trycomp2のブログ -2279ページ目

拉致解決へいっそうの努力を

アメリカ議会の公聴会に出席した拉致被害者の家族会の事務局長の増元照明さんが、兵庫県高砂市で記者会見し、今回の訪米の成果を強調したうえで、小泉総理大臣に問題解決へのいっそうの努力を求めました。

増元照明さんは、横田早紀江さんらとともに拉致問題についてのアメリカ議会の公聴会に出席し、早期解決への協力を訴えました。29日に帰国した増元さんは、30日、拉致被害者の支援集会に出席するため訪れた兵庫県高砂市で記者会見し、横田さんの議会証言について、「めぐみさんが北朝鮮に連れて行かれたときの状況を詳しく話し、証言には迫力があった。中には涙ぐむ議員もいて、非常に大きな成果があった」と述べました。そのうえで、ブッシュ大統領が横田さんらと面会したことに関連し、「拉致事件の解明のためには、小泉総理大臣の一生懸命になる姿が北朝鮮に対する圧力になるという考えで臨んでほしい」と述べ、小泉総理大臣に問題解決へのいっそうの努力を求めました。また、記者会見に同席した拉致被害者の有本恵子さんの母親の嘉代子さんは、「横田さんは期待どおり親として言うべきことを言ってくれたと思います。一日も早く子どもたちを取り返すため、体の続くかぎり活動を続けていくので協力をお願いします」と訴えました。
NHKニュース

札幌での横田さん写真展に1万8千人 次回は千葉・柏市

 札幌市で開かれていた、拉致被害者、横田めぐみさんの写真を展示する「めぐみちゃんと家族のメッセージ 横田滋写真展」(主催・あさがおの会、共催・朝日新聞社)が30日、終了した。5日間で1万8672人が訪れた。同展は札幌を含む全国6カ所で開催され、累計入場者は11万9365人となった。


 次回の写真展は、千葉県柏市の高島屋柏店で、6月14~20日に開かれる予定。
asahi.com:札幌での横田さん写真展に1万8千人 次回は千葉・柏市?-?社会

拉致被害者家族 米から帰国

拉致問題解決への協力を訴えるためアメリカを訪れていた横田早紀江さんら拉致被害者の家族が、30日帰国しました。家族は記者会見し、ブッシュ大統領との面会など訪米は大きな成果があったとしたうえで、「北朝鮮への国際的な圧力をさらに強め被害者の救出につなげていきたい」と述べました。
拉致被害者の家族は4月24日からアメリカを訪れ、横田めぐみさんの母親の早紀江さんらがアメリカ議会の公聴会で初めて証言し、めぐみさんら被害者の早期救出を訴えたほか、ホワイトハウスでブッシュ大統領とも面会し、問題解決への協力を要請しました。家族らは30日午後3時すぎに成田空港に到着し、到着ロビーに早紀江さんらが姿を現すと、居合わせた旅行客が拍手で出迎えました。空港には、日本で見守っていた家族会代表の横田滋さんも出迎えに訪れ、長旅に疲れた表情を見せていた家族も、思わず笑みをこぼし、肩を抱き合ったり言葉を交わしたりしていました。このあと家族は記者会見し、横田早紀江さんは、「大統領をはじめとする政府高官の皆さんが、温かみと人間性にあふれていて、こんなことがあっていいのかと、しっかり話を聞いてくれた。アメリカ政府とも一つになって通じていると実感できたことを、特にうれしく感じました」と話したうえで、「ことしこそ何とか、被害者全員が元気で帰国してほしいと願っています」と述べました。めぐみさんの弟の横田拓也さんは、「北朝鮮の指導者が最も恐れ嫌っている大統領と面会できたことは、ほんとうに大きな成果だった」と述べたうえで、「大統領には、拉致は人権問題だと突きつけ、一日も早い問題の解決に協力していただきたい」と訴えました。市川修一さんの兄の健一さんは、「拉致問題で国際世論を高める力になるのはまちがいない。アメリカが人権問題として高い関心を持ったことで、北朝鮮への大きな圧力になると思う」と述べたうえで、「さらに国際世論を高めて、北朝鮮への制裁の発動に向けて活動していきたい」と話しました。また横田滋さんは、「大きな成果を得たとともに、みんなが無事に帰国できて喜んでいます。多くの人の力が結集して、大勢の政府や議会関係者に会うことができ、成果が上がったと思う」と話しました。訪米団の団長を務めた飯塚繁雄さんは、「この成果をどう解決につなげていくかが今後の課題だ。日朝の政府間協議を早く再開しないと、盛り上がった機運が低下してしまう。解決への機運が盛り上がっている今こそ、前に進みたい」と話しました。
NHKニュース