国連 北朝鮮に拉致問題対応を | trycomp2のブログ

国連 北朝鮮に拉致問題対応を

北朝鮮の人権状況について調査した国連の特別報告者のタイ出身のウィティット教授が27日、国連総会の委員会に出席し、日本が拉致被害者の早期の帰国を要求していることについて、北朝鮮に迅速かつ的確に対応するよう求めました。
ウィティット教授は27日、ニューヨークで開かれた国連総会の人権に関する委員会に出席し、まず、ことし2月から3月にかけて日本を訪問して調査した、北朝鮮による拉致問題について「深く懸念している」と述べました。そのうえで、日本が今も多くの拉致被害者が生存しているとして、直ちに安全に帰国させるよう求めていることについて、「北朝鮮は迅速かつ的確に対応し、被害者やその家族に償うべきだ」と述べました。これを受けて、日本の北岡伸一国連大使は「北朝鮮が日本人の拉致問題の解決に向け、直ちに満足いく形で対応するよう強く求める」と述べ、「北朝鮮の人権侵害の問題には、国際社会が協力して取り組まなければならない」と訴えました。北朝鮮の人権問題をめぐっては、EU・ヨーロッパ連合が「外国人の拉致問題に対する深刻な懸念」という表現を盛り込んだ非難決議案を国連総会に提出する動きをみせています。
NHKニュース