神戸市に公開請求
久しぶりです
その２１になります
前回までの記事は↓
既にお知らせしましたが
先日、厚生労働省、環境省、消費者庁の職員の皆さんにお話を聞いてきました
と、申しましても・・・
明確な返答がないのがほとんどでした
まぁ、一言でいいますと
やる気が感じられない
といった感じです
政府がやるべきことをやらないから、地方自治体が困っているのだと率直に申し上げました
PFASの排出規制なし
「指針値」はあっても「規制値」ではないため、それを超えてもお咎めなし
「暫定目標」は、あくまで水道水に関するものでペットボトル飲料は関係なし
関係ないけど「Q&Aを参考に」と対応方法をあいまいな形で自治体に示す無責任さ
「それがアカンねん！」
と、もう少しで叫んでしまいそうなほどでした
ひきつづき、色々調べて
皆さんにお知らせして
現状を打破したいと思っております
さて・・・
本日のお話
新たに文書が公開されました
神戸市内で製造されたペットボトル入りミネラルウォーターから有機フッ素化合物（PFAS）が検出されたことについて、厚生労働省から神戸市へ情報提供があった際の文書です
「事業者への対応を御検討いただきますようお願いいたします」
って、結局最終判断を神戸市にゆだねている
っていうか、神戸市に押し付けているという無責任極まりない文書です
法的根拠もないのに、何をどのようにせよと厚生労働省は言ってるのか？
何度見ても腹の立つ文書です