本日の反対討論

 

原稿をそのまま紹介します

 

 

 

【反対討論】

議案第69号 明石市水道条例の一部を改正する条例制定のことについて

 

辻本 達也

2026.9.30

 

 

私は、ただいま議題となっております、議案第69号明石市水道条例の一部を改正する条例制定のことにつきまして、反対の立場から討論を行います。

本案は、将来にわたる持続可能な水道事業の経営基盤強化や老朽施設・管路の更新を理由として、令和9年4月から水道料金を平均約21%引き上げようとするものであります。

安全で安心な水を安定的に供給し続けること、また老朽化した施設や管路の更新を進めることの必要性については、私も十分理解するものであります。

また、公営企業管理者からは、料金収入の減少や施設更新需要の増大など、水道事業が抱える構造的課題への対応が今回の料金改定の理由であるとの説明がなされ、これについても理解するところであります。

しかしながら、だからといって本案で示された平均21%もの負担増が、唯一の選択肢であったとは到底考えられません。

市が一般会計で負担すべき費用と、水道事業会計・利用者である市民が負担すべき費用を適切に整理し、必要な財政調整を行う努力が十分になされたとは言えないことから、本案には賛成することができません。

以下、主な理由を述べます。

第一に、市の政策判断によって実施された、コロナ禍における水道基本料金免除による水道事業会計への影響についてであります。

令和2年度に実施された水道基本料金6か月分の全額免除は、コロナ禍における市民生活を支援するため「市全体の政策」として行われたものであります。

しかしながら、その結果生じた約8億円もの減収について、市は一般会計からの補填を行わず、水道事業会計に負担を集中させたままです。

私は委員会質疑において、この減収分について一般会計として今からでも一定の負担を行う考えはないのかと質しましたが、副市長からは「独立採算制」を理由とする答弁がなされるのみで、市の政策判断によって生じた減収に対する財政的責任についての考え方は一切示されませんでした。

「独立採算制」が水道事業運営の基本原則であることは言うまでもありません。しかし、市全体の政策として実施した施策の費用まで、後から水道利用者に料金値上げという形で“ツケ”を回してよいという意味ではありません。

「市からの支援」と謳っておきながら、後から料金値上げという形でその費用を「集金」するのであれば、市民にとっては単なる「負担の先送り」「負担の付け回し」に過ぎず、結局、自分の財布から払わされているだけです。

これでは、気前よく「今日は私のおごり」と言いながら、翌日になって「やっぱり昨日の飲食代を払ってくれ」と請求するようなものであり、まさに市民に対する「後出しジャンケン」「騙し討ち」と言わざるを得ず、行政としての誠実さを欠くものであって説明責任を果たしているとは到底言えません。

第二に、PFAS汚染対策費用の負担のあり方についてであります。

明石川におけるPFAS汚染問題への対応として、活性炭処理や水質調査などの追加的な費用負担が発生しています。

その額は、令和7年度までの5年間で9億5千万円、今年度分をあわせると約12億円となります。

このPFAS汚染問題は、本市の水道事業者である上下水道局の経営判断や不作為等により生じたものではありません。もちろん、市民にとっても何の落ち度もないことです。

外部からの汚染物質流入という不可抗力的な事象であり、市民の健康と安全を守るための「公衆衛生上の課題」であります。

私は委員会質疑において、こうした公衆衛生上の費用については一般会計からの繰出しなどにより、市として責任を負うべきではないかと質しました。

しかし、副市長から示されたのは「独立採算制」という硬直した原則論ばかりで、市として財政的支援を検討する考えは一切示されませんでした。

私はこの政治姿勢に大きな疑問と強い違和感を抱かざるを得ません。

PFAS汚染対策は、極めて公共性の高い課題であります。本来であれば、市民の命と健康を守る責任を負う市長として一般会計からの財政負担を行うとともに、国や県からの支援、さらには「汚染者負担原則」に基づく原因者への費用負担の追求など、あらゆる方策を講じるべきです。

地方財政法や総務省の「公営企業繰出基準」においても「公衆衛生や災害対応等の公的な性格を有する経費は一般会計が負担し得る」とされています。

それにもかかわらず、こうした公害・環境問題の対策費まで水道事業だけに負担させ、その結果を料金値上げに結び付けることは、市が担うべき責任を十分に果たしているとは言えず、丸谷市長の責任放棄というべきものです。

第三に、今回の料金体系見直しによる市民負担の偏りについてです。

今回の改定案では、料金体系の見直し等により、少量使用者や単身世帯ほど値上げ率が高くなる構造となっています。

委員会質疑では、月額500円aaから700円程度の負担増となるケースが明らかにされました。

単身高齢者世帯や若年単身世帯、生活困窮世帯など、水の使用量が少ない生活弱者ほど大きな影響を受ける改定は、到底納得のいくものではありません。

物価高騰が長期化し市民生活が厳しさを増している中、生命維持に不可欠なライフラインである水道において、このような負担の偏りを生じさせる改定が、市民の深い理解を得られるはずがありません。

「対話と共創でつくる もっとやさしいまち明石」を掲げる丸谷市長でありますから、あえて申し上げます。

丸谷さん ぜんぜんやさしくありません。

第四に、水道行政に対する市民の信頼が著しく損なわれている現状についてであります。

今年7月、本市市議会議員が代表を務める水道工事会社が、神戸市から指定給水装置工事業者の指定取り消しという、極めて重い行政処分を受けたことが明らかとなりました。

水道法の目的及び保護法益は、公衆衛生の確立と水道水の安定供給体制を確保することにあります。他都市であれ悪質な違反・不適格行為を行った事業者を排斥することは、市民の安全な給水体制と公衆衛生を守るための法的要請であります。

ところが、上下水道局は「他都市の処分をもって本市の指定取り消し云々の判断はできない」といった趣旨の見解に終始し、市民の立場に立つどころか事業者を擁護するかのような姿勢を見せ、現在も事実上これを野放しにしています。

さらに、先の本会議一般質問において市長にその認識を問いましたが、丸谷さんは一切答弁に立つことなく、顔を上げることも私と目を合わせることもなく、責任の所在を曖昧にしたまま逃避し続けました。

市民からは「なぜ、法が規定する欠格事由に該当し他市で処分された業者が明石では野放しなのか」「市民には21%もの大幅な負担増を強いる一方で、議員や業者には甘い対応で済ませるのか」と、深い疑問と強い怒りの声が上がっています。

このような水道行政や丸谷市長の政治姿勢への不信感が広がっている中で、市民に対してさらなる負担増への理解や協力を求めることなど、到底できるはずもありません。

結びに申し上げます。

私は、水道施設の更新や安全な水の供給のために、一定の財源確保が必要であることを否定するものではありません。

しかし、今回の料金改定においては、市の政策判断による基本料金免除の影響や、PFAS汚染への対応という公衆衛生上の費用について、市が負担すべき部分を丸谷市長が真剣に、そして市民の立場に立って検討したのかという点に強い疑問が残ります。

仮に、これらの経費について一般会計による一定の負担や財政調整が行われていれば、料金改定の回避、あるいは市民に求める負担の幅を大幅に圧縮することができたはずです。

また、値上げの時期についても再検討する余地があったはずです。

加えて、重大な行政処分を受けた業者への対応に見られる丸谷市長の不誠実さや不透明さ、本会議での説明責任の放棄など、市民の信頼を失墜させる姿勢を重ねながら、その一方で「独立採算制」を楯に、市民に21%もの負担増を押し付けることは、断じて容認できません。

「独立採算制」とは、市の財政責任や政治責任を放棄するために存在する制度ではありません。

市が負担すべき公的な責任をしっかりと果たし、法令遵守と説明責任を全うしたうえで、なお不足する費用について市民に誠実に理解を求めることこそが、行政として市長としてあるべき姿であります。

そうした検討も努力も姿勢も完全に欠如している以上、私は水道料金の値上げに係る条例改正に反対です。

よって、議案第69号 明石市水道条例の一部を改正する条例制定のことについて「反対」することを強く表明し、討論といたします。

なんでそんなに公費で海外へ行きたいの?

 

昨日の続きです

 

前回の記事は↓

なんでそんなに公費で海外へ行きたいの?

 
 
海外へ行って何を見たいのか?
 
まぁ、私費で行くのは自由ですが、公費を使ってというのはねぇえー
 
「説明責任を果たせばいいのでは?」
 
という主張もあるようですけどね
 
それを言ってる御仁が、自身が起こした問題で説明責任を果たしてないんですからねぇ
 
説得力ないよねぇ~
 
デジタルヤジ問題
 
忘れていませんよ
 
公開質問状に対しても、自ら回答せず代理人の弁護士からのお返事でしたからね
 
わざわざ書かなくてもわかるとは思いますけど
 
明石市議会の自由民主党明石所属の出雲有希子議員のことです

まぁ、世の中にはいろんな方がいらっしゃいますが・・・

 

悪人のようで、実はそうでもない人

 

悪人を装っていながら、実はいい人だったり

 

悪人というほどではないけど善人でもなく、実は・・・

 

みたいな人もいます

 

意外と正直者

 

っていうか、いわゆる“しょんべんカーブ”に手を出して、簡単にショートゴロを打たされてアウトになっちゃう人

 

いますよね

 

ちなみに・・・

 

昔、そんなことを、ある人に例え話としてしたことがありました

 

するとその方は、次に会ったとき

 

「いやぁ~辻本議員にいい話を聞いたんで、野村克也の本を買って読んでるんですよ」

 

というのです

 

まぁ、本を読むのはいいんですけどね

 

野村克也氏の本に、そんな単純なこと書いてないと思うんですよ

 

だから結果として、最後は“しょんべんカーブ”も手を出して試合終了になっちゃったんですよ

 

なんか、聞くところによると

 

今日もまた、“しょんべんカーブ”に引っかかった人がいたみたいですけどね爆  笑

 

まぁ、今日投げたのは、私じゃないけどね

 

 

わかる人にはわかる話

 

解説が必要な方は、直接聞きにきてください

福岡の自民党県会議員団の問題が、何かと話題となっておりますが


「明石はどうなんですか?」


とご質問をいただきましたので


「公費で海外へ行きたいみたいですよ」


とお返事しておきました


その根拠は



政務活動費の検討会での発言と態度


【出雲議員】

自民党の意見としては、(1)から(4)を分割でO✕ではなく、見直すなら全部を見直したい。

何故かと言うと、検討会に出て3年目になるが、ずっと海外視察を認めて欲しいと言っている。

青天井で認めて欲しいではなく、一部でも良いし、国内の旅費規程に合わせた形でも良いので、海外に行けるようにして欲しいと言い続けているが、ずっとペンティングになり進んでいない。

昨年、石井議員が副議長になった際に、国の旅費条例が変わるため見直し案のとおりに変えていきたいと昨年度は検討会の開催も増やした。自民党の意見としては、海外視察が認められるかどうかでこの見直しに賛成できるかどうかが決まる。(1)から(4)それぞれについて◎とか×ということではない。




なんか、海外出張に政務活動費を使えるようにしろ


その要求を認めないと、ほかのルールの見直しも受け入れないぞ


と駄々をこねてる感じ


なんでそんなに、公費を使って海外へ行きたいの?

代表社会の議事概要を読む

 

 

理解しやすいように文字起こし

 

会議概要(令和8年7月9日代表者会)

 

案 件・・・・・当面の諸課題について、その他

 

冒頭、自由民主党明石について井藤議員が代理出席していることを確認。

1 当面の諸課題について

議長より、一昨日、神戸市から発表があった千住議員の代表を務める、株式会社OMOTENASHI産業千住組が神戸市指定給水装置工事事業者規程第8条の規定に基づいて指定給水装置工事事業者を取り消されている。個人的な会社であるが、マスコミに掲載されており法令遵守を求められている議員が法令遵守をできておらず、市民からの信用失墜につながる内容であることを説明。

井藤議員から、今回の騒動について謝罪。会派として、幹事長の職の離職と会派の離脱勧告を出したことを報告

 

また、千住議員より、発言の申し出を受けていることを報告。当該議員が説明のため出席することについて確認、了承。

 

―――――――――千住議員入室―――――――――

 

・千住議員からの経緯説明

処分を受けたことで、市民や議員を含め関係者に、迷惑をかけたことについて謝罪。また今回の処分に至った経緯について説明。工事後の検査を怠る、マンションの工事の申請の失念の2点により、2025年1月に警告を受けたが、同年9月に工事の事前着工をしたこと、同年5月に工務店から工事の相談を受けていた案件について、無断通水していたことにより聴聞会等を経て、7月7日に処分された。

 

・出席者から千住議員への質問及び意見の聴取

主なやり取りは以下のとおり。

 

Q:今回の件について市民への説明責任はどのように果たすのか。

A:処分が決まれば、そのときに話をさせていただく。

Q:責任についてはどう考えている。

A:会派の議員に処分を決めてもらうように依頼した。代表者を離職して、会派からも離脱勧告を受けている。県の自由民主党の役員もしていたがそれも辞任する。

今後は1人会派として活動していく。

Q:市民に対しての信用失墜行為として間違いない。議会としては市民と同様に厳しい目線になる。

A:全議員に謝罪をしたい。市民等の意見を受け止めて身の振り方も考える。

 

―――――――――千住議員退室―――――――――

 

・井藤議員から今後の会派としての対応にっいては、会派を脱退して、新幹事長が決まり次第、新幹事長のもとでどう対応するかを検討していく。

 

出席者からの主な意見は以下のとおり。

 

ž   別法人と言っていたが、現職議員が処分を受けるのは議会全体としての信用問題に関わる。

ž   議会としてどう対応するのかという問い合わせが市民からもある。明石市議会としてスピード感を持って対応するべきと考える。

ž   悪質な不適切工事だと思う。公の場での会見や釈明が必要ではないか。政治倫理審査会を開催する必要があるのではないか。

 

議長から千住議員、井藤議員の話した内容を会派内に持ち帰ってもらって、議会としての今後の対応を次回協議していくことを説明。

 

2 その他

なし

 

3 次回代表者会の開会日時について

7月10日(金)午後1時30分から

 

以 上

 

 

「今回の件について市民への説明責任はどのように果たすのか?」

 

と問われ

 

「処分が決まれば、そのときに話をさせていただく」

 

と返答しています

 

しかし、説明ないまま議員辞職

 

約束が違うよね

 

これは、黙っていたらあかんでしょ

丸谷市長のやってるフリがひどすぎる話

 

いろいろありますが・・・

 

例えばPFAS汚染への対応

 

高濃度のPFASを含む水道水が供給されていたエリアの市民にとって、健康影響の不安は当然のこと

 

だからこそ血中濃度を把握して、中長期的な視点で観察していく必要があります

 

現に市民団体が実施した血液検査では、半数の方がアメリカのアカデミー基準を超えていましたから

 

より正確な実態把握が必要です

 

市民の皆さんからも血液検査の実施を求める声多数です

 

先日の意見交換会「PFASについてともに考えよう(パート2)」でも市民の皆さんから血液検査の実施を求める声が数多くあがりました

 

これを受け、まとめの発言をした丸谷市長は

 

「さっき他のこういった血液検査とかやってるような自治体ともしっかり情報共有、連携して学んで対策に生かしてほしいということがございました。今例えば皆さんよくご存じの吉備中央町でありますとか白山市、それから福山市や鎌ヶ谷市ですかね。それぞれそういった取り組みされてますので市長として首長の皆さんにも聞かせていただくようなことはしっかりやっていきたいと思わせてもらいました」

 

何言ってるのかよくわかりませんが

 

なんとなく前向きに聞こえる発言

 

でも、文字に起こすと意味不明

 

なので本会議で質問したんですが

 

市長は答弁せず

 

代わりに答弁した副市長は、検査はしないときっぱり

 

こういうのを“やってるフリ”というのです

 

 

 

1 県立図書館と旧市立図書館について

(1)        文化財評価の根拠について

(2)        外壁素材変更と登録基準の関係について

(3)        県教育委員会への照会について

(4)        防災機能の強化としての備蓄倉庫設置場所の妥当性について

(5)        利活用方針の再検討について

 

本会議質問の内容を文字おこし

 

今回は「県立図書館と旧市立図書館について」の質問と答弁を紹介します

 

未定稿のため、参考程度にご覧ください

 

1 県立図書館と旧市立図書館について

  1. 文化財評価の根拠について
  2. 外壁素材変更と登録基準の関係について
  3. 県教育委員会への照会について
  4. 防災機能の強化としての備蓄倉庫設置場所の妥当性について
  5. 利活用方針の再検討について

〇辻本  1項目めは、県立図書館と旧一律図書館についてであります。

1点目、文化財評価の根拠についてお聞きします。

6月議会で市は、旧市立図書館は造形の規範性再現困難性に該当しないとの見解を示しました。しかし、文化庁の登録文化財制度は、これらに加えて歴史的景観への寄与のいずれか一つに該当すれば登録可能とされています。旧市立図書館は県立図書館とともに、明石公園の文化ゾーンを形成し、長きにわたり市民の文化活動の拠点となってきました。市長はどのような根拠に基づき文化庁基準を満たさないと判断したのでしょうか。見解をお聞きします。

2点目は、外壁素材変更と登録基準の関係についてであります。

6月議会では、県立図書館が外壁をタイルに貼り替えたため登録文化財の要件を満たさないという趣旨の答弁がありました。しかし、兵庫県教育委員会は、市民団体と面談した際外壁素材の変更は登録基準の可否に影響しないとの認識を示しています。

市長が外壁素材の変更が登録要件に影響すると判断した根拠を問います。

3点目は、県教育委員会への照会についてであります。

6月議会では、県立図書館についても文化財としての価値はないとの見解が示されました。しかし県教育委員会は、市から照会を受けておらず、そのような回答もしていないと明確に述べています。市はどのような根拠で見解を述べたのでしょうか。認識を問います。

4点目は、防災機能の強化としての備蓄倉庫設置場所の妥当性についてであります。

旧市立図書館跡地の地下室を防災備蓄倉庫として活用する計画について、市民から疑問の声が寄せられています。

地下空間は一般に、浸水、湿気、地震時の閉塞リスクが高く国の防災ガイドラインでも備蓄倉庫の立地として推奨されていません。市長は本件の妥当性について、どのような専門的検証を行ったのでしょうか。認識を問います。

5点目は、利活用方針の再検討についてであります。

県教育委員会は、県立図書館について、登録文化財の可能性はあると認めています。この状況を踏まえ、旧市立図書館を含む明石公園文化ゾーンを一体的な文化財として評価し、保存を前提とした利活用方針を再検討すべきと考えます。

市長の見解をお聞きいたします。

 

〇プロジェクト部長  プロジェクト部長でございます。私からはご質問の1項目め「県立図書館と旧市立図書館について」順次お答えいたします。

まず1点目の「文化財評価の根拠」2点目の「外壁素材変更と登録基準の関係」および3点目の「県教育委員会への紹介」については、関連いたしますので合わせてお答えいたします。

旧市立図書館につきましては、昭和49年に建築された施設であり、長年にわたり市民の学習活動や文化活動の拠点として利用され、多くの市民に親しまれてきた建物であると認識しています。

議員ご質問の「文化財としての価値について」でございますが、一般的に文化財としての評価は、近代建築の登録文化財制度において建築後50年以上経過していることを前提に国土の歴史的景観に寄与しているもの、造形の規範となっているもの、再現することが容易でないもののいずれかに該当することが求められています。

旧私立図書館の文化財的価値については、市の歴史文化財担当にも確認した上で市としての見解を本年6月議会にてご答弁させていただいたとおりでございますが、その根拠につきましては、文化財保護法をはじめ文化財登録に係る関係基準等を基に判断したところでございます。

具体的には、旧市立図書館は、建築後50年以上が経過しているものの構造としてはレンガ造りではなく鉄筋コンクリート造りの外壁にレンガタイルをはめ込んだ建物であり、建築技術や意匠の面において先ほど申し上げた登録文化財の基準に該当する特徴は見出しにくいものと考えます。

また旧市立図書館は、明石城址という歴史的空間に位置するものの、明石城との時代的連続性もなく史跡としての公園に不可欠な城跡の歴史的変遷を示す建造物でもない状況です。

こうしたことから、市としましては旧市立図書館について文化財の登録基準等を踏まえ、文化財的観点からは建物の価値は限定的であり、国や県の登録文化財に相当する建築物ではないものと認識しております。

加えまして、隣接する県立図書館は、耐震化に合わせて外壁をレンガ調のタイルに張り替えており、県市一帯の建物として考えた場合においても同様の判断とならざるを得ないと答弁させていただいたところでございます。

こうした市の6月議会での答弁を受けまして、8月17日付で市民団体である「旧図書館の活用を目指す会」から6月議会における県立市立図書館の文化財登録に関する答弁の撤回を求める要請書が提出されました。

本要請書の冒頭には、市の答弁において両図書館建築は文化庁の近代近現代建築物の文化財登録基準に該当しないと明言しているが、これは本会の調査結果から全くの虚偽答弁であり、両図書館建築が文化財の登録基準に適合していることは、兵庫県教育委員会の文化財課も認めているところであることが判明しており、答弁の撤回および修正を求めると記載されています。

市は本要請書に記載された内容が事実であるかどうかを確認するため、兵庫県文化財課に現時点における県立図書館の文化財としての登録可能性について照会を行いました。

兵庫県からは、県立図書館は平成30年に耐震補強並びに外壁及び内装の全面改修等の工事を実施しており、改修工事にあたっては、明石公園内に立地する施設であることを踏まえ、外観等について一定の配慮を行っているものの外壁には建築当時とは異なる新たな建材を使用しているほか、内部についても大幅な改修が行われており昭和49年の建築当時とは大きく異なっており、このような状況を踏まえると建物の建築年代は、大規模改修が行われた平成30年が妥当で現時点において県立図書館の建物について国等への有形文化財に関する登録申請を行うことは困難であるという回答をいただいたところでございます。

また兵庫県からは、旧市立図書館について文化財登録の可能性については一切言及していないことも確認しています。

こうした兵庫県からの回答を踏まえると、むしろこのたび市民団体から提出されました要請書は、明らかに県の見解とは異なっており、こうした事実と異なる内容を前提とした要請書が市に提出されましたことは、誠に残念であるという認識であるとともに6月議会でもご答弁させていただきましたとおり、県市一体の建物として文化財として登録することについては、現時点において困難であるという判断に変更はないことを改めて申し上げます。

次に4点目、防災機能の強化としての備蓄倉庫設置場所の妥当性についてでございますが、当該敷地内に地下水が地下4メートルの位置にあることが判明し、旧施設の解体を行う際に止水性のある土止め工事が必要となり、工事の長期化や工事費の増加が見込まれたことから旧施設の地下室を残置する計画へと変更いたしました。

また、残置する地下室を防災備蓄倉庫に活用する理由につきましては、地下室が図書館書庫として利用されていたことから、ものを保管する空間として適していること、全市的に備蓄物資の保管庫が不足していること、当該施設は立地上、津波や河川の氾濫による浸水リスクがなく、駐車場が隣接していることから物資の搬入搬出に適していることといった理由があげられ、明石川以東の市有地が少ないエリアにおいて、市内でも最大規模となる備蓄倉庫を設置できる当該地は、設置場所として最適であると認識しています。

また、災害時に利用する施設を想定して、物資の搬入搬出用のエレベーターを設置するとともに、自家発電機も併せて整備する予定としております。

さらに、地下室を含む建築後の交流棟については、地震に耐えうる施設とするため耐震診断も行い、必要に応じて耐震補強も実施いたします。

加えて、この度、防災備蓄倉庫や一時避難所の機能を追加することを受けて、明石駅周辺の各校区のまちづくり協議会へご意見をお伺いした際にも、明石公園内に防災拠点が設けられることは、地域にとって非常に心強く一刻も早い事業の推進を希望するとの発言も複数いただいたところであり、当該地への防災備蓄倉庫の整備は、本事業に必要なものであると認識しております。

次に5点目、利活用方針の再検討についてでございますが、議員ご発言の「県教育委員会が県立図書館を含め登録文化財の可能性について認めている」という状況を踏まえた上での利活用方針の再検討につきましては、先ほど申し上げました通り、県立図書館については現時点において文化財登録の申請をすることは困難であると県からお聞きしている状況でございます。また、新施設の整備にあたっては、これまで丁寧にワークショップなどの市民参画手続きを行いつつ、適宜市議会への説明を行いながら旧市立図書館跡地の利活用計画の策定や新施設の設計予算の承認など新施設の整備に向けた取り組みを進めてきたところでございます。

そして3月議会においては、当該事業に関連する予算の修正議決を頂いたところではありますが、先の6月議会において新たに防災機能の強化を図ることとする基本設計の修正点を示しし、市議会における慎重審議の結果、同施設を整備することにつき関連する予算の承認をいただいたところでございます。

加えて令和8年3月議会以降、市内で活動する文化団体から新施設の整備を求める要望書が市へ複数提出されるとともに、先ほども申し上げましたとおり、基本設計の修正に当たっては、明石駅周辺のまちづくり協議会へ御意見をお聞きした際にも新施設の整備を求める声を複数いただいております。

こうしたことから、市といたしましては、旧市立図書館が長年市民に親しまれてきた施設としての歴史や思い出は十分に尊重すべきものと考えますが、当該跡地について国の補助金等を活用しつつ財政負担を抑制しながら旧施設の撤去と新施設の整備を行い市民の文化芸術活動の支援や地域交流の推進に加えて明石公園利用者の活動支援に資するほか、災害時における防災対策の強化が図れるよう取り組みを進めてまいりますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。

本日は、敬老会


地元で行われました


通常、小学校の体育館で行いますが、今年は工事が行われているため使えません


どうするか?


と検討した結果、地域の自治会集会所を使った分散開催にすることとなりました


各会場、色々と工夫して楽しい催しを企画していただきました


それぞれ大変盛り上がったようで、小規模ならではの良さを実感しました


とはいうものの、準備をしていただく役員さんは大変ですので、今後、色々と意見交換しながらこれからのことを決めれたらいいなぁと思っております


小規模の良さは、全員が参加できる催しができることですね


例えば、全員参加型のゲーム


みんな知ってる”リバーシ”のチーム戦が行われました


参加者を2チームに分けて、それぞれ仲間と相談しながら攻めていく形式です


ワイワイ盛り上がってました


みんなで歌うのも楽しいこと間違いなしですが、2種類の歌を2チームに分けて同時に歌って楽しむ遊びも盛り上がりました


相手チームのメロディーに引っ張られて、上手く歌えないのが妙に楽しい😃


体操もみんなでやると楽しくて


さすが、恵泉さんです


恵泉さんとは、明石恵泉福祉会さんのこと


地元のまちづくりに色々とご協力いただいております


今日も職員さんたちが出張してくれて、色々教えていただきました


ありがとうございます😊


金尾議員も参加して、楽しい敬老会でした


水道料金の値上げ

 

ご存じですか?

 

一般的な4人世帯で、月額700円ほど上がります

 

一人暮らし世帯では、500円ほどの負担増

 

使用水量が少ない世帯ほど負担が増えるイメージで

 

なんか優しくないですね

 

料金改定の理由は、水道事業会計が厳しいから

 

施設の老朽化もその理由の一つになっています

 

しかし・・・

 

安易に値上げしていいのでしょうか?

 

本日の委員会で質疑を行いました

 

私が指摘したのは、有機フッ素化合物(PFAS)汚染への対応

 

水道の職員さんたちは、大変頑張っています

 

安全な水道水を供給するために、日々ご尽力いただいております

 

PFAS汚染問題が発覚したのは2020年のはじめ

 

水質検査で高濃度のPFASが検出されました

 

PFAS除去には活性炭が有効です

 

もともと浄水場では活性炭が使用されていましたが、PFAS汚染への対応として、交換頻度を上げたり使用量を増やしたりしています

 

そのための経費がかさんでおりまして

 

検査費用なども含めて、2020年度から昨年度までの経費の累計は約9億5千万円

 

川の水を汚染しているわけですから公害です

 

ほんらいは汚染者負担原則に基づき原因者に費用負担を求めるべきところですが・・・

 

丸谷市長はそんな気なし

 

以前、本会議で質問しましたけどそういう答弁でした

 

では、国や県が負担してくれるのか?というと、全くダメ

 

市の一般会計で費用を負担する考えもなし

 

水道事業会計で賄いなさいという考えのようです

 

今日の委員会では、副市長に見解を求めました

 

副市長は市長の代弁者です

 

副市長の答弁も、一般会計から必要な経費を繰り出す考えなし

 

9億5千万円あったらねぇ

 

値上げを回避できるとは言いませんが、上げ幅を小さくしたり、時期をずらすこともできたはずです

 

市としてできることをせずに、市民に負担を押し付ける市長のやり方

 

ぜんぜん優しくないやん丸谷さん

 

という感じです

 

コロナ禍における水道料金の基本料金免除に係る減収補填の問題は、次回に書きます