NGOが拉致解決訴え 韓国で北朝鮮人権大会 | trycomp2のブログ
米国や韓国の非政府組織(NGO)などが北朝鮮の人権問題を追及する国際大会が8日、ソウルで始まった。米韓のNGOが金正日(キム・ジョンイル)総書記体制を批判し、日本の拉致被害者を支援する「救う会」は拉致問題の早期解決の重要性を訴えた。
10日までの日程で、拉致問題など人権問題の交渉に当たる日本の斎賀富美子(さいが・ふみこ)人権担当大使や、米国のバシュボウ駐韓大使が出席。9日には米国の北朝鮮人権問題を担当するレフコウィッツ大統領特使や拉致被害者家族会の増元照明(ますもと・てるあき)事務局長が報告する予定。
13日からの南北閣僚級会談を控え、北朝鮮を刺激するのを避けたい韓国政府は大会に参加しない方針だが、日米の政府当局者の出席などに北朝鮮が反発するのは必至とみられる。
8日は1997年に北朝鮮から韓国に亡命した黄長●(ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記が北朝鮮の労働者らの過酷な生活実態を指摘し「学生が北韓(北朝鮮)で体験すれば、(北朝鮮に好意的な)主張はなくなるだろう」と、韓国の「親北ムード」にくぎを刺した。また「救う会」の西岡力(にしおか・つとむ)副会長は、北朝鮮による各国での拉致問題を指摘した。
一方、北朝鮮に対する韓国政府の融和政策を支持する複数の市民団体が別の場所で人権大会に対抗する集会を開いた。(共同)
Sankei Web 国際 NGOが拉致解決訴え 韓国で北朝鮮人権大会(12/08 20:56)
