限りでは、最安で350バーツ。


僕はソンクラーン休みにかぶっていたため、ちょい高め450バーツで購入。


700バーツ以上の高値のチケットもあったが、バスの質による違いなのかは不明。




一応、警戒して『チェンマイ行きでの被害は最近聞かない』と言っていた、


Big Blueで手配したのだが、結果はこの通り。


たぶん、安いチケットを買う限り、どの旅行会社で手配しようと、被害に遭うと思っていたほうが良い。




盗まれるものは貴重品と電化製品なので、衣服や洗面用具、シュラフなどは大丈夫(たぶん)。


他のバスの乗客に被害は聞いていないが、少なくともバックパックは開けられていたので、


今後カオサン発のバスを利用する場合には、細心の注意を!!









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チェンマイの味よし、価格よしのCP最高な日本食!!



ども!!



タイに入ってから、明らかに食べすぎなPakuです。






欧州や中南米にいたときは、1日2食なんて日もあったけど、



ここタイでは、美味しいものを見つければ、1日4食でも5食でもいっちゃってます(笑)







まあこんな風に、毎日屋台で食い倒れをしているものの・・・



それでも、やっぱり食べたいのは日本食!!










先日帰国したソンクラーン組が、みんな美味しい日本食を頬張っていると思うと・・・



羨。









あぁ、美味しい日本食が食べた~い!!













そんな旅人の願望を叶えてくれる店を、チェンマイで発見!!






お店の名前は・・・



やべ、知らね。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-店内
外から見たお店の様子









場所は、旧市街の北西のお堀の角から、Hassadisewi通りを北上して、



左手に見えるセブンイレブンを越えたら(たぶん500mくらい)、左に曲がり、その少し先に進んだ右側。



マッサージのITMの近くで、旧市街からソンテウでITM行きを告げると、この店の前を通過する。



もう一つの日本食レストラン、ごはん亭の近く。











このお店の素晴らしいところは、まずメニューの豊富さ。



たぶん25種類くらいはあるんじゃないかな?



内容も定食や丼ぶりものはもちろんのこと、そばやお好み焼きまであり、レパートリー◎。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-メニュー









そして、味ももちろん◎。



特に、揚げ物・焼き物は、文句なし!!



ここで食べた鳥のから揚げは、間違いなくこの旅イチ^^



おひたしや煮物など、小鉢も充実してるのが嬉しいっす。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-御膳
そぼろから揚げ御膳@75バーツ









これだけの内容&量もがっつりで、料金は45~75バーツ。



もちろん屋台よりはちょっと高いけど、このクオリティの日本料理は、普通この料金じゃ食べれない。



店員さんのホスピタリティもよく、ほんとおススメなお店。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-たくさんと









店内はもちろん、お弁当にもできるので、チェンマイでの昼ごはんにぜひ!!



さぁて、今日はなに食べようかな・・・^^




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-弁当 外観
お弁当は、ご飯とおかずの豪華2段重ね




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-弁当 中身
満腹度&満足度120%な豪華幕の内弁当@70バーツ













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待ちに待った、あの方たちとの再会!!



ついに、このときがやってきた・・・






フィデル・カストロ前議長、政界引退






キューバ共産党の第6回党大会は19日、



フィデル・カストロ前国家評議会議長(84)の第1書記辞任を正式に承認した。






革命後、半世紀以上にわたりキューバのトップとして活躍した指導者の引退。



いつかは来ると思っていたが、ついに・・・といった感じか。






まあとはいっても、フィデルの影響力は今後も保たれるだろうし、



後継には弟のラウル、第二書記にも革命戦士のマチャドが指名されている。







よって、これまでの政策がいきなり180度転換することはないと思うが、



それでも今回の党大会では、前々から言われていた『平等主義』からの脱却が正式に掲げられた。






僕がキューバ滞在中に聞いた、『自営業拡大』や『配給制の廃止』などを盛り込んだ新たな指針が採択され、



社会主義は堅持しつつも、市場経済原理を一部導入するという。






時代の流れとともに、考え方や国の政策が変わるのは当たり前であるが、



上記の内容を見たとき、僕は旅人の勝手な言い分だが、どこか“寂しさ”を感じてしまった。









~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~










バンコクから夜行バスで11時間。



タイ北部のチェンマイにやってきた。









ここチェンマイに何があるかというと・・・






何も調べてないので分からんのです( ̄▽ ̄)=3












チェンマイの観光名所は・・・






全く知らんのです┐( ̄ヘ ̄)┌










初めて訪れる街でここまで無知なのは、この旅始まって以来、はじめてかも・・・










チェンマイに来た理由は、ただ一つ。



この方々に会うため!!




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-集合
旅○のお二人JUN1とNAのお二人




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-たいすき
出会いを記念した初日の晩餐は、豪華にタイスキ!!









旅○のお二人とは、イースター島以来。



といっても、宿も違えば、行動も全く別だったので、一緒にいた時間は極少。



『もっと話したかったなぁ~』って、ずっと思ってたんだけど、



どうやらその想いは、旅○さんも一緒だったらしい。






嬉し恥ずかしの両想い^^






ということで、チェンマイに長期滞在するお二人のところにおしかけました。



一緒にいた時間は少なかったのにも関わらず、再会した瞬間からの打ち解けようの早さといったら・・・。






もうね、ビビビッって感じです。



これぞ、直感ってやつですかね。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-たくさん
お兄さんキャラで頼りになる、たくさん




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-しゅうさん
何かあるとすぐちっちゃくなっちゃう地底人的な、しゅうさん












村上夫妻とは、イースター島&ビーニャぶり。



いかなる時も少年のような童心を持つだんなさんに、そんなだんなを軽くあしらう嫁さん。



いよっ、これぞ名コンビ!!




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-村上夫婦
自らを神と自負するじゅんいちさんに、だったら嫁さんはマリアじゃね??と感じさせるなほさん












見てお分かりの通り(!?)、久々のグループ最年少な僕。



ということで、ここチェンマイからは、アダルティな感じでお送りいたしま~す!!













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旅人たちの夢の跡・・・ ~さらばカオサン~



ソンクラーンのために、集まった多くの旅人たち。



ということで、祭りが終われば、また別れの時がやってくる。






今回、一緒に祭りで盛り上がった人たちのほとんどは、帰国組。



自然と話題になる日本に帰ってからのことや日本の現状に対する想い。



僕の旅はまだ続くものの、否が応でも帰国後のことを考えてしまう。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-まさとまい
一足早く帰国した、MasaくんとMai。また日本で^^









そんな中でも、特にKAMAKOとてぃもや氏との別れは、



一緒にいた時間が長く、旅のスタイルも似ていたため、僕に現実的な日本を連想させた。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ビールとかまこ
Kamakoの300日におよんだ世界一周のラストナイトは、ビールタワーで乾杯♪♪




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ともや B
てぃもや氏もあと2日で帰国・・・ということで、へ~んしんっ!!




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ともや A
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ ボリパーが・・・









ということで・・・




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-かまこ 目
女はいつもの妖艶な目を残し、




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-落ちた髪の毛
男は髪の毛を残し、日本へと帰っていった









祭りの後、カオサンに残された、旅人たちの夢の跡・・・



日本のことを想いながら、僕は一人、次の町へと旅立った。









次の町・チェンマイでは、ついにあの夫婦たちと再会(予定)!!



チリ以来の再会に、気分はアップアップ^^



早く会いたいなぁ~。












≪カオサン情報≫


・空港からカオサンへ

2人以上の場合、タクシーがお勧めで、料金は400バーツ前後、所要25分(高速利用)。

1人の場合、エアポートバスが40分~1時間おきにあり、150バーツ、所要45分~1時間。

その他、安く上げたいなら市内バス(556番)もあるが、時間がかかる(2時間以上)。

3km離れた市内バス乗り場へは、空港の無料巡回バスに乗る。


~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-シャトルバス
エアポートバス乗り場は、1階のゲート8を出たところ




・カオサンからの移動

カオサンから移動する場合の主な交通手段は、バスもしくは船。

バスはカオサン周辺から様々な方面に出ているので、行けない場所はないといってもいい。

例えば、サイアムやIsetanまでは2番、79番(AC付)、シーロムまでは15番など。


ワットポーやワットアルン、マンダリンオリエンタルに行く場合には、船が便利。

カオサンからの最寄の船着場はN13で、オレンジのEX(14バーツ)が停まる。


~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-伊勢丹
日本のモノならなんでも揃う、チットロム近くのIsetan


~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ポートレート
近くで催されていたポートレート展


~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ポート 首長
民族の写真が多かった


~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-N8の船乗り場
ワットポー近くのN8乗り場


~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ボート路線図
船の路線図


~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-船内
船内はこんな感じ




・ゲストハウス

カオサン周辺のゲストハウスは、ほんとピンきり。

ただ総じてWifiがついてない宿が多く、部屋は狭い。

料金の目安は、ドミ100、シングル150~、AC付き350~という感じ。

ツインにすると割安になり、AC付きでも1部屋450前後で借りられる。


僕は今回泊まる機会がなかったが、寺裏のゲストハウスはよさげだった。

特にLanmphu Houseはシングル200で、人々の評判も◎だった。




・屋台

カオサン周辺で屋台が集まるのは、カオサンと平行して走る1本奥の道、Rambutri通り。

Tani通りとの交差点から寺裏まで、様々な屋台・安食堂が並ぶため、いつも人でいっぱい。

ぜひお気に入りの屋台飯を見つけてみて!!




・足裏マッサージ

僕は基本的にカオサンの足裏マッサージが好きではない。

マッサージの仕方は人によって違うため、なんとも言えないが、

マッサージを受ける環境やその適当さ加減が嫌い。

しかも、料金も1時間200~220バーツと高い。


僕のお勧めは、カオサンからチャクラポン通り(寺裏との間の道)を北上し、

運河を渡って4本目くらいの路地を入ったところにあるマッサージ屋さん。

カオサンから歩くと、10分ちょっとかかるが、

落ち着く店内とホスピタリティあるサービス、そして180バーツとうい値段に大満足。


滞在中、3回も行ってしまった・・・(笑)

タイ古式もあり、その場合は1時間160バーツ。


~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マッサージ屋さん
外観




・カオサンで便利なお店

Free Wifi、Free PC、3日までなら荷物預けフリーと、旅人には嬉しいサービスをしてくれるお店。

カオサンからだと、チャクラポン通りを左に曲がり、寺裏側を100mほど。

寺裏への抜け道にもなっているお店で、1階はレストラン。


~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-Wifiフリーの旅行会社
外観。店の名前が読めない・・・。










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心安らぐひと時を・・・ in Bangkok



なぜだろう・・・



境内に入った瞬間から、心に安らぎと落ち着きを感じてしまう。



同じ仏教とはいっても、日本のそれとは造りも、色彩も全く違う。



それでも、五感から感じるお寺の雰囲気は、僕を優しい気持ちへといざなった。









バンコクのお寺で一番有名であろう、Wat Pho



寝釈迦仏やマッサージなどで、日本でも広く知られているお寺だ。



場所は王宮の南側に位置し、カオサンからなら徒歩、もしくは船で行ける。






ワットポーは、仏歴2331年(西暦1788年)、ラーマ1世によって建てられたバンコク最古の寺院で、



正式名称は・・・



『ワット・プラ・チェートゥ・ポン・ラーチャ・ワ・ララーム』






長っ( ̄□ ̄;)!!



なんでもタイでは、名前は長く複雑であるほど箔がつくらしく、こんな長い名前になったらしい。









境内は広く、順路に沿って一回りするだけでも、軽く1時間はかかる。



王宮側の入り口(入場料50バーツ)から入ると、まず最初に入るお堂が寝釈迦仏のある礼拝堂。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-寝大仏 アップ
礼拝堂を入ると、いきなりドン!!不敵な笑みを浮かべる顔を前にすると、全てが見透かされてるよう。





~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-寝大仏 ひき
長さ49m、高さ12mを誇る巨大なお釈迦様は、まさに圧巻




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-寝大仏と俺
お決まりの写真




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-寝大仏 足裏
足裏には、仏教と深い関わりを持つバラモン教の宇宙観が、108の絵で表されている




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-煩悩
108つの煩悩を捨てる鉢。煩悩の象徴であるサタン硬貨(日本でいう銭)を鉢に入れる。









ワットポーの境内で、特に目に付くのが、仏塔。



年代や目的によって、色や形が微妙に違ってくるのが面白い。



ツアーではなく、個人で見学したので、細かい意味は分からなかったが、



仏塔を前にすると、思わず手を合わせたくなってしまう。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-境内
境内




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-尖塔1




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-尖塔2










様々な仏像を見たり、お坊さんのお経を聞いたりしていたら、あっという間に時間は過ぎ、



結局2時間近く、ワットポーにいてしまった。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-中国っぽい像と門
中国系の像も多かった




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ヨガ
ポーズをとったヨガの行者たちの石像。文字が読めない人でもこれを見れば一目瞭然でヨガができる。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-本仏像と僧侶
本堂




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-本仏像と花
本尊の下の台座には、ラーマ1世の御骨が納められている




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-仏像と俺
久々に正座した~




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-ハイタッチ
Hey What's up men!! ってな感じで、仏像と仲良くなってみた




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-撮影
境内でなにかの撮影中。モデルさん綺麗だった~。









今回の旅で、教会は山ほど見てきたが、仏教建築を真剣に見たのは、これが初めて。



今まで自分は無宗教者だと思っていたが、



境内に入った瞬間から訪れる“心の安らぎ”のことを考えると、



『本質的には自分も仏教徒なのかな?』と、思わず考えてしまった。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-近くのお寺
バンコクには、そのほかにもたくさんのお寺がある




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-わっとあるん
ワットポーの対岸にある、ワットアルン。三島由紀夫の小説の舞台として有名な暁の寺。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-お寺で遊ぶ子供
境内で子供が遊ぶのは、どの国も一緒












バンコクでの心安らぐひと時を送れるもうひとつのスポットをご紹介。



それは・・・



『マンダリン オリエンタル ホテル』




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ 外観
バンコク初の西洋風ホテルで、旧称ザ・オリエンタル・バンコク









また旅友からは色々言われちゃいそうだけど、ここのホテルの雰囲気はほんといいっ!!






ロビーに入った瞬間から広がる花の香り。






迎えるスタッフの屈託のない笑顔と気持ちのいい挨拶。






開放感のあるロビー&スモーキングエリア。






白を基調に、テラスのようなティールーム。






バンコクにいるとは思えないプールに、その隣にあるカフェテリア。






~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ ろびー




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ 花1




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ 花2




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ 花3




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ ティールーム




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ ラウンジ




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ プール










シンガポールのラッフルズと並び、僕の大好きなホテル。



日本でも辻仁成原作の『サヨナライツカ』の舞台になり有名だが、



ホテル好き&ちょっとゆったりホテルでしたい人には、超お勧めのホテル。



もちろん宿泊しなくても、共用スペースには入れるので、休憩にも◎。






ぜひ、心安らぐひと時を・・・。




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ BP禁止
ホテル入り口にあった注意書き。バックパッカーは完全にNGですね・・・(笑)




~風の吹くまま、自由気ままな旅を~-マ バナナチップ
人気のバナナチップスとココナッツチップス。155バーツと格安なので、日本へのお土産にぜひ!!













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