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横田早紀江さん、安倍官房長官に報告

 ブッシュ大統領と面会し帰国した横田早紀江さんらが総理官邸を訪れ、今回の面会の内容などを安倍官房長官に報告しました。

 「我々政治家が大統領にお目にかかって話をするよりも、早紀江さんや皆さんが直接訴えたほうが何倍も力がある」(安倍晋三官房長官)
 「これからもよろしくお願いします」(横田早紀江さん)

 横田早紀江さんは午前10時過ぎ、安倍官房長官と面会しました。安倍長官は、ブッシュ大統領側近のクラウチ大統領次席補佐官や大統領の盟友、シーファー駐日大使に面会実現を要請するなど、今回のブッシュ大統領との面会実現の立役者の一人でもありました。

 「ブッシュ大統領というお名前を聞くと、大変だという思いでいましたけど・・・(ブッシュ大統領は)『この子(めぐみさん)はここにはいないけど一緒に写真を写しましょう』と言ってくださった。拉致をされた人は各国にいるので、そういうことをどうして何もしないのかというのが一番大事なところですから」(横田早紀江さん)

 「(拉致が)重大な問題であると伝えることができた。強力なメッセージになったのではないかと・・・」(安倍官房長官)

 また、横田さんら家族会は訪米中、アメリカ側から「7月に開かれるG8主要国首脳会議で、拉致問題解決を主要議題として扱う」との考えを示されたことも安倍長官に伝えました。(01日11:08)
横田早紀江さん、安倍官房長官に報告

横田早紀江さんが安倍長官と面談 「実り多い訪米」

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 北朝鮮による拉致問題の解決を求めて訪米していた横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(70)が1日午前、首相官邸を訪れ、安倍晋三官房長官と面談した。

 早紀江さんは「本当に実りの多い訪米でした。これからも世界の方々に拉致問題を訴えていきたい」と述べ、安倍氏の励ましと支援に感謝を伝えた。

 これに対し、安倍氏は「ブッシュ米大統領と拉致問題について話し、米議会の公聴会で証言したことは強いメッセージとして世界に発信されるでしょう」と述べ、早紀江さんの苦労をねぎらった。その上で「米国と協力して、拉致問題を解決しなければならないという北朝鮮への国際圧力を強めていきたい」と述べ、政府として今後も全面的にバックアップしていくことを約束した。

 面談には、めぐみさんの父、滋さん(73)も同席。「安倍氏やシーファー駐日米大使らの協力があってこそ、ブッシュ大統領との面会が実現した」とお礼を述べた。

(05/01 11:19)
Sankei Web 政治 横田早紀江さんが安倍長官と面談 「実り多い訪米」 (05/01 11:19)

増元事務局長が訪米帰国を報告 高砂

北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母、早紀江さん(70)とともに米国を訪問していた拉致被害者家族会の増元照明事務局長(50)が三十日、高砂市内で開かれた支援集会に参加、合わせて帰国報告の会見を開いた。神戸市出身の拉致被害者、有本恵子さん=拉致当時(23)=の両親も同席した。

 増元事務局長は早紀江さんが米下院公聴会で証言し、ブッシュ大統領に面会したことを「非常に大きな成果があった」と評価。今後、北朝鮮へのの国際的な圧力の広がりに期待を寄せた。

 増元さんは二十九日に帰国した。米国滞在中は国防総省などを訪問。国防副長官ら政府関係者や下院議員らが、目を潤ませて励ましの言葉をかけてくれたといい、「(政府関係者らが)拉致問題に深く心を動かされていると感じた」という。

 早紀江さんの公聴会の証言については、「非常に迫力があった。自分たち家族の思いが重なり、目頭が熱くなった」と振り返った。

 さらに、「北朝鮮の人権問題をアメリカが本気で考えていることが伝われば、ほかの先進国も働きかけを強めるのでは」と話し、「今年中にわれわれの家族を取り戻したい」と力を込めた。

 一方、有本さんの母、嘉代子さん(80)は「小泉首相もするべきことをしてほしい」。父、明弘さん(77)は「これを機会に日本政府は強い姿勢で迫ってほしい」と求めた。
北朝鮮拉致 増元事務局長が訪米帰国を報告 高砂