旅人たちの夢の跡・・・ ~さらばカオサン~
ソンクラーンのために、集まった多くの旅人たち。
ということで、祭りが終われば、また別れの時がやってくる。
今回、一緒に祭りで盛り上がった人たちのほとんどは、帰国組。
自然と話題になる日本に帰ってからのことや日本の現状に対する想い。
僕の旅はまだ続くものの、否が応でも帰国後のことを考えてしまう。

一足早く帰国した、MasaくんとMai。また日本で^^
そんな中でも、特にKAMAKOとてぃもや氏との別れは、
一緒にいた時間が長く、旅のスタイルも似ていたため、僕に現実的な日本を連想させた。

Kamakoの300日におよんだ世界一周のラストナイトは、ビールタワーで乾杯♪♪

てぃもや氏もあと2日で帰国・・・ということで、へ~んしんっ!!

( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ ボリパーが・・・
ということで・・・

女はいつもの妖艶な目を残し、

男は髪の毛を残し、日本へと帰っていった
祭りの後、カオサンに残された、旅人たちの夢の跡・・・
日本のことを想いながら、僕は一人、次の町へと旅立った。
次の町・チェンマイでは、ついにあの夫婦たちと再会(予定)!!
チリ以来の再会に、気分は


早く会いたいなぁ~。
≪カオサン情報≫
・空港からカオサンへ
2人以上の場合、タクシーがお勧めで、料金は400バーツ前後、所要25分(高速利用)。
1人の場合、エアポートバスが40分~1時間おきにあり、150バーツ、所要45分~1時間。
その他、安く上げたいなら市内バス(556番)もあるが、時間がかかる(2時間以上)。
3km離れた市内バス乗り場へは、空港の無料巡回バスに乗る。

エアポートバス乗り場は、1階のゲート8を出たところ
・カオサンからの移動
カオサンから移動する場合の主な交通手段は、バスもしくは船。
バスはカオサン周辺から様々な方面に出ているので、行けない場所はないといってもいい。
例えば、サイアムやIsetanまでは2番、79番(AC付)、シーロムまでは15番など。
ワットポーやワットアルン、マンダリンオリエンタルに行く場合には、船が便利。
カオサンからの最寄の船着場はN13で、オレンジのEX(14バーツ)が停まる。

日本のモノならなんでも揃う、チットロム近くのIsetan

近くで催されていたポートレート展

民族の写真が多かった

ワットポー近くのN8乗り場

船の路線図

船内はこんな感じ
・ゲストハウス
カオサン周辺のゲストハウスは、ほんとピンきり。
ただ総じてWifiがついてない宿が多く、部屋は狭い。
料金の目安は、ドミ100、シングル150~、AC付き350~という感じ。
ツインにすると割安になり、AC付きでも1部屋450前後で借りられる。
僕は今回泊まる機会がなかったが、寺裏のゲストハウスはよさげだった。
特にLanmphu Houseはシングル200で、人々の評判も◎だった。
・屋台
カオサン周辺で屋台が集まるのは、カオサンと平行して走る1本奥の道、Rambutri通り。
Tani通りとの交差点から寺裏まで、様々な屋台・安食堂が並ぶため、いつも人でいっぱい。
ぜひお気に入りの屋台飯を見つけてみて!!
・足裏マッサージ
僕は基本的にカオサンの足裏マッサージが好きではない。
マッサージの仕方は人によって違うため、なんとも言えないが、
マッサージを受ける環境やその適当さ加減が嫌い。
しかも、料金も1時間200~220バーツと高い。
僕のお勧めは、カオサンからチャクラポン通り(寺裏との間の道)を北上し、
運河を渡って4本目くらいの路地を入ったところにあるマッサージ屋さん。
カオサンから歩くと、10分ちょっとかかるが、
落ち着く店内とホスピタリティあるサービス、そして180バーツとうい値段に大満足。
滞在中、3回も行ってしまった・・・(笑)
タイ古式もあり、その場合は1時間160バーツ。

外観
・カオサンで便利なお店
Free Wifi、Free PC、3日までなら荷物預けフリーと、旅人には嬉しいサービスをしてくれるお店。
カオサンからだと、チャクラポン通りを左に曲がり、寺裏側を100mほど。
寺裏への抜け道にもなっているお店で、1階はレストラン。

外観。店の名前が読めない・・・。
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