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拉致問題 関心高まる 「救う会宮城」の署名8万人に

 ブッシュ米大統領が拉致被害者家族に会うなど、北朝鮮による拉致問題が世界的な関心を呼ぶなか、拉致被害者の救出活動に取り組む「救う会宮城」(安藤哲夫会長)は三十日、仙台市青葉区で北朝鮮への経済制裁の発動などを求める定例の街頭署名活動を行った。多くの通行人が足を止めて署名を行い、関心の高さを裏付けた。

 同会の署名活動は平成十二年に始まり、今回で八十八回目。これまでに約八万人の署名が集まっているという。

 この日署名した青森県弘前市の会社員、三浦令子さん(二一)は「ニュースを見て拉致問題への日本政府の対応に不満を持った。拉致被害者を助けるために、せめて署名することで協力できれば」と話していた。

 問い合わせは同会事務局(電)022・249・2007。
Sankei Web 地方版 || 宮城

「韓国は約束の地ではなかった」

先月27日、米ロサンゼルス移民裁判所から亡命の承認をもらった脱北者ソ・ジェソクさんとソさんの2人の子供。現在、家族と一緒にロサンゼルスの韓人タウンに泊まっているソさんは、「韓国は約束の地ではなかった」と話した。
donga.com [Japanese donga]

北朝鮮・拉致問題:米大統領との面会評価 400人参加し集会--高砂 /兵庫

 北朝鮮に拉致された日本人の救出運動を支援する「東播磨ブルーリボンの会」(大矢卓志代表)主催の集会が30日、約400人が参加して高砂市高砂町朝日町の市福祉保健センターであり、横田めぐみさんの母早紀江さん(70)の米下院公聴会での証言やブッシュ大統領との面会実現を高く評価する声が相次いだ。
 講演したのは、公聴会に出席して帰国したばかりの家族会事務局長の増元照明さん(50)、拉致被害者で神戸出身の有本恵子さんの両親、明弘さん(77)、嘉代子さん(80)夫妻と拉致議連幹事長の西村真悟衆院議員(57)。
 増元さんは公聴会の様子について、「早紀江さんの証言には迫力があった。訴える姿、声ともすごかった」と報告。政府に対しては「北朝鮮には『圧力と対話』と言うが、圧力があってこそ対話が出来る。国として毅然と経済制裁を発動すべきだ」などと述べた。嘉代子さんも「母親としての思いを込めた早紀江さんの証言が議員の心を打ったと思う。親が元気な間に子どもたちを取り返したい。共に戦ってほしい」と訴えた。西村議員も「ブッシュ大統領のお陰で、国際的な監視の目が小泉首相に集中する。(首相退任までに)拉致問題が幕引きされることがないよう政府に要求していく」などと述べた。【成島頼一】
〔播磨・姫路版〕

5月1日朝刊
(毎日新聞) - 5月1日15時1分更新
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