trycomp2のブログ -2812ページ目

拉致は国際社会の問題 和歌山「正論」懇話会 西岡力氏が講演

和歌山「正論」懇話会の第四十四回講演会が七日、和歌山市内のホテルで開かれ、東京基督教大学教授で「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(救う会)常任副会長の西岡力氏が、「緊迫する朝鮮半島情勢と日本」をテーマに講演。「拉致被害者は日本人だけでなく、北朝鮮と国交があるタイでも拉致被害者がいることが明らかになってきた」と述べ、日朝間だけの問題ではなく、東南アジアやヨーロッパまで拡大していることを国際世論に訴えるべきだと強調した。

 西岡氏は「北朝鮮に来た脱走米兵の妻は曽我ひとみさんのほか、タイ人、ルーマニア人、レバノン人だった。このうちタイ人女性の兄という人が名乗り出た。この兄が提供した女性の失踪(しっそう)直前の写真をテレビで見て、曽我さんは『懐かしい』と言った」と紹介。このタイ人女性と、曽我さんが北朝鮮で会った拉致女性が同じ人物の可能性が高いことを指摘した。

 また、「フランス人女性が拉致されたという証言もある。この女性が特定できれば、大変な問題になる」とアピールした。(12/08)
産経Web | SPECIAL 北朝鮮問題

NGOが拉致解決訴え 韓国で北朝鮮人権大会

米国や韓国の非政府組織(NGO)などが北朝鮮の人権問題を追及する国際大会が8日、ソウルで始まった。米韓のNGOが金正日(キム・ジョンイル)総書記体制を批判し、日本の拉致被害者を支援する「救う会」は拉致問題の早期解決の重要性を訴えた。

 10日までの日程で、拉致問題など人権問題の交渉に当たる日本の斎賀富美子(さいが・ふみこ)人権担当大使や、米国のバシュボウ駐韓大使が出席。9日には米国の北朝鮮人権問題を担当するレフコウィッツ大統領特使や拉致被害者家族会の増元照明(ますもと・てるあき)事務局長が報告する予定。

 13日からの南北閣僚級会談を控え、北朝鮮を刺激するのを避けたい韓国政府は大会に参加しない方針だが、日米の政府当局者の出席などに北朝鮮が反発するのは必至とみられる。

 8日は1997年に北朝鮮から韓国に亡命した黄長●(ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記が北朝鮮の労働者らの過酷な生活実態を指摘し「学生が北韓(北朝鮮)で体験すれば、(北朝鮮に好意的な)主張はなくなるだろう」と、韓国の「親北ムード」にくぎを刺した。また「救う会」の西岡力(にしおか・つとむ)副会長は、北朝鮮による各国での拉致問題を指摘した。

 一方、北朝鮮に対する韓国政府の融和政策を支持する複数の市民団体が別の場所で人権大会に対抗する集会を開いた。(共同)
Sankei Web 国際 NGOが拉致解決訴え 韓国で北朝鮮人権大会(12/08 20:56)

官房長官、拉致問題での対応を人権担当大使に指示

安倍晋三官房長官は8日午前、北朝鮮による日本人拉致問題など人権問題の交渉役として任命した斎賀富美子人権担当大使と首相官邸で会い「拉致被害者全員が生きていることを前提にやってほしい」と指示した。北朝鮮の人権問題を担当する米国のレフコウィッツ大統領特使との連携も求めた。斎賀大使は「被害者ともお会いして話をうかがいたい」と語った。
NIKKEI NET:政治 ニュース