trycomp2のブログ -2962ページ目

国連総会で拉致問題非難、北朝鮮反論

日本人拉致問題が国連総会で初めて取り上げられたことについて、北朝鮮は28日、「事実と違う」と真っ向から反論しました。

 日本人の拉致問題は27日に国連総会で初めて報告され、調査にあたった国連の特別報告官は速やかに拉致問題を解決するよう北朝鮮に要請しました。

 さらに、各国からの非難が相次いだ他、EU=ヨーロッパ連合が来週、北朝鮮非難決議案を提出することを明らかにしています。

 こうした動きに対して、北朝鮮は28日、国連総会で、「アメリカが裏で扇動している」とけん制し、「報告書も決議案も人権保護を理由に北朝鮮の体制を転覆させようというアメリカがカモフラージュのために使っているに過ぎない」と述べました。

 非難決議は法的な拘束力はないものの、191ヶ国が顔を揃える国連総会で採択されれば、国際社会の大きな圧力となるだけに、北朝鮮はこうした動きに神経をとがらせているものとみられます。(29日10:46)
TBS News-i

拉致問題で全面協力を約束 米人権特使、訪日へ

【ワシントン28日共同】北朝鮮による拉致被害者家族会の増元照明事務局長(50)らは28日、米ワシントンの国務省で、北朝鮮人権問題を担当するレフコウィッツ大統領特使と初めて会談、特使は拉致問題解決のため「可能なことはすべてやる」と述べ、全面協力を約束した。
 昨年成立した北朝鮮人権法に基づいて今年8月に任命されたばかりの特使に対し、増元さんらは早期訪日を招請。特使も「是非行きたい」と応じ、近い将来の訪日が決まった。
 特使はまた、経済制裁を含め北朝鮮への圧力強化の必要性を訴えた増元さんらに同意。「圧力を伴う対話が必要だということを関係国に話していきたい」と語った。
Yahoo!ニュース - 共同通信 - 拉致問題で全面協力を約束 米人権特使、訪日へ

国連 北朝鮮に拉致問題対応を

北朝鮮の人権状況について調査した国連の特別報告者のタイ出身のウィティット教授が27日、国連総会の委員会に出席し、日本が拉致被害者の早期の帰国を要求していることについて、北朝鮮に迅速かつ的確に対応するよう求めました。
ウィティット教授は27日、ニューヨークで開かれた国連総会の人権に関する委員会に出席し、まず、ことし2月から3月にかけて日本を訪問して調査した、北朝鮮による拉致問題について「深く懸念している」と述べました。そのうえで、日本が今も多くの拉致被害者が生存しているとして、直ちに安全に帰国させるよう求めていることについて、「北朝鮮は迅速かつ的確に対応し、被害者やその家族に償うべきだ」と述べました。これを受けて、日本の北岡伸一国連大使は「北朝鮮が日本人の拉致問題の解決に向け、直ちに満足いく形で対応するよう強く求める」と述べ、「北朝鮮の人権侵害の問題には、国際社会が協力して取り組まなければならない」と訴えました。北朝鮮の人権問題をめぐっては、EU・ヨーロッパ連合が「外国人の拉致問題に対する深刻な懸念」という表現を盛り込んだ非難決議案を国連総会に提出する動きをみせています。
NHKニュース