国連総会で拉致問題非難、北朝鮮反論 | trycomp2のブログ

国連総会で拉致問題非難、北朝鮮反論

日本人拉致問題が国連総会で初めて取り上げられたことについて、北朝鮮は28日、「事実と違う」と真っ向から反論しました。

 日本人の拉致問題は27日に国連総会で初めて報告され、調査にあたった国連の特別報告官は速やかに拉致問題を解決するよう北朝鮮に要請しました。

 さらに、各国からの非難が相次いだ他、EU=ヨーロッパ連合が来週、北朝鮮非難決議案を提出することを明らかにしています。

 こうした動きに対して、北朝鮮は28日、国連総会で、「アメリカが裏で扇動している」とけん制し、「報告書も決議案も人権保護を理由に北朝鮮の体制を転覆させようというアメリカがカモフラージュのために使っているに過ぎない」と述べました。

 非難決議は法的な拘束力はないものの、191ヶ国が顔を揃える国連総会で採択されれば、国際社会の大きな圧力となるだけに、北朝鮮はこうした動きに神経をとがらせているものとみられます。(29日10:46)
TBS News-i